「メルトリリス (Grand Order)」を編集中

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| 地域 = SE.RA.PH
 
| 地域 = SE.RA.PH
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 副属性 = 地
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| 隠し属性 = 地
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| 一人称 = 私
 
| 一人称 = 私
 
| 二人称 = アナタ
 
| 二人称 = アナタ
 
| 三人称 = 彼/彼女<ref group = "注">マスターは基本的に名前で呼び捨て。真剣な時は「マスター」。馬鹿にする時は「○○なマスターさん?」</ref>
 
| 三人称 = 彼/彼女<ref group = "注">マスターは基本的に名前で呼び捨て。真剣な時は「マスター」。馬鹿にする時は「○○なマスターさん?」</ref>
| 好きな物 = フィギュア、人形鑑賞
 
| 苦手な物 = 人間
 
| 天敵 = [[BB (Grand Order)|BB]]
 
 
| デザイン = ワダアルコ
 
| デザイン = ワダアルコ
 
| 設定作成 = 奈須きのこ
 
| 設定作成 = 奈須きのこ
 
| レア度 = ☆5
 
| レア度 = ☆5
 
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==概要==
 
==概要==
  
[[BB]]から作られた快楽の[[アルターエゴ]]。『[[Fate/Grand Order]]』における[[メルトリリス]]。
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[[BB (Grand Order)|BB]]から作られた快楽の[[アルターエゴ]]。『[[Fate/Grand Order]]』における[[メルトリリス]]。
  
 
;略歴
 
;略歴
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: それでも最終決戦の場に辿り着くも戦力が圧倒的に足りずキアラに敗北し、更にメルトリリスとパッションリップがセンチネルのまま(つまりはキアラの支配下に置かれた状態のまま)だったため逃走にも失敗。主人公はメルトを庇いキアラに融かされ死亡してしまった。
 
: それでも最終決戦の場に辿り着くも戦力が圧倒的に足りずキアラに敗北し、更にメルトリリスとパッションリップがセンチネルのまま(つまりはキアラの支配下に置かれた状態のまま)だったため逃走にも失敗。主人公はメルトを庇いキアラに融かされ死亡してしまった。
 
: しかしメルトリリスはなお勝利をあきらめず、その場でリップの協力の下「位置情報=時間情報」でもある電脳空間の特性を活かし、'''光速で上昇することにより時間を超え、主人公と出会う前まで時間を遡る'''というとんでもない荒業を敢行。これによってメルトリリスの霊基を構成する霊子は崩壊し、霊基が摩耗するほど大きな負荷をかけてしまった<ref group = "注">これがゲーム中では、イベントシナリオが進む度に'''ステータスとスキルLVが低下していく'''という形で表れていた。なお[[BB (Grand Order)|BB]]によれば、メルトと同じことをした場合A級サーヴァントすら燃え尽きて消滅するらしい。</ref>。
 
: しかしメルトリリスはなお勝利をあきらめず、その場でリップの協力の下「位置情報=時間情報」でもある電脳空間の特性を活かし、'''光速で上昇することにより時間を超え、主人公と出会う前まで時間を遡る'''というとんでもない荒業を敢行。これによってメルトリリスの霊基を構成する霊子は崩壊し、霊基が摩耗するほど大きな負荷をかけてしまった<ref group = "注">これがゲーム中では、イベントシナリオが進む度に'''ステータスとスキルLVが低下していく'''という形で表れていた。なお[[BB (Grand Order)|BB]]によれば、メルトと同じことをした場合A級サーヴァントすら燃え尽きて消滅するらしい。</ref>。
: 活動に大きく支障を来すダメージを負いつつも時間逆行に成功したメルトは、彼女の出現を察知してコンタクトしてきた[[BB (Grand Order)|BB]]に自分の辿ってきた「前回の戦い」のメモリーを開示し、作戦会議の後、今度こそ勝利するための計画を秘密裏に開始する。
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: 活動に大きく支障を来すダメージを負いつつも時間逆行に成功したメルトは、彼女の出現を察知してコンタクトしてきた[[BB (Grand Order)|BB]]と接触。彼女に自分の辿ってきた「前回の戦い」のメモリーを開示し、作戦会議の後、今度こそ勝利するための計画を秘密裏に開始する。
  
 
: その後メルトは教会に赴き、まだ主人公と出会っていない状態のメルトと接触する。BB同様にメモリーの共有を行い、キアラ打倒の意志を固める二人。しかし自分が二人もいればキアラが異常に気がついてしまうため、どちらかが消滅するしかない。相談の末、廃棄処分されていたメルトが自身の消滅を承諾し、孤独な送別が行われた<ref group = "注">時空飛翔してきたメルトは廃棄処分されていたメルトに後を託そうと考えたが、それでは文字通り1から力を取り戻すのに時間が掛かり過ぎるため最終決戦には間に合わなかった。結果、徐々に崩壊する霊基による消耗を加味してもまだ戦力的には上である時空飛翔してきたメルトが主人公を手助けすることとなった。</ref>。
 
: その後メルトは教会に赴き、まだ主人公と出会っていない状態のメルトと接触する。BB同様にメモリーの共有を行い、キアラ打倒の意志を固める二人。しかし自分が二人もいればキアラが異常に気がついてしまうため、どちらかが消滅するしかない。相談の末、廃棄処分されていたメルトが自身の消滅を承諾し、孤独な送別が行われた<ref group = "注">時空飛翔してきたメルトは廃棄処分されていたメルトに後を託そうと考えたが、それでは文字通り1から力を取り戻すのに時間が掛かり過ぎるため最終決戦には間に合わなかった。結果、徐々に崩壊する霊基による消耗を加味してもまだ戦力的には上である時空飛翔してきたメルトが主人公を手助けすることとなった。</ref>。
 
: こうしてメルトリリスは主人公を今度こそ<ruby><rb>未来</rb><rt>勝利</rt></ruby>へと導くため、崩れていく体を隠し二周目の戦いに赴くのであった。
 
: こうしてメルトリリスは主人公を今度こそ<ruby><rb>未来</rb><rt>勝利</rt></ruby>へと導くため、崩れていく体を隠し二周目の戦いに赴くのであった。
 
: 全てが終わった後はBBによる「処罰(メルト談)」として、核をキューブ化して人類の道具として利用――サーヴァントとして英霊の座から召喚されるようにされた。
 
: このメルトリリスは本来「ムーンセルがある平行世界」で生まれ、その世界の殺生院キアラに取り込まれていたもの。そのキアラの情報が取り込んでいるメルトリリスの情報ごとこちらの世界のキアラに上書きコピーされ、こちらの世界で情報をサルベージしてメルトリリスの形に戻された存在である。従ってこちらの世界においてメルトリリスとは「そもそも生まれていないもの」であり、英霊の座に本体が存在する正規の英霊と違い、消滅したら最初から何もなかったのと同じようにただ消えるのみである。それを、BBの裏技によってこの世界で引き続きサーヴァントとして召喚できるようにされた。
 
 
 
; 人物
 
; 人物
 
: どのエゴよりも華奢で可憐な肉体と、触れるものを切り裂く鉄の脚を持つプリマドンナ。好戦的で無慈悲、かつ加虐趣味、そして容赦の無い加虐性に満ちた性格を持つ。
 
: どのエゴよりも華奢で可憐な肉体と、触れるものを切り裂く鉄の脚を持つプリマドンナ。好戦的で無慈悲、かつ加虐趣味、そして容赦の無い加虐性に満ちた性格を持つ。
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! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 
|-
 
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| [[アルターエゴ]] || [[主人公 (Grand Order)]] || E || C || A+ || A || B || EX ||対魔力:B<br>騎乗:B<br>単独行動:A<br>女神の神核:B<br>ハイ・サーヴァント:A||クライム・バレエ:A→A+<br>加虐体質:A→A+<br>メルトウイルス:EX<br>霊基拡張:B|| style="text-align:left"|「加虐体質」「クライム・バレエ」は強化クエストクリアでAからA+にランクアップ。
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| [[アルターエゴ]] || [[主人公 (Grand Order)]] || E || C || A+ || A || B || EX ||対魔力:B<br>騎乗:B<br>単独行動:A<br>女神の神核:B<br>ハイ・サーヴァント:A||クライム・バレエ:A<br>加虐体質:A<br>メルトウイルス:EX<br>霊基拡張:B|| style="text-align:left"|
 
|}
 
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:本来は対人戦闘に使うものではないらしいが、広範囲の人間の心身・良識や道徳をとろけさせ、群体のように一体化させてしまう効果があり、そのようにスライム化したものを踏みにじって吸収するという、非戦闘員に特に有効と言う悪辣な宝具だったようだ。
 
:本来は対人戦闘に使うものではないらしいが、広範囲の人間の心身・良識や道徳をとろけさせ、群体のように一体化させてしまう効果があり、そのようにスライム化したものを踏みにじって吸収するという、非戦闘員に特に有効と言う悪辣な宝具だったようだ。
 
:しかし今回は完全なSE.RA.PHではない地を舞台とするにあたって、本来の効果を絞り物理攻撃特化に調整されている。そしてその動作は湖面を滑るように敵対象に急接近、高速で旋回しながら何度も蹴りをあびせつつ渦巻く激流を生み出して巻き上げ敵ごと上昇、頂点で渾身のソバットを撃ち込んでトドメと、CCCとは対称的なものになっている。
 
:しかし今回は完全なSE.RA.PHではない地を舞台とするにあたって、本来の効果を絞り物理攻撃特化に調整されている。そしてその動作は湖面を滑るように敵対象に急接近、高速で旋回しながら何度も蹴りをあびせつつ渦巻く激流を生み出して巻き上げ敵ごと上昇、頂点で渾身のソバットを撃ち込んでトドメと、CCCとは対称的なものになっている。
:ゲーム上での効果は「敵単体に超強力な攻撃[Lv]&強化状態を解除+自身のQuickカード性能をアップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のQuick宝具。
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:ゲーム上での効果は「Quick属性で敵単体に超強力な攻撃&敵の強化状態を解除+3ターンの間自身のQuick性能をアップ<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」。
  
 
;その<RUBY><RB>愛楽</RB><RT>いたみ</RT></RUBY>は<RUBY><RB>流星</RB><RT>ほし</RT></RUBY>のように(ヴァージンレイザー・パラディオン)
 
;その<RUBY><RB>愛楽</RB><RT>いたみ</RT></RUBY>は<RUBY><RB>流星</RB><RT>ほし</RT></RUBY>のように(ヴァージンレイザー・パラディオン)
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:自身と同じくBBの眷属。2019年度の水着イベントおよびバレンタインのフィギュアスケートの公演において、彼女をスタッフとして使役している。
 
:自身と同じくBBの眷属。2019年度の水着イベントおよびバレンタインのフィギュアスケートの公演において、彼女をスタッフとして使役している。
 
:サクラファイブはどうやってもいがみ合う関係、仲が良いわけではないとキングプロテアからも語られているが、流体との戦闘的相性の良さからメルトリリスを怖がっておらず、他人の評価に流されないメルトリリスを見て、自分もそんな風になりたいと彼女の口から語られている。
 
:サクラファイブはどうやってもいがみ合う関係、仲が良いわけではないとキングプロテアからも語られているが、流体との戦闘的相性の良さからメルトリリスを怖がっておらず、他人の評価に流されないメルトリリスを見て、自分もそんな風になりたいと彼女の口から語られている。
:メルトリリスの方も「プロテアに話し相手ができるのは良いこと」と主人公と話をすることを許容する等、パッションリップ同様に姉妹としての気遣いを見せている。
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:メルトリリスの方も「キングプロテアの話し相手ができるのは良いこと」と主人公と話をすることを許容する等、パッションリップ同様に姉妹としての気遣いを見せている。
  
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
:『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントで共演した相手。
 
:『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントで共演した相手。
 
:SE.RA.PH内で鈴鹿御前に追い回されていた彼(彼女)の前に登場し、サーヴァント契約を結んで共闘関係となる。
 
:SE.RA.PH内で鈴鹿御前に追い回されていた彼(彼女)の前に登場し、サーヴァント契約を結んで共闘関係となる。
:実は本来の主人公本人は知らなかったが、上記のように時空を超えた命の恩人となっており、それを巡る物語がイベントストーリーに隠された核心の一つとなっている。
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:実は本来の主人公本人は把握していないが、上記のように時空を超えた因縁を抱いており、それを巡る物語がイベントストーリーの裏の主軸の一つとなっている。
 
:[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側の物語]]を経て、少しは考えを改めたが人間嫌いは相変わらずで力を貸すものの「この私が人間なんかに仕えるなんて!」と不満たらたら。
 
:[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側の物語]]を経て、少しは考えを改めたが人間嫌いは相変わらずで力を貸すものの「この私が人間なんかに仕えるなんて!」と不満たらたら。
 
:だが絆を深めれば「……まあ、他の人間よりはマシよね」となり、最後には心を開く……かも?
 
:だが絆を深めれば「……まあ、他の人間よりはマシよね」となり、最後には心を開く……かも?
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;[[エミヤ〔オルタ〕]]
 
;[[エミヤ〔オルタ〕]]
 
:『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントで共演した相手。
 
:『Fate/EXTRA CCC』とのコラボイベントで共演した相手。
:[[無銘|紅いアーチャー]]と再会することを少し期待していたのに現れたのが彼だったため辛辣な言葉をかける。
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:紅いアーチャーと再会することを少し期待していたのに現れたのが彼だったため辛辣な言葉をかける。
:だが、物語最終盤でキアラにトドメを刺した時、逆襲を受けそうになった所を介入されて救われ、さらにサルベージ用のワイヤーを付けてもらう。このサルベージが間に合っていなかったらBBによる「処置」も不可能であり、メルトリリスの命の恩人の1人と言える。
+
:だが、物語最終盤では意外な形で――
  
 
;[[トリスタン]]
 
;[[トリスタン]]
 
: 主人公を守る中、道中で出会う敵対者。
 
: 主人公を守る中、道中で出会う敵対者。
: アルターエゴを危険視している者の一人だったため反りは合わなかったが、最初の交戦時に霊基の消耗を見抜かれ、以後ずっと気遣われていた。
+
: アルターエゴを危険視している相手のため反りは合わなかったが、最初の交戦時に霊基の消耗を見抜かれ、以後ずっと気遣われていた。
: メルトリリス的には円卓一とされるルックスや美声に対しては高評価であるものの、「ああいうタイプはイライラするだけ」と口にしている。彼女の口をついて出る言葉はあてにならないが。メルト曰く「黙っていれば見た目だけはいい男の典型」「中身もわりと恰好いいんだけど、なんで喋り出すとあんなに残念なのか」。
+
: それは最後の最後自身が消滅するのにも構わず彼女のために動く程であったが、BB曰く「お子様」なメルトリリスはその行動の真意に気づくことはできなかった。
: メルトリリスのその後にとっての命の恩人その2。BBはトリスタンの行動の理由を「メルトリリスがイゾルデに似ていたから」と推測したが、事実は現段階では不明。それは最後の最後自身が消滅するのにも構わず彼女のために動く程であったが、BB曰く「お子様」なメルトリリスはその行動の真意に気づくことはできなかった。
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: メルトリリス的には円卓一とされるルックスや美声に対しては高評価であるものの、「ああいうタイプはイライラするだけ」と口にしている。彼女の口をついて出る言葉はあてにならないが。
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: BBはトリスタンの行動の理由を「メルトリリスがイゾルデに似ていたから」と推測したが、事実は現段階では不明。
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:メルト曰く「黙っていれば見た目だけはいい男の典型」「中身もわりと恰好いいんだけど、なんで喋り出すとあんなに残念なのか」。
  
 
;[[ガウェイン]]
 
;[[ガウェイン]]
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;[[オリオン|アルテミス]]
 
;[[オリオン|アルテミス]]
 
:自身を構成する女神のうちの一柱であるとともに、メルトリリスが「尊敬している」と公言する数少ない存在の一人。
 
:自身を構成する女神のうちの一柱であるとともに、メルトリリスが「尊敬している」と公言する数少ない存在の一人。
:……だったのだが、カルデアにて本人を見た時、あまりのスイーツ脳っぷりから、最初は疲れからくる目の錯覚で見なかったことにしようとした。あまつさえそんなスイーツ脳女神と同じものが自身に含まれていることから、将来的に自身も「ああなる」可能性に怯えている。
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:……だったのだが、カルデアにて本人を見た時、あまりのスイーツ脳っぷりから、最初は疲れからくる目の錯覚で見なかったことにしようとした。
:本来はもっと無機質で氷のように冷たくて、無駄のない流線型のボディをしていると感じていたらしく、あの姿は[[アルテミス〔異聞帯〕|アバター]]ではないかと疑っている。
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:スイーツ脳女神と同じものが自身に含まれていることから、将来的に自身も「ああなる」可能性に怯えている。
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:メルトはもっと無機質で氷のように冷たくて、無駄のない流線型のボディをしていると感じていたらしい。あの姿はアバターではないかと疑っている。
  
 
;[[タマモキャット]]
 
;[[タマモキャット]]
: 自由奔放な性格上アルターエゴを特に警戒しておらず、リップを笑顔にしてくれる友人となったこともあり、2人のやり取りを微笑ましく思っている。
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: リップと仲が良い……というよりは、自由奔放な性格上アルターエゴを特に警戒しておらず、リップを笑顔にしてくれることもあり、2人のやり取りを微笑ましく思っている。
 
: しかし言動は理解し難いのか、キャットから「自分もアルターエゴ」という事実で同類扱いされたことに関しては強い拒絶反応を見せた。
 
: しかし言動は理解し難いのか、キャットから「自分もアルターエゴ」という事実で同類扱いされたことに関しては強い拒絶反応を見せた。
  
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;[[ビーストⅢ/R]]
 
;[[ビーストⅢ/R]]
 
:同じ快楽から生まれたため同族嫌悪気味に嫌っている。パッションリップとの合体宝具により彼女にトドメを刺す。
 
:同じ快楽から生まれたため同族嫌悪気味に嫌っている。パッションリップとの合体宝具により彼女にトドメを刺す。
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;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]]
 
;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]]
 
:欲張りで悪辣で、そのくせ無垢な『女』の化身。メルト自身も自分の愛が独りよがりと自覚しているが、彼女には負けるとのこと。
 
:欲張りで悪辣で、そのくせ無垢な『女』の化身。メルト自身も自分の愛が独りよがりと自覚しているが、彼女には負けるとのこと。
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**この衣装の変遷は、彼女の例えに良く使われるのが「白鳥」であることを鑑みると「みにくいアヒルの子」当たりが由来と思しい。真っ白に染まった最終再臨の衣装は、フリル等も相まってウェディングドレスのようにも見える。
 
**この衣装の変遷は、彼女の例えに良く使われるのが「白鳥」であることを鑑みると「みにくいアヒルの子」当たりが由来と思しい。真っ白に染まった最終再臨の衣装は、フリル等も相まってウェディングドレスのようにも見える。
 
**黒かった衣装が再臨で真っ白に染まるのは[[パッションリップ (Grand Order)|相方]]も同様。
 
**黒かった衣装が再臨で真っ白に染まるのは[[パッションリップ (Grand Order)|相方]]も同様。
*『EXTRA CCC』の物語を経て人間的に成長し、『Fate/Grand Order』とのコラボイベントでは実質的な主役と言ってもよい働きを見せてCCC本編ではいいように利用されるだけだった黒幕を打倒した様子から、一部のプレイヤーからは'''「劇場版ヒロイン」'''と呼ばれることも。
 
*アニメ[[Fate/Grand_Order_藤丸立香はわからない]]第25話においては、シルエットクイズの答えとして初登場。同話のオチである「自分で額を軽く叩く[[マルタ]]」のようなシルエットに見えて、実際は右手を挙げたメルトリリスだった(マルタとは声優繋がりでもある)。<ref group = "出">https://youtube/S9eOny_h-OM?si=b22nohqbhIJvv16_</ref>
 
**ちなみに『藤丸立香はわからない』の作者である槌田氏が描いたメルトリリスは、コミカライズ「深海電脳楽土SE.RA.PH」5巻の『藤丸立香はわからない』の中入り広告で既に登場していた。
 
 
== 関連商品 ==
 
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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[[Category:アルターエゴ]]
 
[[Category:アルターエゴ]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
[[Category:Fate/Grand Order Arcade]]
 
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
[[Category:Fate/Grand_Order_藤丸立香はわからない]]
 

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