ハーゲン
クラス不明 | |
---|---|
真名 | ハーゲン |
性別 | 男性 |
声優 | 千葉進歩 |
初登場作品 | Fate/Grand Order |
概要
『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント。
- 略歴
- 『Fate/Grand Order』のジークフリートの幕間の物語「ラインの黄金を求めて」に登場。
- ファヴニールが召喚された余波で「ラインの黄金」が復活し、それに引きずられる形でラインの黄金を触媒にシャドウサーヴァントとして召喚されてしまう。
- 世界を混乱させるラインの黄金を回収しにきた主人公とジークフリート一行に対し、「黄金は自分のものだ」と攻撃を仕掛ける。
- 戦闘後は実のところ黄金に対する執着はほとんど無くただの八つ当たりだった事を明かし、「正義の味方になりたい」という彼の本音を聞き、満足して消滅していった。
- 『Fate/Apocrypha』では生前の姿が描写されていたが、国全体がジークフリートを疎んじている事をそれとなく明かしていた。
- 誰からも慕われ、そして求められ続けた英雄であるジークフリートを、卑劣な手段をもって暗殺したことにより、ハーゲンは後世に「稀代の悪党」として語られることとなった。
- 人物
- 尖った耳が特徴的な、少々目つきが悪い青年。
- ジークフリートとは肝胆相照らす仲であり、彼が「自分を殺す役」を自分に任せようとしていたのを薄々察していた節がある。
- とはいえジークフリートほど博愛精神を持ってはおらず、彼を殺した事が深い心の傷になってしまうほどには人間味がある模様。
- 能力
- はっきりとした描写は無いが、サーヴァントとしてジークフリートと戦いになるほどの実力は持ち合わせている。