「イヴァン雷帝」を編集中
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| タイトル = ライダー | | タイトル = ライダー | ||
| 真名 = イヴァン雷帝 | | 真名 = イヴァン雷帝 | ||
− | | 読み = | + | | 読み = いゔぁんらいてい |
− | | 外国語表記 = | + | | 外国語表記 = |
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | ||
| 声優 = 黒田崇矢 | | 声優 = 黒田崇矢 | ||
| 演者 = | | 演者 = | ||
| 依代 = | | 依代 = | ||
− | | 身長 = | + | | 身長 = 531cm<ref name="山岳型魔獣との結合時の身長及び体重は不明。">山岳型魔獣との結合時の身長及び体重は不明。</ref> |
− | | 体重 = | + | | 体重 = 2548kg<ref name="山岳型魔獣との結合時の身長及び体重は不明。" /> |
| 誕生日 = | | 誕生日 = | ||
| 血液型 = | | 血液型 = | ||
| 出典 = 史実及び異聞帯 | | 出典 = 史実及び異聞帯 | ||
| 地域 = ロシア | | 地域 = ロシア | ||
− | | 属性 = 秩序・悪 / 混沌・悪<ref | + | | 属性 = 秩序・悪 / 混沌・悪<ref>秩序と混沌、どちらにも割り振られる。カルデアに登録された霊基は秩序側。</ref> |
− | | | + | | 隠し属性 = 人 |
| 性別 = 男性 | | 性別 = 男性 | ||
| スリーサイズ = | | スリーサイズ = | ||
− | | | + | | 異名 = |
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| 愛称 = | | 愛称 = | ||
| イメージカラー = | | イメージカラー = | ||
| サーヴァント階位 = | | サーヴァント階位 = | ||
| 特技 = | | 特技 = | ||
− | | 好きな物 = | + | | 好きな物 = |
− | | 苦手な物 = | + | | 苦手な物 = |
| 天敵 = | | 天敵 = | ||
| デザイン = danciao | | デザイン = danciao | ||
− | | 設定作成 = | + | | 設定作成 = |
| レア度 = ☆5 | | レア度 = ☆5 | ||
}} | }} | ||
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==概要== | ==概要== | ||
「[[ライダー|騎兵]]」の[[サーヴァント]]。 | 「[[ライダー|騎兵]]」の[[サーヴァント]]。 | ||
;略歴 | ;略歴 | ||
− | : | + | :ロシアの異聞帯の王として存命している状態で登場。四百五十年の間、執政を取り続けていた。 |
− | : | + | :空想樹を根付かせないまま他の異聞帯に領域に攻め込もうと考えていた。 |
− | : | + | :[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|モーツァルト]]と[[アントニオ・サリエリ|サリエリ]]の演奏するピアノ、マカリー神父の振りをした[[グレゴリー・ラスプーチン]]、イヴァン雷帝の妻の振りをした[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ|アナスタシア]]によって眠り続け、宝具『我が夢路に這い出よ黒犬』を発動し、[[殺戮猟兵]]を生み出すために夢を見続けており、[[ヤガ]]たちの世界で圧政を敷いていた。 |
− | :首都ヤガ・モスクワで[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちが暴れた事で、夢から覚め、[[殺戮猟兵]] | + | :首都ヤガ・モスクワで[[主人公 (Grand Order)|主人公]]たちが暴れた事で、夢から覚め、[[殺戮猟兵]]の消滅とともに正しい現実を理解。 |
− | |||
− | |||
;人物 | ;人物 | ||
− | : | + | :「ロシア最悪の暴君」と謳われるだけあって、その苛烈さと残虐さは類を見ない。そしてその一方で、神に対してはひたすら敬虔な信徒であった。 |
− | : | + | :そのあまりに相反する二面性は、真っ当な人間が許容できるものではなく、絶対的な権限を持った皇帝のみに許された特権であっただろう。 |
− | : | + | :現代の知識によって自身の状況を弁えてはいるが、一般の人…もとい、ヤガであればこのサーヴァントを目視しただけで昏倒するだろう。 |
− | : | + | :姿形が怪物であるだけでなく、彼の持つ権勢があまりに圧倒的であるからだ。 |
;能力 | ;能力 | ||
− | :山岳型魔獣との結合時の霊基数値は神霊サーヴァントにも引けを取らない<ref | + | :山岳型魔獣との結合時の霊基数値は神霊サーヴァントにも引けを取らない<ref>[[カイニス]]が「主神たちと殴り合っても勝てそう」と言うほど。</ref>。動くだけで雪崩が起き、鼻で地面を突き刺せば、対軍宝具の代わりとなる。 |
− | : | + | :天に掲げた鼻の先端に嵐が渦巻き、神霊の雷撃クラスを放つことができる。 |
− | : | + | :ただし、動きが鈍く、サーヴァントの動きに反応できない。 |
− | |||
== ステータス == | == ステータス == | ||
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ||
|- | |- | ||
− | | [[ライダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A+ || D || C || B || A || 対魔力:D<br>騎乗:EX || | + | | [[ライダー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A+ || D || C || B || A || 対魔力:D<br>騎乗:EX || 矛盾精神:A<br>無辜の怪物(異):A<br>非常大権:A || style="text-align:left"| |
|} | |} | ||
== [[宝具]] == | == [[宝具]] == | ||
; 我が夢路に這い出よ黒犬(チョールヌイ・オプリチニキ) | ; 我が夢路に這い出よ黒犬(チョールヌイ・オプリチニキ) | ||
− | : ランク:B<br />種別:対人宝具<br /> | + | : ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:領土内すべて<br />最大捕捉:3000人 |
: 黒犬兵団。イヴァン雷帝が非常大権と共に導入した「親衛隊(オプリチニキ)」が変貌した宝具。 | : 黒犬兵団。イヴァン雷帝が非常大権と共に導入した「親衛隊(オプリチニキ)」が変貌した宝具。 | ||
:オプリチニキとはあらゆる貴族に対する財産、土地の没収などを行える権限を持つイヴァン雷帝の手足とでも言うべき存在だった。 | :オプリチニキとはあらゆる貴族に対する財産、土地の没収などを行える権限を持つイヴァン雷帝の手足とでも言うべき存在だった。 | ||
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: 彼らが這いずるのは魔獣雷帝イヴァンの夢の中だけ。イヴァン雷帝が眠りに入ると発動する自動防御、制圧宝具。 | : 彼らが這いずるのは魔獣雷帝イヴァンの夢の中だけ。イヴァン雷帝が眠りに入ると発動する自動防御、制圧宝具。 | ||
:イヴァン雷帝が動かないという、発動条件が極めて厳しい宝具。 | :イヴァン雷帝が動かないという、発動条件が極めて厳しい宝具。 | ||
− | : | + | : そのまま無数の兵士達の姿に分散し、彼に仇なす敵兵を鏖殺せんと奔走する。集団の暴力としては圧倒的であるが、個々の力は弱いのが唯一の救い。 |
: ただし、首都モスクワに近づけば近づくほど強化され、モスクワ近辺では一体一体が低ランクサーヴァントに近しい力を持つ。[[ベオウルフ]]はイヴァン雷帝への信仰心が強ければ強いほど、殺戮猟兵が強くなると推測していた。 | : ただし、首都モスクワに近づけば近づくほど強化され、モスクワ近辺では一体一体が低ランクサーヴァントに近しい力を持つ。[[ベオウルフ]]はイヴァン雷帝への信仰心が強ければ強いほど、殺戮猟兵が強くなると推測していた。 | ||
:兵団を召喚するだけなら、幾つかの宝具は散見されているが、これほど永続無限に召喚され続けるのは類を見ない。 | :兵団を召喚するだけなら、幾つかの宝具は散見されているが、これほど永続無限に召喚され続けるのは類を見ない。 | ||
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; 我が旅路に従え獣(ズヴェーリ・クレースニーホッド) | ; 我が旅路に従え獣(ズヴェーリ・クレースニーホッド) | ||
− | : ランク:A+<br />種別:対人宝具<br /> | + | : ランク:A+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人 |
: 神獣の十字行。皇帝がいずれ行き着く(と信じている)天上の国に向けての行進。 | : 神獣の十字行。皇帝がいずれ行き着く(と信じている)天上の国に向けての行進。 | ||
− | : | + | : つまり前に立ちふさがる者は皇帝への叛逆であり、それは即ち神への冒涜である。 |
: イヴァン雷帝は在りし日の巨獣状態を一時的に取り戻し、容赦なく敵を粉砕する。 | : イヴァン雷帝は在りし日の巨獣状態を一時的に取り戻し、容赦なく敵を粉砕する。 | ||
− | :『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ | + | :『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ<ref name="1ターン">1ターン</ref><ref name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&敵全体に強力な攻撃&Buster攻撃耐性をダウン<ref name="3ターン">3ターン</ref>」という効果のBuster宝具。 |
− | |||
==真名:イヴァン雷帝== | ==真名:イヴァン雷帝== | ||
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:そして異聞帯においては魔獣のような姿へと変貌し、神に近い存在となった男。 | :そして異聞帯においては魔獣のような姿へと変貌し、神に近い存在となった男。 | ||
− | : | + | :ロシア最悪の暴君と謳われるだけあって、その苛烈さと残虐さは類を見ない。 |
− | : | + | :そしてその一方で、神に対してはひたすら敬虔な信徒であった。 |
− | : | + | :そのあまりに相反する二面性は、真っ当な人間が許容できるものではなく、絶対的な権限を持った皇帝のみに許された特権であっただろう。 |
− | : | + | |
+ | :現代の知識によって自身の状況を弁えてはいるが、一般人であればこのサーヴァントを目視しただけで昏倒するだろう。 | ||
+ | :姿形が怪物であるだけでなく、彼の持つ権勢があまりに圧倒的であるからだ。 | ||
:現在の人類史にいたる過程で「不要なもの、不要なゆらぎ(IF)」としてそぎ落とされた“もしも”のロシア、 | :現在の人類史にいたる過程で「不要なもの、不要なゆらぎ(IF)」としてそぎ落とされた“もしも”のロシア、 | ||
− | : | + | :「その先は行き止まり(デッドエンド)なので歴史を打ち切る」と並行世界論にすら切り捨てられた「永久凍土帝国アナスタシア」に君臨に君臨する皇帝。 |
+ | |||
:サーヴァントとして蘇ったイヴァン雷帝その人だが、異聞帯の歴史においては世界最初のヤガとして存在している。 | :サーヴァントとして蘇ったイヴァン雷帝その人だが、異聞帯の歴史においては世界最初のヤガとして存在している。 | ||
+ | :ロシアの凍土で発見された、最古の巨大生物。それと結合したことで、イヴァン雷帝は成長期に入った。 | ||
+ | |||
+ | :イヴァン雷帝の英雄としての資質か、それとも<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</RT></RUBY>としての血統か。 | ||
+ | :マンモスやサーベルタイガーなどのような、成長が原因の破滅すらも乗り越えた。乗り越えてしまった。 | ||
+ | :もはや崇拝され、愛される頂きの存在ではなく。ただただ恐ろしい怪物へと成り果てた。 | ||
+ | |||
+ | :彼の帝国に住まう者はみなヤガだが、それは人間の姿では最早生きていけない過酷な環境だからだ。 | ||
+ | :ただし、その過程で彼らは人間であった時に得た大切なものを失った。 | ||
:汎人類史におけるイヴァン雷帝は暴君でこそあったが、魔術とは縁遠い存在であった。 | :汎人類史におけるイヴァン雷帝は暴君でこそあったが、魔術とは縁遠い存在であった。 | ||
103行目: | 106行目: | ||
:魔獣と人を結合させる技術を伴って、生き延びる道を求めた。 | :魔獣と人を結合させる技術を伴って、生き延びる道を求めた。 | ||
− | : | + | :しかしそれは「最早人間とは異なる生物」を世界に産み落としたも同然であり、 |
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:やがて精神も変容してしまった彼らは行き詰まりの人類史―――「剪定されるべき世界」と認識されてしまった。 | :やがて精神も変容してしまった彼らは行き詰まりの人類史―――「剪定されるべき世界」と認識されてしまった。 | ||
:慟哭は止まらず、雷帝は嘆きながら巡礼を歩む。 | :慟哭は止まらず、雷帝は嘆きながら巡礼を歩む。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
===Fateシリーズ=== | ===Fateシリーズ=== | ||
; [[Fate/Grand Order]] | ; [[Fate/Grand Order]] | ||
− | : Lostbelt No.1『永久凍土帝国 | + | : Lostbelt No.1『永久凍土帝国 アナスタシア』配信後、期間限定でガチャに追加されたキーキャラクターの一人。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
===Fate/Grand Order=== | ===Fate/Grand Order=== | ||
; [[主人公 (Grand Order)]] | ; [[主人公 (Grand Order)]] | ||
− | : | + | : マスター。『永久凍土帝国 アナスタシア』では自分の世界を滅ぼそうとする敵。 |
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
===Fate/Grand Order=== | ===Fate/Grand Order=== | ||
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− | ; | + | ;「ライダー、雷帝イヴァンである。戴冠は済ませてある。余を恐れ、余にかしづき、余を罰するがいい」 |
− | : | + | :召喚時の台詞。凶暴性と敬虔さを持ち合わせる、矛盾を抱く帝。 |
;「そうか……汝の世界でも余は狂える皇帝であったか。だが、幾許かの救いはあった。“そちらの余”は獣の肉を食む必要は無いのだろう?」 | ;「そうか……汝の世界でも余は狂える皇帝であったか。だが、幾許かの救いはあった。“そちらの余”は獣の肉を食む必要は無いのだろう?」 | ||
:マイルーム会話「絆Lv3」。確かに汎人類史のイヴァン雷帝も狂える王であった。だが、『人ならざる[[ヤガ]]』となった己と比べると、『人』であった。 | :マイルーム会話「絆Lv3」。確かに汎人類史のイヴァン雷帝も狂える王であった。だが、『人ならざる[[ヤガ]]』となった己と比べると、『人』であった。 | ||
− | ; | + | ;「汝か……まだ余の寵愛を受ける気にはならんとは。だが良い。今――『陽射し溢れる平原を、汝が駆ける夢』を見ていた。全て、それで良しとしよう」 |
− | : | + | :マイルーム会話「絆Lv5」。それは異聞帯ではとうに喪われた情景。雷が如き皇帝は、そんな穏やかな世界を取り戻した後の、一人の平穏を夢見る。 |
− | ; | + | ;「聖杯……聖杯に何を望むか、だと?決まっておる。“この悪夢の終焉”だ」 |
− | : | + | :マイルーム会話「聖杯について」。悪夢とは人でなくなった己か、それとも未来を奪われた世界か。 |
− | ; | + | ;「汝の誕生した日か。では、大聖堂の一つでも建てねばな……」 |
− | : | + | :マイルーム会話「誕生日」。 |
− | ; | + | ;「かつて愛した妃、アナスタシアとは愛の形こそ違えど、彼女にも余は寵愛を注いでいる。直截に言うと、“大切な娘も同然という事”だ。もっとも、向こうには迷惑かもしれんが……」 |
− | : | + | :マイルーム会話「[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]」。 |
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− | ; | + | ;「英雄王か……。王でありながら、英傑としての力も望まれるとは。神代の頃とは厳しい物だ……」 |
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:マイルーム会話「[[ギルガメッシュ]]」。 | :マイルーム会話「[[ギルガメッシュ]]」。 | ||
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− | + | ;「余と楽しめ」<br>「余は寛大だ。骸だけは残してやる」 | |
− | ; | + | :戦闘開始時の台詞。 |
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− | ; | + | ;「凍えるがよい」<br>「<ruby><rb>皇帝</rb><rt>ツァーリ</rt></ruby>は間違えない」 |
− | : | + | :スキル使用時の台詞。 |
− | ; | + | ;「うむ」<br>「同感だ」<br>「手を休めるな」 |
− | + | :コマンドカード選択時の台詞。 | |
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− | ; | + | ;「余に、眠れというのだな」<br>「許せぬ許せぬ許せぬ許さぬわぁ!!」 |
− | : | + | :宝具カード選択時の台詞。諦観に満ちた静かさと、怒り狂う凶暴さ。矛盾を抱えし皇帝の心は眠り、巨象の怪物が全てを踏み潰す。 |
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*[[登場人物]] | *[[登場人物]] | ||
*[[サーヴァント]] | *[[サーヴァント]] | ||
*[[ヤガ]] | *[[ヤガ]] | ||
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