「ビーストⅢ/R」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
15行目: | 15行目: | ||
| 地域 = 新生快楽都市SE.RA.PH | | 地域 = 新生快楽都市SE.RA.PH | ||
| 属性 = 混沌・善 | | 属性 = 混沌・善 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 獣 |
| 性別 = 女性 | | 性別 = 女性 | ||
| スリーサイズ = | | スリーサイズ = | ||
70行目: | 70行目: | ||
==別クラス / バリエーション== | ==別クラス / バリエーション== | ||
===アルターエゴ=== | ===アルターエゴ=== | ||
− | + | [[ビースト|ビーストⅢ/R]]が力の一部を[[アルターエゴ]]として残したもの。 | |
詳細は「[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]」を参照。 | 詳細は「[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]」を参照。 | ||
84行目: | 84行目: | ||
==[[宝具]]== | ==[[宝具]]== | ||
+ | |||
;スカーヴァティー・ヘブンズホール | ;スカーヴァティー・ヘブンズホール | ||
:際限ない物量の魔神柱を体内に飼育するこのビーストは、現実にできた“<ruby><rb>天の孔</rb><rt>ヘブンズホール</rt></ruby>”と言われている。 | :際限ない物量の魔神柱を体内に飼育するこのビーストは、現実にできた“<ruby><rb>天の孔</rb><rt>ヘブンズホール</rt></ruby>”と言われている。 | ||
:この第三魔法の亜種の具現はブラックホールのように超重力で相手を引き寄せはするものの、その本質は廃棄孔であるとされる。<br>『人間が善き行いをする時、持っていては都合の悪いもの』。“天の孔”はこの身勝手な人間の悪性情報―――『この世全ての欲』を受け止め、広がり続ける。 | :この第三魔法の亜種の具現はブラックホールのように超重力で相手を引き寄せはするものの、その本質は廃棄孔であるとされる。<br>『人間が善き行いをする時、持っていては都合の悪いもの』。“天の孔”はこの身勝手な人間の悪性情報―――『この世全ての欲』を受け止め、広がり続ける。 | ||
:紛れもなく醜悪な淀みだが、社会においてこの孔はなくてはならない機構であり、知性活動が行われるかぎり規模を拡大していく。人間にとってあってはならない、おぞましい欲望を溜め込みながら。 | :紛れもなく醜悪な淀みだが、社会においてこの孔はなくてはならない機構であり、知性活動が行われるかぎり規模を拡大していく。人間にとってあってはならない、おぞましい欲望を溜め込みながら。 | ||
− | :『Grand Order』では「敵全体に攻撃& | + | :『Grand Order』では「敵全体に攻撃&敵全体に宝具封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン">1ターン</ref>&敵全体にスキル封印状態を付与<ref group="注" name="1ターン" />&自身のHP回復」という効果の宝具。 |
− | |||
==真名:ビーストⅢ/R== | ==真名:ビーストⅢ/R== | ||
+ | |||
:「随喜自在第三外法快楽天」を名乗る新しい天(神)。<br>その正体は『快楽』を優先する自己愛の塊であり、その過程で他人の人生を利用・食い物にし、破滅させる人畜災害。 | :「随喜自在第三外法快楽天」を名乗る新しい天(神)。<br>その正体は『快楽』を優先する自己愛の塊であり、その過程で他人の人生を利用・食い物にし、破滅させる人畜災害。 | ||
+ | |||
:愛は良いものであり、欲も良いものである。だが『愛を快楽に』してはいけない。 | :愛は良いものであり、欲も良いものである。だが『愛を快楽に』してはいけない。 | ||
:本来、愛と欲は切り離して考えるべきもの。しかし人を愛し、人を悦ばせようとした救世主の魂が第三魔法に至った時、殺生院キアラは人ならざるものに変生した。 | :本来、愛と欲は切り離して考えるべきもの。しかし人を愛し、人を悦ばせようとした救世主の魂が第三魔法に至った時、殺生院キアラは人ならざるものに変生した。 | ||
+ | |||
:地上の全ての動物を快楽によって救い、またその快楽の受け皿になって最高の救済を求め。七十億の命をただ自分一人のために使い、絶頂を迎えようとしたもの。その先の目的も、満足する果ても知らず、ただ快楽のみで“人間”を救おうとしたもの。 | :地上の全ての動物を快楽によって救い、またその快楽の受け皿になって最高の救済を求め。七十億の命をただ自分一人のために使い、絶頂を迎えようとしたもの。その先の目的も、満足する果ても知らず、ただ快楽のみで“人間”を救おうとしたもの。 | ||
+ | |||
:以上の本性をもって彼女のクラスは決定された。快楽天なぞ偽りの名。 | :以上の本性をもって彼女のクラスは決定された。快楽天なぞ偽りの名。 | ||
:其は個人が到達した、人類を最も端的(最短)に救う大災害。 | :其は個人が到達した、人類を最も端的(最短)に救う大災害。 | ||
102行目: | 106行目: | ||
==登場作品と役柄== | ==登場作品と役柄== | ||
===Fateシリーズ=== | ===Fateシリーズ=== | ||
+ | |||
;[[Fate/Grand Order]] | ;[[Fate/Grand Order]] | ||
− | : | + | :[[ビースト]]クラスの登場から、間髪入れずアルターエゴクラスとしてプレイアブル化という衝撃の登場を果たした。 |
− | |||
− | |||
==人間関係== | ==人間関係== | ||
===Fate/Grand Order=== | ===Fate/Grand Order=== | ||
+ | |||
;[[ゼパル|魔神ゼパル]] | ;[[ゼパル|魔神ゼパル]] | ||
:セラフィックスを活動拠点に定めた彼によって取り憑かれた上に善性を封じ込められてしまうが、その結果、セラフィックスの職員は正気を失ったのみならず、ゼパルも逆に彼女に乗っ取られるという結果を招いた。 | :セラフィックスを活動拠点に定めた彼によって取り憑かれた上に善性を封じ込められてしまうが、その結果、セラフィックスの職員は正気を失ったのみならず、ゼパルも逆に彼女に乗っ取られるという結果を招いた。 | ||
157行目: | 161行目: | ||
;[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]] | ;[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]] | ||
:苦手意識からか何か思う所でもあったのか、SE.RA.PHの聖杯戦争には彼だけは召喚されないようにブロックしていたとのこと。 | :苦手意識からか何か思う所でもあったのか、SE.RA.PHの聖杯戦争には彼だけは召喚されないようにブロックしていたとのこと。 | ||
− | |||
;[[ビーストⅢ/L]](カーマ/マーラ) | ;[[ビーストⅢ/L]](カーマ/マーラ) | ||
165行目: | 168行目: | ||
===その他=== | ===その他=== | ||
+ | |||
;[[殺生院キアラ]] | ;[[殺生院キアラ]] | ||
:『EXTRA CCC』での自分自身。 | :『EXTRA CCC』での自分自身。 | ||
172行目: | 176行目: | ||
===Fate/Grand Order=== | ===Fate/Grand Order=== | ||
====戦闘==== | ====戦闘==== | ||
+ | |||
;「和光同塵、真如波羅蜜。慈悲です、戯れといたしましょう」 | ;「和光同塵、真如波羅蜜。慈悲です、戯れといたしましょう」 | ||
:殺生院キアラ時の戦闘開始の台詞。 | :殺生院キアラ時の戦闘開始の台詞。 | ||
194行目: | 199行目: | ||
====マテリアル==== | ====マテリアル==== | ||
+ | |||
;『目を開ければ、そこは無限に続く肌色の平原。<br> 魔性菩薩の手のひらの上。<br> 果てしなく遠い地平線の彼方でキアラは微笑む。<br><br>“人類とはみな未熟な獣。<br> 欲を食べ、欲に溺れ、<br> 欲に溶ける泡沫の実なのです―――”<br><br> その獣性を菩薩の如く受け止める女神であれば、<br> 誰が、どうやって、この巨大な愛を、<br> 無限の愛を拒めよう。<br> 大悟も解脱もその指一つで随喜自在。<br> 行き着く先は殺生院、顎の如き天上楽土』 | ;『目を開ければ、そこは無限に続く肌色の平原。<br> 魔性菩薩の手のひらの上。<br> 果てしなく遠い地平線の彼方でキアラは微笑む。<br><br>“人類とはみな未熟な獣。<br> 欲を食べ、欲に溺れ、<br> 欲に溶ける泡沫の実なのです―――”<br><br> その獣性を菩薩の如く受け止める女神であれば、<br> 誰が、どうやって、この巨大な愛を、<br> 無限の愛を拒めよう。<br> 大悟も解脱もその指一つで随喜自在。<br> 行き着く先は殺生院、顎の如き天上楽土』 | ||
:マテリアルに記述された文章。 | :マテリアルに記述された文章。 | ||
====イベント==== | ====イベント==== | ||
+ | |||
;「―――それは、羨ましかったのです。<br> だってずるい。<br> あんな、あんな―――<br> あんな素晴らしい光景が他にあったでしょうか?<br> ゼパル様が持っていた記憶―――<br> 時間神殿での戦いが、<RUBY><RB>私</RB><RT>わたくし</RT></RUBY>にはもう夢のようで。<br> ゼパル様が。ゲーティアが。<br> いえ、あの時にあった全てが、とても―――<br> とても、気持ちよさそうで。<br> いつしかこう願うようになりました。<br> <RUBY><RB>私</RB><RT>わたくし</RT></RUBY>もあんな風に責められたい。<br> 星の数のような英霊たちに殺されたい―――」 | ;「―――それは、羨ましかったのです。<br> だってずるい。<br> あんな、あんな―――<br> あんな素晴らしい光景が他にあったでしょうか?<br> ゼパル様が持っていた記憶―――<br> 時間神殿での戦いが、<RUBY><RB>私</RB><RT>わたくし</RT></RUBY>にはもう夢のようで。<br> ゼパル様が。ゲーティアが。<br> いえ、あの時にあった全てが、とても―――<br> とても、気持ちよさそうで。<br> いつしかこう願うようになりました。<br> <RUBY><RB>私</RB><RT>わたくし</RT></RUBY>もあんな風に責められたい。<br> 星の数のような英霊たちに殺されたい―――」 | ||
:キアラが人類悪になった、余りにも常軌を逸した理由。 | :キアラが人類悪になった、余りにも常軌を逸した理由。 | ||
207行目: | 214行目: | ||
:彼女の世界において、人間はキアラ自身だけであり、他の人間を人間とみなさない。そして、[[エミヤ〔オルタ〕|自分のような悪を処断しようとした無名の英雄]]を排斥した人々をケダモノと嘲笑った。 | :彼女の世界において、人間はキアラ自身だけであり、他の人間を人間とみなさない。そして、[[エミヤ〔オルタ〕|自分のような悪を処断しようとした無名の英雄]]を排斥した人々をケダモノと嘲笑った。 | ||
:だがその時「その言葉を聞き流すわけにはいかない」と死に果てたはずの英雄が立ち上がった。自分ではなく、無銘の英雄を排斥した人々――'''彼が本当に守ろうとしていた者たち'''を虚仮にしたのだから。 | :だがその時「その言葉を聞き流すわけにはいかない」と死に果てたはずの英雄が立ち上がった。自分ではなく、無銘の英雄を排斥した人々――'''彼が本当に守ろうとしていた者たち'''を虚仮にしたのだから。 | ||
− | |||
;「いや、いやです、こんなのいや! やり直し!やり直しを求めます! だって、だって―――だって本当に、私」<br />「<RUBY><RB>まだ満足して無いのにぃぃぃいいい!</RB><RT>あともう少しだったのにぃぃぃいいい!</RT></RUBY>」 | ;「いや、いやです、こんなのいや! やり直し!やり直しを求めます! だって、だって―――だって本当に、私」<br />「<RUBY><RB>まだ満足して無いのにぃぃぃいいい!</RB><RT>あともう少しだったのにぃぃぃいいい!</RT></RUBY>」 | ||
223行目: | 229行目: | ||
====その他==== | ====その他==== | ||
+ | |||
;「殺生院キアラさんの最終形態。もはやスケベという言葉では言い表すことができない宇宙的性欲大権現。」 | ;「殺生院キアラさんの最終形態。もはやスケベという言葉では言い表すことができない宇宙的性欲大権現。」 | ||
:[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|エイプリルフール企画]]『Fate/Grand Order Quest』でのテキスト。 | :[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|エイプリルフール企画]]『Fate/Grand Order Quest』でのテキスト。 | ||
228行目: | 235行目: | ||
==メモ== | ==メモ== | ||
+ | |||
*公式ひいてはゲーム中において、初めて『Grand Order』の[[主人公 (Grand Order)|主人公]]を殺害した"ルート"の存在が言及された人物。何があっても決して死亡する事は無いと思われていた主人公の死の可能性はプレイヤー達に大きな衝撃を与えた。 | *公式ひいてはゲーム中において、初めて『Grand Order』の[[主人公 (Grand Order)|主人公]]を殺害した"ルート"の存在が言及された人物。何があっても決して死亡する事は無いと思われていた主人公の死の可能性はプレイヤー達に大きな衝撃を与えた。 | ||
**[[メルトリリス (Grand Order)|メルトリリス]]が捨て身の行動で時間を巻き戻し「無かった事」になったという事項も付属していたとは言え、今後のシナリオにおける主人公の生存性/運命力に陰りが出来たのは間違いないだろう。 | **[[メルトリリス (Grand Order)|メルトリリス]]が捨て身の行動で時間を巻き戻し「無かった事」になったという事項も付属していたとは言え、今後のシナリオにおける主人公の生存性/運命力に陰りが出来たのは間違いないだろう。 | ||
237行目: | 245行目: | ||
*『EXTRA CCC』のキアラが2032年に20代後半、こちらのキアラが2017年に25歳であるとすると、15年前後のズレがあることになる。産まれた年が違う、CCCキアラの年齢が実際はもっと上、あちらの[[ありす|肉体の死亡から聖杯戦争参加までに時間差があった]]等の理由が考えられるが、明言はされていない。 | *『EXTRA CCC』のキアラが2032年に20代後半、こちらのキアラが2017年に25歳であるとすると、15年前後のズレがあることになる。産まれた年が違う、CCCキアラの年齢が実際はもっと上、あちらの[[ありす|肉体の死亡から聖杯戦争参加までに時間差があった]]等の理由が考えられるが、明言はされていない。 | ||
*当初はあくまで敵としてのみの登場だったが、そうなってしまうとラスボス戦が「巨大ゴースト」となる可能性が非常に高くなる。『EXTRA CCC』とコラボしている大型イベントである以上、ラスボスはちゃんと「キャラ」として戦いたいが、かといって「キャラ」を作るとサーヴァントとして作るのと同じコストがかかってしまうため、結果'''「キャラとして作るのならサーヴァントとして」'''という形で[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|本格的な実装が行われた]]<ref group="出">「TYPE-MOONエース Vol.12」 Fate/EXTELLA 奈須きのこ インタビュー P45</ref>。 | *当初はあくまで敵としてのみの登場だったが、そうなってしまうとラスボス戦が「巨大ゴースト」となる可能性が非常に高くなる。『EXTRA CCC』とコラボしている大型イベントである以上、ラスボスはちゃんと「キャラ」として戦いたいが、かといって「キャラ」を作るとサーヴァントとして作るのと同じコストがかかってしまうため、結果'''「キャラとして作るのならサーヴァントとして」'''という形で[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|本格的な実装が行われた]]<ref group="出">「TYPE-MOONエース Vol.12」 Fate/EXTELLA 奈須きのこ インタビュー P45</ref>。 | ||
− | *対知性体特効スキル及び'''対冠位宝具'''<ref group="注" > | + | *対知性体特効スキル及び'''対冠位宝具'''<ref group="注" name="">正確にはアルターエゴ・殺生院キアラの宝具であるが、彼女のプロフィールの宝具説明には明確に「ビーストIIIの専用宝具」の一文があるためビーストIII/Rのそれにも同効果が付随している可能性は極めて高い。</ref>を所持しており、既知のビーストの中では唯一対グランドクラスの脅威を持つ存在となっている。 |
==話題まとめ== | ==話題まとめ== | ||
+ | |||
;人魚姫の原本 | ;人魚姫の原本 | ||
− | : | + | :CCCコラボイベントではKP(キアラパニッシャー)としてアイテムを手に入れるが、最後に手に入るアイテムが「人魚姫の原本」であることが話題になった。 |
:言うまでもなく、「人魚姫」はキアラの象徴とも言えるキャラクターであり、月では彼女のサーヴァントでもあったアンデルセンの著作であり、愛読書でもあるのだが、「原本」ということだとさらなる意味を持ってくる。 | :言うまでもなく、「人魚姫」はキアラの象徴とも言えるキャラクターであり、月では彼女のサーヴァントでもあったアンデルセンの著作であり、愛読書でもあるのだが、「原本」ということだとさらなる意味を持ってくる。 | ||
:よく知られている「人魚姫」のラストでは人魚姫は海の泡となって消えてしまうが、アンデルセンの初期の原本だと人魚姫は消えずに'''風の精(アリエル)として生まれ変わり、300年間善行を積む事で人間が持つ「滅びない魂」を授かると告げられるのである。''' | :よく知られている「人魚姫」のラストでは人魚姫は海の泡となって消えてしまうが、アンデルセンの初期の原本だと人魚姫は消えずに'''風の精(アリエル)として生まれ変わり、300年間善行を積む事で人間が持つ「滅びない魂」を授かると告げられるのである。''' | ||
:ビーストと化したキアラが最期の最期でメルトリリスと自分を比べ、どこが違ったのかを確かめる為にアルターエゴとなってカルデアに来たのを考慮すると、考察しがいのある話である。 | :ビーストと化したキアラが最期の最期でメルトリリスと自分を比べ、どこが違ったのかを確かめる為にアルターエゴとなってカルデアに来たのを考慮すると、考察しがいのある話である。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
==脚注== | ==脚注== | ||
260行目: | 263行目: | ||
==リンク== | ==リンク== | ||
+ | |||
*[[登場人物]] | *[[登場人物]] | ||
*[[サーヴァント]] | *[[サーヴァント]] |