「ハンザ・セルバンテス」の版間の差分

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:師であるデルミオ神父の命を受け、聖杯戦争の監督役としてスノーフィールド中央教会に派遣された神父。代行者。
 
:師であるデルミオ神父の命を受け、聖杯戦争の監督役としてスノーフィールド中央教会に派遣された神父。代行者。
:[[オーランド・リーヴ]]との会談中、警察署を襲撃してきた[[アサシン (Fake)|アサシン]]、そして死徒[[ジェスター・カルトゥーレ]]との戦いに巻き込まれる。
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:[[オーランド・リーヴ]]との会談中、警察署を襲撃してきた[[アサシン (Fake)|アサシン]]、そして死徒[[ジェスター・カルトゥーレ]]との戦いに巻き込まれる。オーランドらとアサシンの戦いには傍観を貫いていたが、ジェスター乱入後は実質オーランドらを助ける形で参戦。ジェスターと激闘を繰り広げ、彼を退けた。
:オーランドらとアサシンの戦いには傍観を貫いていたが、ジェスター乱入後は実質オーランドらを助ける形で参戦。ジェスターと激闘を繰り広げ、彼を退けた。
 
  
 
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2015年5月29日 (金) 01:20時点における版

ハンザ・セルバンテス

  • スペル:Hansa Cervantes

聖堂教会からスノーフィールドの聖杯戦争へと派遣された監督役。
眼帯を付けた神父。

略歴
師であるデルミオ神父の命を受け、聖杯戦争の監督役としてスノーフィールド中央教会に派遣された神父。代行者。
オーランド・リーヴとの会談中、警察署を襲撃してきたアサシン、そして死徒ジェスター・カルトゥーレとの戦いに巻き込まれる。オーランドらとアサシンの戦いには傍観を貫いていたが、ジェスター乱入後は実質オーランドらを助ける形で参戦。ジェスターと激闘を繰り広げ、彼を退けた。
人物
右目に派手な装飾の眼帯をした、精悍な顔立ちのスパニッシュ系の男。年齢は30代半ばほど。
師父と仕事の会話をする時も携帯電話を弄っていたり、出先でカジノに行く気満々だったりと性格は軽め。
本編の20年ほど前、死徒によって故郷の山の集落を滅ぼされ、独りで野生児同然の生活をしていた。その時、スペインに赴任中だった老神父ディーロに出会い、ディーロの知人の代行者デルミオ・セルバンテスに引き取られる。そこで武術の修行を積み、自身もまた代行者の道を選んだ。
死徒に一族を滅ぼされているが、死徒そのものに対する憎悪はなく、信仰心も厚いわけではない。中立の監督役という立場でありながらマスターのジェスターに攻撃を仕掛けたのは、「ジェスターがどう見ても悪党だったから」というシンプルな理由からだという。
能力
体術や黒鍵での近接戦闘を得意とする。幼少時から高い素質を持っていたことに加えて、現在は全身の七割を聖別済みの義体に置き換えており、超人的な身体能力を持つ。サブマシンガンやショットガンの弾を素手で叩き落とし、死徒と真向からやり合えるほど。また、腕から黒鍵と同質の刃を出現させる、腕を伸ばす、手首が開いて聖水混じりの榴弾を撃ち出す等、義体には様々な機能が内蔵されている。
死徒相手に核ミサイルや化学兵器程度のダメージは与えられるというが、それでも埋葬機関の面々とは比べるのもおこがましいほどに差があると語る。

登場作品と役柄

Fate/strange Fake
監督役として派遣される。

人間関係

ディーロ
少年時代に救ってくれた恩人。
デルミオ・セルバンテス
武術の師で親代わり。
カルテット
部下である四人の修道女。
ジェスター・カルトゥーレ
犬猿の仲。監督役とマスターではなく、代行者と死徒として激突する。

名台詞

メモ

  • ディーロ神父はhollow ataraxiaに名前が登場しているキャラ。冬木教会に聖杯戦争の事後調査役として着任していた司教。士郎は「ディーロ爺さん」と呼んでおり、桜とも仲が良かったらしい。

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