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**ただし、登場するにあたって原作ゲームでの描写とは大きく設定が変更されている。 | **ただし、登場するにあたって原作ゲームでの描写とは大きく設定が変更されている。 | ||
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***令呪でキャスターの使えるマナを自分以下に制限する→行われず | ***令呪でキャスターの使えるマナを自分以下に制限する→行われず | ||
***煽って下らない目的に令呪を浪費させる→結果はともかく、「裏切りの短刀を自分に使わせない」「自害させる」という使い方はそこまで下らない訳ではない | ***煽って下らない目的に令呪を浪費させる→結果はともかく、「裏切りの短刀を自分に使わせない」「自害させる」という使い方はそこまで下らない訳ではない | ||
− | * | + | *ファンからの通称は「石油王」。〇〇王ということで語呂が良かったからだろうか。 |
+ | *マナの塊を精製するという魔術を自慢しているが、『[[Fate/Labyrinth]]』で[[沙条愛歌]]が「色位の下の方」程度に制限された魔力でも、特に道具や生贄を使わずにやってのけている。 | ||
== 話題まとめ == | == 話題まとめ == |
2015年7月22日 (水) 00:24時点における版
アトラム・ガリアスタ
- CV:福島 潤
Fate/stay nightに登場する魔術師。
TVアニメ版「unlimited blade works」にキャスターのマスターとして参加する。
- 略歴
- 中東に居を構える魔術師一族のトップ。
- 豊富な財力から家格はあるが、さらに箔を付ける為の実績を欲し、聖杯戦争に参加しようとする。
- だが、召喚したキャスターが「竜を行使する宝具」ではなく「契約を破棄する宝具」を持っていたことから失望し、さらには魔術師としての格の違いを見せつけられる。
- ついには彼女を謀殺して新たなサーヴァントを召喚しようと画策するも、キャスターに見限られて契約を破棄され、殺害された。
- 人物
- さわやかな印象を与える金髪の中東風美青年だが、性格は小心。
- 召喚したサーヴァントに不満があるからと当たり散らしたり、「魔術師のサーヴァント」に魔術の腕で劣等感を覚える等、人格に問題も多い。
- 典型的な魔術師のご多分に漏れず、自分の目的のための犠牲を平然と認める冷酷さも持つ。
- 能力
- 石油王としての側面もあり、金銭的には豊富である。
- 魔術協会での地位も金銭で買ったという側面はあるものの、一般的な魔術師よりは優秀である模様。
- 魔術体系は「原始呪術」と呼称されるものであり、生贄を捧げることでマナの塊を抽出・精製することが可能。
- 科学技術にも理解があるようで、魔術工房には科学設備がいくつも導入されており、第五次聖杯戦争当時(2004年頃)にはまだ珍しかったタブレットなども使われている。
登場作品と役柄
- Fate/stay night
- TVアニメ版「unlimited blade works」にて、キャスターのマスターとして登場。
- ちびちゅき!
- 所属不明。南の島にホテルを建てたいBBによって有り金を毟り取られることに。
人間関係
- キャスター
- サーヴァント。宝具が期待はずれだったのをきっかけに、魔術の技量に劣等感を抱く等どんどん関係が拗れていく。
- 言峰綺礼
- キャスターを始末するマスターを手配してもらうべく渡りをつけようとする。
メモ
- 存在はしていたが長らく詳細が語られなかった「第五次聖杯戦争でキャスターを召喚したマスター」。
- ただし、登場するにあたって原作ゲームでの描写とは大きく設定が変更されている。
- これといって特徴の無い中年男→出自・魔術はわりと独特な青年
- 令呪でキャスターの使えるマナを自分以下に制限する→行われず
- 煽って下らない目的に令呪を浪費させる→結果はともかく、「裏切りの短刀を自分に使わせない」「自害させる」という使い方はそこまで下らない訳ではない
- ただし、登場するにあたって原作ゲームでの描写とは大きく設定が変更されている。
- ファンからの通称は「石油王」。〇〇王ということで語呂が良かったからだろうか。
- マナの塊を精製するという魔術を自慢しているが、『Fate/Labyrinth』で沙条愛歌が「色位の下の方」程度に制限された魔力でも、特に道具や生贄を使わずにやってのけている。