「エレシュキガル」を編集中

ナビゲーションに移動 検索に移動

警告: ログインしていません。編集を行うと、あなたの IP アドレスが公開されます。ログインまたはアカウントを作成すれば、あなたの編集はその利用者名とともに表示されるほか、その他の利点もあります。

この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。

最新版 編集中の文章
13行目: 13行目:
 
| 地域 = メソポタミア
 
| 地域 = メソポタミア
 
| 属性 = 混沌・悪
 
| 属性 = 混沌・悪
| 副属性 = 地
+
| 隠し属性 = 地
 
| 一人称 = 私
 
| 一人称 = 私
 
| 二人称 = アナタ/人間/英霊
 
| 二人称 = アナタ/人間/英霊
39行目: 39行目:
 
; 略歴
 
; 略歴
 
: 『Fate/Grand Order』第七特異点『絶対魔獣戦線 バビロニア』に三女神同盟の一柱として登場。
 
: 『Fate/Grand Order』第七特異点『絶対魔獣戦線 バビロニア』に三女神同盟の一柱として登場。
:イシュタルが召喚されるのと同時に、イシュタルの裏側であり同一の神性であるエレシュキガルも人知れず、[[遠坂凛|イシュタルの依代である少女]]が持つ性質の片側を請け負って連鎖召喚されていた。その際に自身を召喚した巫女長は魔力の使いすぎによって力尽きた。
+
:イシュタルが召喚されるのと同時に、イシュタルの裏側であり同一の神性であるエレシュキガルも人知れず、[[遠坂凛|イシュタルの依代である少女]]が持つ性質の片側を請け負って連鎖召喚されていた。その際に自身を召喚した巫女長は魔力の使いすぎによって事尽きた。
 
:メソポタミア世界に訪れた終焉を目の当たりにし、彼女なりの方法で人間を守るために三女神同盟に加盟しウルクの敵となる。クタ市の市民を死を司る力で衰弱死させており、その後ウルク市でも同様に衰弱死を起こさせている。途中で、[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]を気に入り、[[イシュタル]]が眠ってる時間である夜間に同じ神性である彼女の身体を使い地上に顕現し、正体を隠して[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]に接する。
 
:メソポタミア世界に訪れた終焉を目の当たりにし、彼女なりの方法で人間を守るために三女神同盟に加盟しウルクの敵となる。クタ市の市民を死を司る力で衰弱死させており、その後ウルク市でも同様に衰弱死を起こさせている。途中で、[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]を気に入り、[[イシュタル]]が眠ってる時間である夜間に同じ神性である彼女の身体を使い地上に顕現し、正体を隠して[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]に接する。
:その後[[ギルガメッシュ]]が過労死し、それを救うために冥界へと赴いた[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]たちと戦う。敗北後は[[“山の翁”|ジウスドゥラ]]によって同盟の契りを絶ち斬られたことで、[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]たちと協力関係を結び、味方になる。
+
:その後[[ギルガメッシュ]]が衰弱死し、それを救うために冥界へと赴いた[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]たちと戦う。敗北後は[[“山の翁”|ジウスドゥラ]]によって同盟の契りを絶ち斬られたことで、[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]たちと協力関係を結び、味方になる。
 
:終盤では、ウルクの地下に冥界を相転移させ、落ちて来た[[ティアマト]]を冥界の機構で攻撃。さらに[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]たちに冥界での行動権と全強化を与えた。戦いの後、「自分の為に望まない」という誓約の縛りを破った罰を受け入れて消滅する。
 
:終盤では、ウルクの地下に冥界を相転移させ、落ちて来た[[ティアマト]]を冥界の機構で攻撃。さらに[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]たちに冥界での行動権と全強化を与えた。戦いの後、「自分の為に望まない」という誓約の縛りを破った罰を受け入れて消滅する。
 
:しかし、エレシュキガルとの記憶を持つ人間、戦闘を記録しているカルデアという要因によって完全には消滅できず<ref group = "注">神の生死とは信仰の消滅であるため。</ref>、冥界の支配者に成り代わろうとする「ネルガルの悪意」に唆されてカルデアに攻撃を仕掛けた<ref group = "注">なお、エレシュキガル自身はカルデアに敵意を抱いているわけではなく、消える前に自らの罪を清算する為に攻撃していた。</ref>。
 
:しかし、エレシュキガルとの記憶を持つ人間、戦闘を記録しているカルデアという要因によって完全には消滅できず<ref group = "注">神の生死とは信仰の消滅であるため。</ref>、冥界の支配者に成り代わろうとする「ネルガルの悪意」に唆されてカルデアに攻撃を仕掛けた<ref group = "注">なお、エレシュキガル自身はカルデアに敵意を抱いているわけではなく、消える前に自らの罪を清算する為に攻撃していた。</ref>。
62行目: 62行目:
 
:その手に持つ槍はネルガルから譲り受けた太陽の権能、「発熱神殿キガル・メスラムタエア」。
 
:その手に持つ槍はネルガルから譲り受けた太陽の権能、「発熱神殿キガル・メスラムタエア」。
 
:イシュタル同様に神霊であるために本気を出すととんでもなく、主人公が拉致された緊急時には南半球を丸ごと走査するという常識を超えた行為も行っている<ref group="注">なお、普段は他の神霊とトラブルになるからやりたくないとのこと。</ref>。
 
:イシュタル同様に神霊であるために本気を出すととんでもなく、主人公が拉致された緊急時には南半球を丸ごと走査するという常識を超えた行為も行っている<ref group="注">なお、普段は他の神霊とトラブルになるからやりたくないとのこと。</ref>。
 
==バリエーション==
 
;ニンキガル
 
:別名「エレシュキガル・オルタ」。ニンキガルとは、元々エレシュキガルの別名でもある。
 
:『[[黄金樹海紀行ナウイ・ミクトラン]]』にてカルデア側の召喚したエレシュキガルが、[[テスカトリポカ]]から[[カマソッソ]]が貰った主人公の令呪の一画を使われオルタ化し、第三の冥界線ソソアウワキの番人となった状態。
 
:肌が褐色となっており、性格も残忍・冷酷・傲慢になっている…と自身は思っているが実際はちょっと意地悪っぽく振る舞っている程度である。
 
:2部7章クリア後は特定のクエストをクリア後、霊衣開放権を獲得できる。
 
  
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==
75行目: 68行目:
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
|-
| [[ランサー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || B || D || B || B || A || 対魔力:D<br />陣地作成:A+<br/>女神の神核:B || 秘められた大王冠:A→A+<br />魔力放出(檻):A+<br />冥界の護り:EX || style="text-align:left"|強化クエスト2クリアで「秘められた大王冠」のランクがA+に上昇
+
| [[ランサー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A || B || D || B || B || A || 対魔力:D<br />陣地作成:A+<br/>女神の神核:B || 秘められた大王冠:A<br />魔力放出(檻):A+<br />冥界の護り:EX || style="text-align:left"|
 
|}
 
|}
  
82行目: 75行目:
 
: ランク:A<br />種別:対山宝具<br />レンジ:10~999<br />最大捕捉:1000人
 
: ランク:A<br />種別:対山宝具<br />レンジ:10~999<br />最大捕捉:1000人
 
:れいほうふみだくめいふのふいご。
 
:れいほうふみだくめいふのふいご。
:イシュタルの宝具、『山脈震撼す明星の薪』と同じもの。ただしこちらは大いなる天から大いなる地に向けて放たれるものではなく、地の底から地続きに行われる冥界の女主人の鉄槌である。
+
:イシュタルの宝具、アンガルタ・キガルシュと同じもの。ただしこちらは大いなる天から大いなる地に向けて放たれるものではなく、地の底から地続きに行われる冥界の女主人の鉄槌である。
 
:地震、地殻変動によってエビフ山脈を崩壊させるアースインパクト。
 
:地震、地殻変動によってエビフ山脈を崩壊させるアースインパクト。
 
:威力ではイシュタルの金星ブラスターに劣るが、この宝具の神髄は『地形を冥界にする』事にある。冥界であれば絶大な権力を持つエレシュキガルは、彼女と共に戦うもの、そのすべてに強力な護りを与える事だろう。
 
:威力ではイシュタルの金星ブラスターに劣るが、この宝具の神髄は『地形を冥界にする』事にある。冥界であれば絶大な権力を持つエレシュキガルは、彼女と共に戦うもの、そのすべてに強力な護りを与える事だろう。
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体に強力な攻撃[Lv]+〔冥界の護り〕状態の味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のBuster宝具。
+
:『Grand Order』では「自身のBusterカード性能をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果UP>&敵全体に強力な攻撃[Lv]&「冥界の護り」状態の味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のBuster宝具。
:強化クエストクリアでA+ランクに上昇し、宝具威力倍率の上昇に加え宝具攻撃が〔地の力を持つ敵〕特攻攻撃となり、「〔冥界の護り〕状態の味方全体の被クリティカル発生耐性をアップ(3ターン)&即死無効状態を付与(3ターン)」という効果が追加される。
 
  
 
==真名:エレシュキガル==
 
==真名:エレシュキガル==
107行目: 99行目:
 
: その時は戦闘グラフィックは用意されておらず汎用の巨大ゴーストとなる。クラスは[[ランサー]]で、ボイスは専用のものが用意されている。
 
: その時は戦闘グラフィックは用意されておらず汎用の巨大ゴーストとなる。クラスは[[ランサー]]で、ボイスは専用のものが用意されている。
 
: 『冥界のメリークリスマス』開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。『絶対魔獣戦線 バビロニア』から一年越しの実装となった。
 
: 『冥界のメリークリスマス』開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。『絶対魔獣戦線 バビロニア』から一年越しの実装となった。
: 2021年1月1日に、『Fate/Grand Order Arcade』にて、ドレス姿の総身霊衣「箱入り娘のお披露目服」が実装され、2023年3月にはカラーバリエーション3種が実装された。
+
: 2021年1月1日に、『Fate/Grand Order Arcade』にて、ドレス姿の総身霊衣「箱入り娘のお披露目服」が実装された。
 
 
;[[Fate/strange Fake]]
 
:ギルガメッシュの遺骸とエルキドゥの宝具により「冥界」と「ネオ・イシュタル神殿」が連結されたタイミングで経路上にいた遠坂凜を依代として現界し、フィリアの体に宿るイシュタルから不死を奪った。
 
:また、[[ペイルライダー|ライダー]]の力で一人夢の世界に閉じこもった[[繰丘椿]]を護るように「檻」が出現しているため、直接の顕現以前でも関与している疑惑がある。
 
  
 
===その他===
 
===その他===
145行目: 133行目:
 
;[[紅閻魔]]
 
;[[紅閻魔]]
 
:同じ冥界の関係者である上、主人公を引っぱりこむライバルと見なして強く意識している。
 
:同じ冥界の関係者である上、主人公を引っぱりこむライバルと見なして強く意識している。
 
;[[ドゥムジ]]
 
:『Fate/Grand Carnival』では彼のアドバイスに従って配信者デビューを果たす。
 
  
 
;[[刑部姫]]
 
;[[刑部姫]]
154行目: 139行目:
 
;[[アキレウス]]、[[アントニオ・サリエリ]]、[[ナイチンゲール]]、[[ニコラ・テスラ]]、[[トーマス・エジソン]]
 
;[[アキレウス]]、[[アントニオ・サリエリ]]、[[ナイチンゲール]]、[[ニコラ・テスラ]]、[[トーマス・エジソン]]
 
:上記の『Fate/Grand Carnival』では配信者としてのネタ作りのため「アキレウスの部屋に[[アマゾネスCEO]]を突撃させる」「サリエリの部屋を[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]仕様に改装する」「ナイチンゲールの前で怪我人のふりをする」「直流交流コンビを電気椅子にかける」などシャレにならない混沌/悪っぷりを発揮して大迷惑をかけた。<del>そりゃOPで一日でBANされるわ。</del>
 
:上記の『Fate/Grand Carnival』では配信者としてのネタ作りのため「アキレウスの部屋に[[アマゾネスCEO]]を突撃させる」「サリエリの部屋を[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]仕様に改装する」「ナイチンゲールの前で怪我人のふりをする」「直流交流コンビを電気椅子にかける」などシャレにならない混沌/悪っぷりを発揮して大迷惑をかけた。<del>そりゃOPで一日でBANされるわ。</del>
 
;[[ダゴン]]
 
:期間限定イベント『水怪クライシス』で敵対。
 
:同じメソポタミア系の神格であることからうっすらと気配を感じていたが、基本的に冥界に引きこもっていて面識が無かった為、相手に名乗りをあげられるまで正体に気づかなかった。存在を歪められた怨嗟には同情する様子もあったようだが、「今は人間の時代」と彼の計画を否定し、カルデアの一員として滅ぼした。
 
  
 
=== ちびちゅき! ===
 
=== ちびちゅき! ===
169行目: 150行目:
 
; [[イシュタル]]
 
; [[イシュタル]]
 
: 妹。正反対の性質と神性の為に姉妹仲は非常に険悪。彼女が冥界下りをしてきた時は、身ぐるみを剥がした挙句に槍で滅多刺しにして殺害してしまう。
 
: 妹。正反対の性質と神性の為に姉妹仲は非常に険悪。彼女が冥界下りをしてきた時は、身ぐるみを剥がした挙句に槍で滅多刺しにして殺害してしまう。
: ただし同一の神性な事に加え、今は同じマスターと契約しているサーヴァント同士でもあるため、いざという時は息の合ったコンビネーションを見せる事も。
 
  
 
;[[エルキドゥ]]
 
;[[エルキドゥ]]
 
:彼の遺体を冥界で引き取った。これが[[キングゥ]]となる。
 
:彼の遺体を冥界で引き取った。これが[[キングゥ]]となる。
:なおエルキドゥはイシュタルのことは蛇蝎の如く嫌っているが、エレシュキガルに対しては恨みが無いどころか冥界下りの際にも礼を持った対応であったため、仲は悪くない。
 
:ただそれとは別に、生前のギルガメッシュから聞いた「我でもちょっとどうかと思う」と言うほどの人物像がカルデアのサーヴァントである今も変わってないと主人公から聞き、エレシュキガルは恐怖半分でエルキドゥとは仲良くしておくことを誓っている。
 
  
 
; [[ネルガル]]
 
; [[ネルガル]]
185行目: 163行目:
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
====本編====
+
;「諦めなさい」<br>「弁えなさい!」
;「ウルはこんな風になっていたのね。ウルクと違って、住民たちは元気がないけど。<br />・・・・・・でも、これが本来は正しいのよ。人間は誰しもが強いワケじゃない。<br />頑張っても、頑張れない人はいるの。<br />それは勇気がないとか、弱虫とかじゃなくて、生体機能として向き不向きがあるだけ。<br />その事をギルガメッシュもケツァル・コアトルも分かっていない。いえ、優先しようとしていない。<br />強いもの、輝かしいものだけが認められる世界になったら、弱いもの、暗いものには立つ瀬がないわ。<br />弱いから保護しろ、という話じゃなくて、弱い視点だからこそ見えるものがある。<br />私はそれをないがしろにしたくない。全てを平等に考えたいの。」
+
:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際の攻撃時の台詞。
: イシュタルの体を使い、正体を隠して主人公と接触した時のセリフ。
+
 
 +
;「冥界の七門よ」<br>「籠に入れてあげる、決して出られない死の籠にね!」
 +
:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際のスキル使用時の台詞。
 +
 
 +
;「効かないわ」<br>「小癪な!」
 +
:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際の被ダメージ時の台詞。
 +
 
 +
;「私のものになりなさーーい!!」
 +
:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際の宝具使用時の台詞。その後、サーヴァントとしてはEXアタック時の台詞になる。
 +
 
 +
;「いいわ、冥府の底まで落としてあげる!」<br>「天に絶海、地に監獄、我が昂こそ冥府の怒り。いでよ、白熱神殿!反省するのだわ!『<ruby><rb>霊峰踏抱く冥府の鞴</rb><rt>クル・キガル・イルカルラ</rt></ruby>』ーーッ!!」
 +
:宝具選択及び使用時。冥府の怒りが亡者を飲み込む。
 +
 
 +
;「冥界で、私を倒すなんて……!」
 +
:『絶対魔獣戦線 バビロニア』で敵として登場した際の消滅時の台詞。
 +
 
 +
;「私は人間になんて興味はありません。生きてるものって気持ち悪いし。でも、アナタがどうしてもっていうなら、死を前提にお付き合いしてあげてもいいわよ?」
 +
:マテリアルに書かれた台詞。
  
 
;『では罪深きもの、○○(主人公)に問う――』<br />『美の基準は千差万別のようで絶対なり。黒は白に勝り、地は天に勝る。であれば―――<br />エレシュキガルとイシュタル。美しいのはどちらなりや?』
 
;『では罪深きもの、○○(主人公)に問う――』<br />『美の基準は千差万別のようで絶対なり。黒は白に勝り、地は天に勝る。であれば―――<br />エレシュキガルとイシュタル。美しいのはどちらなりや?』
212行目: 207行目:
 
;「マジか!? 綺麗さっぱり忘れてらっしゃる―――!?」
 
;「マジか!? 綺麗さっぱり忘れてらっしゃる―――!?」
 
: こちらは「誰でしたっけ?」の選択肢を選んだ際の反応。よほどショックを受けているようだ。
 
: こちらは「誰でしたっけ?」の選択肢を選んだ際の反応。よほどショックを受けているようだ。
====イベント====
+
 
 
;『確かに地上において太陽に勝る恵みなし。<br />されど我が地下冥界において太陽の恩恵はなく、神々もまた不測の事態で死に行くもの。<br />御身が冥界を訪れたとき、御身が不要と断じたすべての苦痛がその体を苛むだろう。』<br />「―――具体的にいうと、100万回苦しんで死ね!」
 
;『確かに地上において太陽に勝る恵みなし。<br />されど我が地下冥界において太陽の恩恵はなく、神々もまた不測の事態で死に行くもの。<br />御身が冥界を訪れたとき、御身が不要と断じたすべての苦痛がその体を苛むだろう。』<br />「―――具体的にいうと、100万回苦しんで死ね!」
 
:『冥界のメリークリスマス』での回想・再現劇での発言。
 
:『冥界のメリークリスマス』での回想・再現劇での発言。
224行目: 219行目:
 
:『冥界のメリークリスマス』で冥界まで会いに来てくれた主人公に対して。
 
:『冥界のメリークリスマス』で冥界まで会いに来てくれた主人公に対して。
 
: ようやく再会できた二人に残されたのは、およそ30分とわずかな時間であったが、結ばれた縁によって別れはもはや悲壮的なものではなくなっていた。
 
: ようやく再会できた二人に残されたのは、およそ30分とわずかな時間であったが、結ばれた縁によって別れはもはや悲壮的なものではなくなっていた。
====マイルーム====
+
 
====戦闘====
 
;「♪それがオルタ道〜。……何よ。ちょっと感染っただけよっ!」
 
:ニンキガル状態での戦闘終了時のセリフ。いや[[謎のアイドルX〔オルタ〕|どこ]]から感染されてるんですかあなた……。この世界にも鯖チューブとかあるのだろうか……。
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
239行目: 231行目:
 
**FGOでは「死者を裁く7人の裁判官」は法律を読み上げるだけの自動判定粘土板であり、夫であるネルガルも実は偽装婚姻ということになっていたのが判明した<ref group = "注" name="ひととなり"/>。
 
**FGOでは「死者を裁く7人の裁判官」は法律を読み上げるだけの自動判定粘土板であり、夫であるネルガルも実は偽装婚姻ということになっていたのが判明した<ref group = "注" name="ひととなり"/>。
 
*宝具『霊峰踏抱く冥府の鞴』の演出においては、低確率で[[“山の翁”]]や[[ニトクリス〔アサシン〕|メジェド様]]の姿が背景に見えることがある。
 
*宝具『霊峰踏抱く冥府の鞴』の演出においては、低確率で[[“山の翁”]]や[[ニトクリス〔アサシン〕|メジェド様]]の姿が背景に見えることがある。
*各サーヴァントに設定されている「天地人」の副属性は、神霊に属するサーヴァントは基本的に「天」となっている。エレシュキガルも疑似サーヴァント状態とは言えれっきとした神霊なのだが、司るものが地面のはるか下にある冥界だからか、彼女は神霊であるにも関わらず「地」属性となっている<ref group = "注">人=人間を始めとした人理に属するもの、天=神など人に信仰されて存在するもの、地=人間を生み出した元である大自然に属するもの</ref>。
+
*各サーヴァントに設定されている「天地人」の隠し属性は、神霊に属するサーヴァントは基本的に「天」となっている。エレシュキガルも疑似サーヴァント状態とは言えれっきとした神霊なのだが、司るものが地面のはるか下にある冥界だからか、彼女は神霊であるにも関わらず「地」属性となっている<ref group = "注">人=人間を始めとした人理に属するもの、天=神など人に信仰されて存在するもの、地=人間を生み出した元である大自然に属するもの</ref>。
 
*宝具『霊峰踏抱く冥府の鞴』は、ステータスだけでなく宝具自体の仕様により、威力は同じ性質のイシュタルに劣るが、その代わりに'''「冥界の護り」スキルを付与されている味方全員に攻撃力アップを付与する'''効果がある。もし「冥界の護り」効果中に複数回宝具を撃つとその回数だけ攻撃バフが重複する。またこれは付与元を区別しない仕様なので、サポートで借りてきて2人のエレシュキガルで宝具を連発することで更に重複できる。エレシュキガル自身はArtsのみゲージ充填力が突出している性能であり、これによって運良く宝具が連発できた際は相乗効果によって実力を大きく発揮するようになる。
 
*宝具『霊峰踏抱く冥府の鞴』は、ステータスだけでなく宝具自体の仕様により、威力は同じ性質のイシュタルに劣るが、その代わりに'''「冥界の護り」スキルを付与されている味方全員に攻撃力アップを付与する'''効果がある。もし「冥界の護り」効果中に複数回宝具を撃つとその回数だけ攻撃バフが重複する。またこれは付与元を区別しない仕様なので、サポートで借りてきて2人のエレシュキガルで宝具を連発することで更に重複できる。エレシュキガル自身はArtsのみゲージ充填力が突出している性能であり、これによって運良く宝具が連発できた際は相乗効果によって実力を大きく発揮するようになる。
  
282行目: 274行目:
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
[[Category:Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]
 

TYPE-MOON Wikiへの投稿はすべて、他の投稿者によって編集、変更、除去される場合があります。 自分が書いたものが他の人に容赦なく編集されるのを望まない場合は、ここに投稿しないでください。
また、投稿するのは、自分で書いたものか、パブリック ドメインまたはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はTYPE-MOON Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品は、許諾なしに投稿しないでください!

このページを編集するには、下記の確認用の質問に回答してください (詳細):

取り消し 編集の仕方 (新しいウィンドウで開きます)