「アサシン (Fake)」を編集中

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| 真名 = -(英霊の資質を得る頃には既に名は捨てていた)
 
| 真名 = -(英霊の資質を得る頃には既に名は捨てていた)
 
| 初登場作品 = [[Fate/strange Fake]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/strange Fake]]
| 声優 = Lynn
 
 
| 身長 = 163cm
 
| 身長 = 163cm
 
| 体重 = 53kg
 
| 体重 = 53kg
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 副属性 =
 
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
}}
 
}}
 
 
==概要==
 
==概要==
  
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:実際は肉体改造なども行われていたが、英霊化にあたり肉体を変質させる形となっている。
 
:実際は肉体改造なども行われていたが、英霊化にあたり肉体を変質させる形となっている。
 
:本人は「先達には及ばない」と考えているが、実際はオリジナルと同等の力を持つ業もあれば、勝っている業も劣っている業も存在している。
 
:本人は「先達には及ばない」と考えているが、実際はオリジナルと同等の力を持つ業もあれば、勝っている業も劣っている業も存在している。
:19代目の山の翁である[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌のハサン]]の'''妄想幻像'''のみ使用できない。
 
:全ての業を併用することで自己を自壊させつつ力を振るう切り札もあるようだが、詳細は不明。
 
 
:以下はその一部。
 
:以下はその一部。
  
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:;断想体温(ザバーニーヤ)
 
:;断想体温(ザバーニーヤ)
::己の皮膚を『魔境の水晶』の如く硬質化させる業。その硬度は宝具の銃弾が当たっても直接的なダメージはないほど。<br>『魔境の水晶』は[[ORT]]の能力である『水晶渓谷』によりクリスタル化された生物のことと思われるが、形容しているのが硬さのことなのか見た目のことなのか生体の変質のことなのかは不明。<br>使用時の詠唱は「裡を貫せ」。
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::己の皮膚を『魔境の水晶』の如く硬質化させる業。その硬度は宝具の銃弾が当たっても直接的なダメージはないほど。<br>『魔境の水晶』は[[ORT]]の能力である『水晶渓谷』によりクリスタル化された生物のことと思われるが、形容しているのが硬さのことなのか見た目のことなのか生体の変質のことなのかは不明。
 
 
:;非想巡霊(ザバーニーヤ)
 
::幽精(ジンニーヤー)を使役する業。霧のような外見で、さまざまに姿を変えながら相手に襲いかかる。<br>使用時の詠唱は「黒剡を纏え」。
 
  
 
:;瞑想神経(ザバーニーヤ)
 
:;瞑想神経(ザバーニーヤ)
::魔力・水・風・電気などのエネルギーの流れを感知し、周囲の地形構造を人工物だろうと自然だろうと我が身として完全に知覚する業。<br>このザバーニーヤのみ、『そのような業を使うハサンが居た』という伝聞があるだけで、本当に同一の能力なのか、そもそもこの能力は実在したのか等不明な点が多い。<br>元々の使い手は[[ハサン・サッバーハ〔幽弋のハサン〕]]であり、能力の本質もまったく異なっていた。<br/>使用時の詠唱は「暗獄に沈め」。
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::魔力・水・風・電気などのエネルギーの流れを感知し、周囲の地形構造を人工物だろうと自然だろうと我が身として完全に知覚する業。<br>このザバーニーヤのみ、『そのような業を使うハサンが居た』という伝聞があるだけで、本当に同一の能力なのか、そもそもこの能力は実在したのか等不明な点が多い。<br>使用時の詠唱は「暗獄に沈め」。
 
 
:;異想追憶(ザバーニーヤ)
 
::自分と世界を煙で酔わせ、すべての境界を消し去って溶け込む業。能力詳細は[[ハサン・サッバーハ〔煙酔のハサン〕]]を参照。<br>煙酔のハサンは七日七晩己を霧散させていたと伝えられているが、このアサシンでは数秒程度しか霧散できない。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[シグマ]]
 
;[[シグマ]]
:魔術師のジェスターの工房だった沼地の屋敷に居座っていた聖杯戦争の参加者。聖杯を求める魔術師であれば即座に殺そうと問いを投げかけるが、返ってきた思わぬ答えに戸惑ってしまい、[[リチャードⅠ世|セイバー]]の取り成しもあって停戦に応じることとなる。
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:魔術師のジェスターの工房だった沼地の屋敷に居座っていた聖杯戦争の参加者。聖杯を求める魔術師であれば即座に殺そうと問いを投げかけるが、返ってきた思わぬ答えに戸惑ってしまい、[[リチャード|セイバー]]の取り成しもあって停戦に応じることとなる。
 
:人生の何に対しても意義を見いだせない彼のことを痛ましく思っており、ジェスターの事が無ければ信仰について導いてあげたかったと嘆いている。
 
:人生の何に対しても意義を見いだせない彼のことを痛ましく思っており、ジェスターの事が無ければ信仰について導いてあげたかったと嘆いている。
  
;[[リチャードⅠ世|セイバー]]、[[アヤカ・サジョウ]]
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;[[リチャード|セイバー]]、[[アヤカ・サジョウ]]
 
:十字軍を率いた王としての悪名を伝え聞いていたことから警戒するが、かつての山の翁と共闘したという事実、そしてジェスターを滅ぼすためには独力では難しいという事もあって共闘を承諾する。アヤカに対しては、マスターではあるが巻き込まれただけで聖杯を求めてはいないこともあって敵視していない。
 
:十字軍を率いた王としての悪名を伝え聞いていたことから警戒するが、かつての山の翁と共闘したという事実、そしてジェスターを滅ぼすためには独力では難しいという事もあって共闘を承諾する。アヤカに対しては、マスターではあるが巻き込まれただけで聖杯を求めてはいないこともあって敵視していない。
 
:ジェスターからの魔力供給を拒むため、セイバーの連れている魂たちの中の魔術師から魔力を分けて貰うことになる。
 
:ジェスターからの魔力供給を拒むため、セイバーの連れている魂たちの中の魔術師から魔力を分けて貰うことになる。
 
;[[ハサン・サッバーハ〔幽弋のハサン〕|真アサシン]]
 
:同じ聖杯戦争に参加していたサーヴァントの一人であり、尊敬するハサンの一人。
 
:対面したことで「シグマ達は巻き込んだだけであり罰は私一人が受ける」と覚悟を決めるが「お前のような者がハサンが守りたかったものである」との言葉を受け、それが別離となった。
 
  
 
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
 
;[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌のハサン]]
 
;[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕|百貌のハサン]]
 
:同時代に生き、「山の翁」の座を競い合って敗れた相手。『妄想幻像』を駆使し、ありとあらゆる事柄をこなすその姿を見て、ハサンになれなかった少女はただ己の未熟をのみ恥じた。
 
:同時代に生き、「山の翁」の座を競い合って敗れた相手。『妄想幻像』を駆使し、ありとあらゆる事柄をこなすその姿を見て、ハサンになれなかった少女はただ己の未熟をのみ恥じた。
 
;[[ハサン・サッバーハ〔煙酔のハサン〕|煙酔のハサン]]
 
:かつて存在していたハサンの一人。
 
:「民を守るために無敵である自身の術を解き、命を落とした」という彼の最期を知ったことが、ハサンへの道を目指す切っ掛けの一つになったとのこと。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「異端の魔術師は……排除する……」
 
;「異端の魔術師は……排除する……」
 
:苛烈な信仰心を持つアサシンにとって、歴代の「山の翁」たちを惑わせた聖杯戦争、そしてそれに関わる魔術師たちは誅戮すべき異端である。
 
:苛烈な信仰心を持つアサシンにとって、歴代の「山の翁」たちを惑わせた聖杯戦争、そしてそれに関わる魔術師たちは誅戮すべき異端である。
;「どんな生き方を……何を強制されて生きてくれば、幼子が自らそれを選ぶ!?<br/> 貴様らは……貴様らはあの幼子に、自らの娘に何をした!?何をしてきた!」
 
:繰丘椿の自己犠牲を目の当たりにした際に繰丘夫妻に放った咆哮。
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
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**彼女達の百合の園に影響されたのか、[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|平行世界の聖杯戦争]]では、偶然出会った少女・[[沙条愛歌]]に忠誠どころか愛すら超越した想いを抱く[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕]]が登場している。
 
**彼女達の百合の園に影響されたのか、[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ|平行世界の聖杯戦争]]では、偶然出会った少女・[[沙条愛歌]]に忠誠どころか愛すら超越した想いを抱く[[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕]]が登場している。
 
*18代目までの「ザバーニーヤ」を習得しているという設定から、百の貌のハサンの『妄想幻像』は使えないと思われる。<br>そもそもこの宝具は他のハサンの肉体改造とは違い、先天性の多重人格を発展させたものなので、模倣のしようがないだろう。それ以前に百の貌とはハサンの座を競い合った仲であるため、その機会すらなかったと思われる。
 
*18代目までの「ザバーニーヤ」を習得しているという設定から、百の貌のハサンの『妄想幻像』は使えないと思われる。<br>そもそもこの宝具は他のハサンの肉体改造とは違い、先天性の多重人格を発展させたものなので、模倣のしようがないだろう。それ以前に百の貌とはハサンの座を競い合った仲であるため、その機会すらなかったと思われる。
**『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』の没サーヴァント「輝く星のハサン」のリファインである[[ハサン・サッバーハ〔耀星のハサン〕|耀星]]の能力も使用できるものと思われる。
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**『[[Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ]]』の没サーヴァント「輝く星のハサン」の設定が生きているのなら爆殺タイプのザバーニーヤも使用できると思われる。あるいは爆発というキーワードが共通する『空想電脳』がそれに該当するのかもしれない。
 
**加えて、設定上は[[Fate/Grand Order|後]]に登場した[[ハサン・サッバーハ〔煙酔のハサン〕|煙酔]]、震管、影剥のハサンの能力も習得していると思われる。
 
**加えて、設定上は[[Fate/Grand Order|後]]に登場した[[ハサン・サッバーハ〔煙酔のハサン〕|煙酔]]、震管、影剥のハサンの能力も習得していると思われる。
**『瞑想神経』については、[[ハサン・サッバーハ〔幽弋のハサン〕|真アサシン (Fake)]]との類似性が見受けられていたが、実際にそのハサンの御業であった事が後に判明した。ただ、彼の経歴にもあるように本来の『瞑想神経』は伝承の段階で本質が著しく失われているため、事実上彼女オリジナルの御業となっている。
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**『瞑想神経』については、[[ハサン・サッバーハ (Fake)|真アサシン (Fake)]]との類似性が見受けられる。
 
**また、ハサンを継いでいない以上、[[“山の翁”]]にまつわる伝承も教授されていないと思われるが、彼女の言葉をそのまま受け取るならば初代のザバーニーヤも習得しているはずである。そうと知らずに本当に習得しているのか、はたまたいずれかがダミーの伝承であるのか、それともまた違うのか、3巻時点では真相は不明である。
 
**また、ハサンを継いでいない以上、[[“山の翁”]]にまつわる伝承も教授されていないと思われるが、彼女の言葉をそのまま受け取るならば初代のザバーニーヤも習得しているはずである。そうと知らずに本当に習得しているのか、はたまたいずれかがダミーの伝承であるのか、それともまた違うのか、3巻時点では真相は不明である。
*様々なアサシンの使える奥義や特殊能力を総結集したような凄まじいスペックを誇る強力なアサシンで、エイプリルフール版の頃は「全てのザバーニーヤを使いこなすなど、歴代ハサンの立場がないのでは」と言われていたが、いざ本編が始まってみると様々な問題があったことが判明した。
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*様々なアサシンの使える奥義や特殊能力を総結集したような凄まじいスペックを誇る強力なアサシンで、エイプリルフール版の頃は「全てのザバーニーヤを使いこなすなど、歴代ハサンの立場がないのでは」と言われていたが、いざ本編が始まってみると様々な問題があったのが判明し「間違いなく歴代ハサンの方が当たりだ」とすら言われている。
**聖杯を求める人物とは共存不可能、巻き添えや魂喰らいなどの必要以上の殺戮もNG、など、そもそもの性格や価値観が聖杯を求めて聖杯戦争に参加する多くの魔術師と全く相容れない。その上、高ランクの気配遮断スキルがあるのに暗殺よりもリスクや消耗の激しい真っ向勝負を好む、本来温存するものである宝具を躊躇なく連発するなど、自分のクラスの特徴や基本戦術、魔力消費などを一切無視した戦い方ばかりするため、強力な魔術師でもなければまともに戦えるかすら怪しい。
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**聖杯を求める人物とは共存不可能、巻き添えや魂喰らいなどの必要以上の殺戮もNG、など、そもそもの性格や考え方、価値観が聖杯を求めて聖杯戦争に参加する多くの魔術師と全く相容れない。その上、高ランクの気配遮断スキルがあるのに暗殺よりもリスクや消耗の激しい真っ向勝負を好む、本来温存するものである宝具を躊躇なく連発するなど、自分のクラスの特徴や基本戦術、魔力消費などを一切無視した戦い方ばかりするため、余程実力や魔力などに自信のある強力な魔術師でもなければまともに戦えるかすら怪しい。これでは生きて彼女と契約して満足に運用できる人物などそう多くいるはずがない。
***つまり、「魔術師らしい人間は彼女と相容れない」「魔術師でない人間は彼女を万全に運用出来ない」と言う致命的な二律背反を背負っている。
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*属性は'''秩序・善'''。 彼女以前に属性が明かされたアサシンは秩序・中立・混沌の違いはあっても全て悪の属性だったので、アサシンとしては初の善属性。また現在でも彼女以外で秩序・善の属性を持つアサシンは混沌・悪のバーサーカーに変身する[[ヘンリー・ジキル&ハイド|ヘンリー・ジキル]]のみ。
*属性は'''秩序・善'''。 彼女以前に属性が明かされたアサシンは秩序・中立・混沌の違いはあっても全て悪の属性だったので、アサシンとしては初の善属性。また彼女以外で秩序・善の属性を持つアサシンは2019年現在、混沌・悪のバーサーカーに変身する[[ヘンリー・ジキル&ハイド|ヘンリー・ジキル]]、[[ニトクリス|大元]]の属性を引き継いだ[[ニトクリス〔アサシン〕|水着ニトクリス]]、『FGO』実装に伴い属性設定された[[グレイ (Grand Order)|グレイ]]の3人のみ。
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**実際、無関係な人間を戦いの巻き添えにしないよう配慮し、異教の魔術師であっても殺意を向けられなければ重傷だけで済ませ、相手が本気で聖杯を求めていないと見れば戦いから遠ざかるように勧めるだけで無傷で帰してくれるなど、危険な武装集団の狂信者である事を考慮しても暗殺者としては妙に良心的な性格をしている。聖杯を求めない善良な人物がマスターであれば、改宗をしつこく勧められたりはするものの、(魔力消費が極めて悪い所などを除けば)この上なく頼もしい味方になると思われる。
**実際、無関係な人間を戦いの巻き添えにしないよう配慮し、異教の魔術師であっても殺意を向けられなければ重傷だけで済ませ、相手が本気で聖杯を求めていないと見れば戦いから遠ざかるように勧めるだけで無傷で帰してくれるなど、危険な武装集団の狂信者である事を考慮しても暗殺者としては妙に良心的な性格をしている。聖杯を求めない善良な人物がマスターであれば、改宗をしつこく勧められたりはするものの、この上なく頼もしい味方になると思われる。まあそうした人物が聖杯戦争に参加するのか、参加したとして極めて悪い魔力消費をどうにか出来るのか、と言う問題はあるが。
 
 
*彼女がハサンを継げなかった理由の一つとして「組織自体を変質させかねないから」というものがあるが、暗殺教団そのものが「[[“山の翁”]]が在り方を定めた組織であり、その在り方に反したハサンは処刑される」というものである以上、継げないのはある意味仕方ないことだったのかもしれない。
 
*彼女がハサンを継げなかった理由の一つとして「組織自体を変質させかねないから」というものがあるが、暗殺教団そのものが「[[“山の翁”]]が在り方を定めた組織であり、その在り方に反したハサンは処刑される」というものである以上、継げないのはある意味仕方ないことだったのかもしれない。
 
*今はまだ『Fake』の世界でしか登場していない彼女だが、歴代『山の翁』が召喚された『[[Fate/Grand Order]]』第一部六章の舞台で召喚されていたとしたら、ずっと平伏してるか、それ以前に難民や他の山の翁を惨殺した[[トリスタン]]の殺害を最優先目標にして一人で真っ先に突撃するのでパーティーから離脱する、と著者から言及されている。[https://twitter.com/ryohgo_narita/status/810483363630825472]
 
*今はまだ『Fake』の世界でしか登場していない彼女だが、歴代『山の翁』が召喚された『[[Fate/Grand Order]]』第一部六章の舞台で召喚されていたとしたら、ずっと平伏してるか、それ以前に難民や他の山の翁を惨殺した[[トリスタン]]の殺害を最優先目標にして一人で真っ先に突撃するのでパーティーから離脱する、と著者から言及されている。[https://twitter.com/ryohgo_narita/status/810483363630825472]
 
*先述の通りハサンの名は継げておらず、かと言って[[エミヤ|世界と]][[エミヤ〔アサシン〕|契約した]]わけでもない、また[[ナーサリー・ライム|世に広く]][[ペイルライダー|知れ渡った]][[マックスウェル|概念の具現化]]でもない…という、実は'''何故召喚できているかがそもそも謎'''の存在。
 
*先述の通りハサンの名は継げておらず、かと言って[[エミヤ|世界と]][[エミヤ〔アサシン〕|契約した]]わけでもない、また[[ナーサリー・ライム|世に広く]][[ペイルライダー|知れ渡った]][[マックスウェル|概念の具現化]]でもない…という、実は'''何故召喚できているかがそもそも謎'''の存在。
**ファンの間でも様々な見解があるが、辻褄の合いそうな説として「元々座に入れるレベルの英雄であり、教団には後から関わった」というものがある。根拠としては「“暗殺者”より“戦士”寄り」の戦闘スタイルに加え、絵面では明らかに色白に描かれており、そもそも人種が異なるため宗教も含めた異文化圏の出身である可能性が挙げられる。
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**ファンの間でも様々な見解があるが、辻褄の合いそうな説として「元々座に入れるレベルの英雄であり、教団には後から関わった」というものがある。根拠としては「“暗殺者”より“戦士”寄り」の戦闘スタイルに加え、絵面では明らかに色白に描かれており、そもそも人種が異なる⇒宗教も含めた異文化圏の出身である事が伺える…等が挙げられる。もっとも、作中から「ならば誰であるのか」に繋がる具体的な情報は未だ見い出せないのだが。
***一例として[[ブラダマンテ]]の義妹・マルフィーザが挙げられるが、実のところ十二勇士の活動時代は十字軍よりずっと古く、生前にリチャードの逸話を聞く事自体が不可能。…そして何より、マルフィーザは後に本作のアサシンならば絶対に選択しないであろう'''キリスト教への改宗'''を果たしている。
 
  
 
== 話題まとめ ==
 
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