「ゲーティア」を編集中
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:極め付けに前述の台詞での喩えがあまりにあまりだったため、一部で付けられたあだ名が'''「小便王」'''。もっとも上述のセリフの通りあくまでもソロモン本人は用足しとぼかした言い方をしていて初めに例え話に小便と言ったのはモードレッドなのだが… | :極め付けに前述の台詞での喩えがあまりにあまりだったため、一部で付けられたあだ名が'''「小便王」'''。もっとも上述のセリフの通りあくまでもソロモン本人は用足しとぼかした言い方をしていて初めに例え話に小便と言ったのはモードレッドなのだが… | ||
:そして「グランドキャスター」という大層な肩書きで初登場し、人理焼却の元凶であり、まさに全人類丸ごと見下した傲岸不遜な態度と誰がどう見ても黒幕、ラスボスであったわけだが、「グランドキャスター」と肩書きがある以上他のクラスでの「グランド」の英霊もいるのではないか、ソロモンさえ氷山の一角ではないかという憶測も一部であった。そもそも本人が語った聖杯戦争の成り立ちを考えれば「世界の危機に対抗する七騎」が用意されていて然るべきであり、またオンラインゲームであるGrand Orderの性質上、「ソロモンを倒した」後だろうがサービス終了まではストーリーが追加されていくことは想像に難くなかった。 | :そして「グランドキャスター」という大層な肩書きで初登場し、人理焼却の元凶であり、まさに全人類丸ごと見下した傲岸不遜な態度と誰がどう見ても黒幕、ラスボスであったわけだが、「グランドキャスター」と肩書きがある以上他のクラスでの「グランド」の英霊もいるのではないか、ソロモンさえ氷山の一角ではないかという憶測も一部であった。そもそも本人が語った聖杯戦争の成り立ちを考えれば「世界の危機に対抗する七騎」が用意されていて然るべきであり、またオンラインゲームであるGrand Orderの性質上、「ソロモンを倒した」後だろうがサービス終了まではストーリーが追加されていくことは想像に難くなかった。 | ||
− | :実際、竹箒日記によれば、「人理焼却を防ぐために七つの特異点を駆け巡る物語」は第一部であり、続編として1.5部にあたる「Epic of Remnant」と第二部の配信が決定された。「今のラスボスを倒したらどうなるの?」「知らんのか」「次のラスボスが出てくる」とも書かれており<ref | + | :実際、竹箒日記によれば、「人理焼却を防ぐために七つの特異点を駆け巡る物語」は第一部であり、続編として1.5部にあたる「Epic of Remnant」と第二部の配信が決定された。「今のラスボスを倒したらどうなるの?」「知らんのか」「次のラスボスが出てくる」とも書かれており<ref>[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201603.html 竹箒日記2016/3/29]</ref>、ソロモンが「Fate/Grand Order」という物語のラスボスではないことが早い段階で半ば公認された。 |
:また、2016年度のエイプリルフールでは、全てのサーヴァントの編成画面とマテリアル一覧でのセイントグラフが『マンガで分かる!FGO』のリヨ氏の画風となるというサプライズが行われたが、自分のサーヴァントとして使えなくともマテリアル一覧に記載されているソロモンも例外ではなく、'''リヨ氏画のソロモンがぐだ子に泣きそうな顔で締め上げられるというセイントグラフが描かれた'''。<del>もはやどっちがラスボスなんだか。</del> | :また、2016年度のエイプリルフールでは、全てのサーヴァントの編成画面とマテリアル一覧でのセイントグラフが『マンガで分かる!FGO』のリヨ氏の画風となるというサプライズが行われたが、自分のサーヴァントとして使えなくともマテリアル一覧に記載されているソロモンも例外ではなく、'''リヨ氏画のソロモンがぐだ子に泣きそうな顔で締め上げられるというセイントグラフが描かれた'''。<del>もはやどっちがラスボスなんだか。</del> | ||
:…その後、第一部終章にて相対する者の性状を反映する性質、ゲーティア(魔神達)なりに人類を憐れんだ結果がこれであり、マシュという存在を一柱が気にかけていたこと、そして人を理解した末の終焉、ソロモンという存在のネタ晴らしもされた結果各々の株はユーザー間で見事回復(或いは更に上昇)、前述の「小便王」や「愛人十人にフラれた」「やーいお前の父ちゃんダビデ」というキャラいじりネタは半ば過去のものとなったといえる。<del>型月のことだからのちにギャグ時空とかでいじり直しそうだが。</del> | :…その後、第一部終章にて相対する者の性状を反映する性質、ゲーティア(魔神達)なりに人類を憐れんだ結果がこれであり、マシュという存在を一柱が気にかけていたこと、そして人を理解した末の終焉、ソロモンという存在のネタ晴らしもされた結果各々の株はユーザー間で見事回復(或いは更に上昇)、前述の「小便王」や「愛人十人にフラれた」「やーいお前の父ちゃんダビデ」というキャラいじりネタは半ば過去のものとなったといえる。<del>型月のことだからのちにギャグ時空とかでいじり直しそうだが。</del> |