「ナイジェル・セイワード」の版間の差分
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:「執着」を起源に持ち、喜びも悲しみも無くただひたすらに根源を求め続ける性格で、人間味が非常に薄い。 | :「執着」を起源に持ち、喜びも悲しみも無くただひたすらに根源を求め続ける性格で、人間味が非常に薄い。 | ||
:サーヴァントに対する感情も特別な思い入れ等まったくなく、ランサーから見ても「人間と見なして良いか迷う」と評するほど。 | :サーヴァントに対する感情も特別な思い入れ等まったくなく、ランサーから見ても「人間と見なして良いか迷う」と評するほど。 | ||
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:サーヴァント。本人の性格もあり、道具に対するそれに近い対応。 | :サーヴァント。本人の性格もあり、道具に対するそれに近い対応。 | ||
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+ | :[[アーサー・ペンドラゴン|セイバー]]のマスター。彼女の目的が人理崩壊に繋がると知り、戦いに挑むが… | ||
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
2015年12月27日 (日) 22:25時点における版
ナイジェル・セイワード
- マスター階梯:第二位
『Prototype』の世界で行われた、八年前の聖杯戦争におけるランサーのマスター。
- 略歴
- 「心理の支配者」の異名と典位を持つ一流の魔術師。感情を操作する霊薬の創造を得意とするが、術式があまりにも独特で継承がほぼ不可能とみなされたため、封印指定が時間の問題となっている。そのため、封印指定された場合の時間稼ぎとして聖杯戦争に参加する。そんな中、愛歌の目的がブリテン救済=人理定礎の破壊につながる事を知った彼はそれを阻止しようと彼女に挑んだが……。
- 人物
- 黒服とサングラスが特徴的な若い男性。
- 「執着」を起源に持ち、喜びも悲しみも無くただひたすらに根源を求め続ける性格で、人間味が非常に薄い。
- サーヴァントに対する感情も特別な思い入れ等まったくなく、ランサーから見ても「人間と見なして良いか迷う」と評するほど。
- 一方で、願いのために人理破壊を行おうとする愛歌に対しては一転して敵意と怒りを抱いている。
- 能力
- 上記のように感情を操作する霊薬の創造を得意とするが、その面に関しては英国でも最上級と自負している。
- 自分の起源を術式に組み込んでいるらしく、そのことが効果の高さと独自性に繋がっている。
- その効果は常軌を逸しており、高い対魔力を持つ自身のサーヴァントに対してすら効果を発揮し、最終的には心を壊してしまうほど。
登場作品と役柄
- Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ
- ランサーのマスター。
人間関係
名台詞
メモ
- 令呪は右の眼球に刻まれている。