アルテラ
セイバー (Grand Order・白)
- 真名:?
- 身長:cm/体重:kg
- スリーサイズ:B/W/H
- CV:能登麻美子
- イラストレーター:huke
『Fate/Grand Order』に登場する、「剣士」のクラスのサーヴァント。
三条の輝きを放つ剣を携えた、白銀の髪の女性。
- 人物
- 礼装を纏う褐色の女性。誇り高く理性的な戦士だが、その態度や発言はどこか無機質な「空虚」を感じさせる。また自分を殺戮のための機械だと割り切っている。
- 生前の彼女の戦場は大陸の半分にも及んだといわれ、「破壊の大王」を自称する。
- 能力
- 詳細不明。
登場作品と役柄
- Fate/Grand Order
- セイバーのサーヴァントとして登場。
名台詞
- 「私は戦うモノ。殺戮の機械だ。戦いは…まだか。」
- 自分を戦闘代行者たるサーヴァント以前に、「機械」と断じる。そんな彼女が聖杯に望む物とは……。
- 余談だが、発表当時サービス開始が2015年春から2015年夏に延期されたため、「戦い(サービス開始)はまだか」と自虐ネタ扱いされるハメになった。
- 「目標、破壊する」
- 敵対者に対して。まるで機械のようで、感情を一切感じさせない。
- 「マスター。マスター……。 フフ……不思議な響きだ。」
- 主に関して、垣間見える本来の人間的な一面。
メモ
- 公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、能登セイバー。中の人の名前をそのまま使うというある意味、革新的なアイディア。流石に不味かったのかこれ以降、新サーヴァントには少しだけ捻ったネーミングで仮称が付けられている。
- 持っている剣のカラフルな色合いが文房具に似ていた事から、ファンからは3色ボールペンという奇妙なニックネームが付けられている。
- またその色合いは何処となくアメ菓子も彷彿とさせるため、『ぐだぐだオーダー』では初対面のアルトリアから、「その剣、美味しそうですね」とコメントされている。紹介欄も「剣がなめたら甘そうな雰囲気」。