「大いなる石像神」を編集中

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最新版 編集中の文章
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{{サーヴァント概要
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = ムーンキャンサー
 
| タイトル = ムーンキャンサー
| 真名 = ガネーシャ<br>ジナコ=カリギリ
+
| 真名 = 大いなる石像神<br>ジナコ=カリギリ
 
| 読み = おおいなるせきぞうしん
 
| 読み = おおいなるせきぞうしん
 
| 外国語表記 = Great Stone Statue God<br>Jinako Carigiri
 
| 外国語表記 = Great Stone Statue God<br>Jinako Carigiri
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| 地域 = -
 
| 地域 = -
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 副属性 = 天
+
| 隠し属性 = 天
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
| 好きな物 = 深夜に食べるポテチやアイス(第一再臨)<br>例の<del>課金用</del>カード(第二再臨以降)
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| 好きな物 =  
| 苦手な物 = 働くこと、リア充(第一再臨)<br>その手の話は禁句(第二再臨)
+
| 苦手な物 =  
 
| 天敵 =  
 
| 天敵 =  
 
| デザイン = ワダアルコ
 
| デザイン = ワダアルコ
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;略歴
 
;略歴
:インド異聞帯に汎人類史側のはぐれサーヴァントとして登場。召喚されてから余り時間が経っておらず輪廻の事は知らなかった。アーシャの案内を受けたカルデア一行と出会い、カルナの存在やガネーシャとしての義務感も相まってカルデアに協力し、カルナが犠牲となった際には涙を流した。
+
:
:終盤にてアルジュナの完全性を失わせるべくアシュヴァッターマンによって遥か過去へと送られ、ラクシュミーと協力して宝具によってアルジュナの輪廻を耐え続ける役目を引き受ける。宝具展開の維持のため、途方もない時間を一人で閉じ込められたまま過ごすという神ですら発狂する状況に精神的に追い詰められるも、カルナとの思い出や大切な約束のために耐え続け、その存続を以てアルジュナの完全性を解除する事に成功し、カルナとの再会も果たした。
 
 
;人物
 
;人物
:第一段階では象の石像だが、それ以降は中身であるジナコの肉体が出てくる。象の被り物以外は殆どが依代であるジナコのもので、性格もジナコが中心となっている。再臨すると真名までもがジナコ=カリギリとなる。
+
:
:元々の彼女同様引きこもりでゲーム好きでカルデアでもゲームをしている姿が見られる。物事をゲームで例える事も多く、神の力でゲームを引き寄せたりもしている。一方で月の聖杯戦争の記憶がある影響か、多少自虐的なところもあるが、以前よりも社交的で明るい性格になっている。特に異聞帯ではカルナの存在もあってか精神的な成長が多く見られるようになっており、死にたいと発狂しかけても宝具を解除せずに乗り切った。彼女がカルナに与えた影響はかなり大きかったが、受けた影響もまた非常に大きいものだった。
 
 
;能力
 
;能力
 
:
 
:
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:その正体は神気を込めに込めた武器による「ただの重すぎる打撃」である。
 
:その正体は神気を込めに込めた武器による「ただの重すぎる打撃」である。
 
:だが、神の武器は振るうだけで様々な奇跡を起こすものであり、たとえ疑似サーヴァントであっても宝具として充分すぎる威力を発揮する。
 
:だが、神の武器は振るうだけで様々な奇跡を起こすものであり、たとえ疑似サーヴァントであっても宝具として充分すぎる威力を発揮する。
:『Grand Order』では「敵全体の防御力をダウン(3ターン)&強力な攻撃[Lv]+自身に無敵状態を付与(1ターン)&HPを回復<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』での効果は、敵全体に強力なダメージ&防御力ダウン+自身のHP回復&無敵状態付与。
 
;帰命せよ、我は障害の神なり(ガネーシャ・ヴィグネーシュヴァラ)
 
;帰命せよ、我は障害の神なり(ガネーシャ・ヴィグネーシュヴァラ)
 
:ランク:A<br />種別:対礙宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:-
 
:ランク:A<br />種別:対礙宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:-
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:エクストラクラスで顕現していることから、[[BB_(Grand_Order)|上級AI]]がこのサーヴァントの成立に何か関与しているのではないかと推測されているが、真実は闇の中。もしくは[[Fate/EXTRA CCC|別世界の月の裏側]]である。
 
:エクストラクラスで顕現していることから、[[BB_(Grand_Order)|上級AI]]がこのサーヴァントの成立に何か関与しているのではないかと推測されているが、真実は闇の中。もしくは[[Fate/EXTRA CCC|別世界の月の裏側]]である。
:実際に「いろいろと例外事項」である月の裏側の事象が絡んでいるために「依り代と思われる人物」が認識されなくなっているため、「成立させた上級AI」と密接に関わりあっている状態ではこの認識阻害が薄れ、依り代の存在への認識がおぼろげながら可能となる模様。
 
  
 
=== 関連 ===
 
=== 関連 ===
 
;ガネーシャ
 
;ガネーシャ
:ヒンディー教の神様で、シヴァ神と配偶神パールヴァティーの息子。象頭人身に4本の腕を持つ異形の姿をしている。商業と学問の神とされ、商人や学生から絶大な信仰を集めている。また、あらゆる障害を取り除く障害神ともされている。
+
:ヒンズー教の神で、象頭人身に4本の腕を持つ異形の姿をしている。商業と学問の神とされ、商人や学生から絶大な信仰を集めている。また、あらゆる障害を取り除く障害神ともされている。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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;[[刑部姫]]
 
;[[刑部姫]]
:ゲーム仲間。
 
 
:依代にとっては引き蘢りという面で同類だが、同人誌を作っているあちらと比べて消費専門で生産性の無さで勝っていると妙な対抗意識を燃やしている。
 
:依代にとっては引き蘢りという面で同類だが、同人誌を作っているあちらと比べて消費専門で生産性の無さで勝っていると妙な対抗意識を燃やしている。
  
 
;[[巴御前]]
 
;[[巴御前]]
 
:ゲーム仲間だが、体育会系のノリには若干引き気味。
 
:ゲーム仲間だが、体育会系のノリには若干引き気味。
 
;[[ラクシュミー・バーイー]]
 
:ゲーム仲間。インド異聞帯では縁があった相手。
 
  
 
;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]]
 
;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]]
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;[[アシュヴァッターマン]]
 
;[[アシュヴァッターマン]]
:ガネーシャにとって同じインド出身の人物かつ、父神シヴァの半身を受け継ぐもの。
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:ガネーシャにとって同じインド出身の人物。
 
:「親戚のおじさんみたい」と言いつつも、ヤンキーそのもののノリにはついていけないため苦手にしている。
 
:「親戚のおじさんみたい」と言いつつも、ヤンキーそのもののノリにはついていけないため苦手にしている。
  
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:期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』での雇い主。
 
:期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』での雇い主。
 
:ファラオカジノの守護のため狭い石の部屋で待機だったが居心地がよく、差し入れのセレブ向け高級ポテチもとてもおいしかった、とのこと。
 
:ファラオカジノの守護のため狭い石の部屋で待機だったが居心地がよく、差し入れのセレブ向け高級ポテチもとてもおいしかった、とのこと。
 
;[[ヴリトラ]]
 
:たまにマイルームにやってきてゲームしているところを後ろから見ているらしい。
 
:ただ、席を外して戻ってくると勝手に難易度を極悪に変更されていたりするのは困りものだとか。
 
:彼女の幕間の物語では、ゲームの一番重要なシーンでパールヴァティーを連れてこられるという試練を吹っ掛けられた。
 
:また、同じ障碍の権能持ちであるため能力に多少は干渉可能。
 
 
;[[大黒天]]
 
:彼女達の主に薄々感付いており、「首の辺りがムズムズする」と語っている。
 
:自身の幕間の物語では、BBから依頼されたデータ取り目的のゲームを持ちかけられて協力することになった。
 
  
 
===生前===
 
===生前===
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;[[パールヴァティー]]
 
;[[パールヴァティー]]
 
:ガネーシャにとっての母親。
 
:ガネーシャにとっての母親。
:過干渉気味な事とか笑顔で押しが強い事とかいろいろ言いたい事はあるようだが親としては愛している。家族と死別している依代のジナコにとって『親に叱られる』事は新鮮味に感じるからかもしれない。
+
:過干渉気味な事とか笑顔で押しが強い事とかいろいろ言いたい事はあるようだが、親としては愛している。
:後に[[ドゥルガー]]と[[カーリー]]が来たため母親が三人になった。それぞれ「過干渉気味な教育ママ」「淡々と説教(物理)を行う鬼母」「見た目は恐ろしいが甘やかし気味の母」と差別化されている。
 
  
 
;ムシカ
 
;ムシカ
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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
==== 戦闘 ====
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==== 本編 ====
 
;「中の人などいない……と思ったかバァーーカめぇ! 仮面を取れば美少女なのは当たり前ッス! さあ! 崇め奉るがいい! 『<ruby><rb>肉弾よ、翌日から本気であれ</rb><rt>ガーネッシュ・インパクト<rt></ruby>』ォォォォおおおっ?!<br/>……今見たことは、ナイショだよ?」
 
;「中の人などいない……と思ったかバァーーカめぇ! 仮面を取れば美少女なのは当たり前ッス! さあ! 崇め奉るがいい! 『<ruby><rb>肉弾よ、翌日から本気であれ</rb><rt>ガーネッシュ・インパクト<rt></ruby>』ォォォォおおおっ?!<br/>……今見たことは、ナイショだよ?」
 
:宝具発動(初期状態)。石像のまま敵に突進していくが、一歩手前でズッこけてしまい、マスターに口止めする。
 
:宝具発動(初期状態)。石像のまま敵に突進していくが、一歩手前でズッこけてしまい、マスターに口止めする。
 
:実装直前に放送された「カルデア放送局Vol.11」で映像が初公開され、存在が明かされると同時に、中の人の正体もまた明かされた瞬間だった。ちなみに担当声優である悠木碧女史も番組に出演していたが、完全にしらばっくれていた。
 
:実装直前に放送された「カルデア放送局Vol.11」で映像が初公開され、存在が明かされると同時に、中の人の正体もまた明かされた瞬間だった。ちなみに担当声優である悠木碧女史も番組に出演していたが、完全にしらばっくれていた。
====本編====
 
 
;「“世界を救え、電子世界の勇者よ……多様性こそ汎人類史の力であるのなら、汝もいける……”」
 
;「“世界を救え、電子世界の勇者よ……多様性こそ汎人類史の力であるのなら、汝もいける……”」
 
:ジナコが疑似サーヴァントになった理由について、ガネーシャの言葉。前後の台詞を合わせると、[[パールヴァティー]]の要請により、ガネーシャ側が依代となる人間としてジナコを選んだという経緯のようだ。
 
:ジナコが疑似サーヴァントになった理由について、ガネーシャの言葉。前後の台詞を合わせると、[[パールヴァティー]]の要請により、ガネーシャ側が依代となる人間としてジナコを選んだという経緯のようだ。
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[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:サーヴァント]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
[[Category:Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]
 

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