「ソドムズビースト/ドラコー〔ビースト〕」を編集中

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{{サーヴァント概要
 
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|タイトル = ビーストⅥ
 
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: 「ビーストとしての彼女の力を取り戻すことで契約を切り、カルデアに帰還させる」という約束で特異点の上層へ向かって進んでいくことになる。
 
: 「ビーストとしての彼女の力を取り戻すことで契約を切り、カルデアに帰還させる」という約束で特異点の上層へ向かって進んでいくことになる。
 
: 実は彼女は『[[Fate/Grand Order Arcade]]』の[[背徳果実都市 リリムハーロット|収束特異点リリムハーロット]]でドラコーが敗北した後、[[ソドムズビースト/ドラコー|アルターエゴ]]となった彼女と異なりそのままさらなる終幕を求めシャドウサーヴァントを自滅のために大量召喚した姿。
 
: 実は彼女は『[[Fate/Grand Order Arcade]]』の[[背徳果実都市 リリムハーロット|収束特異点リリムハーロット]]でドラコーが敗北した後、[[ソドムズビースト/ドラコー|アルターエゴ]]となった彼女と異なりそのままさらなる終幕を求めシャドウサーヴァントを自滅のために大量召喚した姿。
: だが魔獣赫たちはその最期をよしとせずカルデアから主人公を引っ張り込み、彼女は無関係な主人公を巻き込みたくなくて一時的に自殺を中断、取り戻したビーストとしての力で主人公をカルデアへと送り返した後に改めて自殺をなすつもりであった。
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: だが魔獣赫たちはその最期をよしとせずカルデアから主人公を引っ張り込み、彼女は無関係な主人公を巻き込みたくなくて一時的に自殺を中断、ビーストとして力を取り戻してカルデアへと返した後に改めて自殺をなすつもりであった。
 
: その[[シークレット・ガーデン]]「自殺願望」が暴かれた後に自分の在り方を再定義し'''「その人類愛を抱えたまま、人と共に歩むビースト」'''となって天動説体として降臨。
 
: その[[シークレット・ガーデン]]「自殺願望」が暴かれた後に自分の在り方を再定義し'''「その人類愛を抱えたまま、人と共に歩むビースト」'''となって天動説体として降臨。
 
: 離反していた魔獣赫を倒して再度自分自身の中に取り込み、主人公をカルデアへとソラへと送り出し……[[主人公 (EXTRA)|懐かしい気配]]を感じながら満足しての終幕を迎えた。
 
: 離反していた魔獣赫を倒して再度自分自身の中に取り込み、主人公をカルデアへとソラへと送り出し……[[主人公 (EXTRA)|懐かしい気配]]を感じながら満足しての終幕を迎えた。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 元となった[[ネロ・クラウディウス]]と共通する趣味は多いが、言動も性格もダウナー気味でカルデアの彼女とはあまり似ていない。<ref group="注">『[[Fate/EXTRA]]』序盤で真名が判明していない頃のネロに似ているという意見もある。</ref>
 
: 元となった[[ネロ・クラウディウス]]と共通する趣味は多いが、言動も性格もダウナー気味でカルデアの彼女とはあまり似ていない。<ref group="注">『[[Fate/EXTRA]]』序盤で真名が判明していない頃のネロに似ているという意見もある。</ref>
: 人類史を堪能する事を快楽とするとは言うものの、本来の性格は非常に生真面目で律儀であり、上記の通り巻き込んでしまった主人公のために予定を変更してしまうほど。
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: 性格も人類史を堪能する事を快楽としているものの非常に真面目で真摯であり、上記の通り巻き込んでしまった主人公のために予定を変更してしまうほど。
: 第三再臨の天動説体になると急激に背が伸びてナイス・バディ、かつ本当の意味で「男装」と表現できそうな鎧姿になり、性格もテンションが高い時のネロと大型犬を合わせたようなものに変わる。
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: 第三再臨の天動説体になると急激に背が伸びて上記の通りのナイス・バディとなり、服装も本当の意味で「男装」と表現できそうな鎧姿となる。性格もテンションが高い時のネロとよく似ており、そこからさらに大型犬っぽくなっている。
 
;能力
 
;能力
 
:左手の盃から溢れさせた泥や竜鱗をまとった右腕による攻撃を行う。
 
:左手の盃から溢れさせた泥や竜鱗をまとった右腕による攻撃を行う。
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:ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~30<br>最大捕捉:7人
 
:ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~30<br>最大捕捉:7人
 
:相手を黄金劇場に閉じ込めた後、黄金劇場ごと粉砕する宝具。
 
:相手を黄金劇場に閉じ込めた後、黄金劇場ごと粉砕する宝具。
:皇帝ネロは人々を招き、歓楽で包み込もうとしたが、ドラコーは人々を閉じ込め、絶望で救おうと考える。
 
 
:第一・第二再臨状態では魔獣赫による蹂躙となり、第三再臨状態では吹き上がる炎で炎上させる演出となる。
 
:第一・第二再臨状態では魔獣赫による蹂躙となり、第三再臨状態では吹き上がる炎で炎上させる演出となる。
:『Grand Order』では「敵単体に超強力な〔七騎士のサーヴァント〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>」という効果のArts宝具。
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==真名:ソドムズビースト/ドラコー==
 
==真名:ソドムズビースト/ドラコー==
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:相当に怒りが極まったのかどこぞの食通のようなキレっぷりになってしまっている。
 
:相当に怒りが極まったのかどこぞの食通のようなキレっぷりになってしまっている。
  
;<font size=5>「ハロウィンって何事!?」</font><br/>「はあ、エリザベート? ただの反英雄ではないか。話が見えん、何の関係がある?<br/> ピラミッドが……逆さ? 日本の城がどうしたと? 待て、落ち着け。貴様は今、錯乱している。<br/> だって余は知らぬぞ? そのような珍妙極まる<ruby><rb>奇祭</rb><rt>イベント</rt></ruby>、向こうのカルデアには無かったんだが?」
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;<font size=5>「ハロウィンって何事!?」</font><br/>「はあ、エリザベート? だたの反英雄ではないか。話が見えん、何の関係がある?<br/> ピラミッドが……逆さ? 日本の城がどうしたと? 待て、落ち着け。貴様は今、錯乱している。<br/> だって余は知らぬぞ? そのような珍妙極まる<ruby><rb>奇祭</rb><rt>イベント</rt></ruby>、向こうのカルデアには無かったんだが?」
 
:『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』第六層にて、今度こそエルサレムを自信満々に紹介したらハロウィン仕様になっていたのに対して。
 
:『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』第六層にて、今度こそエルサレムを自信満々に紹介したらハロウィン仕様になっていたのに対して。
 
:そして主人公から「アーケードではないカルデアのハロウィン」についていろいろと説明されたようだが、ハロウィンイベントがなかったアーケード世界の住民たちには理解不能であった。
 
:そして主人公から「アーケードではないカルデアのハロウィン」についていろいろと説明されたようだが、ハロウィンイベントがなかったアーケード世界の住民たちには理解不能であった。
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== メモ ==
 
== メモ ==
*まさかの実装となった「プレイアブルのビースト」。
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*まさかの実装となった「プレイアブルなビースト」。
**相性的にも「'''(バーサーカーの攻撃に対する防御相性も含め)基本七クラスに有利'''」という非常に優秀な性質であり、特にエクストラクラスがあまり出てこない第一部のストーリーや聖杯戦線ではバーサーカー以上に無双状態となる。
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**相性的にも「基本七クラスに有利」という非常に優秀な性質であり、特にエクストラクラスがあまり出てこない第一部のストーリーや聖杯戦線ではバーサーカー以上に無双状態となる。
 
**彼女の登場で「人類愛を抱えたまま人類史と共に歩んでいく」という形でビーストと汎人類史の共存が語られた事もあり「エクストラクラスを汎人類史で定義して受け入れる」奏章のモデルケースと見なすプレイヤーも多い。
 
**彼女の登場で「人類愛を抱えたまま人類史と共に歩んでいく」という形でビーストと汎人類史の共存が語られた事もあり「エクストラクラスを汎人類史で定義して受け入れる」奏章のモデルケースと見なすプレイヤーも多い。
 
***ファミ通の『FGO』8周年インタビューにおいて奈須きのこ氏は「ドラコーは汎人類史において唯一介在できるビースト」だとしており、他のビーストがビーストクラスで実装することを否定しているが「(先の言葉に対し)嘘は言っていない、ちゃんと“大事なキーワード”も入れておいた」と何やら含みのある言い方をしている。
 
***ファミ通の『FGO』8周年インタビューにおいて奈須きのこ氏は「ドラコーは汎人類史において唯一介在できるビースト」だとしており、他のビーストがビーストクラスで実装することを否定しているが「(先の言葉に対し)嘘は言っていない、ちゃんと“大事なキーワード”も入れておいた」と何やら含みのある言い方をしている。
*「地動説体」「天動説体」という彼女の状態の名称だが、『[[Fate/EXTRA Last Encore]]』の話数区分である1~10話の「オブリトゥス地動説」と11~13話の「イルステリアス天動説」が元ネタであると考えられる。
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*「地動説体」「天動説体」という彼女の状態の名称だが、[[Fate/EXTRA_Last_Encore]]の話数区分である1~10話の「オブリトゥス地動説」と11~13話の「イルステリアス天動説」が元ネタであると考えられる。
 
** そもそも『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』の内容が「下から上の階層へラダーを使い上っていく」「フロアマスターのように各模倣特異点にはフロア・ガーディアンがいる」など、『Last Encore』と似通った要素が多い。
 
** そもそも『螺旋証明世界 リリムハーロット ~喝采なき薔薇~』の内容が「下から上の階層へラダーを使い上っていく」「フロアマスターのように各模倣特異点にはフロア・ガーディアンがいる」など、『Last Encore』と似通った要素が多い。
*『リリムハーロット』では事件解決後、一人佇むドラコーの頭上に双子座が輝くシーンがある。これは双子座である[[ディオスクロイ]]の伝承からして、ドラコーを導く'''導きの星たる[[主人公 (EXTRA)|奏者]]'''の暗示ではないかと推測される。
 
**或いはディオスクロイが双子座となった伝承に由来して、「ドラコーが奏者と共にソラへ至る」ことの示唆と考察することもできる。
 
*実装後に開催された「8周年記念福袋召喚」や「2024年お正月福袋召喚」では、福袋召喚開催と同時に実装されたサーヴァントでもないのに何故か排出対象から外されている。
 
**この理由については「ビーストという他とは異なるクラスのため、区分の関係上入れられなくなった」などと考察されている他、「'''福'''袋なので、人類を滅ぼす災厄たるビーストは出せないのでは」などという意見も見受けられる。
 
**なお8周年の「デスティニーオーダー召喚」では排出対象であり、確定枠の一つに選ぶこともできる。
 
  
 
== 話題まとめ ==  
 
== 話題まとめ ==  

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