「幻想種」の版間の差分

提供: TYPE-MOON Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
14行目: 14行目:
 
;飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)
 
;飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)
 
:[[イスカンダル]]の『神威の車輪』を牽引する二頭の牛。地面だけでなく、空までも自らの領域として駆け抜けることが可能で、踏みしめた跡にはどこであれ雷が迸る。<br>概念礼装の説明によれば位階は神獣。
 
:[[イスカンダル]]の『神威の車輪』を牽引する二頭の牛。地面だけでなく、空までも自らの領域として駆け抜けることが可能で、踏みしめた跡にはどこであれ雷が迸る。<br>概念礼装の説明によれば位階は神獣。
 +
 +
;コルキスの竜
 +
:[[メディア]]が『金羊の皮』を使用できた場合、召喚できるとされている竜種。この竜は竜種の中でも大したことない方なので、第五次聖杯戦争においては最弱から中堅に上がる程度の戦力。<br>設定のみで未登場。
  
 
==メモ==
 
==メモ==

2017年1月12日 (木) 16:07時点における版

幻想種

通常知られている生命の系統樹からは外れている、いわゆる「伝説上の獣」のこと。「魔獣」「幻獣」「神獣」のランクがある。その多くはキメラ(掛け合わせ)。
サーヴァントの宝具として召喚・使役されることもある。
また、「竜種」は分類に関係なく最優良とされている。

魔獣ランクならば魔術師でも使役可能で、未だ未開の地の奥深くでなら発見できなくはないが、幻獣ランク以上のものは既に世界の裏側に肉体を捨て、魂だけでシフトしてしまっている。捨てられた肉体は地下で石油等に成っている。

「幻獣」ランクで有名なのは、ペガサスやヒポグリフなど。
最高位の「神獣」ランクは、ゼウスに対するガイアの怒りから生まれた「怪物の王」テュポーンや、海の悪魔として恐れられる「白鯨」モビー・ディックなどが有名で、この位階になると英霊では手も足も出ない強さを持った者も少なくない。ただし、神獣の中でもその強さには個体差が存在する。

幻想種リスト

天馬
神代の幻想種。通常の天馬は魔獣ランクであり、そう強力な幻想種ではないが、メドゥーサが召喚する個体は神代から存在し続けてきた個体で、幻獣の域に達しており、護りに関しては既に竜種に達している。
飛蹄雷牛(ゴッド・ブル)
イスカンダルの『神威の車輪』を牽引する二頭の牛。地面だけでなく、空までも自らの領域として駆け抜けることが可能で、踏みしめた跡にはどこであれ雷が迸る。
概念礼装の説明によれば位階は神獣。
コルキスの竜
メディアが『金羊の皮』を使用できた場合、召喚できるとされている竜種。この竜は竜種の中でも大したことない方なので、第五次聖杯戦争においては最弱から中堅に上がる程度の戦力。
設定のみで未登場。

メモ

  • 奈須氏は「怪物の王」テュポーンや、海の悪魔として恐れられる「白鯨」モビー・ディックなどに対して、「このあたりの神獣はもはや生き物というよりも超兵器みたいなもの」と言っている。

リンク