「劇場版 空の境界」の版間の差分

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== メモ ==
 
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*奈須きのこは「[[未来福音]]」を含めた全章のシナリオ打ち合わせに参加しており、映画オリジナル展開の設定制作・シナリオ原案の一部も担当している。
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*奈須きのこ氏は「[[未来福音]]」を含めた全章のシナリオ打ち合わせに参加しており、映画オリジナル展開の設定制作・シナリオ原案の一部も担当している。
 
*第一章は筋は同じものの、短い尺を伸ばすために細かい設定の変更やアレンジが加わっている。
 
*第一章は筋は同じものの、短い尺を伸ばすために細かい設定の変更やアレンジが加わっている。
 
*第五章は、特殊な描写により中盤まで時系列が有耶無耶になっている。
 
*第五章は、特殊な描写により中盤まで時系列が有耶無耶になっている。
*第六章は舞台や妖精などの主題は変わらぬものの、最も原作の内容とかけ離れたものとなっている。奈須はシナリオ原案として大まかな事件の展開や新たな妖精の設定、[[玄霧皐月]]の能力に対する回避方法などのシナリオ・設定制作を務めている。
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*第六章は舞台や妖精などの主題は変わらぬものの、最も原作の内容とかけ離れたものとなっている。奈須氏はシナリオ原案として大まかな事件の展開や新たな妖精の設定、[[玄霧皐月]]の能力に対する回避方法などのシナリオ・設定制作を務めている。
 
*第二章、第四章、第七章、終章はほぼ原作通りに描写されている。
 
*第二章、第四章、第七章、終章はほぼ原作通りに描写されている。
 
*上映前に行われる劇場鑑賞マナーCMはクレイアニメーションで作られており、デフォルメ化されたキャラクター達が登場している。<br>主にマナー違反を行ったキャラクターを[[両儀式]]と[[荒耶宗蓮]]が懲らしめたり、掛け合い漫才のような内容となっている。<del>尤も、ナイフで斬っている式の方が物騒と指摘してはいけない。</del>
 
*上映前に行われる劇場鑑賞マナーCMはクレイアニメーションで作られており、デフォルメ化されたキャラクター達が登場している。<br>主にマナー違反を行ったキャラクターを[[両儀式]]と[[荒耶宗蓮]]が懲らしめたり、掛け合い漫才のような内容となっている。<del>尤も、ナイフで斬っている式の方が物騒と指摘してはいけない。</del>

2023年12月27日 (水) 20:22時点における最新版

劇場版 空の境界 the Garden of sinners
原作 奈須きのこ「空の境界」
公開日
第一章 俯瞰風景
2007年12月1日
第二章 殺人考察(前)
2007年12月29日
第三章 痛覚残留
2008年2月9日
第四章 伽藍の洞
2008年5月24日
第五章 矛盾螺旋
2008年8月16日
第六章 忘却録音
2008年12月20日
Remix -Gate of seventh heaven-
2009年3月14日
第七章 殺人考察(後)
2009年8月8日
終章/空の境界
2010年12月18日[注 1]
俯瞰風景3D
2013年7月13日
未来福音
2013年9月28日
テンプレートを表示
劇場版 空の境界 the Garden of sinners(TV放映版)
放送期間 2013年7月 - 9月
放送局 TOKYO MX他
話数 全13話
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

空の境界全七話および終章のアニメ化。

登場人物・用語[編集 | ソースを編集]

小説版本編と同じであるため割愛。

主題歌[編集 | ソースを編集]

第一章エンディングテーマ
「oblivious」
第二章
「君が光に変えて行く」
第三章エンディングテーマ
「傷跡」
第四章エンディングテーマ
「ARIA」
第五章エンディングテーマ
「sprinter」
第六章エンディングテーマ
「fairytale」
作詞:梶浦由記・奈須きのこ
第七章
「seventh heaven」
終章エンディングテーマ
「snow falling」
『Remix』挿入歌
「overture」
「interlude 01」
以上、(特記無い限り)全作詞・作曲・編曲:梶浦由記 / 歌:Kalafina


作詞 - 梶浦由記

メモ[編集 | ソースを編集]

  • 奈須きのこ氏は「未来福音」を含めた全章のシナリオ打ち合わせに参加しており、映画オリジナル展開の設定制作・シナリオ原案の一部も担当している。
  • 第一章は筋は同じものの、短い尺を伸ばすために細かい設定の変更やアレンジが加わっている。
  • 第五章は、特殊な描写により中盤まで時系列が有耶無耶になっている。
  • 第六章は舞台や妖精などの主題は変わらぬものの、最も原作の内容とかけ離れたものとなっている。奈須氏はシナリオ原案として大まかな事件の展開や新たな妖精の設定、玄霧皐月の能力に対する回避方法などのシナリオ・設定制作を務めている。
  • 第二章、第四章、第七章、終章はほぼ原作通りに描写されている。
  • 上映前に行われる劇場鑑賞マナーCMはクレイアニメーションで作られており、デフォルメ化されたキャラクター達が登場している。
    主にマナー違反を行ったキャラクターを両儀式荒耶宗蓮が懲らしめたり、掛け合い漫才のような内容となっている。尤も、ナイフで斬っている式の方が物騒と指摘してはいけない。
  • 2013年7月から一部放送局でTV放送された。尚、タイトルは「劇場版」部分も含めたそのままとなっている。
    • その際に、式と幹也の物語を中心にするため第五章と第六章を省略し、時系列順の再構成がされている。具体的には第四章(1・2話)⇒第三章(3・4話)⇒第一章(5・6話)⇒第二章(7・8話)⇒第七章(9-13話)。
      また、一部シーンではTV放送用に規制が入っている。
  • 2016年2月25日~3月9日まで『Fate/Grand Order』とのコラボイベント「空の境界/the Garden of Order」が開催、サーヴァントとして両儀式(及び『両儀式』)が実装された。
    • 2018年2月15日~2月28日に復刻、この際に浅上藤乃が追加実装された(ストーリーには登場せず)。

話題まとめ[編集 | ソースを編集]

商品情報[編集 | ソースを編集]

Blu-ray Disc BOX

DVD通常版

DVD完全生産限定版

サウンドトラック

DJCD(一般流通商品のみ)

講談社BOX(画コンテ集)

資料リンク[編集 | ソースを編集]

  • BookGuide

脚注[編集 | ソースを編集]

注釈[編集 | ソースを編集]

  1. 一週間限定公開。

出典[編集 | ソースを編集]


外部リンク[編集 | ソースを編集]