「オデュッセウス」を編集中

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| 地域 = 欧州
 
| 地域 = 欧州
 
| 属性 = 中立・善  
 
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| 副属性 = 地
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| 隠し属性 = 地
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
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| 一人称 = 俺
 
| 一人称 = 俺
| 二人称 = おまえ<br>あんた<br>○○(呼び捨て)
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| 二人称 = おまえ
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| 三人称 = やつ
| 異名 = 冒険野郎
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| 愛称 =  
 
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| イメージカラー =  
 
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| レア度 =☆5  
 
| レア度 =☆5  
 
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
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:汎人類史側としての登場は期間限定イベント『アイアイエーの春風』が初出。
 
:汎人類史側としての登場は期間限定イベント『アイアイエーの春風』が初出。
 
:特異点となったアイアイエー島にいた記憶喪失のはぐれサーヴァントとして登場し、主人公やキルケーと共に行動するうちに絆を深めて行く。
 
:特異点となったアイアイエー島にいた記憶喪失のはぐれサーヴァントとして登場し、主人公やキルケーと共に行動するうちに絆を深めて行く。
:最後にはメディア〔リリィ〕が記憶喪失の元凶だったと判明し、解決後はキルケーとの生前の因縁を決着させた。
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:最後にはメディアリリィが記憶喪失の元凶だったと判明し、解決後はキルケーとの生前の因縁を決着させた。
 
;人物
 
;人物
 
:彫りの深い顔立ちをしているが、実際のところは冗談もわかる気さくなイケメン。
 
:彫りの深い顔立ちをしているが、実際のところは冗談もわかる気さくなイケメン。
 
:当然のように女性にもモテまくるが、彼自身は妻のペーネロペー一筋である。
 
:当然のように女性にもモテまくるが、彼自身は妻のペーネロペー一筋である。
:世界中を股にかけて冒険した逸話もあってか自他共に認める「冒険野郎」で、他者から実際にそう呼ばれる場面もある。
 
:軍師として時には冷徹な判断もするが、その根底はロマンをこよなく愛する好漢。それが戦いにおいて無駄なものであっても、彼の美学に合うのであれば喜んで取り入れる。
 
 
; 能力  
 
; 能力  
:鎧になっているアイギスに備わっている機能、および常時発動宝具の「弦なき愛の輝弓」によると思しきレーザーソードやビームキャノンを用いた戦闘を行う。
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:鎧になっているアイギスに備わっている機能と思しきレーザーソードやビームキャノンを用いた戦闘を行う。
  
 
==バリエーション==
 
==バリエーション==
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:『Fate/Grand Order』Lostbelt No.5『神代巨神海洋アトランティス』にて登場した、異聞帯のオデュッセウス。こちらのオデュッセウスはペーネロペーとは出会っていないとされる。
 
:『Fate/Grand Order』Lostbelt No.5『神代巨神海洋アトランティス』にて登場した、異聞帯のオデュッセウス。こちらのオデュッセウスはペーネロペーとは出会っていないとされる。
 
:「アトランティス防衛軍」を率いる冷酷な軍師であり、召喚された汎人類史側のオデュッセウスと相争うも最終的にこれを撃破、吸収して情報を取り込んだ。それでも最愛の妻・ペーネロペーの記憶だけは渡されることがなかった。
 
:「アトランティス防衛軍」を率いる冷酷な軍師であり、召喚された汎人類史側のオデュッセウスと相争うも最終的にこれを撃破、吸収して情報を取り込んだ。それでも最愛の妻・ペーネロペーの記憶だけは渡されることがなかった。
:性格面は汎人類史側のオデュッセウスと真逆。情は無く、ロマンや冒険のような無駄を嫌い、機械的に敵を殲滅する事しか考えていない。それゆえに汎人類史側の自分と「試合に勝って勝負に負けた」という結末を辿る事となる。
 
  
 
===スペース・オデュッセウス===
 
===スペース・オデュッセウス===
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|rowspan=2|[[ライダー]] || ? || ? || ? || ? || ? || ? || ? ||?||?|| style="text-align:left"|
 
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| [[主人公 (Grand Order)]] || C || A+ || D || C+ || EX || B ||対魔力:B<br>騎乗:B+<br>伝令神の加護:B ||知将の閃き:B++<br>一意専心(愛):A<br>神体結界:A<br>神々の寵愛:B+|| style="text-align:left"|
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:モーションは宝具格納庫なる場所から馬型の巨大ロボットに搭乗しカタパルトで発進。そして空中で人型の殲滅形態に変形して胸からビームを射出する。
 
:モーションは宝具格納庫なる場所から馬型の巨大ロボットに搭乗しカタパルトで発進。そして空中で人型の殲滅形態に変形して胸からビームを射出する。
 
:この木馬の製造にはアカイア軍の技術に加えて神々による何かしらのバックアップがあった模様。
 
:この木馬の製造にはアカイア軍の技術に加えて神々による何かしらのバックアップがあった模様。
:『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体の防御強化状態を解除&強力な攻撃[Lv]」という効果のArts宝具。
 
 
;弦なき愛の輝弓(ペーネロペー)
 
;弦なき愛の輝弓(ペーネロペー)
 
:ランク:C<br>種別:対人宝具<br />レンジ:0~50<br />最大捕捉:1人
 
:ランク:C<br>種別:対人宝具<br />レンジ:0~50<br />最大捕捉:1人
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:誰にも弦を張れない弓を見事に扱うことで妻ペーネロペーへの愛を証明したオデュッセウスは、弦なき弓を操る者であり、宝具としては弦どころか弓さえない『光の矢』として顕現する。
 
:誰にも弦を張れない弓を見事に扱うことで妻ペーネロペーへの愛を証明したオデュッセウスは、弦なき弓を操る者であり、宝具としては弦どころか弓さえない『光の矢』として顕現する。
 
:常時発動型の宝具で、『Fate/Grand Order』では基本的に真名解放の効果を持たない。
 
:常時発動型の宝具で、『Fate/Grand Order』では基本的に真名解放の効果を持たない。
:攻撃モーションの中に「弧を描く細いレーザーを背中から一斉に放つ」「片腕に力を込め、高火力のレーザーを放つ」というものがあり、明言されていないがこれらはこの宝具によるものと思われる。
 
  
 
== 真名:オデュッセウス==  
 
== 真名:オデュッセウス==  
:古代ギリシャ神話に登場する英雄。『オデュッセイア』の主人公であり、『イリアス』においてはトロイア戦争に参加している。
+
 
:トロイア戦争ではアカイア軍随一の知将として活躍し、トロイア軍を陥落させる奇計を考案した。
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<!-- === 関連 === -->
:戦後は愛する妻ペーネロペーの元へ帰還しようと海を渡るも様々な困難に直面し、時に多くの犠牲を出しながらも、遂に妻の元へと帰還することができた。
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<!-- ; 関連項目 -->
:また『オデュッセイア』は、彼の冒険の内容から長い冒険旅行を意味する「オデッセイ」の語源にもなっている。
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<!-- : 関連説明 -->
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[謎のヒロインXX]]
 
;[[謎のヒロインXX]]
 
:直接の面識はないが、宝具のブッ飛びっぷりから本当に汎人類史側のサーヴァントなのか疑われている。
 
:直接の面識はないが、宝具のブッ飛びっぷりから本当に汎人類史側のサーヴァントなのか疑われている。
 
;[[エキドナ]]
 
:大西洋異聞帯にて、異聞帯側の自分が生態兵器プラントとして運用していた。
 
  
 
;[[シャルロット・コルデー]]
 
;[[シャルロット・コルデー]]
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;[[坂田金時]]
 
;[[坂田金時]]
:宝具がゴールデン的にささったのか、ヒュージベアー号と勝負を挑まれる。
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:宝具がゴールデン的にささったのか、自身のヒュージベアー号と勝負を挑まれる。
  
 
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|諸葛孔明]]、[[司馬懿〔ライネス〕]]、[[陳宮]]
 
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|諸葛孔明]]、[[司馬懿〔ライネス〕]]、[[陳宮]]
 
:東方の国出身の軍師系サーヴァント達。
 
:東方の国出身の軍師系サーヴァント達。
:非常に関心を持っていたのか、「ほう……ほう……!」と反応を示している。
 
  
 
;[[紫式部〔ライダー〕]]
 
;[[紫式部〔ライダー〕]]
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:大西洋異聞帯では味方同士。
 
:大西洋異聞帯では味方同士。
 
:ポセイドンにいろいろと酷い目に遭わされた者同士、いろいろ語り合いたい模様。
 
:ポセイドンにいろいろと酷い目に遭わされた者同士、いろいろ語り合いたい模様。
 
;科学者のサーヴァント
 
:宝具を解体してみたいと言われているが、固く断っている。
 
:しかし、アカイア軍の技術に加えギリシャの神々が関わっていることをつい口走ってしまった。
 
  
 
===生前===
 
===生前===
 
;[[アキレウス]]
 
;[[アキレウス]]
 
:トロイア戦争で肩を並べた戦友。アガメムノン王の主命で辺境の島に匿われていた彼を迎えに行った。
 
:トロイア戦争で肩を並べた戦友。アガメムノン王の主命で辺境の島に匿われていた彼を迎えに行った。
:カルデアでも味方であれば頼もしいと評しており、信頼している様子。
 
 
;[[ヘクトール]]
 
;[[ヘクトール]]
 
:トロイア戦争で敵対した相手。言わずもがな「トロイの木馬」は彼の死後の事なので直接の面識はない。<del>あの「木馬」を見たらどんな反応をするやら…</del>
 
:トロイア戦争で敵対した相手。言わずもがな「トロイの木馬」は彼の死後の事なので直接の面識はない。<del>あの「木馬」を見たらどんな反応をするやら…</del>
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:ちなみに翻訳によってはヘクトールの'''息子アステュアナクスを塔から投げ捨てた人物'''だともされている。
 
:ちなみに翻訳によってはヘクトールの'''息子アステュアナクスを塔から投げ捨てた人物'''だともされている。
 
;[[パリス]]
 
;[[パリス]]
:トロイア戦争で敵対した相手。ヘクトールの弟で、自身の考案した「トロイの木馬」を自国に引き入れた。
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:トロイア戦争で敵対した相手。ヘクトールの弟で「トロイの木馬」を自国に引き入れた。
:カルデアにおいては、彼が少年の姿で喚ばれたことにアポロン神が関わっていることを薄々気づいている様子。
 
 
;[[ペンテシレイア]]
 
;[[ペンテシレイア]]
:トロイア戦争で敵対した相手。カルデアではうっかり彼女の地雷を踏んでしまう。
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:トロイア戦争で敵対した相手。カルデアではうっかり彼女の地雷原を踏んでしまう。
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;[[キルケー]]
 
;[[キルケー]]
 
:アイアイエー島で出会った魔女。
 
:アイアイエー島で出会った魔女。
 
:彼女のことは嫌いではなかったが、愛していたわけではなかった。彼女の方も、伝えるべき言葉を伝えられないまま別れたことが未練となっている。
 
:彼女のことは嫌いではなかったが、愛していたわけではなかった。彼女の方も、伝えるべき言葉を伝えられないまま別れたことが未練となっている。
:後に期間限定イベント「アイアイエー島の春風」でその未練は解消され、カルデアではよく笑うようになったと評している。
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;ペーネロペー
 
;ペーネロペー
:最愛の妻。[[ディオスクロイ]]兄妹並びにヘレネーとクリュタイムネストラー姉妹の従姉妹。
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:最愛の妻。
: 元々はヘレネーの求婚者として訪れたオデュッセウスが、彼女の付き添いをしていたペーネロペーと出会い'''お互いに一目惚れして結婚'''。それからも一途に愛しており、トロイア戦争後は彼女の元へ戻るために長く苦しい旅を続けた。
+
:一途に彼女を愛しており、トロイア戦争後は彼女の元へ戻るために長く苦しい旅を続けた。
: 一説ではヘレネーの求婚者同士が有事の時には結託するという提案を出したのは、ペーネロペーを一刻も早く連れ帰りたかったオデュッセウスだとも云われている。
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;アルゴス
 
:愛犬。主人の帰りを20年待ち続け、オデュッセウスが帰還し再開した直後に寿命が尽きて死んだという。
 
 
;アテナ
 
;アテナ
 
:ギリシャ神話における勝利と知恵の女神。
 
:ギリシャ神話における勝利と知恵の女神。
 
:アイギスを始め、彼女の加護を強く受けていた。
 
:アイギスを始め、彼女の加護を強く受けていた。
;アイアス
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:トロイア戦争で同じアカイア軍に所属しており、共に戦った同志。
 
:マテリアルでは彼に対して懐かしさに微笑んでいる。
 
 
;[[ポセイドン]]
 
;[[ポセイドン]]
:ギリシャ神話における海の神。延々と航海の妨害をされる結果になってしまった。
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:ギリシャ神話における海の神。
:アテナと仲が悪い上に、戦後の帰還の航海中にオデュッセウスは眷属である一つ目の巨人キュクロプスに捕らわれた際、名乗らない計略とその中の一人ポリュペモスの目をつぶして逃れたものの、ポリュペモスはポセイドンの息子であった。そのためポリュペモスのオデュッセウスに罰をという願いを聞き入れ航海を苦難の道にしたという。
+
:アテナと仲が悪い上に彼の眷属であるキュクロプスを殺してしまったため、延々と航海の妨害をされる結果になってしまった。
:一応、ポセイドンはトロイの木馬の際に怪しんだトロイア側の預言者ラオコーンに蛇の怪物を送ってラオコーンとその息子を襲わせてオデュッセウスを助けてやってもいる(怪物はアテナなど別の神が送ったともされる)。
 
;[[アガメムノン]]
 
:アカイア軍の総大将。
 
:いろいろとアレな人物だったようで、アキレウスと彼のトラブルの際には彼の言い訳でアキレウスが納得しない可能性も考えて仲裁役を買って出た事もあった。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==

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