「ディルムッド・オディナ」を編集中
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:二刀流ならぬ二槍流の槍兵。それぞれが[[宝具]]で、右手の長槍「破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)」と、左手の短槍「必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)」の二つ。他の宝具のような圧倒的破壊力こそ持たないものの、同じ相手と長期に渡って戦うことに長ける、非常に実用的な宝具。 | :二刀流ならぬ二槍流の槍兵。それぞれが[[宝具]]で、右手の長槍「破魔の紅薔薇(ゲイ・ジャルグ)」と、左手の短槍「必滅の黄薔薇(ゲイ・ボウ)」の二つ。他の宝具のような圧倒的破壊力こそ持たないものの、同じ相手と長期に渡って戦うことに長ける、非常に実用的な宝具。 | ||
:絶世の美男子としても知られ、頬にある黒子には女性を魅了(チャーム)してしまう呪いがかけられている。これはディルムッド自身にも制御できず、ゆえに彼の貌は「魔貌」と呼ばれている。「[[魔眼]]」が「相手を見る」ことで効果を発揮する能動的な能力であるのに対し、ディルムッドの「魔貌」は「相手に見られる」ことで効果を発揮する受動的な能力である。ただし、そこまで強力ではなく、高位の魔術師であれば難なく抵抗できる。実際、アイリスフィールにはレジストされている。ソラウが魅了されたのは、彼女自身に抵抗する意思がなかったためである。 | :絶世の美男子としても知られ、頬にある黒子には女性を魅了(チャーム)してしまう呪いがかけられている。これはディルムッド自身にも制御できず、ゆえに彼の貌は「魔貌」と呼ばれている。「[[魔眼]]」が「相手を見る」ことで効果を発揮する能動的な能力であるのに対し、ディルムッドの「魔貌」は「相手に見られる」ことで効果を発揮する受動的な能力である。ただし、そこまで強力ではなく、高位の魔術師であれば難なく抵抗できる。実際、アイリスフィールにはレジストされている。ソラウが魅了されたのは、彼女自身に抵抗する意思がなかったためである。 | ||
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