「ジャガーマン」を編集中
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| 地域 = 中南米 | | 地域 = 中南米 | ||
| 属性 = 混沌・中庸 | | 属性 = 混沌・中庸 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 地 |
| 性別 = 女性 | | 性別 = 女性 | ||
| スリーサイズ = | | スリーサイズ = | ||
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ||
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− | | [[ランサー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || C || B || E || B || B ||対魔力:A<br>狂化:E <br>神性:A|| | + | | [[ランサー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || C || C || B || E || B || B ||対魔力:A<br>狂化:E <br>神性:A||ジャガー・パンチ:A<br>ジャガー・キック:B<br>ジャガー・アイ:A+ || style="text-align:left"| |
|} | |} | ||
− | |||
== [[宝具]] == | == [[宝具]] == | ||
; 逃れ得ぬ死の鉤爪(グレート・デス・クロー) | ; 逃れ得ぬ死の鉤爪(グレート・デス・クロー) | ||
: ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~2<br />最大捕捉:1人 | : ランク:B<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~2<br />最大捕捉:1人 | ||
− | : | + | : ジャガーマンが持つ「おそろしい棍棒」が一時的に巨大化し猛烈な勢いを伴って対象を叩き潰す。 |
− | : 何が起こっているのかわからず、相手はまず回避できない。 | + | :何が起こっているのかわからず、相手はまず回避できない。 |
− | :『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン) | + | :『Grand Order』では「自身に必中状態を付与(1ターン)&敵単体に超強力な攻撃&敵単体の弱体耐性をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果UP>」という効果のBuster宝具。 |
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; ジャガー潜む暗黒の森(ジャガー・イン・ザ・ブラック) | ; ジャガー潜む暗黒の森(ジャガー・イン・ザ・ブラック) | ||
: ランク:B<br />種別:結界宝具<br />レンジ:0~20<br />最大捕捉:20人 | : ランク:B<br />種別:結界宝具<br />レンジ:0~20<br />最大捕捉:20人 | ||
100行目: | 98行目: | ||
;[[エミヤ〔オルタ〕]] | ;[[エミヤ〔オルタ〕]] | ||
:憑依先の人間の生前の知り合いの別の可能性。やはり思う所があるのか、じっと見つめていることがあるとか。 | :憑依先の人間の生前の知り合いの別の可能性。やはり思う所があるのか、じっと見つめていることがあるとか。 | ||
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;[[エミヤ〔アサシン〕]] | ;[[エミヤ〔アサシン〕]] | ||
:いつも不思議そうに彼を見ているようで、何だ?と不思議がられている。こちらも憑依先の人間の記憶に引っ張られているのだろうか。 | :いつも不思議そうに彼を見ているようで、何だ?と不思議がられている。こちらも憑依先の人間の記憶に引っ張られているのだろうか。 | ||
130行目: | 127行目: | ||
;[[ブラック・ケツァルマスク]] | ;[[ブラック・ケツァルマスク]] | ||
:期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』で、肉を報酬にサンタタッグトーナメントの運営・雑用でコキ使われていた。 | :期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』で、肉を報酬にサンタタッグトーナメントの運営・雑用でコキ使われていた。 | ||
− | ; | + | ;テスカトリポカ |
:アステカ神話における悪神。一部がジャガーマンと習合されている。そのせいか「テスカん」と呼んでフレンドリー。 | :アステカ神話における悪神。一部がジャガーマンと習合されている。そのせいか「テスカん」と呼んでフレンドリー。 | ||
:2018年以前のカルデアではジャガーマンがカカオの実の入手を一手に担っていたが、その方法は'''「テスカトリポカの所有物を勝手にアポートしてくる」'''という非常に危険なものであった。 | :2018年以前のカルデアではジャガーマンがカカオの実の入手を一手に担っていたが、その方法は'''「テスカトリポカの所有物を勝手にアポートしてくる」'''という非常に危険なものであった。 | ||
157行目: | 154行目: | ||
====本編==== | ====本編==== | ||
− | ;「頑張れる人間もいれば、頑張れない人間もいる。それはどの時代だろうと変わらないことなのです。<br> | + | ;「頑張れる人間もいれば、頑張れない人間もいる。それはどの時代だろうと変わらないことなのです。<br>でも、だからこそ人間は長く繁栄するのでした☆全員が全員、死を覚悟して働けるとかなにそれ怖い。<br>"戦える者があり、戦えない者がいる"。<br>"その許容範囲の広さは人間社会だけの特徴だ"<br>そうククルンは語っていました。まあ、私はどうでもいいのですが。」 |
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:多分、ジャガー先生唯一のギャグなしマジ語り。 | :多分、ジャガー先生唯一のギャグなしマジ語り。 | ||
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====その他==== | ====その他==== | ||
; ───ジャガーは暗がりに潜み、目を輝かせる。<br>ジャガーは死である。<br>ジャガーは牙である。<br>ジャガーは爪である。<br>ジャガーは不意の死、恐怖、避けられざる痛みである。<br>ジャガーは密林そのものの顕れである。<br>すなわち時には恵みでもある。<br>命を奪い、時には育む自然そのものを司るがゆえに、<br>ジャガーは原初の“火”を人に与えたと伝えられる。<br>与えた?<br>ジェ語族先住民の伝承に依るならば、<br>人類は盗み取ったのだ。<br>畏怖すべき自然から、大いなる智慧と力を。 | ; ───ジャガーは暗がりに潜み、目を輝かせる。<br>ジャガーは死である。<br>ジャガーは牙である。<br>ジャガーは爪である。<br>ジャガーは不意の死、恐怖、避けられざる痛みである。<br>ジャガーは密林そのものの顕れである。<br>すなわち時には恵みでもある。<br>命を奪い、時には育む自然そのものを司るがゆえに、<br>ジャガーは原初の“火”を人に与えたと伝えられる。<br>与えた?<br>ジェ語族先住民の伝承に依るならば、<br>人類は盗み取ったのだ。<br>畏怖すべき自然から、大いなる智慧と力を。 | ||
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*第一段階、第二段階で羽織る着ぐるみは虎模様であるが、よく見るとうっすらと豹の模様が浮かんでいる。 | *第一段階、第二段階で羽織る着ぐるみは虎模様であるが、よく見るとうっすらと豹の模様が浮かんでいる。 | ||
**第三段階になると、極道の人間が着るスーツ姿になる他、獲物も薙刀になったり、眼つきが鋭くなる。『絶対魔獣戦線 バビロニア』後半など、シリアスな場面では専らこの姿になる。 | **第三段階になると、極道の人間が着るスーツ姿になる他、獲物も薙刀になったり、眼つきが鋭くなる。『絶対魔獣戦線 バビロニア』後半など、シリアスな場面では専らこの姿になる。 | ||
− | *『絶対魔獣戦線 バビロニア』で疑似サーヴァントとして実装という余りにも衝撃的な登場でユーザーを驚かせたが、実は『[[Fate/stay night]]』における特定のタイガー道場において、<br>''タイガ「なんかなー。あんな悪趣味なイベントが残して、私がバビロニアの神の力で変身、''<br> ''[[アンリマユ]]と一騎打ちしているイベント画を没にするなんてヘンだよねー」''<br>''イリヤ「―――ねえタイガ。どうでもいいんだけど、バビロニアの神の力で変身するヒーローは豹○ンよ。虎じゃないわ」''<br> | + | *『絶対魔獣戦線 バビロニア』で疑似サーヴァントとして実装という余りにも衝撃的な登場でユーザーを驚かせたが、実は『[[Fate/stay night]]』における特定のタイガー道場において、<br>''タイガ「なんかなー。あんな悪趣味なイベントが残して、私がバビロニアの神の力で変身、''<br> ''[[アンリマユ]]と一騎打ちしているイベント画を没にするなんてヘンだよねー」''<br>''イリヤ「―――ねえタイガ。どうでもいいんだけど、バビロニアの神の力で変身するヒーローは豹○ンよ。虎じゃないわ」''<br>というやりとりがあったりする。世の中に何が起こるのか、分かったもんじゃない。 |
**元ネタは昭和40年代の特撮番組『豹マン』。これで「ジャガーマン」と読むものと「ひょうマン」と読むものがあるが、後者は前者の企画を受けて作られたものである。どちらも短期間のマンガ連載などが行われたが、企画は頓挫している。なお、その姿はエネミーとして登場するウェアジャガーに近い、人の体型をしている豹である。 | **元ネタは昭和40年代の特撮番組『豹マン』。これで「ジャガーマン」と読むものと「ひょうマン」と読むものがあるが、後者は前者の企画を受けて作られたものである。どちらも短期間のマンガ連載などが行われたが、企画は頓挫している。なお、その姿はエネミーとして登場するウェアジャガーに近い、人の体型をしている豹である。 | ||
− | * | + | *ちなみスクウェア・エニックスが手掛ける国民的RPG『ドラゴンクエスト』シリーズにおいて虎の着ぐるみを着たモンスターである「とらおとこ」という名のモンスターが居る。名称や見た目、ポーズの類似性からこちらも元ネタの可能性がある。 |
*依代は運のステータスがEXなのは従来からのファンにとってあまりにも有名な話だが、同じく『Grand Order』において擬似サーヴァントとして召喚された[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|ロード・エルメロイⅡ世]]同様運のステータスは依代と比較して大分下がっている。これが「ジャガーマンとしてのステータス」なのか、「擬似サーヴァントとして混ざった結果」なのか等、詳しいことは不明。もっとも、幸運Bランクは(特にランサーとしては)充分高いのだが。 | *依代は運のステータスがEXなのは従来からのファンにとってあまりにも有名な話だが、同じく『Grand Order』において擬似サーヴァントとして召喚された[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|ロード・エルメロイⅡ世]]同様運のステータスは依代と比較して大分下がっている。これが「ジャガーマンとしてのステータス」なのか、「擬似サーヴァントとして混ざった結果」なのか等、詳しいことは不明。もっとも、幸運Bランクは(特にランサーとしては)充分高いのだが。 | ||
*FGOゲーム内のメンテナンス(2017/12/15)にて「設定上保有している神性スキルがゲーム上では保有していない状態になっていた」ため、クラススキル「神性A」が追加された。[http://news.fate-go.jp/2017/1214_wufsi/] | *FGOゲーム内のメンテナンス(2017/12/15)にて「設定上保有している神性スキルがゲーム上では保有していない状態になっていた」ため、クラススキル「神性A」が追加された。[http://news.fate-go.jp/2017/1214_wufsi/] | ||
*さすがにキャラクターが出オチかつ事前知識がある程度必要なためか、舞台版『絶対魔獣戦線バビロニア』ではリストラされた。……と思われていたが、ケツァル・コアトルが舞台上でプロレスで大立ち回りするシーンでは何の脈絡も無く現れ(それも複数)、台詞は無いもののレフェリーを勤めていた。 | *さすがにキャラクターが出オチかつ事前知識がある程度必要なためか、舞台版『絶対魔獣戦線バビロニア』ではリストラされた。……と思われていたが、ケツァル・コアトルが舞台上でプロレスで大立ち回りするシーンでは何の脈絡も無く現れ(それも複数)、台詞は無いもののレフェリーを勤めていた。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == |