「ポール・バニヤン」を編集中
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: ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:不明<br />最大捕捉:不明 | : ランク:A<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:不明<br />最大捕捉:不明 | ||
: バニヤンの号令と共に駆け付けた民衆が斧やスコップを用いて全ての木々を切り倒し、地面を平らに整地する。 | : バニヤンの号令と共に駆け付けた民衆が斧やスコップを用いて全ての木々を切り倒し、地面を平らに整地する。 | ||
− | : | + | : また、バニヤンが指示すれば驚くほど効率的に事が進める事ができる。 |
== 真名:ポール・バニヤン == | == 真名:ポール・バニヤン == | ||
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;「これが開拓者魂だぁーっ!」 | ;「これが開拓者魂だぁーっ!」 | ||
:宝具解放。エネルギー化した建国史が敵を踏み潰す。 | :宝具解放。エネルギー化した建国史が敵を踏み潰す。 | ||
− | :元ネタは'''大統領ゲー'''の異名を持つフロムソフトウェアのアクションゲーム『メタルウルフカオス』の主人公であるアメリカ大統領マイケル・ウィルソン・Jrの決め台詞「'''How do you like me now!(これが大統領魂だぁーっ!)'''<ref group = "注"> | + | :元ネタは'''大統領ゲー'''の異名を持つフロムソフトウェアのアクションゲーム『メタルウルフカオス』の主人公であるアメリカ大統領マイケル・ウィルソン・Jrの決め台詞「'''How do you like me now!(これが大統領魂だぁーっ!)'''<ref group = "注">直訳すると「私を好きになってくれた?」というパーティーの〆のセリフだが、これはもう1つの決め台詞「Let's Party!(パーティーの始まりだ!)」と合わせて「(パーティーは終わりだから)'''さっさと帰れ、消え失せろ'''」という裏の意味がある。当然大統領魂なるものは微塵もかかっておらず、フロムソフトウェアの意訳の賜物である。</ref>」。 |
;「みんないなくなったから、もうわたしたちの土地だよね?」 | ;「みんないなくなったから、もうわたしたちの土地だよね?」 | ||
219行目: | 219行目: | ||
;「聖杯で何でも願いがかなうんなら、地球を全部更地にしようよ。みんなが住むところを見つけられたら、みんなが幸せになるよ?」 | ;「聖杯で何でも願いがかなうんなら、地球を全部更地にしようよ。みんなが住むところを見つけられたら、みんなが幸せになるよ?」 | ||
:マイルーム会話「聖杯について」。彼女の生まれた理由や在り方を考えれば無邪気かつ自然な願いではあるのだが、実現したら人類滅亡待ったなしである。 | :マイルーム会話「聖杯について」。彼女の生まれた理由や在り方を考えれば無邪気かつ自然な願いではあるのだが、実現したら人類滅亡待ったなしである。 | ||
− | : | + | :なおバニヤンの仕業ではないが第2部では本当に地球が更地になってしまっている。 |
− | : | + | :こういう要素から、「人を愛するが、その愛が人を滅ぼしてしまう」[[ビースト|人類悪]]候補ではないかという見方も一部には存在している。 |
;「mon amie! 大事な友達とまた会えて、嬉しいよ。また一緒にハンバーグ、食べたいな」 | ;「mon amie! 大事な友達とまた会えて、嬉しいよ。また一緒にハンバーグ、食べたいな」 | ||
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====イベント==== | ====イベント==== | ||
;どうしていつも、私はいらなくなるのだろう。<br>私はどうして、パセリなのだろう。<br>ああ、わかった。<br>私が壊すべき自然は、私だったんだ。<br>私に心があるから、私は誰かを傷つけるんだ。<br><ruby><rb>機械</rb><rt>システム</RT></RUBY>になろう。<ruby><rb>鋼</rb><rt>システム</RT></RUBY>になろう。みんなの願望を叶える、システムになろう。<br>それが、きっとみんなの望みだから――! | ;どうしていつも、私はいらなくなるのだろう。<br>私はどうして、パセリなのだろう。<br>ああ、わかった。<br>私が壊すべき自然は、私だったんだ。<br>私に心があるから、私は誰かを傷つけるんだ。<br><ruby><rb>機械</rb><rt>システム</RT></RUBY>になろう。<ruby><rb>鋼</rb><rt>システム</RT></RUBY>になろう。みんなの願望を叶える、システムになろう。<br>それが、きっとみんなの望みだから――! | ||
− | : | + | :苦しむ人々を助けたくて開拓をしてきたのに、いつもその先に待つのは開拓への糾弾。 |
:繰り返される結末に疲れ、[[エミヤ|何人も]][[ジークフリート|の先人]]が陥った末路を辿ろうとする。 | :繰り返される結末に疲れ、[[エミヤ|何人も]][[ジークフリート|の先人]]が陥った末路を辿ろうとする。 | ||
:だが、今の彼女には、そんな末路を決して認めない沢山の「友達」がいた。 | :だが、今の彼女には、そんな末路を決して認めない沢山の「友達」がいた。 | ||
− | ;「マスター――わたし――」<br>「かえり、たいよ――――!」<br>「わたし、ハンバーグたべたい――!」<br> | + | ;「マスター――わたし――」<br>「かえり、たいよ――――!」<br>「わたし、ハンバーグたべたい――!」<br>「パセリも、のこさずたべるよ―――――! だから――!」 |
:仲間たちの声に、遂に少女が自分の望みを吐露する。 | :仲間たちの声に、遂に少女が自分の望みを吐露する。 | ||
:その声に応えるため、仲間達は彼女を縛る聖杯から引きずり出さんと力の限りを尽くした。 | :その声に応えるため、仲間達は彼女を縛る聖杯から引きずり出さんと力の限りを尽くした。 |