アインツベルン

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概要

聖杯戦争」における御三家の一つ。

ドイツの魔術師一族であり、別格の資金力を持っている。主に錬金術を修めており、中でもホムンクルス(人造生命体)の製造で名高い。貴金属の扱いにおいても無類の強さを発揮するが、その反面、得意分野である研究に特化しているため、魔術の戦闘への応用という点においてはやや見劣りする[出 1]。ラインの黄金にまつわる伝承を現代に伝えていることでも知られている。

聖杯戦争のシステムを構築する際、小聖杯と大聖杯をともに創り出した引用エラー: <ref> タグに対応する </ref> タグが不足しています

    • それに伴って、閉鎖的だった彼らもやむなくムジーク家をはじめとする別の魔術師たちと繋がりをを持つようになった、と語られている[出 2]。また、衛宮切嗣と関わり合いにならないため、最高傑作であるイリヤスフィールは永遠に生まれることはない。尤も、彼女が生誕しない限り、アインツベルンは絶望することはないのが幸いである[出 2]
  • Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』ではアイリスフィール曰く「アインツベルンはもうない」と、ドイツの魔術師一族としては完全に断絶した事が示唆されている。また「他の魔術師とは一切の交流を断っていた一族」「十年程前に願望機降臨の儀式を起こそうとしていた(それ以前についてはまったく触れられておらず、また該当のケースも「第四次」とも言われていない)」など、『Fate/stay night』でのアインツベルンとはかなり異なった経歴に至っている。

脚注

注釈


出典

  1. 『Fate/complete material Ⅲ』6ページ「聖杯戦争の成り立ち」より。
  2. 2.0 2.1 引用エラー: 無効な <ref> タグです。「『Fate/Apocrypha matelial』148ページ」という名前の注釈に対するテキストが指定されていません

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