「パッションリップ (Grand Order)」を編集中
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| 真名 = パッションリップ | | 真名 = パッションリップ | ||
| 読み = | | 読み = | ||
− | | 外国語表記 = Passionlip | + | | 外国語表記 = ''Passionlip'' |
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | ||
| 声優 = 小倉唯 | | 声優 = 小倉唯 | ||
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| 依代 = | | 依代 = | ||
| 身長 = 156cm | | 身長 = 156cm | ||
− | | 体重 = 1t | + | | 体重 = '''1t''' |
| 出典 = [[Fate/EXTRA CCC]] | | 出典 = [[Fate/EXTRA CCC]] | ||
| 地域 = SE.RA.PH | | 地域 = SE.RA.PH | ||
− | | 属性 = | + | | 属性 = 秩序・中立 |
− | | | + | | 隠し属性 = 地 |
| 性別 = 女性 | | 性別 = 女性 | ||
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| デザイン = ワダアルコ | | デザイン = ワダアルコ | ||
− | | 設定作成 = | + | | 設定作成 = |
| レア度 = ☆4 | | レア度 = ☆4 | ||
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
− | [[ | + | [[BB]]から作られた愛憎の[[アルターエゴ]]。 |
;略歴 | ;略歴 | ||
: 『[[Fate/Grand Order]]』では、期間限定イベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』において『EXTRA CCC』世界のキアラの内部から手駒としてサルベージされる形で登場。 | : 『[[Fate/Grand Order]]』では、期間限定イベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』において『EXTRA CCC』世界のキアラの内部から手駒としてサルベージされる形で登場。 | ||
− | : | + | : 『CCC』の頃より嫌っていたキアラを守護する者=センチネルにされたリップはキアラへの敵愾心を抱き、メルトと共にキアラに敵対するも敵わず、拘束されて自由意志を封じられてしまう。 |
: その後、主人公とメルトによって助けられたはしたものの拘束を解くことはできず、止むなくこの状態で共に行動して天体室に辿り着くもキアラに敗れた挙句、主人公はキアラに殺害される。メルトに希望を託して彼女を二時間半前へ時間逆行させた。 | : その後、主人公とメルトによって助けられたはしたものの拘束を解くことはできず、止むなくこの状態で共に行動して天体室に辿り着くもキアラに敗れた挙句、主人公はキアラに殺害される。メルトに希望を託して彼女を二時間半前へ時間逆行させた。 | ||
− | : | + | : 二時間半前の世界では当然自由意思を封じられたままの状態に逆戻りしておりセンチネルとして主人公らと敵対。『トラッシュ&クラッシュ』でブレストエリアにつながる通路を破壊し、主人公たちの進路を塞ぎ撤退に追い込むが、SE.RA.PHの裏側からの転移というルートで再度やってきた主人公らと対決。BBとガヴェインの支援を受けた主人公により、物理精神全ての拘束から解放された。その後は一行と共にビーストⅢ/Rとの決戦に臨み、身を賭してキアラにとどめの一撃を放たんとするメルトリリスに応じて彼女に最期の飛翔をさせた。ビーストが討伐された後はBBによって『Grand Order』世界のイレギュラーとして登録され、一時的にカルデアがサーヴァントとして召喚可能な状態になった。 |
;人物 | ;人物 | ||
: 大きすぎる胸と、凶悪な爪が印象的な少女。 | : 大きすぎる胸と、凶悪な爪が印象的な少女。 | ||
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: 『Grand Order』での彼女は自分がどれほど凶悪で厄介な性能のサーヴァントなのか自覚しており、それだけにそんな自分を見捨てず付き合ってくれるマスターに感謝を抱いているが、本来なら感謝も次第に親愛と憧憬に変わっていき、最後は愛を夢見てしまう。 | : 『Grand Order』での彼女は自分がどれほど凶悪で厄介な性能のサーヴァントなのか自覚しており、それだけにそんな自分を見捨てず付き合ってくれるマスターに感謝を抱いているが、本来なら感謝も次第に親愛と憧憬に変わっていき、最後は愛を夢見てしまう。 | ||
:今のリップにはその性質は見る影もないにしろ、自分の生い立ちと特性を自覚している以上は無邪気に愛を求めず、この夢見る自分のままで陰ながらマスターの力になろうと努める。 | :今のリップにはその性質は見る影もないにしろ、自分の生い立ちと特性を自覚している以上は無邪気に愛を求めず、この夢見る自分のままで陰ながらマスターの力になろうと努める。 | ||
− | |||
;能力 | ;能力 | ||
− | :複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァントであり、[[パールヴァティー]] | + | :複数の神話エッセンスを合成して作られた人工サーヴァントであり、[[パールヴァティー]]、ドゥルガー、[[ブリュンヒルデ]]の要素を持つ。 |
:アルターエゴの中でも屈指のパワーキャラであり、豪腕の射出と巨大なカギ爪を駆使したパワフルな戦いを得意とする。 | :アルターエゴの中でも屈指のパワーキャラであり、豪腕の射出と巨大なカギ爪を駆使したパワフルな戦いを得意とする。 | ||
− | :物理的な真っ向勝負に関してなら同じアルターエゴである[[ | + | :物理的な真っ向勝負に関してなら同じアルターエゴである[[メルトリリス]]すら敵わない。彼女を完全に押しとどめるにはA+~EXランクのハイレベルな筋力持ちのサーヴァントが必要となるだろう。 |
== ステータス == | == ステータス == | ||
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ||
|- | |- | ||
− | | [[アルターエゴ]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A+ || A || C || B || E || C ||対魔力:C<br>単独行動:C<br>気配遮断:A+<br>女神の神核:C<br>ハイ・サーヴァント:A|| | + | | [[アルターエゴ]] || [[主人公 (Grand Order)]] || A+ || A || C || B || E || C ||対魔力:C<br>単独行動:C<br>気配遮断:A+<br>女神の神核:C<br>ハイ・サーヴァント:A||ブレスト・バレー:A<br>被虐体質:A<br>トラッシュ&クラッシュ:EX|| style="text-align:left"| |
|} | |} | ||
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;死が二人を別離つとも(ブリュンヒルデ・ロマンシア) | ;死が二人を別離つとも(ブリュンヒルデ・ロマンシア) | ||
:ランク:C<br>種別:対人宝具<br>最大捕捉:10人 | :ランク:C<br>種別:対人宝具<br>最大捕捉:10人 | ||
− | : | + | :『Grand Order』で使用する宝具。 |
:『'''死が二人を分断つまで'''』―――かつてはそう叫んでいた心を示すかのように、パッションリップの宝具も「相手に抱く愛が深ければ深い程強力になる」性質を持っていた。 | :『'''死が二人を分断つまで'''』―――かつてはそう叫んでいた心を示すかのように、パッションリップの宝具も「相手に抱く愛が深ければ深い程強力になる」性質を持っていた。 | ||
:しかし、別れは必ず来るもの。それが破局であれ裏切りであれ、愛そのものを否定はしない。どんな別れであっても、それまでの愛は真実で、永遠だと信じる。 | :しかし、別れは必ず来るもの。それが破局であれ裏切りであれ、愛そのものを否定はしない。どんな別れであっても、それまでの愛は真実で、永遠だと信じる。 | ||
− | :『'''死が二人を別離つとも''' | + | :『'''死が二人を別離つとも'''』―――いまはそう願うに変革し、そんなリップの願い通り、愛するものを憎むのではなく、愛するものを守るための力となった。 |
− | : | + | :これを示すかのように、ゲーム内での効果は敵全体に強力な攻撃+'''味方全体のHPを回復する'''ものとなっている。 |
− | + | ;ヴァージンレイザー・パラディオン | |
− | + | :種別:対篭城宝具 | |
− | ; | + | :パッションリップという弓で、[[メルトリリス]]という槍を撃ち出す女神の槍。パラディオンの勝利の槍。 |
− | : | + | :パッションリップの宝具『死が二人を別離つとも』をカタパルトとして手に[[メルトリリス]]を乗せ、相手に向けて振りかぶり、[[メルトリリス]]をレーザーの様に射出する合体宝具・姉妹によるコンビネーション技。 |
− | : | + | :城門を超えて都市の中央まで飛来・着弾して、都市を破壊する光の槍。 |
− | : | + | :『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では光の速度を超え、10,000メートルの彼方、2時間半前の座標へ時間移動するために使用した。更に剥き出しになったSE.RA.PHキアラに止めを刺す際にも使われている。 |
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− | : | ||
− | :『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では光の速度を超え、10,000メートルの彼方、2時間半前の座標へ時間移動するために使用した。更に剥き出しになったSE.RA. | ||
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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=== Fate/Grand Order === | === Fate/Grand Order === | ||
;[[BB (Grand Order)|BB]] | ;[[BB (Grand Order)|BB]] | ||
− | : | + | :主。いまでも苦手としている。 |
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;[[メルトリリス (Grand Order)|メルトリリス]] | ;[[メルトリリス (Grand Order)|メルトリリス]] | ||
− | : | + | :自身と同じBBの眷属にして、姉妹に当たる存在。 |
− | : | + | :かつては仲が悪かったものの、月での経験を経てお互いに成長したためか、仲の良い姉妹のような友達のような微笑ましいやり取りを見せてくれる。 |
:イベントではメルトリリスが姉のように振舞うことが多かったが、パッションリップからすれば'''「色々な意味で」'''幼いのはむしろ向こうの方だと思っているとのこと。 | :イベントではメルトリリスが姉のように振舞うことが多かったが、パッションリップからすれば'''「色々な意味で」'''幼いのはむしろ向こうの方だと思っているとのこと。 | ||
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;[[ロビンフッド]] | ;[[ロビンフッド]] | ||
:月での出来事で尻叩きのおしおきをされそうになった事を忘れていなかったらしく、「嫌な事ばかり言うし、すぐにお尻を叩いてくる」と苦手意識を抱いていた。 | :月での出来事で尻叩きのおしおきをされそうになった事を忘れていなかったらしく、「嫌な事ばかり言うし、すぐにお尻を叩いてくる」と苦手意識を抱いていた。 | ||
− | |||
;[[ナーサリー・ライム]] | ;[[ナーサリー・ライム]] | ||
− | : | + | :月での出来事でリップにした所業に対し、薄々罪悪感を抱いている事が『Grand Order』のマテリアルで語られている。 |
;[[タマモキャット]] | ;[[タマモキャット]] | ||
:『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントで共演した相手。 | :『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントで共演した相手。 | ||
− | |||
:波長があったのか非常に懐いており、料理を教えてもらう約束を交わしていた。 | :波長があったのか非常に懐いており、料理を教えてもらう約束を交わしていた。 | ||
− | :そして主人公にチョコを受け取るイベントでタマモキャットに相談し、一緒に準備したスイーツメニュー「Pプリン・ア・ラ・モード」を用意した<ref | + | :そして主人公にチョコを受け取るイベントでタマモキャットに相談し、一緒に準備したスイーツメニュー「Pプリン・ア・ラ・モード」を用意した<ref>なお、イベントでのやり取りやフレーバーテキストによると、リップが小さなキューブ状のサイコロチョコをいくつも作って皿に載せ、アイスクリームやプリンその他いろいろとキャットが盛り付けた。</ref>。 |
− | : | + | :そういったこともあってか、リップにとっての「素敵な師匠」であり「トモダチ」という位置となった。 |
== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
===Fate/Grand Order=== | ===Fate/Grand Order=== | ||
− | + | ;「私、まだわからないけど…この気持ちにちゃんと向き合うって決めたから!逝って!『<ruby><rb>死が二人を別離つとも</rb><rt>ブリュンヒルデ・ロマンシア</RT></RUBY>』!」 | |
− | ; | ||
:宝具使用。己の異形と愛―――真正面から向き合うと決めた、少女の決意。 | :宝具使用。己の異形と愛―――真正面から向き合うと決めた、少女の決意。 | ||
− | + | ;「嫌いなものは、あまりないんです。以前の私は、恐いものをみんな嫌いなものに考えていたけど、今は、その……恐くても、優しい人がいるって知ってるから」<br>「私、ここに来てよかった。あなたに召喚されてよかった。まだ愛の在り方は分からないけれど、やっと、私が少しだけ好きになりました。<br> あなたのおかげです。いつか手を握って、一緒に歩いてくださいね、マスター」 | |
− | ; | ||
:マイルーム会話「嫌いなこと」「絆Lv5」。 | :マイルーム会話「嫌いなこと」「絆Lv5」。 | ||
− | : | + | :[[主人公 (EXTRA)|月の裏側で自分たちと向き合った人間]]との出会いが礎となり、カルデアに召喚されたリップはそのマスターと絆を深めたことで、己を肯定することができた。 |
:――――いつかマスターと手を握って一緒に歩きたい。彼女はそう願っている。 | :――――いつかマスターと手を握って一緒に歩きたい。彼女はそう願っている。 | ||
;「お誕生日おめでとうございます。あの……つまらないものですが、これを。バーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーです。」 | ;「お誕生日おめでとうございます。あの……つまらないものですが、これを。バーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーです。」 | ||
:マイルーム会話「誕生日」。マスターのためにバーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーをプレゼントしたリップ。<del>ロックケーキですかそれ?</del> | :マイルーム会話「誕生日」。マスターのためにバーサーカーの攻撃にも砕けないクッキーをプレゼントしたリップ。<del>ロックケーキですかそれ?</del> | ||
− | :……願わくば、そのバーサーカーが[[ヘラクレス]] | + | :……願わくば、そのバーサーカーが[[ヘラクレス]]のような桁外れの筋力を有したサーヴァントでないことを祈りたいところ。 |
− | |||
;「―――怖いけど、大丈夫―――」<br />「……嬉しいです。ちゃんと本当の気持ちを言ってくれて、その上で、信用してくれるんですね……」 | ;「―――怖いけど、大丈夫―――」<br />「……嬉しいです。ちゃんと本当の気持ちを言ってくれて、その上で、信用してくれるんですね……」 | ||
:『深海電脳楽土 SE.RA.PH』で、パッションリップの<RUBY><RB>腕</RB><RT>からだ</RT></RUBY>についての主人公の気持ちを聞いて。 | :『深海電脳楽土 SE.RA.PH』で、パッションリップの<RUBY><RB>腕</RB><RT>からだ</RT></RUBY>についての主人公の気持ちを聞いて。 | ||
: 恐怖を抱きながらも信用し、1人の女の子として接してくれる暖かな言葉に、パッションリップはようやく笑顔を見せた。 | : 恐怖を抱きながらも信用し、1人の女の子として接してくれる暖かな言葉に、パッションリップはようやく笑顔を見せた。 | ||
− | + | ;「そ、そんなコトないもん! ちゃんと特訓して、落ちちゃっても出せるようになったんだからっ!」 | |
− | ; | + | : 同上、別選択肢による反応。腕よりも胸に注目する主人公に対し、「触ろうとして落ちたら帰ってこれない」と警告するメルトリリスへの否定。 |
− | : | + | : 自分自身と向き合うという心の成長と努力が窺える言葉。 |
− | : | ||
;「そんなわたしたちと、ちゃんと向き合ってくれた<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>がいたんです。<br> わたしとメルトが成長できるようになったのはその<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>のおかげでした。<br> 以前のわたしは人間になる事に憧れた―――<br> 今のわたしは、それが無理なコトなんだってちゃんと分かっています。<br> その上で、私たちは人間の味方をしたいんです。<br> 同じ<ruby><rb>生命</rb><rt>もの</RT></RUBY>にはなれなくても、<br> 支え合えるものになりたくて。」 | ;「そんなわたしたちと、ちゃんと向き合ってくれた<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>がいたんです。<br> わたしとメルトが成長できるようになったのはその<ruby><rb>人間</rb><rt>ひと</RT></RUBY>のおかげでした。<br> 以前のわたしは人間になる事に憧れた―――<br> 今のわたしは、それが無理なコトなんだってちゃんと分かっています。<br> その上で、私たちは人間の味方をしたいんです。<br> 同じ<ruby><rb>生命</rb><rt>もの</RT></RUBY>にはなれなくても、<br> 支え合えるものになりたくて。」 | ||
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:リップにとってはマスターにチョコを渡す事も一大イベントなのだが、トモダチと一緒にキッチンに立ったことも忘れられない大切なイベントになったのだ。 | :リップにとってはマスターにチョコを渡す事も一大イベントなのだが、トモダチと一緒にキッチンに立ったことも忘れられない大切なイベントになったのだ。 | ||
:……そして、かつてロビンと喧嘩した際に「トモダチはいらない」と拗ねたあの頃と比べると、これもまた彼女が「前に進んだ」証と言えるだろう。 | :……そして、かつてロビンと喧嘩した際に「トモダチはいらない」と拗ねたあの頃と比べると、これもまた彼女が「前に進んだ」証と言えるだろう。 | ||
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== メモ == | == メモ == | ||
*[[BB]]を起源とするアルターエゴは元の名前が「サクラ」なためか全員花の名前が由来であるが、本人の言葉によればパッションフラワーとチューリップのいいとこ取り。 | *[[BB]]を起源とするアルターエゴは元の名前が「サクラ」なためか全員花の名前が由来であるが、本人の言葉によればパッションフラワーとチューリップのいいとこ取り。 | ||
**彼女の絆礼装に描かれているのもピンクのチューリップであり、花言葉は「思いやり」がチューリップ全体、「愛の芽生え」「誠実な愛」がピンクのチューリップのもの。 | **彼女の絆礼装に描かれているのもピンクのチューリップであり、花言葉は「思いやり」がチューリップ全体、「愛の芽生え」「誠実な愛」がピンクのチューリップのもの。 | ||
− | * | + | *『[[Fate/EXTRA CCC]]』では爆乳な上にその胸を隠すものがサスペンダーのようなベルトしかなく、乳首にあたる部分以外ほとんど丸見えになっていたが、『[[Fate/Grand Order]]』では流石に規制が入り、露出度は高いもののタイトなドレス姿となっている。…が、プレイヤーの間では'''前よりニッチでエロい'''と言われた。 |
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*「被虐体質」はマイナス要素のみのスキルに見えるが、肉体が頑強な者や特殊な防御能力を持つ英霊がこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能するらしい。これはチーム戦が前提である『Grand Order』でプレイヤーが扱うことで特に実感できる。 | *「被虐体質」はマイナス要素のみのスキルに見えるが、肉体が頑強な者や特殊な防御能力を持つ英霊がこのスキルを持っていると優れた護衛役として機能するらしい。これはチーム戦が前提である『Grand Order』でプレイヤーが扱うことで特に実感できる。 | ||
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