「ゼウス」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
23行目: | 23行目: | ||
| 地域 = オリュンポス | | 地域 = オリュンポス | ||
| 属性 = 不明 | | 属性 = 不明 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = |
| サーヴァント階位 = | | サーヴァント階位 = | ||
| 一人称 = | | 一人称 = | ||
43行目: | 43行目: | ||
: Lostbelt No.5 『星間都市山脈 オリュンポス』にて、大西洋[[異聞帯の王]]として主人公たちの前に立ちはだかる。 | : Lostbelt No.5 『星間都市山脈 オリュンポス』にて、大西洋[[異聞帯の王]]として主人公たちの前に立ちはだかる。 | ||
;人物 | ;人物 | ||
− | |||
:髭を蓄えて筋骨隆々とした肉体を誇る石膏像のような姿をしている。機神としての真体は巨大な黄金の顔面がついた宇宙要塞。 | :髭を蓄えて筋骨隆々とした肉体を誇る石膏像のような姿をしている。機神としての真体は巨大な黄金の顔面がついた宇宙要塞。 | ||
:威厳あるしゃべり方をしているが、その実は意外とフランクであり、誰も聞いていないなら[[キリシュタリア・ヴォーダイム|キリシュタリア]]とツーカーの会話をする仲。 | :威厳あるしゃべり方をしているが、その実は意外とフランクであり、誰も聞いていないなら[[キリシュタリア・ヴォーダイム|キリシュタリア]]とツーカーの会話をする仲。 | ||
:キリシュタリアから『人のための神』と称されるほど人間を愛しており、自身の寿命を削るのも構わずオリュンポスを運営し続けていた。その愛情は間違いないのだが、「愛玩」と形容していいほどに自立を認めておらず、どこか歪。 | :キリシュタリアから『人のための神』と称されるほど人間を愛しており、自身の寿命を削るのも構わずオリュンポスを運営し続けていた。その愛情は間違いないのだが、「愛玩」と形容していいほどに自立を認めておらず、どこか歪。 | ||
;能力 | ;能力 | ||
− | : | + | :雷、重力を操る力を持ち、敵対者を容赦無く打ち倒す。それどころか他の十二神の権能を扱う事も可能で、『全能の神』を名乗るに相応しい実力を誇る。 |
− | : | + | :「殲滅型宇宙要塞」であるので、星どころか『星系』一帯を破壊することが可能であり、実際物語中では地球から旅立つ際にオリュンポスを残して他のすべてを破壊してゆくつもりであった。 |
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== ステータス == | == ステータス == | ||
64行目: | 57行目: | ||
| エンシェント・ゴッド/[[ルーラー]] || - || ? || ? || ? || ? || ? || ? || 主神の神核:EX<br>星の海を渡るもの:A+ || 大地の権能:A++<br />雷の権能:A+<br>天空の権能:A++<br>愛の権能:A+ || style="text-align:left"| | | エンシェント・ゴッド/[[ルーラー]] || - || ? || ? || ? || ? || ? || ? || 主神の神核:EX<br>星の海を渡るもの:A+ || 大地の権能:A++<br />雷の権能:A+<br>天空の権能:A++<br>愛の権能:A+ || style="text-align:left"| | ||
|} | |} | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
=== Fateシリーズ === | === Fateシリーズ === | ||
− | |||
− | |||
;[[Fate/Grand Order]] | ;[[Fate/Grand Order]] | ||
− | : | + | :『星間都市山脈 オリュンポス』で登場した大西洋[[異聞帯の王]]にして全能神。 |
:現時点ではプレイヤー側未実装の敵専用キャラクター。 | :現時点ではプレイヤー側未実装の敵専用キャラクター。 | ||
;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]] | ;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]] | ||
:アニメ版3話では[[グルドア・ダヴェナント]]の工房に飾られた石像として登場。 | :アニメ版3話では[[グルドア・ダヴェナント]]の工房に飾られた石像として登場。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
98行目: | 80行目: | ||
;[[デメテル]]、ヘスティア | ;[[デメテル]]、ヘスティア | ||
:同じくオリュンポス十二神であり、姉あるいは妹。 | :同じくオリュンポス十二神であり、姉あるいは妹。 | ||
− | ;[[アフロディーテ]]、[[ヘファイストス]]、[[アレス]]、[[オリオン|アルテミス]]、[[アポロン]]、アテナ | + | ;[[アフロディーテ]]、[[ヘファイストス]]、[[アレス]]、[[オリオン|アルテミス]]、[[パリス|アポロン]]、アテナ |
:同じくオリュンポス十二神。なお、アフロディーテ以外は自分の息子または娘である(アフロディーテを娘や養子とする説もある)。 | :同じくオリュンポス十二神。なお、アフロディーテ以外は自分の息子または娘である(アフロディーテを娘や養子とする説もある)。 | ||
;[[ヘラクレス]]、[[ペルセウス]] | ;[[ヘラクレス]]、[[ペルセウス]] | ||
108行目: | 90行目: | ||
:Fate世界では、地球の土着の神性であった彼らがゼウス・クリロノミアを受け入れたことによってオリュンポス十二神を中心とするギリシャ神話体系に組み込まれたことになっている。 | :Fate世界では、地球の土着の神性であった彼らがゼウス・クリロノミアを受け入れたことによってオリュンポス十二神を中心とするギリシャ神話体系に組み込まれたことになっている。 | ||
;[[エウロペ]] | ;[[エウロペ]] | ||
− | : | + | :愛人の一人。ギリシャ異聞帯では、ヘラと一体化している。 |
;[[ケイローン]] | ;[[ケイローン]] | ||
:異母兄弟。彼の死を惜しみ、天に挙げて射手座とした。 | :異母兄弟。彼の死を惜しみ、天に挙げて射手座とした。 | ||
123行目: | 105行目: | ||
;[[パリス]] | ;[[パリス]] | ||
:厄介な審判を彼に丸投げして逃げた。 | :厄介な審判を彼に丸投げして逃げた。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
=== その他 === | === その他 === | ||
146行目: | 120行目: | ||
;『 汎人類史 』 『 考える葦たちよ 』 『 黒き光に触れる愚者よ 』 『 恐るべきものたちよ 』 『 暫し眠れ 』 『 再び 目覚めた時には 』 『 その双眸 神話復権を為す我を仰がん 』 | ;『 汎人類史 』 『 考える葦たちよ 』 『 黒き光に触れる愚者よ 』 『 恐るべきものたちよ 』 『 暫し眠れ 』 『 再び 目覚めた時には 』 『 その双眸 神話復権を為す我を仰がん 』 | ||
:戦闘開始時の台詞。「考える葦」とは人間の事を指しているが、「黒き光」や「恐るべきもの」については不明。最高神すら恐れるものが汎人類史に存在するというのだろうか...? | :戦闘開始時の台詞。「考える葦」とは人間の事を指しているが、「黒き光」や「恐るべきもの」については不明。最高神すら恐れるものが汎人類史に存在するというのだろうか...? | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
==メモ== | ==メモ== | ||
160行目: | 129行目: | ||
*「オリュンポス十二神の宇宙船が合体して巨大ロボになる」という設定があり、全ての宇宙船が合体するとゼウスが担当するのは'''下半身の股間付近である。<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p135</ref> | *「オリュンポス十二神の宇宙船が合体して巨大ロボになる」という設定があり、全ての宇宙船が合体するとゼウスが担当するのは'''下半身の股間付近である。<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p135</ref> | ||
**これと上記の話を反映したのか不明だが、後にゼウスの人型端末の全身像が公開された際には下半身が凄まじいことになっていた。 | **これと上記の話を反映したのか不明だが、後にゼウスの人型端末の全身像が公開された際には下半身が凄まじいことになっていた。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
==話題まとめ== | ==話題まとめ== |