「マシュ・キリエライト」を編集中

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| 外国語表記 = ''Mash Kyrielight''<ref group="出">[https://anime.fate-go.jp/FirstOrder/character.html アニメ「Fate/Grand Order -First Order-」Official Site]</ref>
 
| 外国語表記 = ''Mash Kyrielight''<ref group="出">[https://anime.fate-go.jp/FirstOrder/character.html アニメ「Fate/Grand Order -First Order-」Official Site]</ref>
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
| 声優 = 種田梨沙(初代)<br />高橋李依(2代目)
+
| 声優 = 種田梨沙(初代)<br />高橋李依(代役)
 
| 演者 = ナナヲアカリ
 
| 演者 = ナナヲアカリ
 
| 身長 = 158cm
 
| 身長 = 158cm
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| 地域 = カルデア
 
| 地域 = カルデア
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 副属性 = 地
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| 隠し属性 = 地
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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| デザイン = 武内崇
 
| デザイン = 武内崇
 
| 設定作成 = 奈須きのこ
 
| 設定作成 = 奈須きのこ
| レア度 = ☆3→☆4(1部7章クリアで変化)
+
| レア度 = ☆3→☆4
 
}}
 
}}
  
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: なお、戦闘能力を譲ったギャラハッドは真名も告げずに消滅してしまったため、当初マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らない状態であった(三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)。
 
: なお、戦闘能力を譲ったギャラハッドは真名も告げずに消滅してしまったため、当初マシュは自身の宝具はおろかクラス名すら解らない状態であった(三章においては自身をシールダークラスのサーヴァントとして認識しているが、それ以前は何のクラスか他の英霊に質問されても答えられなかった)。
 
; 人物
 
; 人物
: ショートヘアーで片目が隠れるような前髪をしているが、[[ランスロット]]がマシュに融合した英霊の正体に気づきかけた時のポイントに「片目を隠す髪」を挙げていたため、髪型などの外見も融合した英霊にいくらか影響を受けている可能性がある。ちなみに、髪の色はグラフィックで見る限り薄い紫だが<ref group = "注">[[武則天]]からも色味に因んで<ruby>紫菜<rb></rb><rt>ずーさい</rt></ruby>(海苔の意味)というあだ名をつけられている。一方で、アニメ版や概念礼装等のイラストによってはピンク色に見える場合もある。</ref>、[[バーソロミュー・ロバーツ]]からは「亜麻色の髪」と言われている。(とはいえ、亜麻色の髪というのは賛辞の言葉としてありふれたものなので、マシュの髪の色が亜麻色だという事は確認されていない)
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: ショートヘアーで片目が隠れるような前髪をしているが、[[ランスロット]]がマシュに融合した英霊の正体に気づきかけた時のポイントに「片目を隠す髪」を挙げていたため、髪型などの外見も融合した英霊にいくらか影響を受けている可能性がある。ちなみに、髪の色はグラフィックで見る限り薄い紫だが<ref group = "注">[[武則天]]からもそこからからか<ruby>紫菜<rb></rb><rt>ずーさい</rt></ruby>(海苔の意味)というあだ名をつけられている。</ref>、[[バーソロミュー・ロバーツ]]からは「亜麻色の髪」と言われている。(とはいえ、亜麻色の髪というのは賛辞の言葉としてありふれたものなので、マシュの髪の色が亜麻色だという事は確認されていない)
 
: 人間であった頃には眼鏡に白衣と研究者然とした服装を纏っていたが、シールダーとなってからは視力も向上したのか眼鏡を外し、初期状態のままでは少々露出の多いサーヴァントとしての姿のままで行動している。一応カルデアでの待機中には元の眼鏡を付けた白衣姿に戻っている。
 
: 人間であった頃には眼鏡に白衣と研究者然とした服装を纏っていたが、シールダーとなってからは視力も向上したのか眼鏡を外し、初期状態のままでは少々露出の多いサーヴァントとしての姿のままで行動している。一応カルデアでの待機中には元の眼鏡を付けた白衣姿に戻っている。
 
: 性格は外交的<ref group = "注">自分からしっかり挨拶をする。相手に会話、意見を求める。</ref>、弱気<ref group = "注">しっかりしているようで恐がり。戦うのがいつも怖い。でも頑張る。</ref>、能動的<ref group = "注">控えめのようでぐいぐい前に出る。不思議ちゃん系に見えるのはここが原因。</ref>。無口、かつ無駄のないクールな態度と言葉遣いなため、まるで人形のような~といった形容詞がピッタリはまってしまう。実際にはマシュ本人は知的好奇心が旺盛で能動的、少しだけ無口で台詞回しがおかしいだけの、いたって普通の少女。真面目、純真さ故にたまに天然。
 
: 性格は外交的<ref group = "注">自分からしっかり挨拶をする。相手に会話、意見を求める。</ref>、弱気<ref group = "注">しっかりしているようで恐がり。戦うのがいつも怖い。でも頑張る。</ref>、能動的<ref group = "注">控えめのようでぐいぐい前に出る。不思議ちゃん系に見えるのはここが原因。</ref>。無口、かつ無駄のないクールな態度と言葉遣いなため、まるで人形のような~といった形容詞がピッタリはまってしまう。実際にはマシュ本人は知的好奇心が旺盛で能動的、少しだけ無口で台詞回しがおかしいだけの、いたって普通の少女。真面目、純真さ故にたまに天然。
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;Bright Voyager
 
;Bright Voyager
 
:[[ミス・クレーン]]に製作してもらったアイドル衣装。『[[Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM]]』に登場した同名の曲がモチーフ。
 
:[[ミス・クレーン]]に製作してもらったアイドル衣装。『[[Fate/Grand Order Waltz in the MOONLIGHT/LOSTROOM]]』に登場した同名の曲がモチーフ。
;華麗なるサーカス団員
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;オルテナウス
:『Fate/Grand Order Arcade』に実装された総身霊衣。2019年冬祭りの際の衣装がモチーフ。
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:[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が改良した霊基外骨格。アーマードとも呼ばれる。
;オルテナウス、オルテナウス(改修型)
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:バイザーが付いている。アーマードとも呼ばれる。オルテナウス計画に使う予定だった。
:[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が改良した霊基外骨格。シールダー・アーマードとも呼ばれる。
 
:バイザーが付いている(改修型では付いていない)。オルテナウス計画に使う予定だった。
 
 
:内部加圧、燃焼機関、ソフトウェアなどが組み込まれており、ソフトウェアは遠距離のシャドウ・ボーダーから更新する事が出来る。
 
:内部加圧、燃焼機関、ソフトウェアなどが組み込まれており、ソフトウェアは遠距離のシャドウ・ボーダーから更新する事が出来る。
 
:魔力探知の機能も付いており、ソフトウェアによって動いている。駆動音と排気音を静音の護符を起動する事で緩和する静音モードがあり、戦闘する際は静音モードを解除する。自動調律機能があり、戦闘前に整備したて一歩手前の調子にしたり、戦闘中に出力が低下した際に回復してくれる。連続で戦闘を行う場合には、連続戦闘対応モードに自動調律され、排気を行う。アマルガムゴートによって機能を拡大し、出力を一時上昇させる事が可能。出力は数値で表示される。ボーダー観測機器と同期させることができる。
 
:魔力探知の機能も付いており、ソフトウェアによって動いている。駆動音と排気音を静音の護符を起動する事で緩和する静音モードがあり、戦闘する際は静音モードを解除する。自動調律機能があり、戦闘前に整備したて一歩手前の調子にしたり、戦闘中に出力が低下した際に回復してくれる。連続で戦闘を行う場合には、連続戦闘対応モードに自動調律され、排気を行う。アマルガムゴートによって機能を拡大し、出力を一時上昇させる事が可能。出力は数値で表示される。ボーダー観測機器と同期させることができる。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
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| rowspan="2"|[[シールダー]] || rowspan="2"|[[主人公 (Grand Order)]] || rowspan="2"|C || rowspan="2"|A || rowspan="2"|D || rowspan="2"|B || rowspan="2"|C || rowspan="2"|? || rowspan="2"|対魔力:A<br />騎乗:C<br />自陣防御:C<br />憑依継承:?<br />星見の旅路 || 今は脆き雪花の壁<br/>誉れ堅き雪花の壁<br/>時に煙る白亜の壁<br/>奮い断つ決意の盾 || style="text-align:left"|「今は脆き雪花の壁」は、第六章で「誉れ堅き雪花の壁」に強化。<ref group = "注" name="第3スキルは、当初は「戦闘続行:C」だったが、第四章追加時のアップデートにて「奮い断つ決意の盾」に変更となった。>第3スキルは、当初は「戦闘続行:C」だったが、第四章追加時のアップデートにて「奮い断つ決意の盾」に変更となった。</ref><br/>憑依継承と自陣防御はゲーム内では未実装。<br>「星見の旅路」は第2部1章の特定のクエストをクリアで追加
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| rowspan="2"|[[シールダー]] || rowspan="2"|[[主人公 (Grand Order)]] || rowspan="2"|C || rowspan="2"|A || rowspan="2"|D || rowspan="2"|B || rowspan="2"|C || rowspan="2"|? || rowspan="2"|対魔力:A<br />騎乗:C<br />自陣防御:C<br />憑依継承:?<br />星見の旅路 || 今は脆き雪花の壁<br/>誉れ堅き雪花の壁<br/>時に煙る白亜の壁<br/>奮い断つ決意の盾 || style="text-align:left"|「今は脆き雪花の壁」は、第六章で「誉れ堅き雪花の壁」に強化。<ref group = "注" name="第3スキルは、当初は「戦闘続行:C」だったが、第四章追加時のアップデートにて「奮い断つ決意の盾」に変更となった。</ref>第3スキルは、当初は「戦闘続行:C」だったが、第四章追加時のアップデートにて「奮い断つ決意の盾」に変更となった。</ref><br/>憑依継承と自陣防御はゲーム内では未実装。
 
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|バンカーボルト:A<br>アマルガムゴート:D<br>悲壮なる奮起の盾<br>ブラックバレル:B<br>パラドクス・シリンダー:C || style="text-align:left"|オルテナウス装備時
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|バンカーボルト:A<br>アマルガムゴート:D<br>悲壮なる奮起の盾<br>ブラックバレル:B || style="text-align:left"|オルテナウス装備時
第2部5章後半第7節「汝、星を鋤く豊穣(Ⅳ)」をクリアで「バンカーボルト」→「ブラックバレル」に変化<br>第2部7章第1節「死の国へ」をクリアで「悲壮なる奮起の盾」から「パラドクス・シリンダー」に変化
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「ブラックバレル」はオルテナウス改修型に変更することで使用可能。
 
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: 作中における戦闘以外での使い道として、触媒にして霊脈地にカルデアの召喚サークルを設置する他、聖杯を一つ程度くらい仕舞えるスペースを作られている。何故か、ピクニック中にシート代わりに弁当の下にひいてたりする事も。
 
: 作中における戦闘以外での使い道として、触媒にして霊脈地にカルデアの召喚サークルを設置する他、聖杯を一つ程度くらい仕舞えるスペースを作られている。何故か、ピクニック中にシート代わりに弁当の下にひいてたりする事も。
 
: [[エミヤ|アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしい。
 
: [[エミヤ|アーチャー]]曰く、本来は盾として用いるような代物ではないらしい。
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&ダメージカット状態を付与[Lv](3ターン)」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&ダメージカット状態を付与<ref group = "注">[Lv.1~]</ref><ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のArts宝具。
 
; いまは遙か理想の城(ロード・キャメロット)
 
; いまは遙か理想の城(ロード・キャメロット)
 
: ランク:B+++<br />種別:対悪宝具
 
: ランク:B+++<br />種別:対悪宝具
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: 強度は使用者の精神力に比例し、使用者の心が一切の穢れなく、また迷いがなく、折れない限り、その城壁と正門も決して崩れ去ることはない無敵城壁と化すが、逆に言えばその心に迷い・曇り・汚れがあれば綻びを生み、壊されてしまう。初めてその真名を解放した時は[[ベディヴィエール]]の指南もあって、通常規格における宝具の最高級火力を遥かに超越していた獅子王の「最果てにて輝ける槍」を防ぎ切った。
 
: 強度は使用者の精神力に比例し、使用者の心が一切の穢れなく、また迷いがなく、折れない限り、その城壁と正門も決して崩れ去ることはない無敵城壁と化すが、逆に言えばその心に迷い・曇り・汚れがあれば綻びを生み、壊されてしまう。初めてその真名を解放した時は[[ベディヴィエール]]の指南もあって、通常規格における宝具の最高級火力を遥かに超越していた獅子王の「最果てにて輝ける槍」を防ぎ切った。
 
: またこの多くの英雄が集った円卓が「英霊を集めるもの」と見なされているため、カルデアが英霊の召喚を安定させるための触媒としても使用されている。すなわち、主人公とマシュとギャラハッドが契約していること自体が、カルデアに多くの英霊を集める下地となっている。
 
: またこの多くの英雄が集った円卓が「英霊を集めるもの」と見なされているため、カルデアが英霊の召喚を安定させるための触媒としても使用されている。すなわち、主人公とマシュとギャラハッドが契約していること自体が、カルデアに多くの英霊を集める下地となっている。
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&ダメージカット状態を付与[Lv](3ターン)+自身を除く味方全体の攻撃力をアップ(3ターン)」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />&ダメージカット状態を付与<ref group = "注">[Lv.2~]</ref><<ref group = "注" name="3ターン" />&自身を除く味方全体の攻撃力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のArts宝具。
 
;いまは脆き夢想の城(モールド・キャメロット)
 
;いまは脆き夢想の城(モールド・キャメロット)
 
: ランク:D<br />種別:対人宝具
 
: ランク:D<br />種別:対人宝具
 
: オルテナウス装備時の宝具。この宝具の展開が度重なると、クールダウンが必要になる。
 
: オルテナウス装備時の宝具。この宝具の展開が度重なると、クールダウンが必要になる。
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&ダメージカット状態を付与[Lv](3回・5ターン)」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ<ref group = "注" name="3ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />&ダメージカット状態を付与<ref group = "注" name="3回">3回</ref><ref group = "注" name="5ターン">5ターン</ref>」という効果のArts宝具。
;いまに在りし夢想の城(ロード・キャメロット)
 
:ランク:C<br />種別:対人宝具
 
: オルテナウス装備時の宝具。南米異聞帯突入後、こちらの宝具に変化する。
 
:『Grand Order』では「味方全体の防御力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&ダメージカット状態を付与[Lv](3回・5ターン)&攻撃力をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
 
  
 
==真名:マシュ・キリエライト==
 
==真名:マシュ・キリエライト==
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
===MELTY BLOOD===
 
; [[MELTY BLOOD: TYPE LUMINA]]
 
: DLCキャラとして参戦。
 
 
 
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/Grand Order]]
 
; [[Fate/Grand Order]]
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; [[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]
 
; [[Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]
 
: 準レギュラー。主人公の天然な言動に振り回されているが、彼女もそこそこ天然気味。
 
: 準レギュラー。主人公の天然な言動に振り回されているが、彼女もそこそこ天然気味。
 
; [[Fate/Grand Order フロム ロストベルト]]
 
: 端役としてたびたび登場していたが、31話でメインを担当。
 
  
 
===その他===
 
===その他===
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
==== カルデア関係者 ====
 
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
: マスター。「先輩」と呼び慕い、彼(彼女)に対して何かと世話を焼く。サーヴァントに徹している時は「マスター」呼称を使うことも多い。
 
: マスター。「先輩」と呼び慕い、彼(彼女)に対して何かと世話を焼く。サーヴァントに徹している時は「マスター」呼称を使うことも多い。
 
:サーヴァントになってからは主人公の力になろう、主人公の役に立とう、と頑張る。マシュはそれが何より嬉しいと思っている。
 
:サーヴァントになってからは主人公の力になろう、主人公の役に立とう、と頑張る。マシュはそれが何より嬉しいと思っている。
:あまり「!」を使わないマシュが戦闘時に「マスター、指示を!」「先輩、お願いします!」と強く言うのは、“弱いわたしを助けてください!” というお願い&信頼の顕れ。
+
:あまり「!」を使わないマシュが戦闘時に「マスター、指示を!」「先輩、お願いします!」と強く言うのは、“弱いわたしを助けてください!”というお願い&信頼の顕れ。
 
: ムック本付属ドラマCDの収録現場では、初期に声優を務めていた種田氏に奈須先生は「(主人公に対して)まだ自覚はしてない淡い恋心を抱いているような感じで」という演技指導をしたとのこと。
 
: ムック本付属ドラマCDの収録現場では、初期に声優を務めていた種田氏に奈須先生は「(主人公に対して)まだ自覚はしてない淡い恋心を抱いているような感じで」という演技指導をしたとのこと。
  
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;[[ロマニ・アーキマン]]
 
;[[ロマニ・アーキマン]]
: たいへんお世話になっているので信頼も信用もしている。マシュにとっては隣の家の親切な父親とも兄とも取れる人物。
+
: たいへんお世話になっているので信頼も信用もしている。マシュにとっては隣の家の親切な父親とも、隣の家の親切な兄とも取れる人物。
 
: 親しさの裏返しなのか、時に頭痛を覚えるほどお気楽な彼の言動にはきついツッコミを入れることもある。
 
: 親しさの裏返しなのか、時に頭痛を覚えるほどお気楽な彼の言動にはきついツッコミを入れることもある。
 
: ロマニの事は普段「ドクター」と呼ぶが、前述したようにボケがあまりにも酷いと辛辣な評価を下す形で「Dr.ロマン」と呼んでいる。
 
: ロマニの事は普段「ドクター」と呼ぶが、前述したようにボケがあまりにも酷いと辛辣な評価を下す形で「Dr.ロマン」と呼んでいる。
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; [[レフ・ライノール]]
 
; [[レフ・ライノール]]
: 二年間限定だが、魔術部門の恩師で。彼がカルデアを爆破した際、 マシュも巻き込まれた。以降は敵対関係に。
+
: 二年間限定だが、魔術部門の恩師で。彼がカルデアを爆破した際、マシュも巻き込まれた。以降は敵対関係に。
 
: しかし、彼もまた例外的にマシュを“一人の人間”として扱っていたため、マシュは彼が悪人だという意識が持てないでいる。
 
: しかし、彼もまた例外的にマシュを“一人の人間”として扱っていたため、マシュは彼が悪人だという意識が持てないでいる。
  
;[[クリプター|Aチーム]]
 
:主人公に出逢う前、カルデアにいた頃のかつての仲間達。マシュが“心”を得る前だったこともあり、あまり仲間同士での接点はなかったが、彼女が知らない所で[[オフェリア・ファムルソローネ|幾]][[スカンジナビア・ペペロンチーノ|人]][[ベリル・ガット|か]]<ref group="注">ベリルの人物像や彼が過去に自分にしていたことを主人公に黙っていたのは、当時は理解出来ていなかった事実を客観的に見つめ直し、今の自分に置き換える事でその異常性と嫌悪感に気づいたからだと思われる。</ref>。に影響を与えていた。マシュにもまた『仲間意識』があり、全てが終わったらもう一度向き合いたいと思っていた。
 
 
==== サーヴァント ====
 
 
; [[ギャラハッド]]
 
; [[ギャラハッド]]
 
: 融合しているサーヴァント。マシュにとっては二度に渡って命を救われ、戦う力を授けてくれた恩人。
 
: 融合しているサーヴァント。マシュにとっては二度に渡って命を救われ、戦う力を授けてくれた恩人。
 
: デミ・サーヴァントとなったマシュの中には既に彼の意識は残っていないが、サーヴァントとしての霊基を通してマシュに影響を与えている。
 
: デミ・サーヴァントとなったマシュの中には既に彼の意識は残っていないが、サーヴァントとしての霊基を通してマシュに影響を与えている。
:第一部クリア後は詳細不明だがギャラハッドの力を失ってしまうも、ブリテン異聞帯で彼女が戦う決意を示した時は改めて力を貸した。
+
:第一部クリア後はギャラハッドの力を失う。
  
 
; [[ランスロット〔セイバー〕]]
 
; [[ランスロット〔セイバー〕]]
 
: 融合しているギャラハッドの父親。
 
: 融合しているギャラハッドの父親。
: 上述の通りマシュはギャラハッドの霊基から感情面で影響を受けているようで、基本的に礼儀正しい態度で他人と接するいつもの彼女からは信じられないほど辛辣に対応し<ref group = "注">特にランスロットが女性絡みに関するプレイボーイな一面を見せた時に強まる傾向がある。</ref>、劇場版『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』後編では一方的に叩きのめし、それがランスロットに決意を起こさせる引き金となった。
+
: 上述の通りマシュはギャラハッドの霊基から感情面で影響を受けているようで、基本的に礼儀正しい態度で他人と接するいつもの彼女からは信じられないほどの辛辣な言動で対応する。
  
 
; [[クー・フーリン〔キャスター〕]]
 
; [[クー・フーリン〔キャスター〕]]
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; [[ランスロット|ランスロット(狂)]]
 
; [[ランスロット|ランスロット(狂)]]
: 同上。また、セイバーのランスロットと異なり親しげに会話している。<del>あっちのお父さんは泣いてもいい</del>
+
: 同上。また、セイバーのランスロットと異なり正体に気がついていないのか、親しげに会話している。
  
 
; [[エミヤ]]
 
; [[エミヤ]]
280行目: 262行目:
 
; [[シャーロック・ホームズ]]
 
; [[シャーロック・ホームズ]]
 
: 彼の物語についても愛読していたようで、英霊として現れた彼に尊敬の念を表しており、あちらもそんなマシュに珍しく好意的。
 
: 彼の物語についても愛読していたようで、英霊として現れた彼に尊敬の念を表しており、あちらもそんなマシュに珍しく好意的。
:第2部6.5章で彼が霊基消滅という形で戦線離脱してしまった際は、「原作で復活を遂げたように、サーヴァントの彼もきっとまた戻って来てくれる」と激励の言葉をかけ皆を鼓舞させた。
 
  
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン]]
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン]]
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;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]
 
;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕]]
 
:いつの間にかカルデアに居たサーヴァントだが、セラフィックスでの顛末は歴史に残っていない為「とても頼りになる、有能な人」と真相を知っていたら卒倒しそうな程信頼している。
 
:いつの間にかカルデアに居たサーヴァントだが、セラフィックスでの顛末は歴史に残っていない為「とても頼りになる、有能な人」と真相を知っていたら卒倒しそうな程信頼している。
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;ドクター・ドリトル
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:動物と話せることに憧れてはいるが、ニュアンスまでしか分からない自分には才能がないと考えている。
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:主人公からは動物話せる人はあんまりいないから大丈夫、と言われている。
  
 
;[[清姫]]、[[源頼光]]、[[静謐のハサン]]
 
;[[清姫]]、[[源頼光]]、[[静謐のハサン]]
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;[[マルタ]]、[[牛若丸]]、[[荊軻]]、[[マタ・ハリ]]
 
;[[マルタ]]、[[牛若丸]]、[[荊軻]]、[[マタ・ハリ]]
 
:クリスマスイベントで、彼女達の宴会を『'''へべれけ残念女子会'''』と称した。
 
:クリスマスイベントで、彼女達の宴会を『'''へべれけ残念女子会'''』と称した。
 
;[[クリストファー・コロンブス]]、[[ヴィクター・フランケンシュタイン]]
 
:劇中でも非常に珍しい、マシュが面と向かって嫌悪感を顕にした外道な人物達。
 
 
;[[ハベトロット]]
 
:ブリテン異聞帯にて、シェフィールドの砦城で出逢った糸紡ぎの妖精。前半で[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に変わって彼女をサポートする役割を担う。
 
:また過去のブリテン異聞帯では彼女と約束を交わし、その約束のために親身になってもらったり、彼女自身の身を犠牲にしながらも、「ブラックバレル」を送り届けてもらうなど多大なサポートを受けた。
 
:汎人類史の彼女がカルデアに召喚されてからは、自身の守護霊として支援をされている。
 
 
;[[ラーヴァ/ティアマト]]
 
:『Fate/Grand Order Arcade』で共演。
 
:その母性っぷりに「主人公は自分が抱えていくから防御を頼む」という普段なら即答できないようなお願いについ頷いてしまったり、うっかり「ティアマトお母さん」と言ってしまったりと懐きまくっている。
 
:なお、アーケード世界のマシュは『Fate/Grand Order』本編の世界とは微妙に異なっているため、[[ティアマト]]そのものとはまったく面識がない。
 
 
;[[ヴラド三世 (Grand Order)|ドラキュラ]]、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|モンテ・クリスト]]、[[アレッサンドロ・ディ・カリオストロ]]
 
:マシュが個人的に「三大伯爵」と呼んでいる三人。
 
:ドラキュラと混同されているヴラド三世とは面識があり、彼の幕間の物語では特異点に同行しているものの、彼にとっての地雷であるため目の前ではドラキュラの名前はぼかしている。
 
:モンテ・クリスト伯爵を名乗っていた巌窟王ことエドモン・ダンテスとは、あまり話したことがないとのこと。彼が霊基を変化させた[[巌窟王 モンテ・クリスト]]とは未だ面識がない。
 
:カリオストロに関しても未だ面識がないものの、フェルセン伯爵とどちらを第三の伯爵にしようかと迷っていた様子。
 
:ただし「異星の使徒」として召喚されたカリオストロとは面識があり、カリオストロとは気づかなかったものの[[U-オルガマリー]]の遺体を悪用していたため、あまり良いイメージを持っていない。
 
 
==== その他 ====
 
;ドクター・ドリトル
 
:動物と話せることに憧れてはいるが、ニュアンスまでしか分からない自分には才能がないと考えている。
 
:主人公からは動物話せる人はあんまりいないから大丈夫、と言われている。
 
 
;ロブ、ワグ、ウィンキー
 
:ブリテン異聞帯で記憶を失くした自分を保護し「アニス」という仮名をくれた妖精達。
 
:彼等の生き様と最後に託した願いが、彼女を奮い立たせると同時にギャラハッドの力を再び呼び起こした。
 
 
;[[ボガード]]
 
:ブリテン異聞帯でマシュを『花嫁』という形で匿ったシェフィールドの領主。
 
 
;[[カマソッソ]]
 
:南米異聞帯では主人公の令呪を勝手に使用して、サーヴァント達をオルタ化させまくったため、'''『重犯罪蝙蝠(クライムマン)』'''呼ばわりして敵視していた。
 
  
 
=== マンガで分かる!Fate/Grand Order ===
 
=== マンガで分かる!Fate/Grand Order ===
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:上記の裏切りの後にアルトリアから預けられたうどんサーヴァントの幼体を成長させた結果誕生した。
 
:上記の裏切りの後にアルトリアから預けられたうどんサーヴァントの幼体を成長させた結果誕生した。
  
;[[メアリー・アニング|マンガで分かるランサー]]
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;[[マンガで分かるランサー]]
:主人公を背後から貫いたり、[[大黒天|キャスター]]の陣地に蹴り落としたりと碌でもないことをされたのを根に持っていたようで、捕獲時には上記のセイバーの手を借りて、彼女のイクチオサウルスを楽器に改造して演奏を聴かせるという慰問行為(という名の嫌がらせ)で意趣返しをした。
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:主人公を背後から貫いたり、キャスターの陣地に蹴り落としたりと碌でもないことをされたのを根に持っていたようで、捕獲時には上記のセイバーの手を借りて、彼女のイクチオサウルスを楽器に改造して演奏を聴かせるという慰問行為(という名の嫌がらせ)で意趣返しをした。
  
 
;[[芥ヒナコ]]
 
;[[芥ヒナコ]]
 
:クリプターの一人。
 
:クリプターの一人。
:ゲーム本編とは打って変わってセンパイ呼びして懐きまくっている。当初は先輩の代用のように扱っていた。
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:ゲーム本編とは打って変わって先輩呼びして懐きまくっている。
 
 
=== MELTY BLOOD: TYPE LUMINA ===
 
;[[ネコアルク]]
 
:同じDLCでの参戦キャラ。
 
:カルデアではイロモノには慣れているためか、怪生物っぷりについては完全にスルーしている。
 
:持ち前の天然っぷりで明らかに裏がある胡乱な言動を信じながら一緒に様々な世界を回っていく。
 
 
 
;[[シエル|完全武装シエル]]
 
:戦闘前ボイスでサインをねだっている。
 
:彼女からも記念写真をと返されており、別作品のヒロイン同士良好な関係である模様。
 
 
 
;[[ノエル|死徒ノエル]]
 
:いろいろと英霊を見てきているためか、彼女については「絶望に酔っているだけ」とバッサリ切り捨てている。
 
 
 
;[[遠野志貴]]
 
:同じ一作品のメインキャラ同士の間柄。
 
:彼について「シバの危険予知が一切鳴りやまないなんて[[“山の翁”]]以来だった」と戦慄していた。
 
 
 
;[[翡翠]]
 
:実物のメイドを見るのは初めてだったようで、興味津々でいろいろと教えてもらいたがっていた。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「真名、凍結展開───。これは多くの道、多くの願いを受けた幻想の城───呼応せよ、『<ruby>いまは脆き夢想の城<rb></rb><rt>モールド・キャメロット</rt></ruby>』!」
 
;「真名、凍結展開───。これは多くの道、多くの願いを受けた幻想の城───呼応せよ、『<ruby>いまは脆き夢想の城<rb></rb><rt>モールド・キャメロット</rt></ruby>』!」
:第2部7章までの宝具展開。弱体化し、以前ほどの防御力はなくなったものの、それでも彼女は戦い続ける。
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:第二部以降の宝具展開。弱体化し、以前ほどの防御力はなくなったものの、それでも彼女は戦い続ける。
 
 
====マイルーム====
 
  
 
====本編====
 
====本編====
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: 仲間になった経緯があっさりとしたマスター目的だったためか、この素早い牽制にジャガーマンは野生の感で「怖い子」と理解した。
 
: 仲間になった経緯があっさりとしたマスター目的だったためか、この素早い牽制にジャガーマンは野生の感で「怖い子」と理解した。
  
;「マスター!その!とってもお似合いです!」
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;「……あなたは最低です。クリストファー・コロンブス。奴隷制は、今の世では決して肯定されません。」
;「写真、宝物にしますね……!」
 
:亜種特異点Ⅰにて、カルデアサーバーに転送された[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]が撮った主人公の変装姿を見た時の台詞。
 
:主人公を励ますため、後輩として彼女なりに精一杯の労いとお世辞の言葉なのだろうが、実はこの時男性主人公だと'''女装'''、女性主人公だと男装をしており、前者の場合'''どう聞いてもあとの台詞が<del>担当声優の欲望ダダ漏れの</del>危ないセリフ'''に聞こえてしまう。<del>まさに[[ランスロット〔セイバー〕|あの父親]]にしてこの子あり…</del>
 
 
 
;「……あなたは最低です。クリストファー・コロンブス。奴隷制は、今の世では決して肯定されません」
 
 
:亜種特異点Ⅱにて、アガルタにいる女達を奴隷としか見なさなかった[[クリストファー・コロンブス]]を非難した時の台詞。
 
:亜種特異点Ⅱにて、アガルタにいる女達を奴隷としか見なさなかった[[クリストファー・コロンブス]]を非難した時の台詞。
 
:基本的に他人を悪く言うことのないマシュが冗談抜きで他人を罵倒する数少ないシーンである。それほどまでに彼女の価値観からして論外だったようである。
 
:基本的に他人を悪く言うことのないマシュが冗談抜きで他人を罵倒する数少ないシーンである。それほどまでに彼女の価値観からして論外だったようである。
:(ただしこの後[[シェヘラザード]]に対して激怒するシーンもあるなど、担当シナリオライターの解釈ゆえか普段のマシュより攻撃的である点にも留意したい)
 
 
:だがコロンブスに生前の価値観に基づいて行動しているだけで、現代の価値観に基づいた善悪の判断はできないと論破される。
 
:だがコロンブスに生前の価値観に基づいて行動しているだけで、現代の価値観に基づいた善悪の判断はできないと論破される。
  
;「…………。」<br>「オフェリアさん。クリプターの事情がどのようなものなのか、わたしは分かりません」<br>「でも、たとえ知っていても退く事はできない───あなたの操る異聞帯サーヴァントが如何に強くとも!」<br>「強いだけの相手に負けるなと、弱くとも強く叫んだ人を、わたしたちは知っている……!」
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;「…………。」<br>「オフェリアさん。クリプターの事情がどのようなものなのか、わたしは分かりません。」<br>「でも、たとえ知っていても退く事はできない───あなたの操る異聞帯サーヴァントが如何に強くとも!」<br>「強いだけの相手に負けるなと、弱くとも強く叫んだ人を、わたしたちは知っている……!」
 
:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』での台詞。[[パツシィ]]の最期の叫びは今も二人の仲に息づいている。
 
:『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』での台詞。[[パツシィ]]の最期の叫びは今も二人の仲に息づいている。
  
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:同上。スカサハ師匠のスパルタシュートレンジツアーが終わったと思ったら、例によって例の如くなんかどこにでもいる鶏たちが襲来。師匠はツアーが終わったのでほん投げて帰ってしまうし、結局自分達で撃退する羽目に。
 
:同上。スカサハ師匠のスパルタシュートレンジツアーが終わったと思ったら、例によって例の如くなんかどこにでもいる鶏たちが襲来。師匠はツアーが終わったのでほん投げて帰ってしまうし、結局自分達で撃退する羽目に。
 
:おまけになんか知らんがこの時のマシュはやたらめったらテンションが高く、主人公が思わずツッコんでしまうほどである。<del>トリガーハッピーの気でもあるのだろーか……。</del>
 
:おまけになんか知らんがこの時のマシュはやたらめったらテンションが高く、主人公が思わずツッコんでしまうほどである。<del>トリガーハッピーの気でもあるのだろーか……。</del>
 
;「陣触れですよ、皆さん! ぶおおー! ぶおおー!」
 
:『ぐだぐだファイナル本能寺』にて、イベント開始時の掛け声の一つ。
 
:後半はボイスで直接再現してくれるため、本当に法螺貝を吹いているのか、声真似をしているのかは不明。
 
:これが気に入ったのか、後の『ぐだぐだ龍馬危機一髪』ではクライマックスで盛大に吹き鳴らしたようで'''「法螺貝を吹きながら進軍してくる盾の英霊」'''呼ばわりされる羽目になってしまった。
 
:また、第2部7章第1節クリア後はエクストラアタックのボイスでも法螺貝の声真似をする。
 
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル2023!』でも普段から持ち歩いており盾の次くらいに大切なものと見なしているようである。そして『ぐだぐだ超五稜郭』では実際に法螺貝のSEが実装された。
 
 
;「あなたは。あなたは―――!」<br>「もしかして……リリィさんのお母さんでしょうか?」
 
:『サーヴァント・サマーキャンプ!』にて。リリィから元の姿に戻った水着キアラに対し天然爆発の大暴言。
 
:それまでのシリアスな雰囲気や(カルデア側は覚えていないが)元ビースト・ボスキャラとしての威厳は吹き飛び、BGMもキアラも固まってしまった。
 
 
====幕間の物語====
 
 
====その他====
 
  
 
===コミカライズ版 Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH===
 
===コミカライズ版 Fate/Grand Order -Epic of Remnant- 深海電脳楽土 SE.RA.PH===
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* ムック本にて彼女の紹介ページでは、最終ステータス、及び宝具のランクが「????」表記であった。真名の判っていない後者はともかく、前者はゲーム内にて明確な値が示されているにもかかわらずこのような対応がとられていることから鑑みて、ステータスそのものの上限などを改変するような大幅な強化がこの先あるであろうと推測されていた。六章にて真名と共についに真の宝具が開帳され、その予想が的中することとなった。
 
* ムック本にて彼女の紹介ページでは、最終ステータス、及び宝具のランクが「????」表記であった。真名の判っていない後者はともかく、前者はゲーム内にて明確な値が示されているにもかかわらずこのような対応がとられていることから鑑みて、ステータスそのものの上限などを改変するような大幅な強化がこの先あるであろうと推測されていた。六章にて真名と共についに真の宝具が開帳され、その予想が的中することとなった。
 
** 第六章において、マシュに融合した英霊の真名が明かされるとともに、マシュのステータス及び宝具が大きく強化された。
 
** 第六章において、マシュに融合した英霊の真名が明かされるとともに、マシュのステータス及び宝具が大きく強化された。
***なお『Fate/Grand Order material Ⅰ』においては、真名が「召喚形式の不備により照会できず」と記載されている。
 
 
* [[エドワード・ティーチ]]の最終霊基再臨時イラストにはマシュのフィギュアがある。ちなみに他にはロムルスのフィギュアなんかも置いてあったりする。
 
* [[エドワード・ティーチ]]の最終霊基再臨時イラストにはマシュのフィギュアがある。ちなみに他にはロムルスのフィギュアなんかも置いてあったりする。
 
*担当声優の種田梨紗氏は2016年9月より病気療養に専念するため声優の仕事を当面の間休業しており、これに伴って同10月1日からキャラクターボイス担当が高橋李依氏に変更されることになった。一時的な代役ではなく、種田氏が復帰した後も引き続き高橋氏が担当している。
 
*担当声優の種田梨紗氏は2016年9月より病気療養に専念するため声優の仕事を当面の間休業しており、これに伴って同10月1日からキャラクターボイス担当が高橋李依氏に変更されることになった。一時的な代役ではなく、種田氏が復帰した後も引き続き高橋氏が担当している。
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**なお、種田氏が他に担当したキャラである[[清姫]]、[[マリー・アントワネット]]、[[マタ・ハリ]]に関しては特に変更の措置はとられなかった。
 
**なお、種田氏が他に担当したキャラである[[清姫]]、[[マリー・アントワネット]]、[[マタ・ハリ]]に関しては特に変更の措置はとられなかった。
 
* 第2部「獣国の皇女」の終盤から登場する新しい盾のデザインはこやまひろかず氏が担当。大幅パワーダウンした性能を補うために無骨に盛ってほしいとのオーダーを受けたらしい。大袈裟な装備と反して弱体化してるという設定なので第一稿は強そうに見えるのでNGされたとか<ref group = "出">[https://twitter.com/k_hiroriro/status/985513452083949568 こやまひろかずTwitter2018年4月15日22:41]</ref>。
 
* 第2部「獣国の皇女」の終盤から登場する新しい盾のデザインはこやまひろかず氏が担当。大幅パワーダウンした性能を補うために無骨に盛ってほしいとのオーダーを受けたらしい。大袈裟な装備と反して弱体化してるという設定なので第一稿は強そうに見えるのでNGされたとか<ref group = "出">[https://twitter.com/k_hiroriro/status/985513452083949568 こやまひろかずTwitter2018年4月15日22:41]</ref>。
*「オルテナウス」とはユーフラテス川に在る魔魚の種類の名前。[[ギャラハッド]]の愛刀の柄は半分オルテナウスの肋骨一本で作られている。その肋骨に触れる者は手を放すまで全ての楽しみや苦しみを忘れると言われている。
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*「オルテナウス」とはユーフラテス川に在る魔魚の種類の名前だ。[[ギャラハッド]]の愛刀の柄は半分オルテナウスの肋骨一本で作られいている。その肋骨に触れる者は手を放すまで全ての楽しみや苦しみを忘れると言われている。
 
**ちなみに、柄の片方の半分はパパグステスの肋骨である。パパグステスとは恐るべきスコットランドの大蛇で、その肋骨を手に持っている者は熱の影響を受けないとされている。
 
**ちなみに、柄の片方の半分はパパグステスの肋骨である。パパグステスとは恐るべきスコットランドの大蛇で、その肋骨を手に持っている者は熱の影響を受けないとされている。
 
*マシュが使用するブラックバレルは『[[MELTY BLOOD]]』でシオンが使用していたものとはデザインが異なっている。もともとはアタッチメントとしてマシュの盾に装着するという設定だったが、ハッタリとしては弱かったのでブラックバレル状態に換装するぐらいまでにデザインを大きく変更して派手にした。<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p135</ref>
 
*マシュが使用するブラックバレルは『[[MELTY BLOOD]]』でシオンが使用していたものとはデザインが異なっている。もともとはアタッチメントとしてマシュの盾に装着するという設定だったが、ハッタリとしては弱かったのでブラックバレル状態に換装するぐらいまでにデザインを大きく変更して派手にした。<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p135</ref>
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== 商品情報 ==  
 
== 商品情報 ==  
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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[[Category:氷室行進曲 冬木Game Over]]
 
[[Category:氷室行進曲 冬木Game Over]]
 
[[Category:衛宮さんちの今日のごはん]]
 
[[Category:衛宮さんちの今日のごはん]]
[[Category:MELTY BLOOD: TYPE LUMINA]]
 
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:コハエース]]
 
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[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
 
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