「ラクシュミー・バーイー」を編集中
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| 弱点 = | | 弱点 = | ||
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| 地域 = インド | | 地域 = インド | ||
| 属性 = 秩序・善 | | 属性 = 秩序・善 | ||
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| サーヴァント階位 = | | サーヴァント階位 = | ||
| 一人称 = 私(わたし) | | 一人称 = 私(わたし) | ||
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| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | ||
}} | }} | ||
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==概要== | ==概要== | ||
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。 | 「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。 | ||
;略歴 | ;略歴 | ||
− | :『[[Fate/Grand Order]]』Lostbelt No.4『[[創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ]]』にて、[[ | + | :『[[Fate/Grand Order]]』Lostbelt No.4『[[創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ]]』にて、[[カルデア]]の一行が来る前に現界し、集落を守り反旗を翻すタイミングを伺っていた。集落に訪れた主人公達の力を確かめた後、協力する。 |
:[[アラクシュミー|とある神霊]]をその身に宿しているため、幸運値が極端に低くなっているが、作中ではその幸運の低さを生かして仲間たちを大いに救うこととなる。 | :[[アラクシュミー|とある神霊]]をその身に宿しているため、幸運値が極端に低くなっているが、作中ではその幸運の低さを生かして仲間たちを大いに救うこととなる。 | ||
:また、物語終盤では[[大いなる石像神|とあるサーヴァント]]と共に非常に重要な役割を果たすこととなる。 | :また、物語終盤では[[大いなる石像神|とあるサーヴァント]]と共に非常に重要な役割を果たすこととなる。 | ||
;人物 | ;人物 | ||
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;能力 | ;能力 | ||
:サーベルと小銃を駆使して戦う。セイバークラスとしては極めて珍しい、明確な射撃武器を使うサーヴァント。 | :サーベルと小銃を駆使して戦う。セイバークラスとしては極めて珍しい、明確な射撃武器を使うサーヴァント。 | ||
:生前の経歴から特に防衛戦に秀でている。 | :生前の経歴から特に防衛戦に秀でている。 | ||
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== ステータス == | == ステータス == | ||
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ||
|- | |- | ||
− | | [[セイバー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || B || B || C || '''E-''' || A || 対魔力:A<br/>騎乗:B<br>女神の神核:C || ラーニーのカリスマ:B+<br/>進撃するシパーヒー:B<br/> | + | | [[セイバー]] || [[主人公 (Grand Order)]] || B || B || B || C || '''E-''' || A || 対魔力:A<br/>騎乗:B<br>女神の神核:C || ラーニーのカリスマ:B+<br/>進撃するシパーヒー:B<br/>グワーリヤルの抵抗:A || style="text-align:left"| |
|} | |} | ||
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:今回はセイバーとして召喚されたことにより、『外敵に対する拒絶』の概念を攻撃に転化させた攻撃宝具として機能させている。 | :今回はセイバーとして召喚されたことにより、『外敵に対する拒絶』の概念を攻撃に転化させた攻撃宝具として機能させている。 | ||
:彼女の想いの全てが詰まった剣閃は、国の存亡を背負う決意そのもの。故にそれは決して曲がる事も折れる事もない刃として、一国の未来に等しい重みと輝きをもって敵を薙ぎ払うのだ。 | :彼女の想いの全てが詰まった剣閃は、国の存亡を背負う決意そのもの。故にそれは決して曲がる事も折れる事もない刃として、一国の未来に等しい重みと輝きをもって敵を薙ぎ払うのだ。 | ||
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== 真名:ラクシュミー・バーイー == | == 真名:ラクシュミー・バーイー == | ||
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=== 関連 === | === 関連 === | ||
;インド大反乱 | ;インド大反乱 | ||
− | : | + | :1857年から1年余りに渡って起きた、イギリスのインド植民地化に対する反乱。かつては「'''セポイの乱'''」と呼ばれていたが、参加した勢力が多岐に渡った事から現在ではこのように呼称されている。また、インドでは「'''第一次インド独立戦争'''」とも呼ばれている。 |
== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
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;[[ジャンヌ・ダルク]] | ;[[ジャンヌ・ダルク]] | ||
:自分の二つ名の元ネタとなった人物。<ref group = "注">ラクシュミーはしばしば「インドのジャンヌ・ダルク」と称される。</ref> | :自分の二つ名の元ネタとなった人物。<ref group = "注">ラクシュミーはしばしば「インドのジャンヌ・ダルク」と称される。</ref> | ||
− | : | + | :顔や性格のせいか親近感を抱いている。特に「イギリスと戦った」という点が一番気が合いそうだとか。 |
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;イギリス系サーヴァント | ;イギリス系サーヴァント | ||
:自分が戦った国の人間という事で思う所はあるようだが、さすがにいきなり襲いかかるレベルではないようである。 | :自分が戦った国の人間という事で思う所はあるようだが、さすがにいきなり襲いかかるレベルではないようである。 | ||
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;[[ラーマ]] | ;[[ラーマ]] | ||
:自国の大英雄。当然ながら深く尊敬しているが、インド異聞帯では自分の中の神性のために彼から迫られたことでアイアンクローをかました。 | :自国の大英雄。当然ながら深く尊敬しているが、インド異聞帯では自分の中の神性のために彼から迫られたことでアイアンクローをかました。 | ||
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;アラクシュミー | ;アラクシュミー | ||
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:パールヴァティーの幕間の物語で共演。 | :パールヴァティーの幕間の物語で共演。 | ||
:一緒にボードゲームを行う仲だが、自分のあまりのサイコロの目の悪さのために、代わりに振ってもらう事に。 | :一緒にボードゲームを行う仲だが、自分のあまりのサイコロの目の悪さのために、代わりに振ってもらう事に。 | ||
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=== 生前 === | === 生前 === | ||
;ガンガーダール・ラーオ | ;ガンガーダール・ラーオ | ||
− | : | + | :夫でジャーンシー藩王国の藩王。 |
;ジェイムズ・ラムゼイ | ;ジェイムズ・ラムゼイ | ||
− | : | + | :インド総督を勤めたイギリス貴族。彼が「失権の原理」でインド併合を強引に推し進めた事でジャーンシー藩王国をイギリスに奪われる事になる。 |
;バフト・ハーン | ;バフト・ハーン | ||
:インド大反乱の総大将。ラクシュミー同様、最後までイギリスに抵抗した。 | :インド大反乱の総大将。ラクシュミー同様、最後までイギリスに抵抗した。 | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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*敗北したラクシュミーだが、その志は後のインド独立運動に受け継がれ、1947年にインドが独立すると初代首相のネルーによって各地に銅像が建てられた。 | *敗北したラクシュミーだが、その志は後のインド独立運動に受け継がれ、1947年にインドが独立すると初代首相のネルーによって各地に銅像が建てられた。 | ||
**なお、銅像では伝統衣裳のサリーを纏っている事が多いが、実際は動きやすいズボンやシャツを身に付けていた事が多かった。 | **なお、銅像では伝統衣裳のサリーを纏っている事が多いが、実際は動きやすいズボンやシャツを身に付けていた事が多かった。 | ||
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== 脚注 == | == 脚注 == | ||
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[[Category:サーヴァント]] | [[Category:サーヴァント]] | ||
[[Category:Fate/Grand Order]] | [[Category:Fate/Grand Order]] | ||
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