「アルテラ」の版間の差分

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;軍神の剣(フォトン・レイ)
 
;軍神の剣(フォトン・レイ)
:ランクA<br>種別:対軍宝具<br>由来:
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:ランクA<br>種別:対軍宝具<br>由来:農作業中に発見されて献上され、自身の愛剣となった逸話。
 
:欧州全土で「神の懲罰」、「神の鞭」と畏怖された武勇と恐怖が、軍神マルスの剣を得たとの逸話と合わさった宝具――であると思われる。
 
:欧州全土で「神の懲罰」、「神の鞭」と畏怖された武勇と恐怖が、軍神マルスの剣を得たとの逸話と合わさった宝具――であると思われる。
 
:長剣の形状ではあるが、どことなく未来的な意匠を思わせる。三色の光で構成された「刀身」は地上に於ける「あらゆる存在」を破壊し得るという。
 
:長剣の形状ではあるが、どことなく未来的な意匠を思わせる。三色の光で構成された「刀身」は地上に於ける「あらゆる存在」を破壊し得るという。

2015年8月24日 (月) 14:31時点における版

セイバー (Grand Order・白)

  • 真名:アルテラ
  • 身長:cm/体重:kg
  • スリーサイズ:B/W/H
  • CV:能登麻美子
  • イラストレーター:huke

Fate/Grand Order』に登場する、「剣士」のクラスのサーヴァント
三条の輝きを放つ剣を携えた、白銀の髪の女性。   

人物
礼装を纏う褐色の女性。誇り高く理性的な戦士だが、その態度や発言はどこか無機質な「空虚」を感じさせる。また自分を殺戮のための機械だと割り切っている。
生前の彼女の戦場は大陸の半分にも及んだといわれ、「破壊の大王」を自称する。
能力
詳細不明。

登場作品と役柄

Fate/Grand Order
セイバーのサーヴァントとして登場。

名台詞

「私は戦うモノ。殺戮の機械だ。戦いは…まだか」
自分を戦闘代行者たるサーヴァント以前に、「機械」と断じる。そんな彼女が聖杯に望む物とは……。
余談だが、発表当時サービス開始が2015年春から2015年夏に延期されたため、「戦い(サービス開始)はまだか」と自虐ネタ扱いされるハメになった。
「目標、破壊する」
敵対者に対して。まるで機械のようで、感情を一切感じさせない。
「マスター。マスター……。 フフ……不思議な響きだ」
主に関して、垣間見える本来の人間的な一面。

メモ

  • 公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、能登セイバー。中の人の名前をそのまま使うというある意味、革新的なアイディア。流石に不味かったのかこれ以降、新サーヴァントには少しだけ捻ったネーミングで仮称が付けられている。
  • 持っている剣のカラフルな色合いが文房具に似ていた事から、ファンからは3色ボールペンという奇妙なニックネームが付けられている。
    • またその色合いは何処となくアメ菓子も彷彿とさせるため、『ぐだぐだオーダー』では初対面のアルトリアから、「その剣、美味しそうですね」とコメントされている。紹介欄も「剣がなめたら甘そうな雰囲気」。
  • サービス開始日に公開されたPV内でまさかの真名バレ。しかし、この二人と違い、調べても出てこない名前だった為、真名以外は実際にプレイするまで謎の御仁となった。一応、「大陸の半分を戦場にした」「大王」といった設定があるため、真名を推測できた人はいた。
    • なお一般的には「アルテラ」ではなく「アッティラ」なので、そちらで調べると出てくる。 

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