「ビリー・ザ・キッド」を編集中
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| タイトル = アーチャー | | タイトル = アーチャー | ||
| 真名 = ビリー・ザ・キッド | | 真名 = ビリー・ザ・キッド | ||
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| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | ||
| 声優 = 高乃麗 | | 声優 = 高乃麗 | ||
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| 地域 = 北米 | | 地域 = 北米 | ||
| 属性 = 混沌・中庸 | | 属性 = 混沌・中庸 | ||
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| 性別 = 男性 | | 性別 = 男性 | ||
| スリーサイズ = | | スリーサイズ = | ||
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| イメージカラー = | | イメージカラー = | ||
| サーヴァント階位 = | | サーヴァント階位 = | ||
− | | 特技 = | + | | 特技 = |
− | | 好きな物 = | + | | 好きな物 = |
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| 天敵 = | | 天敵 = | ||
| デザイン = 縞うどん | | デザイン = 縞うどん | ||
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| レア度 = ☆3 | | レア度 = ☆3 | ||
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
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:その後ジェロニモらとメイヴ暗殺に向かうが、予想外の事態が連発し、どうにかロビンフッドだけは逃がすものの[[アルジュナ]]によって倒されてしまった。 | :その後ジェロニモらとメイヴ暗殺に向かうが、予想外の事態が連発し、どうにかロビンフッドだけは逃がすものの[[アルジュナ]]によって倒されてしまった。 | ||
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。 | :終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。 | ||
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;人物 | ;人物 | ||
:稚気に富んだ最強最速の銃使い。 | :稚気に富んだ最強最速の銃使い。 | ||
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:手に持ったコルトM1877ダブルアクションリボルバー(通称「サンダラー」)で戦う。 | :手に持ったコルトM1877ダブルアクションリボルバー(通称「サンダラー」)で戦う。 | ||
:射撃の腕は非常に高く、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]が人体があんなに早く動く事が出来るのか、と驚くほどの早撃ち。西部一の早撃ちの伝説に違わぬ神技。 | :射撃の腕は非常に高く、[[マシュ・キリエライト|マシュ]]が人体があんなに早く動く事が出来るのか、と驚くほどの早撃ち。西部一の早撃ちの伝説に違わぬ神技。 | ||
− | : | + | :ほぼ同時に三発、同じ場所に撃つこともできる。早撃ちの技と心眼(偽)を持っているため、機先を制する戦いが得意と思われる。 |
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:また、アーチャークラスの上に宝具の特性上、非常に燃費が良い。 | :また、アーチャークラスの上に宝具の特性上、非常に燃費が良い。 | ||
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== ステータス == | == ステータス == | ||
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:ビリー・ザ・キッドが愛用していたと言われるコルトM1877ダブルアクションリボルバー(通称「サンダラー」)によるカウンターの三連射撃。 | :ビリー・ザ・キッドが愛用していたと言われるコルトM1877ダブルアクションリボルバー(通称「サンダラー」)によるカウンターの三連射撃。 | ||
:彼に纏わる逸話が宝具化したもの。正確に言うと拳銃が宝具という訳ではなく、「この拳銃を手にしたビリー・ザ・キッドの射撃」全体を包括して宝具と見なされており、固有のスキルに近い。 | :彼に纏わる逸話が宝具化したもの。正確に言うと拳銃が宝具という訳ではなく、「この拳銃を手にしたビリー・ザ・キッドの射撃」全体を包括して宝具と見なされており、固有のスキルに近い。 | ||
− | : | + | :サーヴァントの知覚として周囲の時間の流れをスローモーにし、状況を完全に把握した上でカウンターの射撃を叩き込む。それがアーチャーの狙撃であれ、セイバーの斬撃であれ、相手の居場所を完全に把握して急所に最大で三連撃を食い込ませる。 |
:射程はサーヴァントとなったことで、生前の数倍以上に広がっている。 | :射程はサーヴァントとなったことで、生前の数倍以上に広がっている。 | ||
:ただし、これは「回避可能な攻撃」のみに通じるカウンターであり、回避不可能な攻撃手段に対しては意味を成さない。 | :ただし、これは「回避可能な攻撃」のみに通じるカウンターであり、回避不可能な攻撃手段に対しては意味を成さない。 | ||
:この宝具のもっとも悪辣な点は「技術」という大部分に宝具の概念が割かれていることによる、魔力消費の少なさである。具体的にはEランク宝具を使用するのと同程度の消費しかない。 | :この宝具のもっとも悪辣な点は「技術」という大部分に宝具の概念が割かれていることによる、魔力消費の少なさである。具体的にはEランク宝具を使用するのと同程度の消費しかない。 | ||
− | : | + | :『Fate/Grand Order』では、敵単体に大ダメージを与え、3ターンの間クリティカル発生率を低下させる。さらに使用したターンの間は「必中」が付与される。 |
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== 真名:ビリー・ザ・キッド == | == 真名:ビリー・ザ・キッド == | ||
− | : | + | :ウィリアム・ヘンリー・マッカーティ・ジュニア。アメリカ西部開拓時代の代表的なアウトロー。1859年生、1881年没。<br>現代でも極めて人気は高く、残された彼の写真が、オークションで二億円の値がついたことからもそれを窺い知れよう。<br>父親は不明だが、母親から高等教育を受けたらしく、西部のアウトローにしては達筆の手紙が残されている。 |
− | :12歳のとき、母親を侮辱した男を刺殺したことで、彼のアウトロー人生は幕を開ける。以来、物資護衛の仕事などと並行して牛泥棒や強盗殺人を積み重ねる。<br>街にいても他のアウトローにやたらと絡まれるタイプだった彼は、いつしかその顔に笑顔を貼り付けて、トラブルを回避しようと試み始める。<br>如才ない態度で住人からは受け入れられたものの、アウトローとしての宿命か、彼は雇われていた牧場主ジョン・タンストールの組織抗争に巻き込まれてしまう。 | + | :12歳のとき、母親を侮辱した男を刺殺したことで、彼のアウトロー人生は幕を開ける。以来、物資護衛の仕事などと並行して牛泥棒や強盗殺人を積み重ねる。<br>街にいても他のアウトローにやたらと絡まれるタイプだった彼は、いつしかその顔に笑顔を貼り付けて、トラブルを回避しようと試み始める。 <br>如才ない態度で住人からは受け入れられたものの、アウトローとしての宿命か、彼は雇われていた牧場主ジョン・タンストールの組織抗争に巻き込まれてしまう。 |
:俗にリンカーン群戦争と呼ばれたこの戦いの結果、キッドは友人であったパット・ギャレット保安官に逮捕されてしまうが、一年も経たぬ内に脱走。<br>1881年、ニューメキシコ州フォートサムナーにて食べ物を求めて部屋を出たところをギャレットに射殺されてしまう。 | :俗にリンカーン群戦争と呼ばれたこの戦いの結果、キッドは友人であったパット・ギャレット保安官に逮捕されてしまうが、一年も経たぬ内に脱走。<br>1881年、ニューメキシコ州フォートサムナーにて食べ物を求めて部屋を出たところをギャレットに射殺されてしまう。 | ||
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;[[Fate/Grand Order]] | ;[[Fate/Grand Order]] | ||
: 第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』に伴い実装。 | : 第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』に伴い実装。 | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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:とはいえ、一緒にキャンプをしてコーヒーを分け合えるくらいには仲が良い。 | :とはいえ、一緒にキャンプをしてコーヒーを分け合えるくらいには仲が良い。 | ||
:実力も高く買っており、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の幕間の物語では怨霊絡みの事件の為に自分の代わりに彼を推薦した。 | :実力も高く買っており、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕]]の幕間の物語では怨霊絡みの事件の為に自分の代わりに彼を推薦した。 | ||
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;[[トーマス・エジソン]] | ;[[トーマス・エジソン]] | ||
− | : | + | :第五特異点では当初敵対したが、最終的に共闘した相手。 |
:マイルームではその時の記憶が無いのか正体に気づかないような言動を見せるが、自分のようなアウトローが消えた後の時代に彼のような英雄が現れた事について若干複雑な気持ちのようである。 | :マイルームではその時の記憶が無いのか正体に気づかないような言動を見せるが、自分のようなアウトローが消えた後の時代に彼のような英雄が現れた事について若干複雑な気持ちのようである。 | ||
:第五特異点のラストで言われていた「皆の幸福の為に全力を尽くす変人」のカテゴリなのだろうか。それとも、見た目通りの「正義のヒーロー」のカテゴリなのだろうか。 | :第五特異点のラストで言われていた「皆の幸福の為に全力を尽くす変人」のカテゴリなのだろうか。それとも、見た目通りの「正義のヒーロー」のカテゴリなのだろうか。 | ||
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;[[クー・フーリン]] | ;[[クー・フーリン]] | ||
:日頃から賭博行為をよくやっているらしく、上記のジャンヌオルタの幕間の物語では勝ち分をタテに自分の代わりに働かせた。 | :日頃から賭博行為をよくやっているらしく、上記のジャンヌオルタの幕間の物語では勝ち分をタテに自分の代わりに働かせた。 | ||
− | ;[[ヘクトール]]、[[レオニダス一世]]、[[スパルタクス]]、[[ | + | ;[[ヘクトール]]、[[レオニダス一世]]、[[スパルタクス]]、[[ディルムッド・オディナ]]、[[メフィストフェレス]]、[[ハサン・サッバーハ〔百貌のハサン〕]] |
− | + | :自身の幕間の物語にて、千人のケルト人の群れに襲われた村を守る為に戦った同士達。 | |
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=== 生前 === | === 生前 === | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
;「決闘、受けてみる?」<br>「さぁ、早撃ち勝負だ。先に抜いてもいいよ? 僕の方が速いから。 ……ファイア!!」 | ;「決闘、受けてみる?」<br>「さぁ、早撃ち勝負だ。先に抜いてもいいよ? 僕の方が速いから。 ……ファイア!!」 | ||
− | :宝具選択& | + | :宝具選択&発動時の台詞。早撃ちの決闘を行う。 |
+ | |||
;「墓碑の名は、刻まないでほしい……嫌なんだ、アレ」 | ;「墓碑の名は、刻まないでほしい……嫌なんだ、アレ」 | ||
:消滅時の台詞。 | :消滅時の台詞。 | ||
:アメリカにある実際のキッドの墓の墓碑には「Truth and History.21 Men.The Boy Bandit KingHe Died As He Lived(真実と経歴。21人を殺した。少年悪漢王 彼は彼らしく生きて死んだ)と刻まれている。 | :アメリカにある実際のキッドの墓の墓碑には「Truth and History.21 Men.The Boy Bandit KingHe Died As He Lived(真実と経歴。21人を殺した。少年悪漢王 彼は彼らしく生きて死んだ)と刻まれている。 | ||
:悪漢王と称されて死後も騒ぎ立てる周りの人間に対して、本来、静寂を好む彼の本音が出た発言。 | :悪漢王と称されて死後も騒ぎ立てる周りの人間に対して、本来、静寂を好む彼の本音が出た発言。 | ||
− | : | + | :ちなみに葬られた墓は観光地になっているが、洪水で墓石が流されたり盗難に遭うなどした他、墓石を削り取って持ち去る悪質な観光客が後を立たなかった為、現在は'''頑丈な鉄柵'''で囲われている。 |
;「そうだね、君には告白しておこう。僕は…陽気な拳銃王って訳じゃない。薄ら寂しい夜の方が好きな…変わり者さ。そんな僕でよければ…これから先も戦うよ。…うん」 | ;「そうだね、君には告白しておこう。僕は…陽気な拳銃王って訳じゃない。薄ら寂しい夜の方が好きな…変わり者さ。そんな僕でよければ…これから先も戦うよ。…うん」 | ||
:絆MAX時の台詞。 | :絆MAX時の台詞。 | ||
:アウトローと称されて悪のヒーローとなった彼だが本来は静寂と孤立を愛する少年だった。 | :アウトローと称されて悪のヒーローとなった彼だが本来は静寂と孤立を愛する少年だった。 | ||
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== メモ == | == メモ == | ||
− | * | + | *所謂「西部のガンマン」という世間のヒーロー像の代表格の一人。ただし彼は保安官ではなくならず者側であり(義賊的活動も行っていたが)、真っ当な正義のヒーローというわけでもない。主に行った悪行は牧場からの牛泥棒、銀行や列車からの強盗、そして自己防衛も含めた殺人である。 |
− | * | + | *いそうでいなかった、近代銃器の使い手のアーチャー。[[織田信長]]の火縄銃も先に登場はしているが、リボルバー拳銃は[[ナイチンゲール]]と彼が初。 |
*以前から存在が語られていたエクストラクラス「ガンナー」に該当すると初めて明言された英霊。ビリーは通常の聖杯戦争では高確率でガンナークラスとして召喚されるらしい。なぜ今回ガンナーでなくアーチャーなのかと言えば、まぁメタな理由としてはソーシャルゲームで相性が設定されている以上、そう簡単にエクストラクラスをほいほい追加するのは難しいというのがあるのだろう。 | *以前から存在が語られていたエクストラクラス「ガンナー」に該当すると初めて明言された英霊。ビリーは通常の聖杯戦争では高確率でガンナークラスとして召喚されるらしい。なぜ今回ガンナーでなくアーチャーなのかと言えば、まぁメタな理由としてはソーシャルゲームで相性が設定されている以上、そう簡単にエクストラクラスをほいほい追加するのは難しいというのがあるのだろう。 | ||
*史実のビリーは「左利き」、「身長は5フィート3インチ (160cm) 足らずの華奢な体つきで、キッドの二つ名通り小柄で非常な優男」「黒い服を好む」「口が達者で、異様に親しみやすい態度の持ち主」と伝説的に伝えてられている。『[[Fate/Grand Order]]』での現界姿はそれに忠実に作られている。 | *史実のビリーは「左利き」、「身長は5フィート3インチ (160cm) 足らずの華奢な体つきで、キッドの二つ名通り小柄で非常な優男」「黒い服を好む」「口が達者で、異様に親しみやすい態度の持ち主」と伝説的に伝えてられている。『[[Fate/Grand Order]]』での現界姿はそれに忠実に作られている。 | ||
**キャラクターデザインを担当した縞うどん氏によると、デザインが決まるまでは髪型のパターンは10種類以上、服装もかなりのパターンを作成し、武内氏と相談を重ねた末に決まった。 | **キャラクターデザインを担当した縞うどん氏によると、デザインが決まるまでは髪型のパターンは10種類以上、服装もかなりのパターンを作成し、武内氏と相談を重ねた末に決まった。 | ||
*同僚のカウボーイの証言や世話になった家族の前で見事なロデオの腕前を見せた証言が残されていることや騎馬のみ人並み以上に乗りこなせるという「騎乗」がある為、もしかしたら[[ライダー]]の素養もあるのかも知れない。 | *同僚のカウボーイの証言や世話になった家族の前で見事なロデオの腕前を見せた証言が残されていることや騎馬のみ人並み以上に乗りこなせるという「騎乗」がある為、もしかしたら[[ライダー]]の素養もあるのかも知れない。 | ||
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== リンク == | == リンク == | ||
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[[Category:登場人物は行]] | [[Category:登場人物は行]] | ||
+ | [[Category:Fate/Grand Order]] | ||
+ | [[Category:ちびちゅき!]] | ||
[[Category:アーチャー]] | [[Category:アーチャー]] | ||
[[Category:サーヴァント]] | [[Category:サーヴァント]] | ||
− | [[Category: | + | [[Category:北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム]] |
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