「ダビデ」を編集中
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| 地域 = イスラエル | | 地域 = イスラエル | ||
| 属性 = 秩序・中庸 | | 属性 = 秩序・中庸 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 天 |
| 性別 = 男性 | | 性別 = 男性 | ||
| スリーサイズ = | | スリーサイズ = | ||
24行目: | 24行目: | ||
| サーヴァント階位 = | | サーヴァント階位 = | ||
| 特技 = | | 特技 = | ||
− | | 好きな物 = | + | | 好きな物 = |
− | | 苦手な物 = | + | | 苦手な物 = |
| 天敵 = | | 天敵 = | ||
| デザイン = ギンカ | | デザイン = ギンカ | ||
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; 略歴 | ; 略歴 | ||
: ゲーム版『[[Fate/Apocrypha]]』企画段階で誕生。ゲームが作られず、小説として復活した際未登場。 | : ゲーム版『[[Fate/Apocrypha]]』企画段階で誕生。ゲームが作られず、小説として復活した際未登場。 | ||
− | : 『[[Fate/Grand Order]] | + | : 『[[Fate/Grand Order]]』第三特異点『封鎖終局四海 オケアノス』にて初登場。 |
:西暦1573年の特異点オケアノスで最初に召喚されたサーヴァント。彼と共に召喚された『契約の箱』が[[イアソン]]に狙われており、[[アタランテ]]と共に身を隠し続けていた。 | :西暦1573年の特異点オケアノスで最初に召喚されたサーヴァント。彼と共に召喚された『契約の箱』が[[イアソン]]に狙われており、[[アタランテ]]と共に身を隠し続けていた。 | ||
: イアソンに先んずるべく『契約の箱』を探し始めた主人公一行に対して、アタランテの放った矢文で隠れ場所の島へ誘導し、一行と共闘のため合流する。 | : イアソンに先んずるべく『契約の箱』を探し始めた主人公一行に対して、アタランテの放った矢文で隠れ場所の島へ誘導し、一行と共闘のため合流する。 | ||
− | : | + | :終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、アタランテ、アルテミスやオリオンと共にIIIの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。 |
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; 人物 | ; 人物 | ||
: 涼やかな、切羽詰まる事がない超秀才。 | : 涼やかな、切羽詰まる事がない超秀才。 | ||
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== [[宝具]] == | == [[宝具]] == | ||
; 五つの石(ハメシュ・アヴァニム) | ; 五つの石(ハメシュ・アヴァニム) | ||
− | : | + | : ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:1人 |
− | : | + | : 巨人ゴリアテを打ち倒した投石器。五つの石は彼の寛容を表し、4発目まではあえて外すことで警告を発するが、5射目は急所に必中する。サーヴァントならば一時的に意識を喪失し、その後、相手の主武装はダビデのものとなるか、使用不能になる。 |
: カウントダウンの掛け声はヘブライ語の「ヘー(5)」「ダレット(4)」「ギメル(3)」「ベート(2)」「アレフ(1)」で、明白な脅威に対してはカウント1から。 | : カウントダウンの掛け声はヘブライ語の「ヘー(5)」「ダレット(4)」「ギメル(3)」「ベート(2)」「アレフ(1)」で、明白な脅威に対してはカウント1から。 | ||
: 投射するものは単なる石が変容したものなので、無制限に補充が可能である。 | : 投射するものは単なる石が変容したものなので、無制限に補充が可能である。 | ||
− | :『Grand | + | :『Grand Order』ではこれが宝具として実装。自身にそのターン限りの必中効果を付与した上でダメージを与え、更にスキル封印の追加効果を持つ。設定通り、4発目までを外してから5発目の投石が直撃してダメージを与える演出になっている。 |
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; 燔祭の火焔(サクリファイス) | ; 燔祭の火焔(サクリファイス) | ||
: ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:600人 | : ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:1~99<br />最大捕捉:600人 | ||
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: 幕間にて「アビシャグじゃないか!」などと口説く。彼女からは偉大な王様として尊敬されている模様。 | : 幕間にて「アビシャグじゃないか!」などと口説く。彼女からは偉大な王様として尊敬されている模様。 | ||
;[[ロマニ・アーキマン]] | ;[[ロマニ・アーキマン]] | ||
− | : | + | : 第三特異点が初対面であるはず…だがロマニの態度はやけに遠慮がない。関係性は最後に明らかに。 |
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;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]] | ;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|サンタオルタ]] | ||
− | : | + | :プレゼントを届けに来た彼女を「アビシャグじゃないか!」と大喜びで口説きにかかる(ダビデが女性を「アビシャグ」と呼んで口説いたのは彼女が初描写である)。 |
:[[ファントム・オブ・ジ・オペラ|区別がつかなくなっている]]のか、単なる口説き文句のダシにしているのかはこの時点では不明。ダビデには妻が複数居るので、どうも後者のような気がしてならない。 | :[[ファントム・オブ・ジ・オペラ|区別がつかなくなっている]]のか、単なる口説き文句のダシにしているのかはこの時点では不明。ダビデには妻が複数居るので、どうも後者のような気がしてならない。 | ||
;[[オリオン]] | ;[[オリオン]] | ||
− | : | + | :アルテミスとオリオンの関係にドギツイ下ネタを言う。 |
− | : | + | :ヘラクレスを打倒する作戦を立てる際、彼のある発言に「破滅的」「無責任」と評していた。 |
;[[エミヤ]]、[[ロビンフッド]] | ;[[エミヤ]]、[[ロビンフッド]] | ||
:クリスマスイベントではダビデの自己中心的な振る舞いに度々憤慨している。 | :クリスマスイベントではダビデの自己中心的な振る舞いに度々憤慨している。 | ||
147行目: | 130行目: | ||
:彼の息子の交際相手。「お義父さんと呼んでも構わない」等と宣っている。 | :彼の息子の交際相手。「お義父さんと呼んでも構わない」等と宣っている。 | ||
:守銭奴の商売人気質というキャラ被りとあいまってか、主人公へ「返品したほうがいい」と言うマイルームセリフがあるなどあからさまに嫌悪されている。 | :守銭奴の商売人気質というキャラ被りとあいまってか、主人公へ「返品したほうがいい」と言うマイルームセリフがあるなどあからさまに嫌悪されている。 | ||
− | :彼からは「温かそう」とは言っているが、一方で『自分より背の高い女性』だからか<ref | + | :彼からは「温かそう」とは言っているが、一方で『自分より背の高い女性』だからか<ref>参考に言うとシバの女王の身長はダビデよりも2cm高い。</ref>アビシャグ対象外だとも言っている。また、同じ商売人気質ということからもライバルに近いとのこと。 |
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;[[キルケー]] | ;[[キルケー]] | ||
:「お胸のサイズには難があるがギリギリでアビシャグ認定」とやらかしたため、キュケオーンを食わされて豚にされた模様。 | :「お胸のサイズには難があるがギリギリでアビシャグ認定」とやらかしたため、キュケオーンを食わされて豚にされた模様。 | ||
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=== ちびちゅき! === | === ちびちゅき! === | ||
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;[[ソロモン]] | ;[[ソロモン]] | ||
: 寝取りで手に入れた妻バテシバとの間に生まれた息子。数多くの魔神や悪魔を統べる破格の王。子育てにはあまり関わってこなかったらしく、情報を求められた時には言葉を濁していた。 | : 寝取りで手に入れた妻バテシバとの間に生まれた息子。数多くの魔神や悪魔を統べる破格の王。子育てにはあまり関わってこなかったらしく、情報を求められた時には言葉を濁していた。 | ||
− | : とは言え、[[メディア〔リリィ〕|メディア・リリィ]]が口にした魔神柱の名前から即座に息子が使役した魔神を思い至っており、何気に召喚した魔神達の名前まできちんと覚えたらしい<ref | + | : とは言え、[[メディア〔リリィ〕|メディア・リリィ]]が口にした魔神柱の名前から即座に息子が使役した魔神を思い至っており、何気に召喚した魔神達の名前まできちんと覚えたらしい<ref>ソロモンが王となったのはダビデの死後なので、英霊になってから覚えたことになる</ref>。 |
− | : また、[[ロマニ・アーキマン|姿を変えたソロモン]] | + | : また、[[ロマニ・アーキマン|姿を変えたソロモン]]の正体に気づいていたうえでからかっていた節もあり、彼なりに父親の自覚があったと思われる。実際、カルデアでロマニを遠目から見た時、具体的なことは分からないものの顔つきで「自由のない男」であると見抜いたが、生前のソロモンとは違い人としての意志が満ちていたと評している。『FGO material』においては、ソロモンがそもそも「初めから王である」事を知っていたため、彼に人理焼却を行う自由はないと述べていた。 |
;ゴリアテ | ;ゴリアテ | ||
− | : | + | :かつて打ち倒した相手。原典ではあっさりと倒しているが、その圧倒的な戦闘力も事実であるため、彼をして「戦うのは二度とゴメンだ」と言わしめる強敵。 |
− | |||
;アビシャグ | ;アビシャグ | ||
− | : | + | :老年の頃の彼の妻。美人で献身がとてもいいものだったため、自分好みの美人=アビシャグという大変困った価値観を持ってしまった。<del>ダビデ、ノーアビシャグ!</del> |
− | + | :なお原典聖書では老年だったため、彼女がベッドにいたことに気づかなかったという。 | |
− | : | ||
;ウリヤ | ;ウリヤ | ||
:部下。彼の妻バテシバを寝取ったことを隠蔽する為に死地に追いやるという所業を働く。神罰としてバテシバとの最初の子を殺されたにも関わらず、その件に関しては全く反省してないようだ。 | :部下。彼の妻バテシバを寝取ったことを隠蔽する為に死地に追いやるという所業を働く。神罰としてバテシバとの最初の子を殺されたにも関わらず、その件に関しては全く反省してないようだ。 | ||
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;「わかるかな。心労ばっかりの王座にいたボクの心をいやしてくれたもの。それが牧場経営の夢だ」 | ;「わかるかな。心労ばっかりの王座にいたボクの心をいやしてくれたもの。それが牧場経営の夢だ」 | ||
− | :[[タマモキャット]] | + | :[[タマモキャット]]のキャラクエにて。いつのまにか形ある島(ゲーム内で[[ステンノ]]が拠点としているローマ時代の島)で羊牧場を作っており、妻も大勢いるらしい。サーヴァントとしての生を思い切り謳歌している一人である。 |
;「? 美人ならアビシャグだと思うんだけどなあ。あ。今の僕は青年だから分からないのかな?<br> キミは老人の頃の妻だったからね。でも大丈夫、僕の心は常に健全だ。<br> 羊飼いだった頃も、王だった頃も、老いた後も、基本、僕の精神構造は変わらなかったと断言しよう!」 | ;「? 美人ならアビシャグだと思うんだけどなあ。あ。今の僕は青年だから分からないのかな?<br> キミは老人の頃の妻だったからね。でも大丈夫、僕の心は常に健全だ。<br> 羊飼いだった頃も、王だった頃も、老いた後も、基本、僕の精神構造は変わらなかったと断言しよう!」 | ||
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;「ブヒー ブヒー。<br> ブヒブヒッ ブヒィ~~ッ」<br>「僕はブヒるよ~。かなりブヒる!」 | ;「ブヒー ブヒー。<br> ブヒブヒッ ブヒィ~~ッ」<br>「僕はブヒるよ~。かなりブヒる!」 | ||
:「星の三蔵ちゃん、天竺に行く」より。旅の危険を思うとあと一人くらいは弟子が欲しい、と思う主人公と三蔵の元に届く憐れな豚ヤロウのボイス。それは岩に押し潰されて身動きが取れないダビデ、もとい猪八戒の助けを求める声だった。 | :「星の三蔵ちゃん、天竺に行く」より。旅の危険を思うとあと一人くらいは弟子が欲しい、と思う主人公と三蔵の元に届く憐れな豚ヤロウのボイス。それは岩に押し潰されて身動きが取れないダビデ、もとい猪八戒の助けを求める声だった。 | ||
− | : | + | :イスラエルの王に豚の真似をさせた挙句、仏僧の弟子にさせるという展開に「『神聖円卓領域 キャメロット』並にヤバイのでは」と危惧する声もあったが、とりあえずイベントは何事もなく終わった。 |
;「えっ? 美しい君、君も羊飼いなのかい? 体つきは……ちょっと残念だが、顔がいいから、そこはアビシャグとしよう。<br>おや、ほかにも美味しそうな料理はあるのに、なぜお粥ばかり勧めるのかなぁ? いや、美味しいから食べるけどね? でも、妙に、まわりがうるさいブヒねぇ」 | ;「えっ? 美しい君、君も羊飼いなのかい? 体つきは……ちょっと残念だが、顔がいいから、そこはアビシャグとしよう。<br>おや、ほかにも美味しそうな料理はあるのに、なぜお粥ばかり勧めるのかなぁ? いや、美味しいから食べるけどね? でも、妙に、まわりがうるさいブヒねぇ」 | ||
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:また、セリフに入っている「浪漫」という言葉や「あいつ」というフレーズが[[ロマニ・アーキマン|ある人物]]を想起させ、終局特異点クリア後のプレイヤーからは大きな反響を呼んだ。 | :また、セリフに入っている「浪漫」という言葉や「あいつ」というフレーズが[[ロマニ・アーキマン|ある人物]]を想起させ、終局特異点クリア後のプレイヤーからは大きな反響を呼んだ。 | ||
− | + | == メモ == | |
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− | ==メモ== | ||
*小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由として、[[ケイローン]]を出すにあたってアーチャーのどちらか一人を没にしなければならず、そのうち[[アタランテ]]はすでにジャンヌと敵対させると決まっていたこと、それに対してダビデを黒側に置いた場合、トップに据える予定だった[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ヴラド三世]]よりも世界的に有名で偉大な王が黒側にもう1人いることになってしまうのを避けたという理由が挙げられている。 | *小説版『Apocrypha』で彼が没になった理由として、[[ケイローン]]を出すにあたってアーチャーのどちらか一人を没にしなければならず、そのうち[[アタランテ]]はすでにジャンヌと敵対させると決まっていたこと、それに対してダビデを黒側に置いた場合、トップに据える予定だった[[ヴラド三世 (Apocrypha)|ヴラド三世]]よりも世界的に有名で偉大な王が黒側にもう1人いることになってしまうのを避けたという理由が挙げられている。 | ||
− | **没にはなったが企画段階では関係していた、という意味で、『Fate/ | + | **没にはなったが企画段階では関係していた、という意味で、『Fate/GrandOrder』の「Fate/Apocrypha」コラボイベント『Apocrypha/Inheritance of Glory』では、[[武蔵坊弁慶]]、[[ゲオルギウス]]、[[坂田金時]]らと共に、本編に実際に登場しているサーヴァントよりは効果が小さいものの、イベント特攻効果を持つサーヴァントの中に入っていた。また、シナリオクリア後に挑戦できる高難易度クエストでは黒でも赤でもない『無彩色のアーチャー』という名義で出演を果たした。 |
*ファンからの愛称は宝具や幕間の物語での呼称にちなんで「投石王」。またその言動から髪の色と合わせて「葛茶」と呼ばれることも。 | *ファンからの愛称は宝具や幕間の物語での呼称にちなんで「投石王」。またその言動から髪の色と合わせて「葛茶」と呼ばれることも。 | ||
− | ** | + | **彼をモチーフとした石像「ダビデ像」は余りに有名。中でもミケランジェロの像はゴリアテに石を投げつけようと狙いを定めた姿が表現されている。<br />だがダビデ像はあくまでミケランジェロのインスピレーションの産物である。なので、彼が'''睨み合いを続ける数万の軍勢の目前で全裸になり巨人に戦いを挑んだ'''、という訳ではない。 |
**伝承の中のダビデは「慣れていないので歩くこともできないから」とサウル王から与えられた装備を身に着けず、羊飼いの武器である杖・投石器・川で拾った滑らかな5個の石だけという軽装備でゴリアテに挑んだと記されている。 | **伝承の中のダビデは「慣れていないので歩くこともできないから」とサウル王から与えられた装備を身に着けず、羊飼いの武器である杖・投石器・川で拾った滑らかな5個の石だけという軽装備でゴリアテに挑んだと記されている。 | ||
**スポーツの試合などにおいて、戦力や過去の実績で上回る競技者や競技チームに対して格下と見做される側が、事前の予想を覆して勝利することを指す、番狂わせの意味として「ジャイアント・キリング」という言葉がある。この英語は彼がゴリアテを倒した逸話から来ていると言われている。 | **スポーツの試合などにおいて、戦力や過去の実績で上回る競技者や競技チームに対して格下と見做される側が、事前の予想を覆して勝利することを指す、番狂わせの意味として「ジャイアント・キリング」という言葉がある。この英語は彼がゴリアテを倒した逸話から来ていると言われている。 | ||
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**猪八戒をやっていた際もさりげなく貯蓄をしておくなど、どうしようもない面を見せつつも、締めるべきところはきっちり締めている。そういうところから、彼の抜け目なさや有能さが垣間見える。 | **猪八戒をやっていた際もさりげなく貯蓄をしておくなど、どうしようもない面を見せつつも、締めるべきところはきっちり締めている。そういうところから、彼の抜け目なさや有能さが垣間見える。 | ||
*「the Garden of Order」における主人公の選択肢に「まるごしダビデくん」なるものに言及するものがある。詳細は語られないが、状況に[[エリザベート・バートリー]]の料理が絡んでいることからおそらく[[間桐シンジ|まるごしシンジ君]]の類似品だろう。 | *「the Garden of Order」における主人公の選択肢に「まるごしダビデくん」なるものに言及するものがある。詳細は語られないが、状況に[[エリザベート・バートリー]]の料理が絡んでいることからおそらく[[間桐シンジ|まるごしシンジ君]]の類似品だろう。 | ||
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*[[登場人物]] | *[[登場人物]] | ||
*[[サーヴァント]] | *[[サーヴァント]] | ||
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