「Fate/EXTRA Last Encore」を編集中
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:2018年7月 | :2018年7月 | ||
| 放送局 = TOKYO MX ほか | | 放送局 = TOKYO MX ほか | ||
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== 登場人物 == | == 登場人物 == | ||
− | ;[[岸浪ハクノ]] | + | ;[[主人公 (EXTRA)|岸浪ハクノ]] |
:聖杯戦争に参加しているマスター。 | :聖杯戦争に参加しているマスター。 | ||
;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]] | ;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]] | ||
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;[[尼里ミサオ]] | ;[[尼里ミサオ]] | ||
:第三階層まで勝ち上がったマスター。 | :第三階層まで勝ち上がったマスター。 | ||
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;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]] | ;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]] | ||
:予選に参加しているマスター。 | :予選に参加しているマスター。 | ||
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:電脳空間で使用される簡易術式プログラム。 | :電脳空間で使用される簡易術式プログラム。 | ||
:ウィザードはコードを予め設計・製造しておき、これに魔力を通すことで起動させる。 | :ウィザードはコードを予め設計・製造しておき、これに魔力を通すことで起動させる。 | ||
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+ | ;天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン) | ||
+ | :[[覚者|セイヴァー]]と呼ばれるサーヴァントが持つ宝具。聖杯戦争のルールを変えたと語られる。 | ||
;フロアマスター | ;フロアマスター | ||
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:互いにサーヴァントを失い、互いに致命傷を与えた両名は「勝者でもなく敗者でもない者」としてカウントされてしまった。 | :互いにサーヴァントを失い、互いに致命傷を与えた両名は「勝者でもなく敗者でもない者」としてカウントされてしまった。 | ||
− | : | + | :その後、トワイス・H・ピースマンの手で二人が仮死状態で保護された際に聖杯戦争が停止し、 |
:ムーンセルは第六階層で最も優れたマスターであるリンとラニをフロアマスターとして選んだ。 | :ムーンセルは第六階層で最も優れたマスターであるリンとラニをフロアマスターとして選んだ。 | ||
:死の直前にある両者はフロアの核として採用され、第六階層は彼女達の世界に再構成された。 | :死の直前にある両者はフロアの核として採用され、第六階層は彼女達の世界に再構成された。 | ||
− | : | + | :リンとラニが自分達の状態(フロアを維持する為の補助装置として組み込みまれた)事を把握するまで数十年のラグがあり、 |
:その間、第六階層にいた数少ないマスター達は第七階層に向かったか、下層に避難した。 | :その間、第六階層にいた数少ないマスター達は第七階層に向かったか、下層に避難した。 | ||
274行目: | 275行目: | ||
:既にサーヴァントを失っていた彼女達は、かつて契約していた英霊の要素を自身の電脳体に植え付け融合させている。 | :既にサーヴァントを失っていた彼女達は、かつて契約していた英霊の要素を自身の電脳体に植え付け融合させている。 | ||
− | : | + | :その有様は成長というより、工場で出荷される兵器のようなもの。自己改造は本体(オリジナル)そのものから始まり、 |
:彼女達は生きたまま違うものに組み替えられる痛みと恐怖を幾度となく繰り返し、今の最適解の電脳体に落ち着いた。 | :彼女達は生きたまま違うものに組み替えられる痛みと恐怖を幾度となく繰り返し、今の最適解の電脳体に落ち着いた。 | ||
:長いトライアルの末、リンは[[クー・フーリン|スキルに特化したサーヴァントスタイル]]を選び、 | :長いトライアルの末、リンは[[クー・フーリン|スキルに特化したサーヴァントスタイル]]を選び、 | ||
292行目: | 293行目: | ||
:分身達は消滅の際、蓄積した情報・記憶を本体に送り届ける。 | :分身達は消滅の際、蓄積した情報・記憶を本体に送り届ける。 | ||
:分身達の行いは全て、眠り続ける本体にフィードバックする構造になっている。 | :分身達の行いは全て、眠り続ける本体にフィードバックする構造になっている。 | ||
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== スタッフ == | == スタッフ == | ||
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== メモ == | == メモ == | ||
*原作者であり、シリーズ構成として参加する奈須きのこ氏が「単なる『EXTRA』のアニメ化である」と『TYPE-MOON エースVol.12』のインタビューで答えたのだが、果たして。 | *原作者であり、シリーズ構成として参加する奈須きのこ氏が「単なる『EXTRA』のアニメ化である」と『TYPE-MOON エースVol.12』のインタビューで答えたのだが、果たして。 | ||
− | **案の定、『Last Encore』は前提を知っているかいないかで感触が変わるものを目指し、原作ゲームを知っている人はその違いに「なん……だと……?」と刮目してもらえるようにと竹箒日記で綴った<ref | + | **案の定、『Last Encore』は前提を知っているかいないかで感触が変わるものを目指し、原作ゲームを知っている人はその違いに「なん……だと……?」と刮目してもらえるようにと竹箒日記で綴った<ref>[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201801.html 竹箒日記2017/1/27]</ref>。<del>やっぱりである。</del> |
− | **そもそも『ゲームのアニメ化』ではなく『アニメの為に作った本』はこれが初めてであり、「趣味に走っていい。とにかくやりたい事をやっていい」と二度目の打ち合わせの時に言われたのが、『Last Encore』の土台になっている。<br> | + | **そもそも『ゲームのアニメ化』ではなく『アニメの為に作った本』はこれが初めてであり、「趣味に走っていい。とにかくやりたい事をやっていい」と二度目の打ち合わせの時に言われたのが、『Last Encore』の土台になっている。<br>アニメ脚本の経験がなく、まず一冊『Last Encore』の原作本を書いた後、桜井光氏に脚本への落とし込みや修正を手伝う形となっている。 |
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== 話題まとめ == | == 話題まとめ == | ||
== 商品情報 == | == 商品情報 == | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == | ||
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