「テセウス」を編集中

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| 真名 = テセウス
 
| 真名 = テセウス
 
| 読み =  
 
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| 外国語表記 = Thēseus
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| 外国語表記 =  
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 江越彬紀
 
| 声優 = 江越彬紀
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| 地域 = 欧州
 
| 地域 = 欧州
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 副属性 = 地
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| 隠し属性 = 地
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
| 一人称 =
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| 一人称 =  
| 二人称 = 君/彼/彼女
+
| 二人称 =  
| 三人称 = ○○(名前呼び)/○○様
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| 三人称 =  
 
| 異名 =  
 
| 異名 =  
 
| 愛称 =  
 
| 愛称 =  
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| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
| 好きな物 = 英雄譚
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| 好きな物 =  
| 苦手な物 = 自分自身<br>過剰な自信、傲慢、貪欲
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| 苦手な物 =  
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
 
| 弱点 =  
 
| 弱点 =  
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; 略歴
 
; 略歴
: 名前自体は度々出されていたが、『Fate/Grand Order』期間限定イベント『聖杯戦線 ~白天の城、黒夜の城~』にてサーヴァントとして本格的に登場。
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: 名前自体は度々出されていたが、『Fate/Grand Order』期間限定イベント『聖杯戦線 〜白天の城、黒夜の城〜』にてサーヴァントとして本格的に登場。
: 敵対陣営の一つに所属しており、城主のふりをしていた。イベントの中盤に主人公たちが[[太公望]]を追い詰めたタイミングで、[[アステリオス]]と共に襲撃。自身とアステリオスの宝具による連携で主人公たちを迷宮に閉じ込めることに成功する<ref group="注">迷宮の主であるアステリオスを倒すかアリアドネの糸を使うかしか脱出の方法がない迷宮内で、アステリオスを連れて自分達だけ糸で脱出して主人公たちを絶対に出られなくするというえげつない策。プレイヤーからは史実でのテセウスのえげつなさも相まって感嘆半分に'''「クソコンボ」'''呼ばわりされた。</ref>。しかし致命傷を受けながらも生きていた太公望の機転によって主人公たちを逃してしまい、宝具の通用しないブラックバレルによる狙撃で重傷を負う。そして真の城主であるアステリオスに聖杯を渡すが、それによって黒幕である[[テュフォン・エフェメロス|テュフォン]]にアステリオスが乗っ取られるという最悪の事態が発生。致命傷を負わされるも残っていたアステリオスの意思によって消滅を免れ、終盤に主人公に頼んで令呪を貰い、逃げようとするテュフォンに宝具を当てることに成功する。
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: 敵対陣営の一つに所属しており、城主のふりをしていた。イベントの中盤に主人公たちが[[太公望]]を追い詰めたタイミングで、[[アステリオス]]と共に襲撃。自身とアステリオスの宝具による連携で主人公たちを迷宮に閉じ込めることに成功する。しかし致命傷を受けながらも生きていた太公望の機転によって主人公たちを逃してしまい、宝具の通用しないブラックバレルによる狙撃で重傷を負う。そして真の城主であるアステリオスに聖杯を渡すが、それによって黒幕であるテュフォンにアステリオスが乗っ取られるという最悪の事態が発生。致命傷を負わされるも残っていたアステリオスの意思によって消滅を免れ、終盤に主人公に頼んで令呪を貰い、逃げようとするテュフォンに宝具を当てることに成功する。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 理知的な性格で、アリアドネーの件についてキルケーから詰問された際にもよどみなく答えていた。
 
: 理知的な性格で、アリアドネーの件についてキルケーから詰問された際にもよどみなく答えていた。
 
: あらゆる理不尽を許容できないという性格をしていたが、アステリオスの一件から「神意や運命に流される事なく、自分の意志で生きてゆく」ことを心がけている。
 
: あらゆる理不尽を許容できないという性格をしていたが、アステリオスの一件から「神意や運命に流される事なく、自分の意志で生きてゆく」ことを心がけている。
: とはいえその在り方は自分が何を求めているのか、何が正しい事なのかに迷い続ける英雄ならざる俗人のそれに他ならず、その果てには「自分ではなくアステリオスが王になるべきだった」と思い詰めてしまうほどに精神に傷を負ってしまっている。
 
 
; 能力
 
; 能力
 
: 戦闘能力の程は不明だが、ミノタウロスを討ち果たし、ヘラクレスが抜けた後のアルゴナウタイでイアソンから一番の英雄と賞賛されるくらいの実力は持ち合わせている模様。
 
: 戦闘能力の程は不明だが、ミノタウロスを討ち果たし、ヘラクレスが抜けた後のアルゴナウタイでイアソンから一番の英雄と賞賛されるくらいの実力は持ち合わせている模様。
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:糸は栄光と勝利への道を切り拓くが、足を踏み外せば奈落へと誘う、ある種の呪詛礼装である。
 
:糸は栄光と勝利への道を切り拓くが、足を踏み外せば奈落へと誘う、ある種の呪詛礼装である。
 
:糸は強力な敵対者にも巻きつき、行動を阻害することはないが、倒す糸口を見出させる……突破口を切り拓かせることができる。
 
:糸は強力な敵対者にも巻きつき、行動を阻害することはないが、倒す糸口を見出させる……突破口を切り拓かせることができる。
:また、自身の持つ「アリアドネの祈り」スキルと組み合わせることで、その真価を発揮する。
 
:『Grand Order』では「自身のクリティカル威力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&〔魔獣型のサーヴァント〕特攻状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な〔巨人〕特攻攻撃[Lv]+スターを獲得」という効果のArts宝具。
 
  
 
;いと嶮しき宿命螺旋(ディスコリア・スピラ)
 
;いと嶮しき宿命螺旋(ディスコリア・スピラ)
 
:ランク:B<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大補足:1人
 
:ランク:B<br>種別:対人宝具<br>レンジ:1<br>最大補足:1人
:テセウスが英雄になる過程で行った、険しい旅路の行程が宝具として昇華されたもの。スケールこそ異なるが、[[ヘラクレス]]の宝具「十二の試練」と同じタイプの宝具。
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:テセウスが英雄になる過程で行った、険しい旅路の行程が、宝具として昇華されたもの。
:彼の旅は因果応報の旅。棍棒で相手を打ち据えていた者には棍棒で。大海亀の怪物に人間を食わせていた相手には自身を餌にさせた。
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:彼の旅は因果応報の旅。棍棒で相手を打ち据えていた者には棍棒で。大海亀の怪物に人間を食わせていた相手には自信を餌にさせた。
 
:その由来ゆえか、宝具は相手の攻撃を反射するカウンタータイプのものとなる。
 
:その由来ゆえか、宝具は相手の攻撃を反射するカウンタータイプのものとなる。
  
 
== 真名:テセウス ==
 
== 真名:テセウス ==
: ギリシャ神話における英雄テセウス。
 
: 「生まれついての英雄」と褒め称えられる、「生まれついての怪物」クレタ島の[[ミノタウロス]]を討伐した英雄。
 
: 討伐後は協力者であったアリアドネーと共に行く事を望むが、彼女が子を残す事を拒否したため置いて行く事になる。
 
: 後に[[イアソン]]率いるアルゴナウタイの一員として行動を共にし、[[ヘラクレス]]が抜けた後の重要メンバーとなった。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;「僕は君を助けたかったよ」
 
;「僕は君を助けたかったよ」
 
:『英霊伝承 ~アステリオス~』でテセウスがアステリオスに放った最期の言葉。
 
:『英霊伝承 ~アステリオス~』でテセウスがアステリオスに放った最期の言葉。
:コミック『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第三特異点でも、アステリオスの回想で出てくる。
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:コミック版『Fate/Grand Order -turas réalta-』の第三特異点でも、アステリオスの回想で出てくる。
 
:「怪物」の中に「人間」を見てしまったが故の本音。これ以降、上記のように彼は神や英雄への懐疑を抱いて生き続ける事になる。
 
:「怪物」の中に「人間」を見てしまったが故の本音。これ以降、上記のように彼は神や英雄への懐疑を抱いて生き続ける事になる。
  

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