「ラフム」を編集中

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:;ベル・ラフム  
 
:;ベル・ラフム  
 
:: ラフムが[[キングゥ]]の持つ[[聖杯]]を強奪して更に進化した形態。これまでの能力に加えて、飛行能力を手にした。
 
:: ラフムが[[キングゥ]]の持つ[[聖杯]]を強奪して更に進化した形態。これまでの能力に加えて、飛行能力を手にした。
:: 最上位に位置する十一体の個体<ref group = "注">ティアマトがかつて生み出したとされる「11の子供」になぞらえた可能性もある。</ref>は[[ティアマト]]の直轄眷属であり、[[ゲーティア|ビーストⅠ]]の[[魔神柱]]に相当するが数が少ない分強く、一体ごとの力は魔神柱数本分に相当する。
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:: 最上位に位置する十一体の個体は[[ティアマト]]の直轄眷属であり、[[ゲーティア|ビーストⅠ]]の[[魔神柱]]に相当するが数が少ない分強く、一体ごとの力は魔神柱数本分に相当する。
:: アニメ版では通常のラフムと異なり光弾を飛ばしたり腕を伸ばしたりと個体によって多彩な攻撃手段を持っており、中には倒れ伏すイシュタルを前に'''腕組みして見下ろして'''強キャラオーラを放ったりと強烈な個性を見せつけている<ref group="注">この描写のインパクトは凄まじく、異形の頭部を持って腕組みしている共通点から「『キン肉マン』の四次元殺法コンビのようだ」などと言われることもあり、三輪士郎もTwitterにパロディイラストを投稿するほどであった。</ref>。
 
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
; [[ティアマト]]
 
; [[ティアマト]]
: 生みの親。悍ましい彼らであっても「かあさん」と呼び、ある程度は彼女の為に行動しようとしていた。
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: 生みの親。
 
; [[キングゥ]]
 
; [[キングゥ]]
 
: 同じ親から生み出された兄弟であり、指揮官。
 
: 同じ親から生み出された兄弟であり、指揮官。
: 所詮はエルキドゥの肉体をベースにした「旧人類」であるため敬意などは欠片も抱いておらず、寧ろ自分達の邪魔になると考えるや否やすぐに叛逆して彼の心臓の役割を果たす聖杯を強奪する始末。
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: 敬意などは欠片も抱いておらず、寧ろ自分達の邪魔になると考えるや否やすぐに叛逆して彼の心臓の役割を果たす聖杯を強奪する始末。
 
; [[エルキドゥ]]
 
; [[エルキドゥ]]
 
: 上記のキングゥの肉体の本来の持ち主。
 
: 上記のキングゥの肉体の本来の持ち主。
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*「ラフム」という名称は[[ロマニ・アーキマン]]の命名。メソポタミア神話において、[[ティアマト]]から最初に生み出された怪物で「泥」という意味をもっている。
 
*「ラフム」という名称は[[ロマニ・アーキマン]]の命名。メソポタミア神話において、[[ティアマト]]から最初に生み出された怪物で「泥」という意味をもっている。
*ラフムのイメージはT2ファージ(大腸菌に感染して内部から食い破るように増殖するウイルス)。生物に限りなく近い存在だがほぼエイリアンといってもいい。初期案では表面の質感がもっと気持ち悪いデザインとなっている。
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*ラフムのイメージはマクロファージ(大腸菌に感染して内部から食い破るように増殖するウイルス)。生物に限りなく近い存在だがほぼエイリアンといってもいい。初期案では表面の質感がもっと気持ち悪いデザインとなっている。
 
*上記のように彼らとコミュニケーションが可能になるのはある程度時間が経ってからだが、その前にも意味不明な記号の羅列のような発声は行っている。この羅列を「日本語かな入力」でキーボードで打ち直すと意味のある文章になるというギミックが隠されている。
 
*上記のように彼らとコミュニケーションが可能になるのはある程度時間が経ってからだが、その前にも意味不明な記号の羅列のような発声は行っている。この羅列を「日本語かな入力」でキーボードで打ち直すと意味のある文章になるというギミックが隠されている。
 
**後に中国語版の配信に当たってもこれが再現されており、あちらでは中国語を部首に分けて入力する「五筆字型入力方法」での暗号となっている。
 
**後に中国語版の配信に当たってもこれが再現されており、あちらでは中国語を部首に分けて入力する「五筆字型入力方法」での暗号となっている。
**アニメ版では五十音順を二文字分ずらした文章([[ガイウス・ユリウス・カエサル|シーザー暗号]])をそのまま発音するという形で表現している。
 
 
*ゲーム的にも設定通り、大量に出てくる雑魚としてはかなりの難敵としてデザインされており、面倒なスキルだけでなくベル・ラフムや一部のラフムに至っては大ボス級のステータスを伴って出てくる。見ているだけで生理的嫌悪感を催す化け物と何度も向かい合い手こずらされることで、登場人物と同じような気分にさせられること請け合いとなっている。
 
*ゲーム的にも設定通り、大量に出てくる雑魚としてはかなりの難敵としてデザインされており、面倒なスキルだけでなくベル・ラフムや一部のラフムに至っては大ボス級のステータスを伴って出てくる。見ているだけで生理的嫌悪感を催す化け物と何度も向かい合い手こずらされることで、登場人物と同じような気分にさせられること請け合いとなっている。
 
**ただし、強敵に高く設定されがちな即死耐性は、HPに対し非常に低く設定されている数少ないエネミー種となっている模様。[[アルジュナ]]、[[両儀式]]、[[ニトクリス]]、[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]のほか、最上位個体のベル・ラフムとの戦いでサポートNPCとして選択可能な[[“山の翁”]]等の即死系スキル、宝具持ちを戦わせたプレイヤーも多い。
 
**ただし、強敵に高く設定されがちな即死耐性は、HPに対し非常に低く設定されている数少ないエネミー種となっている模様。[[アルジュナ]]、[[両儀式]]、[[ニトクリス]]、[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕のハサン]]のほか、最上位個体のベル・ラフムとの戦いでサポートNPCとして選択可能な[[“山の翁”]]等の即死系スキル、宝具持ちを戦わせたプレイヤーも多い。
**また、倒すと需要の高い強化素材の一つ''「虚影の塵」をほぼ確定でドロップする''ため素材狩りの対象としては極めて優良であり、大量のラフムを相手取る事になる第七特異点ではシナリオクリアする過程だけで大量の虚影の塵を獲得できる。素材収集が非常に大変なFGOではここまで素材ドロップの効率が良い雑魚敵はまず存在せず、ラフム自体もフリークエストなどの周回クエストには一切出現しないため、素材収集に狂っているマスター達からは再び大量に狩れる機会が欲しいとの声がしばしば上がる。
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**また、倒すと需要の高い強化素材の一つ「虚影の塵」をほぼ確定でドロップするため素材狩りの対象としては極めて優良であり、大量のラフムを相手取る事になる第七特異点ではシナリオクリアする過程だけで大量の虚影の塵を獲得できる。素材収集が非常に大変なFGOではここまで素材ドロップの効率が良い雑魚敵は殆どおらず、素材収集に狂っているマスター達からは再び大量に狩れる機会が欲しいとの声が少なからず上がっている。
 
*最終戦における11体のベル・ラフムが[[魔神柱]]よりも強いのは、あれがティアマトにとっての『[[魔神柱]]の拠点』扱いなため。
 
*最終戦における11体のベル・ラフムが[[魔神柱]]よりも強いのは、あれがティアマトにとっての『[[魔神柱]]の拠点』扱いなため。
 
**[[ゲーティア]]直属の使い魔が魔神柱72体であるのに対し、ティアマト直属の使い魔はあの11体のラフムに集約されるという形で、つまり量より質となっている。
 
**[[ゲーティア]]直属の使い魔が魔神柱72体であるのに対し、ティアマト直属の使い魔はあの11体のラフムに集約されるという形で、つまり量より質となっている。
 
*舞台版『絶対魔獣戦線バビロニア』でもラフムは登場しているが、演出上わかりやすくする為か役者の都合か、最初の個体以外は「人間の体の一部がラフム化している」というある意味もっとおぞましい姿になっている。
 
*舞台版『絶対魔獣戦線バビロニア』でもラフムは登場しているが、演出上わかりやすくする為か役者の都合か、最初の個体以外は「人間の体の一部がラフム化している」というある意味もっとおぞましい姿になっている。
*同じ様に個人の楽しみを優先する残虐な<ruby><rb>生物</rb><rt>いきもの</rt></ruby>として、Lostbelt No.6『[[妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ]]』に登場した妖精國ブリテンの妖精達が比較対象に挙げられる事も多いが、前者は母たるティアマトの命令の下に行動し、同時に内心見下していたとは云え、兄弟である[[キングゥ]]の指揮に従い統括が取れていた。それに対し妖精は'''どこまでも自分個人の楽しみを優先する為'''、目的の邪魔になれば仲間や指揮官だろうと簡単に手にかけてしまうので、悪質さで計れば此方の方がよっぽどタチが悪い。
 
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==

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