「トゥルッフ・トゥルウィス」の版間の差分
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2016年9月20日 (火) 18:06時点における版
トゥルッフ・トゥルウィス
- 性別:男性
かつてブリテンに居た魔猪の王。
- 略歴
- かつてブリテンに居た王であったが、その邪悪さ、貪欲さ故に神の怒りを受けて猪に変えられた。
- その後も心を改める事無くブリテン中で略奪を働いた結果、治安を守るため、そして持っていた巨人の装身具を手に入れる為にアルトリアに追い払われる。
- 『Fate/Grand Order』のサマーイベントではその後とある島に流れ着き、そこでも暴虐を働いた結果主人公らに討たれる。
- サマーイベントの後半では憎悪を糧に体を機械化して二千年を生き延びて復讐を試みるが再び敗北。己の業を突きつけられ、消滅した。
- 人物
- 奪い、貪る事をよしとする貪欲な性格。
- だがそれ以上に自分を王として扱わない事に憤る等、極めて傲慢。そもそも貪欲さ故に神の怒りに触れて猪に変えられたのに、その過ちには最期まで気づかなかった。
- 能力
- 能力は魔獣の域に達しており、圧倒的な力を振るう。また、自分の姿を変化させる能力も持っている。
- 『Fate/Grand Order』のサマーイベント後半では体を機械化して二千年の時を経た事で、魔獣を通り越して神獣の域に至っている。
登場作品と役柄
- Fate/Grand Order
- 夏期イベント『FGO 2016 Summer』の最終ボスとして登場。
人間関係
- アルトリア・ペンドラゴン
- 宿敵。王として扱われず、駆除と巨人の装身具獲得の為に討伐されたことに強い憤りを感じている。
- 『Fate/Grand Order』のサマーイベント後半では意趣返しの為に彼女の姿をとっていた。
- グルガン、スァウィン
- 自分同様に猪に変えられた、七人の息子のうちの二人。
名台詞
メモ
- 原典では、アーサー王が全軍団を動員してようやく討伐できた怪物として描かれている。エクスカリバーで皮一枚しか傷つかない怪猫キャスパリーグといい、魔竜ヴォーティガーンといい、ブリテンは本当に魔境である。