「ネタバレ/Fate/Grand Order」の版間の差分

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==概要==
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ロストベルト。過った選択、過った繁栄による敗者の歴史。
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“不要なもの”として中断され、並行世界論にすら切り捨てられた“行き止まりの人類史”。
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異聞帯のサーヴァントは存在するが、このサーヴァントは汎人類史のサーヴァントとは比べ物にもならない強さを持つ。
  
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宇宙からの侵略が始まり、三ヶ月ものの間は汎人類史の人類は抵抗という名の長い戦いを繰り広げたが、隣国を牽制・監視する手段に長けていれど宇宙からやってくる侵略者には何のプランを持ち合わせてないために、あらゆる抵抗は無意味に終わり、最後まで侵略に抵抗していた合衆国は消滅してしまった。
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かくして、地球は完全に漂白された惑星と化し、一握りの生存者の目の前に映るのは、かつての面影の欠片もない、何もかもが一新された白い荒野が広がっていただけである。
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逆転の目も、生存の目もなく、あらゆる活動はなんの成果も現さないという、正しく絶望的な状況を生存者は受け入れてしまったが、デイヴィット・ブルーブックはその上で過去の記録を漁ろうと行動していた。
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“異星の神”による侵略が終わった今、カルデアの抹殺は余分な仕事、クリプターにとっては雑務でしかないが、障害であることも否定できない。
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空想樹を打ち込み、異聞帯の書き換えを行う濾過異聞史現象を執り行うが、発芽には90日という時間を必要とする。
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異聞帯の安定と空想樹の成長は同義であり、異聞帯のサーヴァントとの契約よその継続に全力を注ぐことが鍵となっている。
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クリプターは自分が担当する異聞帯の領域拡大を目的とするが、互いの異聞帯の境界が衝突した場合、より強い人理を築き上げた異聞帯が脆弱な異聞帯を飲み込んでいく。
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だが、その衝突以外の対決、他のクリプターの異聞帯内への干渉は御法度であり、ロシアにカルデアが現れた場合、ロシアの異聞帯の王が対応するべき事である。
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最終的に、クリプターは一つの異聞帯を選ばなければならず、あるクリプターが担当する異聞帯の領域拡大を放棄しても、その内ほかの異聞帯に侵略される。
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== 人理再編 ==
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第二部におけるクリプターの使命。
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異聞帯による人理再編を目標とし、もう一度人類が神と共にある世界を作り上げる事にある。
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1・5部 Epic of Remnantの最中、人理焼却と同列の災害かのように[[クー・フーリン]]と[[BB]]から呟かれた。
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===空想樹===
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;空想樹オロチ
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===異聞帯===
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;永久凍土帝国 アナスタシア
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:カドックの担当地区であるロストベルト。
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;無間氷焔世紀 ゲッテンメンベルク
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:オフェリアの担当地区であるロストベルト。
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:彼女の異聞帯の行く末は、ヴォーダイムの異聞帯に関わる。
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;ロストベルトNo.3
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:ヒナコの担当地区であるロストベルト。
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:他の異聞帯と異なり、領域拡大に適さない。
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;ロストベルトNo.4
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:ペペロンチーノの担当地区であるロストベルト。
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:『四角』があるらしいが、デイビットの所感によるとアキレス腱であるようだ。
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;ロストベルトNo.5
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:ヴォーダイムの担当地区であるロストベルト。汎人類史より栄えているとされている。
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:都市もあるようだが、ヴォーダイム自身の力で攻略しており、三体もの神霊を仕えているのがその証拠。
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;ロストベルトNo.6
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:ベリルの担当地区であるロストベルト。原始的であり、「有り得たかもしれない人類史」とは到底思えない模様。
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;ロストベルトNo.7
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:ディビットの担当地区であるロストベルト。原始的であり、「有り得たかもしれない人類史」とは到底思えない模様。
 
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2018年4月6日 (金) 22:50時点における版

Fate/Grand Orderのネタバレ事項をまとめるページです。まだプレイをしていない方、自力で攻略したい方、まだ読んでいない方、そしてネタバレを好ましくない方はこのままお引き返しください。

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