魔神セイバー
2016年9月23日 (金) 10:54時点における125.14.112.121 (トーク)による版
魔神セイバー
- 誕生日:コンプの発売日 / 血液型:謎タイプカプさば
- 身長:雰囲気 / 体重:ほどほど
- イメージカラー:煉獄
- 特技:Fate殺し
- 好きなもの:おでん / 苦手なもの:10連ガチャでレアしか出ないパターン
- 天敵:君と僕のFateはこれからも永遠だよね!っていう気持ち。
『コハエースXP』で開催された型月一武道会に乱入してきた謎のセイバー。
- 略歴
- 唐突に桜セイバーと魔人アーチャーが融合して誕生した褐色肌のセイバー。正確には魔神の「神」は「神」の下に「人」を合わせたフォントの存在しない漢字になっている。
- TYPE-MOON最強キャラを競う型月一武道会に突如として現れ、『Fateを終わらせる者』として関連キャラを次々に撃破していった。
- しかし多くのFateキャラや打算から協力するFate以外のキャラの総攻撃を受け、最後はセイバーの「エターナルFateカリバー」の前に敗れ去った。
- 人物
- 世のTYPE-MOONファンの『もうFateとかいいんじゃないかな?』という負の想念が形になったもの。『
運命 を終わらせる者』、運命 という概念に対する『終末の魔神 』を称し、『Fate』を終わらせるべく動き出す。 - 特にパラメータ表などは存在せず、明確な背景設定は定まっていない模様。
- 能力
- Fateという概念に対する天敵。Fateを否定する世界を展開、Fate関連キャラには無敵と言っていい力を発揮する。エクスカリバーを平然と無効化し、Fateに関係ないキャラもノリと勢いで適当に丸め込んだりと大暴れした。
- 腕に炎を纏い、武器として黒刀を所持している。「一応、終末剣とかなんかいろいろある」らしい。
抑止の守護者(帝都聖杯奇譚)
- キャスターと人造の神(ネオ・ フューラー)を倒すために、桜セイバーがキャスターを除くサーヴァントの魂と聖杯によって再臨した。
- 桜セイバーがベースになっている為か主に手にした黒刀で戦い、「無明三段突き」をベースにしていると思われる「無穹三段」を繰り出せる。
- 無穹三段
- 黒い極太のビームのようなエフェクトを伴った突き。
- 元になった三段突き同様に当たった箇所を抉り取る効果があるが、どうやっても殺せない筈のキャスターごと抉り抜いているところから考えると、空間どころか纏っている概念ごと消滅させている可能性が高い。
- 煉獄剣
- 詳細不明。
- キャスターと人造の神(ネオ・フューラー)との最終決戦で使用した模様。
- 極地
- 詳細不明。
- キャスターと人造の神(ネオ・フューラー)との最終決戦で使用した模様。
登場作品と役柄
- コハエース
- コハエースXPに登場。型月一武道会に乱入し、いろいろぶち壊して強引に締めた。
- Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚
- 物語の最終盤において登場。
人間関係
- 桜セイバー
- 半身? 『帝都聖杯奇譚』ではキャスター以外の英霊の魂と聖杯の力で再臨した。
- 魔人アーチャー
- 半身?
- 両儀式
- 後述の「FGOに出たい」発言と照らし合わせると、非Fate属性を持つ彼女は魔神セイバーの「Fate殺し」が通用しないサーヴァントとして天敵となる。
名台詞
- 「塵刹を穿つ
無辺の光をもって 天命を断つ
絶剱 無穹三段」 - 抑止の守護者として顕現した魔神セイバーによって繰り出される究極の突き。
- 「塵刹」は塵や刹那のように小さい世界そのもの、「無辺の光」は阿弥陀如来が表す十二の光の一つで、限りなくどこまでも照らす光の意味。
- また、智慧の光をもってこの世の全てを照らし、無上の力を得させるという勢至菩薩の異名でもある。
- まさにその名の通り、人間の欲によって生み出された悪魔を人の祈りによる智慧の下に否定し、虚無へと返した。
メモ
- 「セイバー顔じゃないっぽいからセーフ!! いや、セイバー顔ですかね!?」「アウトだよ。ってか、セイバー顔の線引きどこなんだよ」とのことで、一応「セイバー顔」そのままかどうかは微妙なラインらしい。
- 「描いてるうちにノブとかどうでもよくなった感。というかもう沖田オルタでいいよね?」「ぶっちゃけ設定もいまだにふわふわしてる感じ」等、制作側もはっきりとどんな存在か決めているわけではない様子。
- 『帝都聖杯奇譚』ではキャスターと人造の神(ネオ・ フューラー)に対抗するための「抑止の守護者」として衝撃の登場を遂げた。
- 経験値氏のコミックマーケット89の同人誌において、今後は守護者的な魔神セイバーならぬ沖田オルタと設定変更と発言された。理由は「FGOに出たいから!」身も蓋も無い……。