「ネタバレ/Fate/Grand Order」の版間の差分

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==概要==
 
==概要==
  
『[[Fate/Grand Order]]』に登場した[[エレシュキガル]]とネルガルの戦いの最中に生まれた悪意。
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『[[Fate/Grand Order]]』に登場した太陽と冥界の神。此処では、ネルガル本人とネルガルが残した悪意について記述する。
  
 
;略歴
 
;略歴
:[[エレシュキガル]]との戦いの中で生まれ冥界に残り、エレシュキガルが女神の誓約を破り、弱体化した事で活性化し、エレシュキガルが持つネルガルの残滓。ネルガルの権能を依り代にカタチをなした。
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:神話に出てくる太陽と冥界の神。
:エレシュキガルから冥界を譲り受け、冥界を苦しみの土地、屈辱の土地として、恐怖と嘆きが蔓延する世界に変え、永久に人間たちの神話であり続ける事を目論んだ。
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:『冥界のメリークリスマス』に出てくるネルガルは、[[エレシュキガル]]との戦いに敗れたネルガル冥界に残した怨念が、エレシュキガルが『絶対魔獣前線 バビロニア』において女神の誓約を破り、弱体化した事で活性化。エレシュキガルが持つネルガルの残滓、ネルガルの権能を依り代にカタチをなした、いわばネルガルの分霊。
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:エレシュキガルから冥界を譲り受けた暁には、冥界を苦しみと屈辱の土地として恐怖と嘆きが蔓延する世界に変え、永久に人間たちの神話であり続ける事を目論んだ<ref>しかしマーリンからすれば、もう一度神として君臨するためにエレシュキガルから冥界の支配権を奪い取るだけに過ぎず、もし冥界を治めることになれば、魂は苦しみながら消え、大気は淀み、蛆と蝿と腐敗が蔓延し、死と垢と疫病がはびこるただの墓場となる。</ref>。そのため、エレシュキガルを深遠に閉じ込め、カルデアにシュメル熱を蔓延させてカルデア職員やサーヴァント達を床に伏せた。
 
;人物
 
;人物
 
:ネルガルが冥界に残した悪意。エレシュキガルが弱らなければ表に出て来ることのなかった、冥界のもう一人の王。
 
:ネルガルが冥界に残した悪意。エレシュキガルが弱らなければ表に出て来ることのなかった、冥界のもう一人の王。
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:かつて本体が敗北し、権能を譲渡した女神。
 
:かつて本体が敗北し、権能を譲渡した女神。
 
:彼女との戦いの中で生まれた。
 
:彼女との戦いの中で生まれた。
 
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;[[オジマンディアス]]
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:[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|賢王ギルガメッシュ]]と[[アルテラ・ザ・サン〔タ〕|アルテラサンタ]]が送る劇中劇「なぜなにウルク」での配役。
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
 
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*神話に登場するネルガルはエレシュキガルと同様、冥府を司る神であるが、元々は太陽を司る神である。<br>シュメルにおいて太陽は恵みであり、多くの人間を死に至らしめる暴威としても扱われた。
 
==リンク==
 
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* [[登場人物]]
 
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*[[神霊]]
 
*[[神霊]]
  
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[[Category:登場人物な行]]
 
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2017年12月21日 (木) 20:43時点における版

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