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:王女として毅然とした所はあるが、穏やかな物言いの華奢な少女。 | :王女として毅然とした所はあるが、穏やかな物言いの華奢な少女。 |
2016年5月26日 (木) 16:41時点における版
シータ
- 出典:ラーマーヤナ
- 地域:インド
- 性別:女性
『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント。
- 略歴
- インドにおける二大叙事詩の一つ、「ラーマーヤナ」のヒロイン。
- ラーヴァナに攫われた彼女をラーマが助け出す物語が「ラーマーヤナ」の骨子であるが、その過程で白猿に「同じ幸福を共有できない」という呪いをラーマが受けたことが悲劇に繋がる。
- 国民からの疑惑を晴らしきれないラーマに対して身の潔白を証明する為に命を落とすが、呪いはそれでも終わらなかった。
- 英霊の座に召し上げられた二人は、「同じ座を共有し、英霊としては彼女かラーマのどちらかがラーマとして召喚される」という形になり、同時に召喚されることはほぼなくなってしまった。
- 人物
- 王女として毅然とした所はあるが、穏やかな物言いの華奢な少女。
- ラーマのことは誰よりも愛しており、彼に対しては堅い口調も消え、恋する少女のような喋り方になる。
- 能力
- サーヴァントとしてのクラスや詳しい能力は不明。
登場作品と役柄
- Fate/Grand Order
- 第五章に登場。イラストレーターはラーマ同様、輪くすさが。
- ケルトによってアルカトラズ刑務所に捕えられている。
人間関係
Fate/Grand Order
生前
- ラーヴァナ
- 自分を攫った人物。
名台詞
メモ
- 大きな弓を背負っていることから、クラスはアーチャーと推測されている。