ネタバレ

提供: TYPE-MOON Wiki
2018年6月13日 (水) 19:45時点におけるイルステリア (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

TYPE-MOON作品のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。

なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。
ネタバレの定義に関してはメインページでご確認ください。Fate/Grand Orderのネタバレに関しては、こちらに

公式公開情報

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ

Fate/EXTELLA LINK

史書や年代記には登場せず、武勲詩などで語られる名剣。武勲詩「ローランの歌」にも登場し、そこでは天下無双の御佩刀(みはかせ)と讃えられ、日に三十回色が変わると書かれている。また、柄の中には聖遺物として聖槍ロンギヌスの穂先納められているという。名前はフランス語で「陽気、楽しい」の意味。
真名解放の際には、聖剣・ジュワユーズが十二勇士の持つ武器それぞれに変化、連撃を放つ。実はジュワユーズの真価を発揮できるのは、カール大帝ではなくシャルルマーニュの方。現実に生きたカール大帝にとって、ジュワユーズは後天的に幻想が付属された聖剣でしかない。
ゲーム映像では、宣言と同時に十二勇士の化身たる剣の群れが顕現し、敵に一斉に襲いかかっていた。
我が儚き栄光よ(シャルル・パトリキウス)
彼が保有する空中要塞。
『Fate/EXTELLA LINK』では主人公達陣営のベースキャンプとなる。
なお、カール大帝の機動聖都とは同一のものらしい。

真名:シャルルマーニュ

関連

シャルルマーニュ十二勇士
シャルルマーニュ伝説に登場する12人の英雄。シャルルマーニュ、ローラン、オリヴィエ、アストルフォなど、いずれ劣らぬ武勇に優れた騎士であるが、後年に成立した武勲詩や叙事詩の影響からか、超人的な戦闘力を持つ伝説上の人物として中世のヨーロッパでは人気を博した。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/EXTELLA LINK
メインサーヴァント。

人間関係

Fate/EXTELLA LINK

主人公 (EXTRA)
月で出会った人物。彼/彼女が、シャルルマーニュの決断の見届け人となってゆく。

生前

カール大帝
自分自身の別名。
ローラン
甥であり、自身の配下の十二勇士の一人。
アストルフォ
自身の配下の十二勇士の一人。
テュルパン大司教
自身の配下の十二勇士の一人。

名台詞

Fate/EXTELLA LINK

「セイバー、シャルルマーニュだ。ま、ひとまず落ち着いて俺の話を聞いてくれねえか?」
公式サイトの自己紹介。騎士然とした姿とは裏腹に非常に馴れ馴れしい。
「一夜一時の幻と言えども、此処に我は楔を穿つ!
 伝説よ蘇れ、我が剣に彼らの力を! 『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣ジュワユーズ・オルドル』!」
宝具発動。力を宿した十二の剣とセイバー自身の光の剣が敵を蹂躙する。

メモ

  • 本名は「シャルル」までで、後半の「マーニュ」は「大王」の意味。別の言い方では「カール大帝」となる。
  • 外見とは裏腹のフランクな性格や、ローランやアストルフォといった一癖も二癖もある部下を抱えていたこともあり、彼も色々と性格がアレなのではないかと発表当初から噂されている。
    • というか、最初の原典の「ローランの歌」から結構な変わり者であり、後にイタリアで成立したシャルルマーニュ伝説では輪をかけて変人である、Fate世界では一体どのような扱いになるのであろうか。
  • ヨーロッパをほぼ統一し、「ヨーロッパ」という世界を形成した大王として評判は高く、トランプのハートのキングのモデルとなっている。
  • 手にしているギザギザの剣はフランベルジュという様式で、フランス語で「炎」を意味するフランブワンに因んで名付けられた。美術的価値が高いだけでなく、セレーション(鋸状)加工された刃が傷口を引き裂いて止血しにくくする為に殺傷力も高い剣となっている。
    • 尚、ルーヴル美術館に収蔵(!)されているジュワユーズはフランベルジュではなく、見ようによっては若干波打っているか…という程度のほぼストレートの剣。但しオリジナルはフランス革命時に紛失もしくは破損し、現存するのはナポレオン・ボナパルトの戴冠式で使用されたレプリカという説もある。…もっとも、どこぞのアホの子ならば強引に触媒として機能させそうではあるのだが。
    • フランベルジュ様式の剣は「狂えるオルランド」において、部下のリナルドが愛用している事で知られる。

脚注

リンク

-->

リンク

警告: 既定のソートキー「ねたはれ」が、その前に書かれている既定のソートキー「しやるるまあにゆ」を上書きしています。