「玖賀耳之御笠」の版間の差分

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: 2部5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』にて、八将神の一騎として登場。
 
: 2部5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』にて、八将神の一騎として登場。
 
: サーヴァントではあるが、プレイアブルキャラとしては実装されていない<ref group="注">立ち絵も通常の土蜘蛛のものに装飾を加えたものである。</ref>。
 
: サーヴァントではあるが、プレイアブルキャラとしては実装されていない<ref group="注">立ち絵も通常の土蜘蛛のものに装飾を加えたものである。</ref>。
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: 後に期間限定イベント『盈月剣風帖』で通常のサーヴァントとして召喚された。
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:『地獄界曼荼羅 平安京』にて、鴨川でマッチアップした相手。
 
:『地獄界曼荼羅 平安京』にて、鴨川でマッチアップした相手。
 
:自分が討伐された後に大江山に住み着いた鬼ということで思うところもあったのか、「お爺ちゃん」呼ばわりされた時には怒っていた。
 
:自分が討伐された後に大江山に住み着いた鬼ということで思うところもあったのか、「お爺ちゃん」呼ばわりされた時には怒っていた。
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;[[ヤマトタケル]]
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:期間限定イベント『盈月剣風帖』で神奈川湊で対決した相手。
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:「中央政府に反抗する地方勢力を悉く滅ぼしてきた英雄」という点では非常に因縁深い相手。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

2024年2月2日 (金) 22:56時点における版

ランサー
読み くがみみのみかさ
性別 男性
地域 日本
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

Fate/Grand Order』の登場人物。

略歴
『Fate/Grand Order』の第2部5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』にて、アルターエゴ・リンボが召喚した第三の八将神「歳破神」として、平景清と共に登場。
景清と共に源氏武者や検非違使を蹂躙しながら進軍するものの、鴨川で立ち止まってしまった景清を待っている間に体勢を立て直した主人公勢、および応援に駆け付けた大江山の鬼達と激突。
酒呑童子と激突するものの散々挑発された挙句一瞬で五体をバラバラにされて魂ごと消滅させられてしまった。
人物
「大土蜘蛛」とも称される、白髪のような毛が生えた頭部を持つ身の丈三丈[注 1]ほどもある巨大な土蜘蛛。
表情の変化はわからず、唸り声を出すのみで意味の通る発言はないため内面の程は不明だが、鴨川で立ち止まってしまった景清を急かすでもなく一緒に待ってあげたり酒呑童子から「お爺ちゃん」呼ばわりされて怒ったりとある程度の感情自体はある模様。
能力
大土蜘蛛として土蜘蛛の群れを率い、本人の実力もそれに相応しく強大。
景清の源氏毒ほどではないが強力な毒を周囲に撒き散らし、鎌のような腕で周囲を切り刻む。
また、自身の毒と景清の源氏毒を併用することで、接触した相手にのみ効果がある源氏毒を広範囲に散布して空気感染させることができる。

真名:玖賀耳之御笠

『古事記』にも記録が残された、崇神天皇の頃[注 2]の「まつろわぬ民」の一人。
丹波の国で「まつろわぬ民」の首領だったとされており、戦いに敗れて大江山に逃げ込んで住み着いたという伝承も残されている。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
2部5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』にて、八将神の一騎として登場。
サーヴァントではあるが、プレイアブルキャラとしては実装されていない[注 3]
後に期間限定イベント『盈月剣風帖』で通常のサーヴァントとして召喚された。

人間関係

Fate/Grand Order

平景清
『地獄界曼荼羅 平安京』にて、アルターエゴ・リンボによって共に呼び出された八将神。
彼の乗騎のようになって行動しており、鴨川で立ち止まってしまったところを急かすでもなく共に待ってあげるあたり相性も悪くないようである。
酒呑童子
『地獄界曼荼羅 平安京』にて、鴨川でマッチアップした相手。
自分が討伐された後に大江山に住み着いた鬼ということで思うところもあったのか、「お爺ちゃん」呼ばわりされた時には怒っていた。
ヤマトタケル
期間限定イベント『盈月剣風帖』で神奈川湊で対決した相手。
「中央政府に反抗する地方勢力を悉く滅ぼしてきた英雄」という点では非常に因縁深い相手。

名台詞

メモ

  • 型月作品における初の「土蜘蛛」のキャラクター。
    土蜘蛛については、月姫における二種類の鬼種の定義のうちの一つして「力ある者達が土蜘蛛だのなんだのと呼ばれて朝廷から追われて隠れ住むようになって、生物的にちょっとおかしくなってしまった者」という形で触れられているが、玖賀耳之御笠がこの定義に該当する鬼種であるかは現状では明示されていない。

話題まとめ

脚注

注釈

  1. およそ9m。
  2. 3世紀後半ごろ。卑弥呼の少し後の時代である。
  3. 立ち絵も通常の土蜘蛛のものに装飾を加えたものである。

出典


リンク