ハサン・サッバーハ〔煙酔のハサン〕

アサシン

• 真名：煙酔のハサン

『Fate/Grand Order』に登場するサーヴァント。

略歴

『Fate/Grand Order』の第一部第六章でトリスタンから難民を守るために「一日、足を動かさず、右腕を封じる」という約束で自害するが、妖弦フェイルノートは指で弾くだけで音の矢が撃てるため、約束を守って同胞を皆殺しにされた。

人物

民の為に自らの命を投げ出すなど、高潔な性格。

能力

具体的な戦闘描写が無かったため不明。

登場作品と役柄

Fate

Fate/Grand Order

第六特異点に登場。イラストは

人間関係

Fate/Grand Order

主人公、マシュ・キリエライト

敵の非道さを見誤って同胞を皆殺しにされた強い怨念が、残滓としてシャドウサーヴァントになり、見境なく人間を襲う怪物になるところを介錯された。

トリスタン

自害し、難民を守るために「一日、足を動かさず、右腕を封じる」という約束をする。

だが、敵の非道さを見誤り、約束を守ったうえで同胞を皆殺しにされた。

名台詞

Fate/Grand Order

「……ここまでか。これだけの同胞を連れて逃げのびる事は不可能……。」
「不覚、そして無念なり。万事、ここに休した。」

第六特異点で、同胞たちを連れてトリスタンに追い詰められた時の台詞。

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