「李書文」を編集中
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:アサシンの宝具。八極拳の秘門、奥義の一つであり、李氏八極のオリジナルではないが生前の彼が生涯を通じて頼りとした必殺の套路。无二打はあくまで対人において相手の心臓を停止させるための一撃だが、こちらは物理ダメージに特化した攻撃である。 | :アサシンの宝具。八極拳の秘門、奥義の一つであり、李氏八極のオリジナルではないが生前の彼が生涯を通じて頼りとした必殺の套路。无二打はあくまで対人において相手の心臓を停止させるための一撃だが、こちらは物理ダメージに特化した攻撃である。 | ||
:流れるような連続攻撃で、初撃の動作が虎が山を掻きむしるように見えるためについた技であり、その一撃一撃が“李書文という武人を出力先にした大地からのエネルギー”である。人間はおろか壁や扉、はては堅固な道場の門すら容易く粉砕する。 | :流れるような連続攻撃で、初撃の動作が虎が山を掻きむしるように見えるためについた技であり、その一撃一撃が“李書文という武人を出力先にした大地からのエネルギー”である。人間はおろか壁や扉、はては堅固な道場の門すら容易く粉砕する。 | ||
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− | == | + | == 使用スキル・必殺技 == |
− | + | ;[[Fate/EXTRA]] | |
− | ; 周天、気を収める | + | :; 周天、気を収める |
− | : 次の手で与えるダメージが上昇する。 | + | :: 次の手で与えるダメージが上昇する。 |
− | : 宝具「无二打」の準備技でもあり、このスキルを妨害されると宝具は不発になる。 | + | :: 宝具「无二打」の準備技でもあり、このスキルを妨害されると宝具は不発になる。 |
− | ; 周天、気を高める | + | :; 周天、気を高める |
− | : 3ターンの間、ATTACKの攻撃力が上昇する。 | + | :: 3ターンの間、ATTACKの攻撃力が上昇する。 |
− | ; 周天、気を満たす | + | :; 周天、気を満たす |
− | : 3ターンの間、耐久が上昇する。 | + | :: 3ターンの間、耐久が上昇する。 |
− | ; 暗拳暗器 | + | :; 暗拳暗器 |
− | : バーサーカー時に使用。3ターンの間、BREAKにスタン効果を付与する。 | + | :: バーサーカー時に使用。3ターンの間、BREAKにスタン効果を付与する。 |
+ | :; 猛虎硬爬山 | ||
+ | :: バーサーカー時に使用。筋力ダメージを与える。 | ||
+ | :; 无二打 | ||
+ | :: 宝具。敵の現在HPの90%分の貫通ダメージ。 | ||
− | + | ;[[Fate/EXTELLA LINK]] | |
− | ; 周天、気を極めん | + | :; 周天、気を極めん |
− | : 練った気を一気に放出し、衝撃波を発生させる。 | + | :: 練った気を一気に放出し、衝撃波を発生させる。 |
− | ; 気弾 | + | :; 気弾 |
− | : 前方に気の弾を放つ。 | + | :: 前方に気の弾を放つ。 |
− | ; 爆息内功 | + | :; 爆息内功 |
− | : 強烈な正拳突きと同時に、練った気を一気に解放する。 | + | :: 強烈な正拳突きと同時に、練った気を一気に解放する。 |
− | ; 暗拳暗器 | + | :; 暗拳暗器 |
− | : 拳に暗黒の気を纏い攻撃。ヒットした敵の神経にダメージを与えスタン状態にする。 | + | :: 拳に暗黒の気を纏い攻撃。ヒットした敵の神経にダメージを与えスタン状態にする。 |
− | ; 扇雷 | + | :; 扇雷 |
− | : 地面に拳を叩き付け、放射状に拡散する稲妻を発生させる。 | + | :: 地面に拳を叩き付け、放射状に拡散する稲妻を発生させる。 |
− | ; 裡門頂肘 | + | :; 圏境 |
− | : 一瞬で敵の懐に飛び込み、強力な肘打ちを放つ。 | + | :: 一定時間、気配を消して姿を隠し、敵から発見されなくなる。さらに、全ての攻撃がバックアタック判定となり威力が増加。 |
+ | :; 裡門頂肘 | ||
+ | :: 一瞬で敵の懐に飛び込み、強力な肘打ちを放つ。 | ||
+ | :; 无二打(にのうちいらず) | ||
+ | :: 宝具。エリア全体に大ダメージ。 | ||
== 真名:李書文 == | == 真名:李書文 == | ||
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:これらは主に、日本と中国の見方の差にあり、前述にもあったように中国では「情をもって剣を取る」と言われ、人死に情を入れぬ合理性よりも義を重んじる正義漢の方が人気が高く映り、更に言えば、伝承上では多くの自己中心的・利己的な悪行も多々残っている為、中国では対照的に拡大解釈される事も創作の名に上がる事もなく、世論での評価の方は低い事が多い。 | :これらは主に、日本と中国の見方の差にあり、前述にもあったように中国では「情をもって剣を取る」と言われ、人死に情を入れぬ合理性よりも義を重んじる正義漢の方が人気が高く映り、更に言えば、伝承上では多くの自己中心的・利己的な悪行も多々残っている為、中国では対照的に拡大解釈される事も創作の名に上がる事もなく、世論での評価の方は低い事が多い。 | ||
:また、同時期において中国上では清末十大高手とされている黄飛鴻、霍元甲、薫海川、郭雲深等と言った武術家の方が有名であったこともあり、違う方針の武術家と相見れぬ立場もあったのかもしれない。 | :また、同時期において中国上では清末十大高手とされている黄飛鴻、霍元甲、薫海川、郭雲深等と言った武術家の方が有名であったこともあり、違う方針の武術家と相見れぬ立場もあったのかもしれない。 | ||
− | : | + | :なお、この知名度の低い方が極めており、実は強いという関係性は日本でいうならば「[[佐々木小次郎|佐々木小次郎の名を冠する無名]]と[[宮本武蔵]]」の関係性にも類似している。 |
==脚注== | ==脚注== |