プライミッツ・マーダー
2016年3月10日 (木) 05:31時点における126.107.54.180 (トーク)による版
プライミッツ・マーダー
- スペル:Primate murder
死徒二十七祖第一位、「霊長の殺人者」「白い獣」「アルトルージュの魔犬」「ガイアの怪物」。
- 略歴
- この星の抑止力のひとつ。
- 主・アルトルージュにのみ従う。死徒ではないが、主であるアルトルージュの真似をして人間の血を吸うようになったので二十七祖に数えられる。
- もともとこれを御するには七騎の守護者が必要とされており、冬木の聖杯戦争におけるサーヴァントはこれになぞらえられているらしい。
- 人物
- 白い魔犬。主食は人肉か麺類だとか。
- 能力
- ヒトに対する絶対的な殺害権利を持っているために最強の一に数えられる。
人間関係
- アルトルージュ・ブリュンスタッド
- 主。
- リィゾ=バール・シュトラウト、フィナ=ヴラド・スヴェルテン
- 姫君(主)の護衛。
メモ
- 人間殺しの早さはORTと並んで最速とされている。
- 勘違いされやすいが、御するために必要なのは「守護者」であって「サーヴァント」ではない。
- 名も無いザコゴーストでも、死に狂った末の幽霊、人間を恨みすぎたモノの最終系ともなれば、この領域に手が届く。といってもアラヤの怪物の劣化品でしかないため、ガイアの怪物にはやはり劣る。