エル・ナハト
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エル・ナハト
- スペル:El Nahat
死徒二十七祖第二十四位、「屈折」「胃界教典」。
- 略歴
- 経歴不明。胃界教典と呼ばれるアーティファクト。
- 「屈折」とも表現される特異な吸血鬼。現在は対死徒最終兵器として埋葬機関の手で幽閉中。
- 人物
- 不明。
- 能力
- 一対一ならばほぼ確実に相手を消去する特異能力を有するが、そのたびに自身の身も死滅する、心中のスペシャリスト。ただし蘇生に数十年を要するため、現在は胃のみが聖堂教会によって鏡張りの部屋に封印中。
- 彼の胃で作った本体の呼び出し端末でもある召喚書の『胃界教典』は対死徒用の切り札とされ、稀に埋葬機関の手によって運用される。それを埋葬機関の1と2が携えて動く場合、事実上無敵。