「久宇舞弥」の版間の差分

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== 久宇舞弥 ==
 
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*読み:ひさう まいや
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*読み:ひさう まいや
 
*誕生日:7月7日/血液型:A型
 
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*身長:161cm/体重:49kg
 
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== 名台詞 ==
 
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=== Fate/Zero ===
 
;「私が、この命に代えてでも――アイリスフィール、最後まで貴女をお守りいたします。だからどうか、衛宮切嗣のために死んでください。あの人の<ruby><rb>理想</rb><rt>ユメ</rt></ruby>を叶えるために」
 
;「私が、この命に代えてでも――アイリスフィール、最後まで貴女をお守りいたします。だからどうか、衛宮切嗣のために死んでください。あの人の<ruby><rb>理想</rb><rt>ユメ</rt></ruby>を叶えるために」
 
:アイリスフィールが倒れてしまった理由が、聖杯として満ちていくためにその人間である部分が剥がれ落ちていっているからだと告白を受けて。<br />ヒトとして生まれながらも道具として生きた舞弥が、道具として造られながらヒトとして生きたアイリスフィールの、女としての最期を「良し」と認めた言葉。
 
:アイリスフィールが倒れてしまった理由が、聖杯として満ちていくためにその人間である部分が剥がれ落ちていっているからだと告白を受けて。<br />ヒトとして生まれながらも道具として生きた舞弥が、道具として造られながらヒトとして生きたアイリスフィールの、女としての最期を「良し」と認めた言葉。
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:切嗣の「部品」として生きた少女が、最後に彼に遺した言葉。
 
:切嗣の「部品」として生きた少女が、最後に彼に遺した言葉。
  
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=== その他の作品 ===
 
;「ただ奇妙と言えば、旅館のメニューが三食すべてケーキバイキングに急遽変更されてしまったことが、不可解ではあります」<br />「ティラミスと苺シャーベット、それにチョコレートフォンデュが絶品です。念のためご参考までに」
 
;「ただ奇妙と言えば、旅館のメニューが三食すべてケーキバイキングに急遽変更されてしまったことが、不可解ではあります」<br />「ティラミスと苺シャーベット、それにチョコレートフォンデュが絶品です。念のためご参考までに」
:[[トラぶる花札道中記|とびたて!超時空トラぶる花札大作戦]]より。切嗣一行が着くまでに目的地である聖杯温泉に罠がないかなどを入念に調べていた舞弥であったが、結果として温泉一番乗りは彼女となり、聖杯温泉は彼女の内なる願望を叶えてしまった。おすすめのスイーツを語る彼女はいつになく楽しげであるがそれにしても三食とは…
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:[[トラぶる花札道中記|とびたて!超時空トラぶる花札大作戦]]』より。切嗣一行が着くまでに目的地である聖杯温泉に罠がないかなどを入念に調べていた舞弥であったが、結果として温泉一番乗りは彼女となり、聖杯温泉は彼女の内なる願望を叶えてしまった。おすすめのスイーツを語る彼女はいつになく楽しげであるがそれにしても三食とは…
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==

2013年8月17日 (土) 19:12時点における版

久宇舞弥

  • 読み:ひさう まいや
  • 誕生日:7月7日/血液型:A型
  • 身長:161cm/体重:49kg
  • スリーサイズ:B75/W58/H77
  • イメージカラー:黒鉄色
  • 特技:戦闘技術一般
  • 好きなもの:洋菓子/苦手なもの:化粧、服選び
  • 天敵:言峰綺礼
  • CV:恒松あゆみ

衛宮切嗣の助手。完全なる殺人機械「衛宮切嗣」を構成するパーツの一つ。

略歴
戦争只中の貧国で幼年兵として使われていたところを切嗣に拾われる。それ以来、切嗣の助手として働いてきた。
久宇舞弥というのは切嗣が最初に作った偽造パスポートに使われた名前であり、本名ではない。舞弥自身、切嗣に拾われる以前の記憶は殆ど無く、出生も本名も覚えていない。
少年兵時代は昼は戦闘、夜は大人達による輪姦という無残な生活を余儀なくされており、輪姦の結果子供を孕み、父親にあたる男性に頼まれて出産したこともある。その子とも早くに引き離されてまた同じ生活を切嗣に拾われるまで続けており、切嗣が舞弥を拾った時には彼女の人間性はなくなっていたと言われている。
人物
幼年兵時代の壮絶な経験から人間性を喪失しており、今の人格は殻の機能に過ぎない。
「とうに自身の生命など無く、今の自分は切嗣の拾ったもの。ならば彼が自由に使い捨てればいい」と自身を切嗣の部品と割り切っている。
一切の感情が欠如しており、ただ人間の殻をかぶり冷徹に任務をこなす、機械か使い魔のようなモノ。
舞弥自身、その辛うじて人として体裁を保つ人格すら自身の「機能」としてしか捉えていないが、最後にはそれが間違いであったことを知る。
能力
切嗣仕込みの戦闘技術で銃やナイフといった近代兵器を用いて戦う。
魔術師としては使い魔を運用する程度の素養はあるようで、科学技術と併用し情報収集や監視を担う。

登場作品と役柄

Fate/Zero
切嗣の助手としてアインツベルン陣営のバックアップを務める。
フェイト/タイガーころしあむ アッパー
切嗣の台詞で名前のみ登場。アイリと舞弥に内緒でデジカメを買ったという切嗣の発言から、登場はしないものの一緒に生き返っているようである。

人間関係

衛宮切嗣
師であり親のようなものでもある。自身の全てを預けた相手。
アイリスフィール・フォン・アインツベルン
切嗣の妻。同じ男に人生を委ねた同士として、次第に理解を深めていく。

名台詞

Fate/Zero

「私が、この命に代えてでも――アイリスフィール、最後まで貴女をお守りいたします。だからどうか、衛宮切嗣のために死んでください。あの人の理想ユメを叶えるために」
アイリスフィールが倒れてしまった理由が、聖杯として満ちていくためにその人間である部分が剥がれ落ちていっているからだと告白を受けて。
ヒトとして生まれながらも道具として生きた舞弥が、道具として造られながらヒトとして生きたアイリスフィールの、女としての最期を「良し」と認めた言葉。
「……だめだよ。ないたら……」
「それは……おくさんのために、とっておいて。……ここでないたら、だめ……あなた、よわいから。いまはまだ……こわれちゃ、だめ……」
「けさ、やっと……むかしのままの、キリツグに、なったんだから……こんなことで、ゆれたら、だめ……」
切嗣の「部品」として生きた少女が、最後に彼に遺した言葉。

その他の作品

「ただ奇妙と言えば、旅館のメニューが三食すべてケーキバイキングに急遽変更されてしまったことが、不可解ではあります」
「ティラミスと苺シャーベット、それにチョコレートフォンデュが絶品です。念のためご参考までに」
とびたて!超時空トラぶる花札大作戦』より。切嗣一行が着くまでに目的地である聖杯温泉に罠がないかなどを入念に調べていた舞弥であったが、結果として温泉一番乗りは彼女となり、聖杯温泉は彼女の内なる願望を叶えてしまった。おすすめのスイーツを語る彼女はいつになく楽しげであるがそれにしても三食とは…

メモ

  • 実は極度の甘党。ケーキバイキングで仏頂面のまま黙々とスイーツを食す様が、店員の間で半ば都市伝説となっていたとかいないとか。
    冬木市を訪れた際、冬木ハイアット・ホテルのケーキバイキングをいたく気に入ったのだが、そのホテルは切嗣の指令でケイネス暗殺のために爆破された。
  • 「切嗣を愛しているのか?」という疑問は、右腕に対して「お前は脳を愛しているのか」と尋ねるくらい無意味。
  • 「魔術師」としての技量は黒桐鮮花に毛が生えた程度。ただし、「プロの殺し屋」としての使い方ができるため遥かに危険。
    • 相手が全盛期の綺礼だったこともあり、劇中での戦闘ではいいところがない。初戦、二戦目ともに完全に遅れをとる。護衛対象であったアイリスフィールも完全には守りきれず、もしアイリに「全て遠き理想郷」が埋め込まれていなければ、アイリは早々に死亡していただろう。
  • 少年兵時代に出産経験があるが、出産直後に引き離されてしまっており、しかも子供も少年兵にされている。
  • ニトロプラスの格闘ゲーム「ニトロ+ロワイヤル」にセイバーのストライカーとして切嗣と共にゲスト出演している。手榴弾を投げつけ、対戦相手をセイバーごとぶっ飛ばすのがお仕事。

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