「ジークフリート」を編集中

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| 地域 = ドイツ
 
| 地域 = ドイツ
 
| 属性 = 混沌・善  
 
| 属性 = 混沌・善  
| 副属性 = 地
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| 隠し属性 = 地
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| 一人称 = 俺
 
| 一人称 = 俺
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: 当初は重傷と呪いによってまともに戦える状態ではなかったが、[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]と[[ゲオルギウス]]、二人の聖人の力で治癒に成功。決戦においてファヴニールを打ち破る力となった。
 
: 当初は重傷と呪いによってまともに戦える状態ではなかったが、[[ジャンヌ・ダルク|ジャンヌ]]と[[ゲオルギウス]]、二人の聖人の力で治癒に成功。決戦においてファヴニールを打ち破る力となった。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅠの座を統括する[[魔神柱|溶鉱炉ナベリウス]]と交戦する。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅠの座を統括する[[魔神柱|溶鉱炉ナベリウス]]と交戦する。
:2部6.5章『[[死想顕現界域 トラオム]]』でははぐれサーヴァントとして登場。[[張角]]に囚われ幽閉されていた。
 
 
; 人物
 
; 人物
 
: 灰色長髪の端整な顔立ちで、胸元と背中が大きく開いた鎧に身を包み、大剣を背にする長身の青年。
 
: 灰色長髪の端整な顔立ちで、胸元と背中が大きく開いた鎧に身を包み、大剣を背にする長身の青年。
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| rowspan="2"| [[セイバー]] || [[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア]] || B+ || A || B || C || E || A || rowspan="2"| 対魔力:-<br />騎乗:B || 黄金律:C- || style="text-align:left"|
 
| rowspan="2"| [[セイバー]] || [[ゴルド・ムジーク・ユグドミレニア]] || B+ || A || B || C || E || A || rowspan="2"| 対魔力:-<br />騎乗:B || 黄金律:C- || style="text-align:left"|
 
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| [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A || B || C || E || A ||  黄金律:C-<br />仕切り直し:A<br />竜殺し:A→A++<br />貪欲なる黄金:A || style="text-align:left"|強化クエストクリアで「黄金律」→「貪欲なる黄金」に変化。
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| [[主人公 (Grand Order)]] || B+ || A || B || C || E || A ||  黄金律:C-<br />仕切り直し:A<br />竜殺し:A→A++ || style="text-align:left"|
 
|}
 
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: 他の対軍宝具と比べて宝具発動の為に必要なタメが非常に少なく、追撃・連発が可能な特性がある。
 
: 他の対軍宝具と比べて宝具発動の為に必要なタメが非常に少なく、追撃・連発が可能な特性がある。
 
: が、実は連射速度はサーヴァントとしてのジークフリートよりも、『ガルバニズム』によって必要な魔力を引き出せるジークやサーヴァント化した事で欠落した特質を持っている生前のジークフリートの方が早い<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha material』179ページ"/>。
 
: が、実は連射速度はサーヴァントとしてのジークフリートよりも、『ガルバニズム』によって必要な魔力を引き出せるジークやサーヴァント化した事で欠落した特質を持っている生前のジークフリートの方が早い<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha material』179ページ"/>。
:『Grand Order』では「敵全体に強力な〔竜〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>」という効果のBuster宝具。
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:『Grand Order』では「敵全体に強力な[]特攻攻撃<ref group="注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster宝具。
:強化後はランクがEXに上昇、ダメージ倍率が上がり「自身のNP獲得量をアップ(3ターン)」という効果が追加される。
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:強化後はランクがEXに上昇、ダメージ倍率が上がり「自身のNP獲得量をアップ<ref group="注" name="3ターン">3ターン</ref>」という効果が追加される。
  
 
; 悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール)
 
; 悪竜の血鎧(アーマー・オブ・ファヴニール)
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: その際の会話が「サラリーマンの挨拶のようだ」と新たなネタとなってしまっていたが。
 
: その際の会話が「サラリーマンの挨拶のようだ」と新たなネタとなってしまっていたが。
 
: 2019年の夏イベントでは眼鏡を提供してもらい、その際に眼鏡についていろいろと吹き込まれたようである。
 
: 2019年の夏イベントでは眼鏡を提供してもらい、その際に眼鏡についていろいろと吹き込まれたようである。
: マイルームでは手合わせを挑まれ、止めるマスターにちゃんと手加減するから大丈夫だと言ったものの結局すっかり忘れてガチバトルしてしまった模様。
 
 
; [[葛飾北斎〔セイバー〕]]
 
; [[葛飾北斎〔セイバー〕]]
 
: 2019年の夏イベントで共演。
 
: 2019年の夏イベントで共演。
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: 与えられた黄金を分け合うことを拒み、兄弟で浅ましく殺し合い、勝利した彼は人ならざるモノになることを選んだのだという。
 
: 与えられた黄金を分け合うことを拒み、兄弟で浅ましく殺し合い、勝利した彼は人ならざるモノになることを選んだのだという。
 
: ジークフリートは彼を打倒したことで財宝と傷つかない肉体を手に入れた。
 
: ジークフリートは彼を打倒したことで財宝と傷つかない肉体を手に入れた。
: また血を浴びたことで一種の共感関係が成立してしまい、互いの存在を微かだが感じ取ることもできる。
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: 血を浴びたことで一種の共感関係が成立してしまい、互いの存在を微かだが感じ取ることもできる。
 
:本人曰く、二度と戦いたくないとのこと。
 
:本人曰く、二度と戦いたくないとのこと。
 
; [[ハーゲン]]
 
; [[ハーゲン]]
: 親友。妻同士の口論を発端とした争いを収めるため自身の殺害を依頼した。
+
: 生前の友。クリームヒルトを巡る争いを収めるために、彼に自分の殺害を依頼した。
: 『Fate/Grand Order』における[[幕間の物語]]「ラインの黄金を求めて」では、ファヴニールが召喚された余波により出現したラインの黄金を触媒に召喚された。
+
: 『Fate/Grand Order』のキャラクエ「ラインの黄金を求めて」において、ファヴニールが召喚された余波により出現したラインの黄金を触媒に召喚された。
: 『Fate/Apocrypha』でも生前の回想シーンに少しだけ登場している。
+
:『Fate/Apocrypha』でも生前の回想シーンに少しだけ登場している。
; [[クリームヒルト]]
+
; クリームヒルト
: 妻。ジークフリートの事を「一人の人間」として深く愛しており、彼の死後は復讐のためハーゲンとグンター王を殺害した。
+
: 生前の妻。彼自身は全く気づいていなかったが、彼女から深く愛されており、復讐のためジークフリートを殺したハーゲンとグンター王を殺害した。
:実はジークフリートもまた彼女を愛していたのだが、自身が面と向かって口にしなかった事もあり、英霊になった今際までクリームヒルトの愛情の深さに全く気づくことが無く、第2部6.5章ではこの機会しかないとばかりに両者の思いをぶつけ合う。
 
:後に実装されたマイルームボイスでも彼女から「言葉にできるものは言葉にしろ」と言われたため、彼女への愛の言葉を口にしたものの、何故かバルムンクを取り出されてしまった。
 
: 『[[Fate:Lost Einherjar 極光のアスラウグ]]』ではジークフリートの相方の大英雄と見なされていたが、上記理由により相性が最悪なため、サーヴァントとしてのペア召喚は危険視されていた。
 
 
; グンター王
 
; グンター王
: 生前仕えた主君であり義兄。彼の望むがままに手を貸して国に尽くし、しまいには自分の生命までも差し出してしまった。
+
: クリームヒルトの兄であり、生前の義兄。
 
:『Fate/Apocrypha』でも生前の回想シーンに少しだけ登場している。
 
:『Fate/Apocrypha』でも生前の回想シーンに少しだけ登場している。
  
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:アニメ版4話のオリジナル台詞。ホムンクルスに心臓を与え自死を選んだ自身に、何故と問うたルーラーへの切なる答え。
 
:アニメ版4話のオリジナル台詞。ホムンクルスに心臓を与え自死を選んだ自身に、何故と問うたルーラーへの切なる答え。
  
;「ルーラー、あなたに望むことではないがその少年に自由を与えてほしい……頼む」
+
;「ルーラー、あなたに望むことではないがその少年に自由を与えてほしい… 頼む」
 
:アニメ版において、心臓を与えて救った少年をルーラーに託す。こうして自由を与えられた少年は、英雄に救われた己に意志と使命を見出し、戦場へと進んでいく。
 
:アニメ版において、心臓を与えて救った少年をルーラーに託す。こうして自由を与えられた少年は、英雄に救われた己に意志と使命を見出し、戦場へと進んでいく。
  
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
====戦闘====
 
====戦闘====
 +
;「邪悪なる竜は失墜し、世界は今落陽に至る。撃ち落とす。『<RUBY><RB>幻想大剣・天魔失墜</RB><RT>バルムンク</RT></RUBY>』!」
 +
:宝具発動。邪竜殺しの聖剣から放つ、黄昏の剣気。
 +
 +
;「黄金の夢から覚め、揺籃から解き放たれよ。邪竜、滅ぶべし! 『<RUBY><RB>幻想大剣・天魔失墜</RB><RT>バルムンク</RT></RUBY>』!」
 +
: モーション変更時に追加された新規宝具ボイス。欲無き彼を衝き動かすのは富の呪いにあらず。
  
 
==== マイルーム ====
 
==== マイルーム ====
;「セイバー、ジークフリート。召喚に応じ参上した。命令を。」
+
;「セイバー、ジークフリート。召喚に応じ参上した。命令を」
 
:召喚時の台詞。「求められればそれに応じる」という生き方をして来た彼らしいシンプルな台詞。
 
:召喚時の台詞。「求められればそれに応じる」という生き方をして来た彼らしいシンプルな台詞。
  
;「[[アストルフォ|黒のライダー]]……君も来ていたのか。―――そうだ。次から誰かを助ける時は、オレにも声をかけてほしい。大丈夫だ、オレはもう迷わない。」
+
;「[[アストルフォ|黒のライダー]]……君も来ていたのか。―――――そうだ。次から誰かを助ける時は、オレにも声をかけてほしい。大丈夫だ、オレはもう迷わない」
 
:黒のライダーこと、[[アストルフォ]]宛てのマイルーム台詞。
 
:黒のライダーこと、[[アストルフォ]]宛てのマイルーム台詞。
 
:[[Fate/Apocrypha|別の世界]]で[[ジーク|名もなきホムンクルス]]を助け、[[Fate/Grand Order|この世界]]でも自身の心に従い、彼は『正義の味方』を目指す。
 
:[[Fate/Apocrypha|別の世界]]で[[ジーク|名もなきホムンクルス]]を助け、[[Fate/Grand Order|この世界]]でも自身の心に従い、彼は『正義の味方』を目指す。
  
;「………すまない。生憎と、オレはトナカイさん2号ではないのだ。どちらかと言うと、爬虫類なのだ。<br> ……本当に、すまない……。」
+
;「………すまない。生憎と、オレはトナカイさん2号ではないのだ。どちらかと言うと、爬虫類なのだ。<br> ……本当に、すまない……」
 
:マイルーム会話「[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]」。
 
:マイルーム会話「[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]」。
 
:ゲーム内では再臨によって翼や尻尾の他に竜の角が生えるため、それがトナカイの角と勘違いされたのだろうか……?
 
:ゲーム内では再臨によって翼や尻尾の他に竜の角が生えるため、それがトナカイの角と勘違いされたのだろうか……?
 
:ちなみに「本当にすまない」にボイスがついたのは初めてである。
 
:ちなみに「本当にすまない」にボイスがついたのは初めてである。
  
;「背中を刺されればどうなるか? もちろん死ぬさ。これはもはや、呪いであり概念だ。<br> だが、時々思うんだ。もし全身余すことなく血を浴びていれば、邪竜に堕ちたのではないかとね。」
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;「背中を刺されればどうなるか? もちろん死ぬさ。これはもはや、呪いであり概念だ。<br> だが、時々思うんだ。もし全身余すことなく血を浴びていれば、邪竜に堕ちたのではないかとね」
 
: モーション変更時に追加されたマイルーム会話。
 
: モーション変更時に追加されたマイルーム会話。
 
: 竜の血を浴びなかった背中の弱点を呪いと呼んでいるが、彼はその呪いこそが自分を人間としているのではないかと語っている。
 
: 竜の血を浴びなかった背中の弱点を呪いと呼んでいるが、彼はその呪いこそが自分を人間としているのではないかと語っている。
  
 
;「聖杯大戦……申し訳なさに身が縮む思いだ、特に黒のランサーにはね。今はせめて、彼と共に剣を振るうことができるのが唯一の慰めであり、贖罪だ」
 
;「聖杯大戦……申し訳なさに身が縮む思いだ、特に黒のランサーにはね。今はせめて、彼と共に剣を振るうことができるのが唯一の慰めであり、贖罪だ」
: マイルーム会話「[[ヴラド三世 (Grand Order)|ヴラド三世]]」。
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: マイルーム「[[ヴラド三世 (Grand Order)|ヴラド三世]]」。
 
: [[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]時に自身の信念に殉じるためとはいえ、勝手に自らの命を捨て、彼からの信頼を裏切る形となってしまったことを申し訳なく思っている。
 
: [[Fate/Apocrypha|聖杯大戦]]時に自身の信念に殉じるためとはいえ、勝手に自らの命を捨て、彼からの信頼を裏切る形となってしまったことを申し訳なく思っている。
  
;「赤のランサーか。かつての決着をつけたいところだが、どうやら君には、先に雌雄を決せねばならない相手がいるらしい。<br> ならば、オレはその次まで待つべきだろう。」
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;「赤のランサーか。かつての決着をつけたいところだが、どうやら君には、先に雌雄を決せねばならない相手がいるらしい。<br> ならば、オレはその次まで待つべきだろう」
: マイルーム会話「[[カルナ]]」。
+
: マイルーム「[[カルナ]]」。
 
: かつての好敵手と再会し、再選を望むも、カルナに[[アルジュナ|自分以上の好敵手]]がいることを知り、その決着のときまで身を引くことにした。
 
: かつての好敵手と再会し、再選を望むも、カルナに[[アルジュナ|自分以上の好敵手]]がいることを知り、その決着のときまで身を引くことにした。
  
;「まさか、あのホムンクルスにそこまで担わせてしまうとは……。申し訳ないことをした。いや、本人にとっては、それこそが誇りなのか。<br>  止めることが出来ないのならば、せめてこの魔剣で道を斬り拓くとしよう。」
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;「まさか、あのホムンクルスにそこまで担わせてしまうとは……。申し訳ないことをした。いや、本人にとっては、それこそが誇りなのか。<br> 止めることが出来ないのならば、せめてこの魔剣で道を斬り拓くとしよう」
 
:「Apocrypha/Inheritance of Glory」第1節クリア後に追加される台詞。
 
:「Apocrypha/Inheritance of Glory」第1節クリア後に追加される台詞。
 
:他者から見て非業の運命を辿ったジークだが、彼は自らの意志でその道を進んだことを誇りに思っている。それを理解した英雄は、彼の歩みを助けようと思いを新たにする。
 
:他者から見て非業の運命を辿ったジークだが、彼は自らの意志でその道を進んだことを誇りに思っている。それを理解した英雄は、彼の歩みを助けようと思いを新たにする。
  
;「君は……そうか。これも何かの縁というものだろう。俺の力など微々たるものだが、役立つなら幸いだ。」
+
;「君は……そうか。これも何かの縁というものだろう。俺の力など微々たるものだが、役立つなら幸いだ」
:マイルーム「[[ジーク (Grand Order)|ジーク]]」。
+
:マイルーム「[[ジーク]]」。
 
:同上。Apocrypha作中では一瞬のみの邂逅だったが、二人は今新たに縁を結んだ。
 
:同上。Apocrypha作中では一瞬のみの邂逅だったが、二人は今新たに縁を結んだ。
  
 
==== 本編 ====
 
==== 本編 ====
;「……すまない。君たちがいま素晴らしい話をしているのは理解できる。できるのだが……。<br> 敵がやってきたようだ。すまない……空気を読めない男で、本当にすまない……。」
+
;「……すまない。君たちがいま素晴らしい話をしているのは理解できる。できるのだが……。<br> 敵がやってきたようだ。すまない……空気を読めない男で、本当にすまない……」
:『邪竜百年戦争オルレアン』にて、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。
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:第一特異点にて、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]と[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]が話をしているタイミングで敵襲を察知して。本人が、「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、<br>どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。<br>ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。
:本人が「自分は空気を読むのが苦手」と考えている為に出たセリフだが、どう考えても空気を読めないのは敵側なのに、ここまで来ると謙虚を通り越して卑屈にも感じてしまう。
 
:ここに限らずジークフリートは終始こんな感じなので、このことから'''「すまないさん」'''という愛称に繋がる。
 
 
 
;(宝具を使われると耳が痛くて……)<br>(清姫は敵味方関係なく炎を吐くし……)
 
:同上。[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]を追跡するべく行動を開始しようとしたマスター達に[[エリザベート=バートリー|エリザ]]と[[清姫]]の同行を進言し、理由を尋ねられて。
 
:さしもの大英雄も、この傍迷惑コンビは持て余し気味のようである。
 
:ちなみに、一緒にいた[[ゲオルギウス]]や[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト|アマデウス]]も、内心同意見である。
 
 
 
  
;「君の、特異点を確立させるという野望……夢……まあ、呼称はなんでもいいが。<br> それは潰えた。確実に。聖杯も向こうが回収した。<br> これで、やっと、正々堂々と、<br> 君のために戦えるというものだ。」
 
;「俺は君を勘違いしていたが、君だって俺を勘違いしている。<br> 愛した者のために戦うことは、それほど不自然ではあるまいよ。」
 
:『死想顕現界域トラオム』にて、カルデアに敗北したクリームヒルトに向けて。
 
:生前伝えられなかった彼女への愛を打ち明けながら、英雄、否、"人間" ジークフリートはカルデアの前に立ち塞がる。
 
 
====幕間の物語====
 
  
 
====イベント====
 
====イベント====
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:なお、このシーンは本イベントの最大のパロディ元である『魔界村』シリーズにおける、姫に2周目の開始を告げられる演出が元ネタである。<del>姫じゃなくて本当にすまない……</del>
 
:なお、このシーンは本イベントの最大のパロディ元である『魔界村』シリーズにおける、姫に2周目の開始を告げられる演出が元ネタである。<del>姫じゃなくて本当にすまない……</del>
  
;ジークフリート「……槍の英霊ブリュンヒルデ、麗しき戦乙女よ。<br> とても言い難いことなのだが。」
+
;「……槍の英霊ブリュンヒルデ、麗しき戦乙女よ。<br> とても言い難いことなのだが。」
 
;ブリュンヒルデ「はい。」
 
;ブリュンヒルデ「はい。」
;ジークフリート「人違いです。」
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;「人違いです」
:「神秘の国のONILAND!!」にて。ブリュンヒルデ実装は2016年2月3日で、この会話は2018年10月26日実装のストーリーで語られた。つまり(以前に同じ主張をしていなければ)2年8ヶ月23日も自分とシグルドが別人だと主張していなかったことになる。
+
:「神秘の国のONILAND!!」にて。ブリュンヒルデ実装は2016年2月3日で、この会話は2018年10月26日実装のストーリーで語られた。つまり(以前に同じ主張をしていなければ)2年8ヶ月23日も自分とシグルドが別人だと主張してなかったことになる。メタ的にいえばシグルド本人が登場されていない事、シグルドとジークフルートの区別が作品ごとに曖昧だったために断言するのが遅れたのだろうが。
:なぜそこまでブリュンヒルデに人違いと言わなかったのか、その理由は定かではない。<ref group ="注">メタ的な視点で考えられる理由としては、シグルドの設定が固まっておらず彼らの区別が曖昧であったために、はっきり否定することができなかったのだろうと思われる。</ref>
 
 
 
====その他====
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==

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