「ネタバレ/Fate/Grand Order」の版間の差分

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【小辞典】
 
;ミスト
 
:『[[Fate/Grand Order]]』で現代のセイレムを覆った暗闇に名付けられた名称。この暗黒の空間は可視光その他電磁波を吸収するなど、物理法則に従わないため、当初から魔術的な現象だと判明していた。<br>展開規模は発生の直後から変わらず半径7キロメートルのほぼ真円。上空は平均高度600メートルまで、ミストが達している。<br>空間内への侵入は容易に可能。だが、脱出を果たした者は今のところ皆無。米軍の無人車両や無人偵察機、ドローン、有線ロボット、すべて闇に飲み込まれ消失した。あるいは、接近と同時に動作を停止した。米陸軍のヘリ、アパッチから吊り下ろされたセンサー機材もすべて機能を失った。ドローンは一つ残らず壊れて用をなさなくなっていた。。<br>一部のジャーナリストが、軍の封鎖線をくぐり抜け無謀な侵入をはかったが、そのジャーナリストが帰還した形跡はない。訓練された動物を用いた偵察でも同様。鳥類などの野生動物の出入りも確認できない。<br>魔力障壁を施した使い魔や電脳魔、自立型のオートマタなどを送り込んだが、現地スタッフの奮励むなしくことごとく失敗。
 
:唯一、表向きは仕掛け時計の修復技師、魔術師としては<ruby><rb>人形遣い</rb><rt>パペットマスター</RT></RUBY>として生計を立てている男のからくり人形のみが帰還した。人形の材料は<ruby><rb>木</rb><rt>オーク</RT></RUBY>の歯車と<ruby><rb>鋳鉄</rb><rt>ギーザ</RT></RUBY>の釘、くじらのヒゲで出来た、現代の技術は一切使われていないロボット。その中世のロボットの自動書記によってミスト内部のスケッチを持ち帰ることができた。
 
:暗闇の内側には17世紀の植民地時代の世界が広がっており、ミストの結界によって17世紀以降の技術が用いられた構造物は排除される。
 
  
 
【人理継続保障機関フィニス・カルデア】
 
【人理継続保障機関フィニス・カルデア】

2017年12月29日 (金) 00:34時点における版

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