「ネタバレ/Fate/Grand Order」を編集中
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− | + | [[Fate/Grand Order]]のネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。 | |
− | なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。 | + | なお、このページ以下に記載されている情報は未確認であり、正確性について一切の保証はいたしません。あらかじめご承知置きください。<br>ネタバレの定義に関してはメインページでご確認ください。TYPE-MOON関連作品は[[ネタバレ|こちらに]]。 |
− | + | ==公式公開情報== | |
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+ | '''亜種特異点Ⅳ『禁忌降臨庭園 セイレム』のネタバレ情報はこちらに書き込んでください''' | ||
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− | + | :亜種特異点Ⅳで夜に抜け出して友人たちとまじないの儀式を行っている最中に獣に襲われ、居合わせた[[主人公 (Grand Order)|主人公]]達に助けられる。 | |
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− | : | + | ;ラヴィニア・ウェイトリー |
+ | :友人。セイレムでは爪弾き者にされている彼女らウェイトリー家の人々に対しても、アビーは特に差別的な感情は持たず、友好的に接している。 | ||
+ | :ラヴィニアとはあることから疎遠になってしまっていたが、心から「仲直りしたい」と願っていた。 | ||
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+ | 【小辞典】 | ||
+ | ;ミスト | ||
+ | :『[[Fate/Grand Order]]』で現代のセイレムを覆った暗闇に名付けられた名称。この暗黒の空間は可視光その他電磁波を吸収するなど、物理法則に従わないため、当初から魔術的な現象だと判明していた。<br>展開規模は発生の直後から変わらず半径7キロメートルのほぼ真円。上空は平均高度600メートルまで、ミストが達している。<br>空間内への侵入は容易に可能。だが、脱出を果たした者は今のところ皆無。米軍の無人車両や無人偵察機、ドローン、有線ロボット、すべて闇に飲み込まれ消失した。あるいは、接近と同時に動作を停止した。米陸軍のヘリ、アパッチから吊り下ろされたセンサー機材もすべて機能を失った。ドローンは一つ残らず壊れて用をなさなくなっていた。。<br>一部のジャーナリストが、軍の封鎖線をくぐり抜け無謀な侵入をはかったが、そのジャーナリストが帰還した形跡はない。訓練された動物を用いた偵察でも同様。鳥類などの野生動物の出入りも確認できない。<br>魔力障壁を施した使い魔や電脳魔、自立型のオートマタなどを送り込んだが、現地スタッフの奮励むなしくことごとく失敗。 | ||
+ | :唯一、表向きは仕掛け時計の修復技師、魔術師としては<ruby><rb>人形遣い</rb><rt>パペットマスター</RT></RUBY>として生計を立てている男のからくり人形のみが帰還した。人形の材料は<ruby><rb>木</rb><rt>オーク</RT></RUBY>の歯車と<ruby><rb>鋳鉄</rb><rt>ギーザ</RT></RUBY>の釘、くじらのヒゲで出来た、現代の技術は一切使われていないロボット。その中世のロボットの自動書記によってミスト内部のスケッチを持ち帰ることができた。 | ||
+ | :暗闇の内側には17世紀の植民地時代の世界が広がっており、ミストの結界によって17世紀以降の技術が用いられた構造物は排除される。 | ||
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+ | 【人理継続保障機関フィニス・カルデア】 | ||
+ | 逃亡魔神の再出現に備え、各地でしがらみの無い人材の魔術師や、悪魔学・悪魔祓いの専門家を探し、スカウトして雇い入れた諜報員が、カルデアの局員としてめぼしい都市に配置されている。<br> | ||
+ | こういった手配は[[ロマニ・アーキマン|ロマン]]が得意としていたが、マニュアルしか残していなかった。 | ||
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+ | ;格納庫 | ||
+ | :『禁忌降臨庭園 セイレム』で[[シャーロック・ホームズ]]がこもっていることが語られた。 | ||
− | ; | + | ;近未来観測レンズ・シバ |
− | : | + | :1999年に完成した、[[シバの女王]]の名を冠しているカルデアの発明の一つ。カルデアスを観測するための専用望遠鏡。人理保障機関カルデアの顧問を務める魔術師である、レフ・ライノールが開発した、幻視を得る極めて高度な呪具。 |
+ | :カルデアスを取り囲むように配置された、いわば地球観測衛星のようなもの。カルデア内のほぼ全域を監視し、写し出すモニターとしても機能している。 | ||
+ | :一方でレフの独断により、魔神柱群がゲーティアにとって不慮な行動を取らないための監視・抑止機能が密かに付加されていた([[ラウム]]はこれを「足枷とも言うべきセーフティ」だと述べていた)。実際にあたかも低位の知能の如き行動として、[[シバの女王]]を自発的に召喚しセイレムに送り込んでいたのである。 | ||
+ | :観測できるのは西暦までで、紀元前以上に遡ると精度が落ち、必要な魔力と電力も膨大なものとなる。 | ||
+ | :現代に対しては観測できず用をなさないが、なぜか『禁忌降臨庭園 セイレム』では観測対象が現代のセイレムにも関わらず、恐るべき精度の情報をもたらした。原因は不明。 | ||
+ | :『神聖円卓領域 キャメロット』では[[女神ロンゴミニアド]]の魔力が特異点からカルデアまで届き、シバを数枚吹き飛ばしたこともある。 | ||
− | ; | + | ;守護英霊召喚システム・フェイト |
− | : | + | :2004年に完成したカルデアの発明の一つ。冬木の聖杯戦争での英霊召喚を元に前所長[[マリスビリー・アニムスフィア]]によって作られた召喚式。英霊とマスター双方の合意があって初めて召喚出来る。 |
− | - | + | :カルデアはこれを用いて三騎のサーヴァントの召喚に成功している。第一号はソロモン、第二号はマシュの中に召喚されたギャラハッド、第三号は技術開発部部長として常駐したレオナルド・ダ・ヴィンチ。 |
+ | :第三号を除くサーヴァントは機密事項となっており、第一号であるソロモンに至ってはマリスビリーがひた隠しにしていた為か現所長のオルガマリーすらも知らなかった。 | ||
+ | :このシステムの基礎は第二号であるギャラハッドの協力によってようやく実証にこぎつけたとのこと。 | ||
+ | :マシュがデミ・サーヴァントとなってからは彼女の宝具である十字の大盾を触媒に用いて召喚サークルの設置を行う他、英霊の召喚システムを応用してレイシフトを行う。 | ||
+ | :人理焼却という未曾有の災害が起きたこと、またカルデアの英霊召喚システムの未熟さによる「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」で、通常ならば例外・不可能・極低確率とされるサーヴァントの召喚も可能となっている。 | ||
+ | :何故本来は成立しない“イフの人類史”の英霊まで扱うことができるのかは不明。 | ||
+ | :『禁忌降臨庭園 セイレム』では[[シバの女王]]が英霊召喚システムを暴走させ、自らを触媒に[[キルケー|一人の英霊]]をセイレムに送り込んだ。 | ||
+ | :余談であるが、現実世界では2004年1月において『[[Fate/stay night]]』が発売されている。 | ||
+ | |||
+ | :『禁忌降臨庭園 セイレム』では魔術協会、国連ともに今回の擬似霊子転移を最後にレイシフトを封印する決定を下し、2017年12月に赴任する新所長の許可が降りない限り、何があろうとレイシフトは行われなくなる予定である。 | ||
+ | :この時点ですでにカルデアの地下炉心は協会からの厳命で停止させられており、大規模なレイシフトを行うための余剰魔力は一往復分しか残らず、また転移可能な人数も非常に限られている。 | ||
+ | :今回のミスト内部への突入に際しては、時間を移動することなくセイレム内部へと転移する「同時代レイシフト」が行われた。 | ||
+ | |||
+ | ==== Fate/Grand Order ==== | ||
+ | ;[[ハーゲン]] | ||
+ | :ラインの黄金。 | ||
+ | ;[[坂田金時]] | ||
+ | :[[ニコラ・テスラ]]の雷電。 | ||
+ | ;[[玄奘三蔵]] | ||
+ | :経典の巻物。 | ||
+ | ;[[ソロモン]] | ||
+ | :十個目の指輪。 | ||
+ | ;[[キルケー]] | ||
+ | :[[シバの女王]] | ||
+ | ;膨大なる霊体群 | ||
+ | :都市“セイレム”そのもの。 | ||
+ | |||
+ | |||
+ | |||
+ | |- | ||
+ | | 196 || ランサー || [[エレシュキガル]] || ☆5 || 森井しづき || 植田佳奈 || Fate/Grand Order || | ||
+ | |||
+ | ;ネルガル | ||
+ | {{登場人物概要 | ||
+ | | 読み = | ||
+ | | 外国語表記 = | ||
+ | | 別名 = | ||
+ | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | ||
+ | | 声優 = | ||
+ | | 演者 = | ||
+ | | 身長 = | ||
+ | | 体重 = | ||
+ | | 年齢 = | ||
+ | | 誕生日 = | ||
+ | | 血液型 = | ||
+ | | スリーサイズ = | ||
+ | | 異名 = | ||
+ | | 愛称 = | ||
+ | | 性別 = | ||
+ | | イメージカラー = | ||
+ | | 隠し属性 = | ||
+ | | 序列 = | ||
+ | | 所属 = | ||
+ | | 特技 = | ||
+ | | 好きな物 = | ||
+ | | 苦手な物 = | ||
+ | | 天敵 = | ||
+ | | マスター階梯 = | ||
+ | | 起源 = | ||
+ | | 魔術系統 = | ||
+ | | 魔術属性 = | ||
+ | | 魔術特性 = | ||
+ | | 魔術回路・質 = | ||
+ | | 魔術回路・量 = | ||
+ | | 魔術回路・編成 = | ||
+ | | デザイン = | ||
+ | }} | ||
+ | ==概要== | ||
− | + | 『[[Fate/Grand Order]]』に登場した[[エレシュキガル]]とネルガルの戦いの最中に生まれた悪意。 | |
− | |||
− | |||
− | + | ;略歴 | |
− | + | :[[エレシュキガル]]との戦いの中で生まれ冥界に残り、エレシュキガルが女神の誓約を破り、弱体化した事で活性化し、エレシュキガルが持つネルガルの残滓。ネルガルの権能を依り代にカタチをなした。 | |
− | + | :エレシュキガルから冥界を譲り受け、冥界を苦しみの土地、屈辱の土地として、恐怖と嘆きが蔓延する世界に変え、永久に人間たちの神話であり続ける事を目論んだ。 | |
+ | ;人物 | ||
+ | :ネルガルが冥界に残した悪意。エレシュキガルが弱らなければ表に出て来ることのなかった、冥界のもう一人の王。 | ||
+ | :冥界の善きガルラ霊はエレシュキガルであり、悪しきガルラ霊がこのネルガル。 | ||
+ | :[[エレシュキガル]]との戦いの中で生まれたため、ネルガルが敗者として勝者に従ったのではなく、自らを負かした女神に敬意を表して、友として権能を譲渡したことを知らなかった。 | ||
+ | :神代の頃から、その偉大な力故、友人が少なかったらしい。 | ||
+ | ;能力 | ||
− | === | + | ==[[宝具]]== |
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− | ===[[ | + | == 登場作品と役柄 == |
− | + | ; [[Fate/Grand Order]] | |
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− | ===[[ | + | == 人間関係 == |
− | + | === Fate/Grand Order === | |
− | + | ;[[エレシュキガル]] | |
+ | :かつて本体が敗北し、権能を譲渡した女神。 | ||
+ | :彼女との戦いの中で生まれた。 | ||
− | === | + | == 名台詞 == |
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− | === | + | == メモ == |
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− | + | * [[登場人物]] | |
− | + | *[[神霊]] | |
− | + | {{DEFAULTSORT:ねるかる} | |
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− | + | [[Category:登場人物な行]] | |
− | + | [[Category:Fate/Grand Order]] | |
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− | ===[[ | + | ;ドゥムジ |
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+ | | 隠し属性 = | ||
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+ | | 好きな物 = | ||
+ | | 苦手な物 = | ||
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+ | | マスター階梯 = | ||
+ | | 起源 = | ||
+ | | 魔術系統 = | ||
+ | | 魔術属性 = | ||
+ | | 魔術特性 = | ||
+ | | 魔術回路・質 = | ||
+ | | 魔術回路・量 = | ||
+ | | 魔術回路・編成 = | ||
+ | | デザイン = | ||
+ | }} | ||
+ | ==概要== | ||
− | + | 『[[Fate/Grand Order]]』に登場した牧羊神。“死して復活する神”。 | |
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− | + | ;略歴 | |
− | + | :後の世にはなまってタンムズとも広がった。 | |
− | + | ;人物 | |
+ | :知恵はある者の、度胸がない。 | ||
+ | ;能力 | ||
+ | :冥界下りの権能を持っており、[[アルテラ]]に譲渡した。 | ||
− | ===[[Fate/Grand | + | == 登場作品と役柄 == |
− | + | ; [[Fate/Grand Order]] | |
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− | ===[[ | + | == 人間関係 == |
− | + | === Fate/Grand Order === | |
− | + | ;[[イシュタル]] | |
+ | :妻。 | ||
− | + | ;[[エレシュキガル]] | |
− | + | :神代に自分を冥界に捕らえた女神。 | |
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− | === | + | == 名台詞 == |
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− | === | + | == メモ == |
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− | ===[[ | + | ==リンク== |
− | + | * [[登場人物]] | |
− | + | *[[神霊]] | |
− | + | {{DEFAULTSORT:とうむし} | |
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− | + | [[Category:登場人物た行]] | |
− | + | [[Category:Fate/Grand Order]] | |
+ | [[Category:神霊]] | ||
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==リンク== | ==リンク== | ||
*[[ネタバレ]] | *[[ネタバレ]] | ||
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