「天草四郎時貞」を編集中

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| 真名 = 天草四郎時貞
 
| 真名 = 天草四郎時貞
 
| 依代 =  
 
| 依代 =  
| 異名 =シロウ・コトミネ
 
 
| 読み = あまくさ しろう ときさだ
 
| 読み = あまくさ しろう ときさだ
 
| 外国語表記 = Amakusa Shirou Tokisada
 
| 外国語表記 = Amakusa Shirou Tokisada
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| 地域 = 日本
 
| 地域 = 日本
 
| 属性 = 秩序・善
 
| 属性 = 秩序・善
| 副属性 = 人
+
| 隠し属性 = 人
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 特技 = 洗礼詠唱
 
| 特技 = 洗礼詠唱
| 好きな物 = 人類(Apo)<br/>すべてが慈しまれる世界(FGO)
+
| 好きな物 = 人類
| 苦手な物 = 暴走する人間(Apo)<br/>圧政、蹂躙、虐殺(FGO)
+
| 苦手な物 = 暴走する人間
 
| 天敵 = [[ジャンヌ・ダルク]]、[[ジーク]]
 
| 天敵 = [[ジャンヌ・ダルク]]、[[ジーク]]
 
| デザイン = 近衛乙嗣
 
| デザイン = 近衛乙嗣
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| レア度 = ☆5
 
| レア度 = ☆5
 
}}
 
}}
 
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
  
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: イレギュラー召喚の影響もあり、本来召喚されないはずの東洋の英霊である彼が召喚された上に、その英霊としての能力も三流であったが、『神明裁決』による令呪執行機能と『真名看破』による弱点を突く作戦によって、聖杯獲得まで後一歩のところまで迫った。だが結局、マスターが死亡したことで敗北を喫した。
 
: イレギュラー召喚の影響もあり、本来召喚されないはずの東洋の英霊である彼が召喚された上に、その英霊としての能力も三流であったが、『神明裁決』による令呪執行機能と『真名看破』による弱点を突く作戦によって、聖杯獲得まで後一歩のところまで迫った。だが結局、マスターが死亡したことで敗北を喫した。
 
: しかし、偶然の積み重ねにより大聖杯に触れたことで受肉し、監督役であった[[言峰璃正]]の助力を得て偽の身分「シロウ・コトミネ」と大聖杯の行方を探るために聖堂教会での役職を手に入れ、半世紀以上も行動を起こす機会を伺っていた。 その目的は「人類の救済」であり、冬木大聖杯に真の意味でそれを成し得る可能性を見出した彼は、奪われた大聖杯がいつか何処かで使われる機会を、あらゆる文献や調査で大聖杯や聖杯戦争、第三魔法の仕組みなどを探りながら待ち続けていた。
 
: しかし、偶然の積み重ねにより大聖杯に触れたことで受肉し、監督役であった[[言峰璃正]]の助力を得て偽の身分「シロウ・コトミネ」と大聖杯の行方を探るために聖堂教会での役職を手に入れ、半世紀以上も行動を起こす機会を伺っていた。 その目的は「人類の救済」であり、冬木大聖杯に真の意味でそれを成し得る可能性を見出した彼は、奪われた大聖杯がいつか何処かで使われる機会を、あらゆる文献や調査で大聖杯や聖杯戦争、第三魔法の仕組みなどを探りながら待ち続けていた。
: 聖杯大戦勃発後は監督するという名目で聖遺物の管理・回収を生業とする第八秘蹟会から派遣され、自身も赤の陣営のマスターの一人として参加。かねてより自分の目的のために必要な英霊として目星をつけていた[[セミラミス|アサシン]]を召喚し、彼女の毒を使うことで[[獅子劫界離|獅子劫]]を除く「赤」の陣営のマスターを傀儡にし、ルーラーを襲撃させるなど暗躍する。自分の振る舞いが神に赦されたものであるかを確かめるために周りの静止にも関わらず戦場に単身突撃するなどの活動後、“吸血鬼”となった黒のランサーの戦いに乗じて令呪とマスター権を譲渡させて赤陣営の[[カルナ|ランサー]]、[[アタランテ|アーチャー]]、[[アキレウス|ライダー]]、[[ウィリアム・シェイクスピア|キャスター]]のマスターとなる。大聖杯の奪取後、自らの目的を果たすため空中庭園上に赤の陣営のサーヴァントたちを集め、目的を話して説得することに成功。そして第三魔法の全人類への発動のために大聖杯炉心へと突入、大聖杯中枢を自身の宝具を用いて改造し、その機能を掌握・拡大させる。しかし完全起動を待たずして[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]と[[ジーク]]との死闘の末に致命傷を負い、アサシンに看取られながら死亡した。
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: 聖杯大戦勃発後は監督するという名目で聖遺物の管理・回収を生業とする第八秘蹟会から派遣され、自身も赤の陣営のマスターの一人として参加。かねてより自分の目的のために必要な英霊として目星をつけていた[[セミラミス|アサシン]]を召喚し、彼女の毒を使うことで[[獅子劫界離|獅子劫]]を除く「赤」の陣営のマスターを傀儡にし、ルーラーを襲撃させるなど暗躍する。自分の振る舞いが神に赦されたものであるかを確かめるために周りが静止にも関わらず戦場に単身突撃するなどの活動後、“吸血鬼”となった黒のランサーの戦いに乗じて令呪とマスター権を譲渡させて赤陣営の[[カルナ|ランサー]]、[[アタランテ|アーチャー]]、[[アキレウス|ライダー]]、[[ウィリアム・シェイクスピア|キャスター]]のマスターとなる。大聖杯の奪取後、自らの目的を果たすため空中庭園上に赤の陣営のサーヴァントたちを集め、目的を話して説得することに成功。そして第三魔法の全人類への発動のために大聖杯炉心へと突入、大聖杯中枢を自身の宝具を用いて改造し、その機能を掌握・拡大させる。しかし完全起動を待たずして[[ジャンヌ・ダルク|ルーラー]]と[[ジーク]]との死闘の末に致命傷を負い、アサシンに看取られながら死亡した。
 
:『[[Fate/Grand Order]]』第七章ではギルガメッシュ(キャスター)によって召喚されるが、主人公たちがウルクに到着する前に風魔小太郎と共にジャングルに調査に向かいジャガーマンに敗北し消滅したため主人公とは出会わなかった。終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚されており、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|二人の]][[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|アヴェンジャー]]に続いてⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]との戦いに参戦する。
 
:『[[Fate/Grand Order]]』第七章ではギルガメッシュ(キャスター)によって召喚されるが、主人公たちがウルクに到着する前に風魔小太郎と共にジャングルに調査に向かいジャガーマンに敗北し消滅したため主人公とは出会わなかった。終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚されており、[[巌窟王 エドモン・ダンテス|二人の]][[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|アヴェンジャー]]に続いてⅩの座を統括する[[魔神柱|廃棄孔アンドロマリウス]]との戦いに参戦する。
 
; 人物
 
; 人物
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| rowspan="2"| [[ルーラー]] || なし || C || C || B || A || B || D || 対魔力:A<br />真名看破:B<br />神明裁決:- || 啓示:A<br />カリスマ:C-<br />洗礼詠唱:B+ || style="text-align:left"|
 
| rowspan="2"| [[ルーラー]] || なし || C || C || B || A || B || D || 対魔力:A<br />真名看破:B<br />神明裁決:- || 啓示:A<br />カリスマ:C-<br />洗礼詠唱:B+ || style="text-align:left"|
 
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| [[主人公 (Grand Order)]] || C || C || B || A || B || D || 対魔力:A|| 啓示:A<br />真名看破:B<br />神明裁決:C<br /> 神明裁決(偽):C++<br />カリスマ:C-<br />洗礼詠唱:B+<br />長き旅路への祈り:A<br />熾天の杯:EX|| style="text-align:left"|強化クエストクリアで「神明裁決」→「神明裁決(偽)」<br />「啓示」→「長き旅路への祈り」<br />「洗礼詠唱」→「熾天の杯」に変化。
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| [[主人公 (Grand Order)]] || C || C || B || A || B || D || 対魔力:A|| 啓示:A<br />真名看破:B<br />神明裁決:C<br /> 神明裁決(偽):C++<br />カリスマ:C-<br />洗礼詠唱:B+<br />長き旅路への祈り:A || style="text-align:left"|強化クエストクリアで<br />「神明裁決」→「神明裁決(偽)」<br />「啓示」→「長き旅路への祈り」に変化。
 
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:『天草四郎体験クエスト』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。ゲーム内での正式名称は「天草四郎」となっているが、シナリオ中などでは「天草四郎時貞」とフルネームが使われることも多い。
 
:『天草四郎体験クエスト』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。ゲーム内での正式名称は「天草四郎」となっているが、シナリオ中などでは「天草四郎時貞」とフルネームが使われることも多い。
 
: ストーリーにおいては第七特異点において名前のみ登場。[[ケツァル・コアトル]]の支配領域に踏み込んだ後[[ジャガーマン]]にやられてしまったため、対面を果たせず。
 
: ストーリーにおいては第七特異点において名前のみ登場。[[ケツァル・コアトル]]の支配領域に踏み込んだ後[[ジャガーマン]]にやられてしまったため、対面を果たせず。
:期間限定イベント『聖杯怪盗天草四郎』の開催に伴いモーション改修と怪盗風の霊衣「怪盗天草四郎」が実装された。
 
  
 
===その他===
 
===その他===
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=== Fate/Apocrypha ===
 
=== Fate/Apocrypha ===
 
; [[セミラミス|赤のアサシン]]
 
; [[セミラミス|赤のアサシン]]
: 自らのサーヴァント。その能力を自身の願いの成就のために求め、複数の触媒を探しだし狙って召喚した。
+
: 自らのサーヴァント。その能力を自身の願いの成就のために求め、複数の触媒を探しだし狙って召喚した。
: 計画もほぼ全て伝えており、彼女の説得が出来なかった時は自分の計画はそれまでと次善策などは全く用意していなかった。
+
: 計画もほぼ全て伝えており、彼女の説得が出来なかった時は自分の計画はそれまでと第二プランなどは用意していなかった。
  
 
; [[ウィリアム・シェイクスピア|赤のキャスター]]
 
; [[ウィリアム・シェイクスピア|赤のキャスター]]
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: かつての敵。最終的に、文字通り、彼に引導を渡すことになる。
 
: かつての敵。最終的に、文字通り、彼に引導を渡すことになる。
  
; [[ロットウェル・ベルジンスキー]]、[[ジーン・ラム]]、[[デムライト・ペンテル|ペンテ]][[キャビィク・ペンテル|ル兄弟]]、[[フィーンド・ヴォル・センベルン]]
+
; [[ロットウェル・ペルジンスキー]]、ジーン・ラム、ペンテル兄弟、フィーンド・ヴォル・センベルン
 
: 「赤」陣営のマスター達。アサシンによる精神干渉の毒によって認識を歪ませ、その事を彼らのサーヴァントに黙ったまま「彼らの代理人」として陣営全体を制御下に置く。大聖杯の強奪後は、聖杯大戦は赤陣営の勝利で終わったと思い込ませて令呪を受取り、完全にマスター権を乗っ取る。
 
: 「赤」陣営のマスター達。アサシンによる精神干渉の毒によって認識を歪ませ、その事を彼らのサーヴァントに黙ったまま「彼らの代理人」として陣営全体を制御下に置く。大聖杯の強奪後は、聖杯大戦は赤陣営の勝利で終わったと思い込ませて令呪を受取り、完全にマスター権を乗っ取る。
  
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; [[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
 
; [[巌窟王 エドモン・ダンテス]]
 
: 巌窟王から彼の人生や考え方を一方的とはいえ気に入られており、ジャンヌの姿を見て激昂したのが彼の姿もあることを認めた途端に沈静化するほど。自分が捨てた復讐の念を抱く彼に憧憬とも憐憫ともつかぬ感情を抱いている。
 
: 巌窟王から彼の人生や考え方を一方的とはいえ気に入られており、ジャンヌの姿を見て激昂したのが彼の姿もあることを認めた途端に沈静化するほど。自分が捨てた復讐の念を抱く彼に憧憬とも憐憫ともつかぬ感情を抱いている。
: 自身の二番目の幕間の物語にて、下記する剪定事象の自身に立ち合うべく、主人公の意識下に潜り込む橋渡し役を依頼した。
+
: 二番目の幕間の物語にて、下記する剪定事象の自身に立ち合うべく、主人公の意識下に潜り込む橋渡し役を依頼した。
  
 
;[[坂田金時]]、[[風魔小太郎]]
 
;[[坂田金時]]、[[風魔小太郎]]
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;[[ナーサリー・ライム]]、[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]
 
;[[ナーサリー・ライム]]、[[ジャック・ザ・リッパー (Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]
 
:上記のサンタリリィの縁からか彼女達に面倒を見る事も多く、『閻魔亭繁盛記』や『水着剣豪七色勝負』では保護者のようにふるまっていた。
 
:上記のサンタリリィの縁からか彼女達に面倒を見る事も多く、『閻魔亭繁盛記』や『水着剣豪七色勝負』では保護者のようにふるまっていた。
 
;[[ボイジャー (Grand Order)‎‎]]
 
:期間限定イベント『聖杯怪盗天草四郎』で共演。
 
:[[パリス]]が持ち込んでしまった「不和のリンゴ」を預ける先として推薦した。
 
 
;[[ジェームズ・モリアーティ]]
 
:期間限定イベント『聖杯怪盗天草四郎』で共演。
 
:聖遺物の来歴捏造を依頼したり、事後承諾で予告上に名前を借りたりといろいろと世話になっていた。
 
:とはいえ相性は悪いようで、まともな聖杯戦争であれば最終的に殺し合いになっていただろう、とのこと。
 
 
;[[フィン・マックール]]
 
:普段はとぼけているが、天才的に強いので始末に負えないとのこと。
 
:さらに、「痛いほどに知っている」と[[Fate/Apocrypha|どこか]]で縁があったかのように語っている。
 
 
;[[カーミラ〔ライダー〕]]
 
:怪盗モードの場合、同じ怪盗キャラということでライバル心を盛大に燃やしている。
 
 
;[[アイリスフィール〔天の衣〕]]
 
:上記の「マスター」の事をどうしても思い出してしまうのか、自分の力不足を痛感させられるとのこと。
 
 
;[[フランケンシュタイン〔クリスマス〕]]
 
:アーケード版のイベント『サンタフランのクリスマスプレゼント!』にて、サンタについて教えるメンバーの一人として登場。
 
:サンタとして、闇に染まった[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ダークサンタ]]を正道に引き戻すという道を示した。
 
 
;[[グレゴリー・ラスプーチン]]
 
:[[Fate/Apocrypha|とある世界]]での[[言峰綺礼|義弟]]の疑似サーヴァント。
 
:「少々ややこしくなったが聖杯と関わる運命だった」と「とある世界」で存在しなかった縁を思っている。
 
:それはそれとして「我々の敵」と辛辣な意見も述べている。
 
 
;[[カーマ〔ミステイク〕]]
 
:アーケート版のイベント『ラブリー・デューティ ~愛のメイドの年の瀬奮闘記~』にて、'''「ラブリーセイント仮面」'''を名乗り「聖杯に愛の力を注いでマスターを堕落させる」プランと聖杯を授けた。
 
:実際のところ彼女が途中で致命的なうっかりミスをする可能性を最初から予期しており、その愛の力を自分が持っている予備の聖杯で集めて世界を救うことが目的であった。
 
  
 
===生前===
 
===生前===
;[[森宗意軒]]
+
;森宗意軒
 
:島原の乱で共に戦った仲間。
 
:島原の乱で共に戦った仲間。
 
:自身の生まれつきの魔術回路による現象を奇跡と崇められた事について、彼が噂をコントロールしていた可能性を指摘していることから、魔術師の可能性が示唆されている。
 
:自身の生まれつきの魔術回路による現象を奇跡と崇められた事について、彼が噂をコントロールしていた可能性を指摘していることから、魔術師の可能性が示唆されている。
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;[[松平信綱]]
 
;[[松平信綱]]
 
:「知恵伊豆」の異名を持った幕府老中で、島原の乱を平定した人物。
 
:「知恵伊豆」の異名を持った幕府老中で、島原の乱を平定した人物。
;[[地右衛門]]
 
:島原の乱の生き残り。天草本人と面識があったかは不明。
 
  
 
===その他===
 
===その他===
 
;[[天草四郎時貞 (剪定事象)]]
 
;[[天草四郎時貞 (剪定事象)]]
 
:並行世界の天草四郎。
 
:並行世界の天草四郎。
:生き残った天草四郎が様々な並行世界を渡り、憎しみを捨てることなく憎悪の塊となった別の可能性([[蘆屋道満]]による洗脳・誘導も示唆されている)。本編で直接相まみえることはないが、向こうは英霊となった天草四郎のことを「英霊の座なんぞに収まった腑抜け」と侮蔑している。
+
:天草四郎が憎悪を捨てず、様々な並行世界を渡った別の可能性。直接相まみえることはないが、向こうは英霊となった天草四郎のことを「英霊の座なんぞに収まった腑抜け」と侮蔑している。
 
:自身の二番目の幕間の物語で、元々興味があったために主人公の意識の底にあった彼に相対するが、油断こそしないものの負けるつもりもほぼないようで終始余裕であった。
 
:自身の二番目の幕間の物語で、元々興味があったために主人公の意識の底にあった彼に相対するが、油断こそしないものの負けるつもりもほぼないようで終始余裕であった。
;[[カレン・C・オルテンシア]]
 
:直接の関わりはないが、[[カレン・オルテンシア|依代となった人物]]は[[Fate/Apocrypha|とある世界線]]で義理の姪になっていたかもしれない人。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
==== 戦闘 ====
 
;「怪盗・天草四郎時貞、華麗に参上!……まあ、盗むのは悪いことですが。」
 
;「テンション、ガン上げで参ります! 天草です! イィヤッホォウ!!」
 
:霊衣「怪盗天草四郎」の場合の戦闘開始時。言葉通り、テンションガン上げではっちゃけまくりである。
 
 
==== マイルーム ====
 
 
;「サーヴァント、ルーラー。天草四郎時貞。誰かに似ています? 他人の空似というやつですよ」
 
;「サーヴァント、ルーラー。天草四郎時貞。誰かに似ています? 他人の空似というやつですよ」
 
:召喚時の台詞。いわゆる「ミスリード」を意識したとも取れる台詞である(後述)。
 
:召喚時の台詞。いわゆる「ミスリード」を意識したとも取れる台詞である(後述)。
358行目: 313行目:
 
:「揃ってしまう」というのは魔界転生的な意味であろうか。……なお、下記のセーラームーンと同じように、「魔界転生」を何らかの形で読んだか視聴した可能性も否定できない。
 
:「揃ってしまう」というのは魔界転生的な意味であろうか。……なお、下記のセーラームーンと同じように、「魔界転生」を何らかの形で読んだか視聴した可能性も否定できない。
  
==== イベント ====
 
 
;「サンタアイランド仮面です!<br/> ちなみに赤いからといって、エミヤとかシロウとかとは特に縁のない男ですゆえ。」
 
;「サンタアイランド仮面です!<br/> ちなみに赤いからといって、エミヤとかシロウとかとは特に縁のない男ですゆえ。」
 
:期間限定イベント『二代目はオルタちゃん』にて、変装とも言えないような仮面を被ってきて、天草ではないかと追求されての一言。
 
:期間限定イベント『二代目はオルタちゃん』にて、変装とも言えないような仮面を被ってきて、天草ではないかと追求されての一言。
373行目: 327行目:
 
:「クリスマスには恋人関係が進展して行為に走る事が多い」という、とても聖職者とは思えないようなブラックジョーク。それを聞いた主人公からは「ジャックに変なこと吹き込む奴は霊基変換の刑に処す」と怒られた。
 
:「クリスマスには恋人関係が進展して行為に走る事が多い」という、とても聖職者とは思えないようなブラックジョーク。それを聞いた主人公からは「ジャックに変なこと吹き込む奴は霊基変換の刑に処す」と怒られた。
 
:元ネタはタキシード仮面が美少女戦士に下ネタトリビアを披露する有名な怪文書コピペ「タキシードクイズ」。
 
:元ネタはタキシード仮面が美少女戦士に下ネタトリビアを披露する有名な怪文書コピペ「タキシードクイズ」。
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 +
;「この戦い―――私の分析によれば。」<br/><font size=6>「99.9%勝ちます。」</font>
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: 幕間『それからも邪悪の話をしよう』での決め台詞。夢の中だからこそ普段は言えない、一度言ってみたかった負けフラグ。
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: 満足な経験となったのだが、その後現実世界で主人公に「99.9%勝ちます(キリッ)」と言っていたとやや脚色気味にカルデア中に広められてしまった。
 +
: 羞恥で狼狽するものの、それでも台詞そのものはやはり格好良いと思っているらしい。
  
 
;「はは。聖杯とは。<br/> 何処に保管されているかご存じなのですか?」
 
;「はは。聖杯とは。<br/> 何処に保管されているかご存じなのですか?」
378行目: 337行目:
 
: 結局セミラミスが「お前はあっちへ行っておれ。」とツッコミ役になって追い出すなど、相変わらずセミラミスが振り回されている。
 
: 結局セミラミスが「お前はあっちへ行っておれ。」とツッコミ役になって追い出すなど、相変わらずセミラミスが振り回されている。
  
;「聖杯いただきましたヒャッホウッ!」
+
;彼らに罪があるとすれば、私を信じたこと。私についてきてくれたことしかない。<br/>我が命を喜んで捧げよう。だから、彼らを救う方法を教えて欲しい。<br/>だが、もし救えぬのであれば。この戦いの結末に、彼らの命が必要なのであれば。<br/>人を救うことを止めて、人類を救済しよう。<br/>善も悪も、弱き民も、強き者も、誰も彼も全て救ってみせる。<br/> <br/>これは、ある少年が英雄であることを捨てた話。<br/>そのエゴイズムを理解しながら、それでもそうあろう、と願った話。
:『108人のハロウィン・リベリオン!』より。完全に本音が漏れ出ている。
+
:絆礼装「天草四郎陣中旗」の詳細の一部。生前の彼の苦悩と、英霊化後の彼が進むと決意する道の始まり。
  
==== 幕間の物語 ====
 
 
;救う、という行為は本来傲慢なものです。<br>ですが、その傲慢さを容認しなければ、人は人を引っ張り上げられない。<br>個々人を救済するのは簡単です。彼ら彼女らに思いを砕けば、それでいい。<br>では、世界を救済するとはどういうことなのか。<br>私はわかったつもりでいるのですが、その実何もわかっていないのかもしれません。<br>だから、必要なのは問答無用の力。<br>この世全て、万物を公平に――無慈悲なまでに救済する力。<br>私が召喚に応じたのは、もちろん人理修復が目的ですが。<br>それでも、心の何処かでその無慈悲な力を探しているのです。<br>――そう、聖杯という無慈悲な救済を。
 
;救う、という行為は本来傲慢なものです。<br>ですが、その傲慢さを容認しなければ、人は人を引っ張り上げられない。<br>個々人を救済するのは簡単です。彼ら彼女らに思いを砕けば、それでいい。<br>では、世界を救済するとはどういうことなのか。<br>私はわかったつもりでいるのですが、その実何もわかっていないのかもしれません。<br>だから、必要なのは問答無用の力。<br>この世全て、万物を公平に――無慈悲なまでに救済する力。<br>私が召喚に応じたのは、もちろん人理修復が目的ですが。<br>それでも、心の何処かでその無慈悲な力を探しているのです。<br>――そう、聖杯という無慈悲な救済を。
:『世界の救済について話をしよう』冒頭にて。Apocryphaでの出来事や決意を忘れていない彼は、冬木大聖杯でなくとも聖杯に未だ強い関心を持ち続けている。
+
:幕間の物語『世界の救済について話をしよう』冒頭にて。Apocryphaでの出来事や決意を忘れていない彼は、冬木大聖杯でなくとも聖杯に未だ強い関心を持ち続けている。
 
 
;「この戦い―――私の分析によれば。」<br/><font size=6>「99.9%勝ちます。」</font>
 
: 『それからも邪悪の話をしよう』での決め台詞。夢の中だからこそ普段は言えない、一度言ってみたかった負けフラグ。
 
:マスターにツッコんでもらって満足な経験となったのだが、口止めしておかなかったため、解決後現実世界でマスターに「99.9%勝ちます(キリッ)」と言っていたとやや脚色気味にカルデア中に広められてしまい、挙句[[セミラミス]]にまで弄られてしまう羽目に。
 
: 羞恥で狼狽するものの、それでも台詞そのものはやはり格好良いと思っているらしい。
 
 
 
==== その他 ====
 
;彼らに罪があるとすれば、私を信じたこと。私についてきてくれたことしかない。<br/>我が命を喜んで捧げよう。だから、彼らを救う方法を教えて欲しい。<br/>だが、もし救えぬのであれば。この戦いの結末に、彼らの命が必要なのであれば。<br/>人を救うことを止めて、人類を救済しよう。<br/>善も悪も、弱き民も、強き者も、誰も彼も全て救ってみせる。<br/> <br/>これは、ある少年が英雄であることを捨てた話。<br/>そのエゴイズムを理解しながら、それでもそうあろう、と願った話。
 
:絆礼装「天草四郎陣中旗」の詳細の一部。生前の彼の苦悩と、英霊化後の彼が進むと決意する道の始まり。
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
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**このため、二次創作等では「何かと聖杯を狙っていて(一応穏当な手段で)横取りしようと目論む」というギャグネタをやっていることが多い。……などと思っていたら、2019年のバレンタインイベントにて「それとなく聖杯の保管場所を聞き出そうとする」という行動をストーリー上で行っていた<ref group="注">とはいえ、言われたセミラミスが指摘しているように、本当に狙っていたら何も言わず自分で探すと思われるので、一種のジョークであろう。</ref>。だがそもそもカルデアで回収・保管されている聖杯はあくまでシステム的にも設定的にもサーヴァント一騎の霊基の強度上昇程度にしか使えないものである為、本編の大聖杯のように彼の「人類救済」を叶えるに値する力があるのかと問われると…。
 
**このため、二次創作等では「何かと聖杯を狙っていて(一応穏当な手段で)横取りしようと目論む」というギャグネタをやっていることが多い。……などと思っていたら、2019年のバレンタインイベントにて「それとなく聖杯の保管場所を聞き出そうとする」という行動をストーリー上で行っていた<ref group="注">とはいえ、言われたセミラミスが指摘しているように、本当に狙っていたら何も言わず自分で探すと思われるので、一種のジョークであろう。</ref>。だがそもそもカルデアで回収・保管されている聖杯はあくまでシステム的にも設定的にもサーヴァント一騎の霊基の強度上昇程度にしか使えないものである為、本編の大聖杯のように彼の「人類救済」を叶えるに値する力があるのかと問われると…。
 
***ただし若干大量生産気味のある昨今ではあるが第一部では人理焼却の要となっていたり、その後も特異点を生み出す程度のことは難なくこなしている聖杯がそれこそ場合によってはカルデアのどこかに数ダース規模で保管されていることになるのでやはり天草四郎にその保管場所を教えることは避けるべきであろう。人理のためにも。
 
***ただし若干大量生産気味のある昨今ではあるが第一部では人理焼却の要となっていたり、その後も特異点を生み出す程度のことは難なくこなしている聖杯がそれこそ場合によってはカルデアのどこかに数ダース規模で保管されていることになるのでやはり天草四郎にその保管場所を教えることは避けるべきであろう。人理のためにも。
***後に期間限定イベントとして『聖杯怪盗天草四郎』というこのネタ由来としか思えないイベントが実装され、その怪盗っぷり(とネタっぷり)を盛大に披露してくれた。また、同時実装された強化クエストに至っては'''とうとうやらかした…'''という声も上がったとか…
 
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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:という非常に簡素な物。取材者も東出氏も'''「対談相手はシロウの容姿を”どこで見た誰に似ている”と思ったのか」に言及していない'''事に注目されたい。…要するに「突っ込まれたら困るからはぐらかした」のだろうか。
 
:という非常に簡素な物。取材者も東出氏も'''「対談相手はシロウの容姿を”どこで見た誰に似ている”と思ったのか」に言及していない'''事に注目されたい。…要するに「突っ込まれたら困るからはぐらかした」のだろうか。
 
:無論、明言していないだけで、衛宮士郎へのミスリードを誘ったのは間違いないだろう(でなければ、日焼けさせる必要も、コトミネ姓を名乗る必要もない)。だがそれは、「士郎である事を誤認させ期待させる」事よりも「士郎を目眩ましにして天草四郎の正体を隠す」と言うニュアンスに重点が置かれていたと考えた方が自然である。
 
:無論、明言していないだけで、衛宮士郎へのミスリードを誘ったのは間違いないだろう(でなければ、日焼けさせる必要も、コトミネ姓を名乗る必要もない)。だがそれは、「士郎である事を誤認させ期待させる」事よりも「士郎を目眩ましにして天草四郎の正体を隠す」と言うニュアンスに重点が置かれていたと考えた方が自然である。
:実際、第1巻発売の2週間前に刊行された「TYPE-MOONエースVol.8」でシロウの名前と聖堂教会の神父という前情報が公開された段階で'''『シロウはシロウでも漢字違いの別人ではないか』という予想から速攻で天草四郎の名前が導き出されてしまう'''ほど([http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/995/1355157046/ リンク先247-248])天草四郎の名は”シロウ”繋がりで連想しやすい人物名だった。<br>そのため、事前にアルトリアと別人だとアナウンスが為された赤セイバーと異なり、もし事前情報で衛宮士郎と無関係だと明言されていたら、16騎目のサーヴァント=天草四郎の存在を伏せるギミックは成立し得なかっただろう。
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:実際、第1巻発売の2週間前に刊行された「TYPE-MOONエースVol.8」でシロウの名前と聖堂教会の神父という前情報が公開された段階で'''『シロウはシロウでも漢字違いの別人ではないか』という予想から速攻で天草四郎の名前が導き出されてしまう'''ほど([http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read_archive.cgi/otaku/995/1355157046/ リンク先247-248])天草四郎の名は”シロウ”繋がりで連想しやすい人物名だった。<br>とはいえ事前にアルトリアと別人だとアナウンスが為された赤セイバーと異なり、もし事前情報で衛宮士郎と無関係だと明言されていたら、16騎目のサーヴァント=天草四郎の存在を伏せるギミックは成立し得なかっただろう。
  
 
;島原の乱
 
;島原の乱
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:*なお、立て篭もった3万7千人全員が討ち取られたとされているが、最近の史料では1万人ほどが投降・脱出するなどして命を失わなかったと言われている。
 
:*なお、立て篭もった3万7千人全員が討ち取られたとされているが、最近の史料では1万人ほどが投降・脱出するなどして命を失わなかったと言われている。
 
:*そして乱の鎮圧後にこの2藩主は暴政によって騒乱を招いた責任を問われ、寺沢堅高は天草領を没収、後に心傷が祟って自害し、主家が断絶した唐津藩は改易に至る。<br>松倉勝家は直ちに改易処分されたばかりか、江戸に罪人として送られ1638年8月(旧暦)に斬首刑となった。'''近世大名が切腹ではなく斬首となったのは後にも先にもこの時だけ'''であり、さすがの幕府も勝家の目に余る暴政ぶりと治まりかけた世を揺るがした咎は看過しようがなかった事が伺える。
 
:*そして乱の鎮圧後にこの2藩主は暴政によって騒乱を招いた責任を問われ、寺沢堅高は天草領を没収、後に心傷が祟って自害し、主家が断絶した唐津藩は改易に至る。<br>松倉勝家は直ちに改易処分されたばかりか、江戸に罪人として送られ1638年8月(旧暦)に斬首刑となった。'''近世大名が切腹ではなく斬首となったのは後にも先にもこの時だけ'''であり、さすがの幕府も勝家の目に余る暴政ぶりと治まりかけた世を揺るがした咎は看過しようがなかった事が伺える。
:*これと同時期に、1年半をかけて一揆軍と結びついていたポルトガルとの国交を断絶。さらに唯一貿易を交わすキリスト教国だったオランダとの貿易にもますます厳しい制約が付くようになり、宣教師対策として取った鎖国体制はさらに強固になっていったが、元々オランダはキリスト教でも新教国であって、「戦時中の敵国であっても武器兵器で商売をする」ほど経済重視であったので宗教上の制約は問題とされず、鎖国中の国際情勢に関しては主にオランダを経て幕府は精通していた。
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:*これと同時期に、1年半をかけて一揆軍と結びついていたポルトガルとの国交を断絶。さらに唯一貿易を交わすキリスト教国だったオランダとの貿易にもますます厳しい制約が付くようになり、宣教師対策として取った鎖国体制はさらに強固になっていった。
 
:**なお、当時のオランダはポルトガルと戦争状態にあり、日本においてポルトガルの影響を削ぐべく、幕府軍に幾許かの協力を行っていた。
 
:**なお、当時のオランダはポルトガルと戦争状態にあり、日本においてポルトガルの影響を削ぐべく、幕府軍に幾許かの協力を行っていた。
  
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:**なお、2017年7月より放映が始まったアニメ版『Fate/Apocrypha』は地上波の東京MX、BS11ほかで直後の番組が同時期に放映スタートしたニトロプラス原作・ufotable制作のアニメ『活撃/刀剣乱舞』となっていることが多く、シロウが三池典太光世を持ち出した8月19日(最速)の第8話では、先週から刀剣乱舞の方に大典太光世(三池典太の作で天下五剣にも数えられる。足利将軍家から豊臣家を経て前田家に渡り、現在に至るまで加賀藩の重宝とされている太刀)が登場していることもあってアニメ実況の場が非常にざわめいた。東出祐一郎氏も自身のtwitterアカウントで実況解説をしながら「原作を執筆していた時にはまさか後番組が刀剣乱舞にはなるとは思っていなかった」という趣旨のツイートをしている。
 
:**なお、2017年7月より放映が始まったアニメ版『Fate/Apocrypha』は地上波の東京MX、BS11ほかで直後の番組が同時期に放映スタートしたニトロプラス原作・ufotable制作のアニメ『活撃/刀剣乱舞』となっていることが多く、シロウが三池典太光世を持ち出した8月19日(最速)の第8話では、先週から刀剣乱舞の方に大典太光世(三池典太の作で天下五剣にも数えられる。足利将軍家から豊臣家を経て前田家に渡り、現在に至るまで加賀藩の重宝とされている太刀)が登場していることもあってアニメ実況の場が非常にざわめいた。東出祐一郎氏も自身のtwitterアカウントで実況解説をしながら「原作を執筆していた時にはまさか後番組が刀剣乱舞にはなるとは思っていなかった」という趣旨のツイートをしている。
 
:**ちなみに刀剣男士の大典太光世は原作ゲームのキャラクターデザインがFGO版ブリュンヒルデなどを手掛ける三輪士郎<ref group = "注">翌々週となる9月2日の放映時、三輪氏自らの手になる「コトミネ・シロウの三池典太が刀剣男士になったら」というイラストがtwitter上にアップされた。</ref>、声優は前述した舞台版四郎の浪川大輔氏である。
 
:**ちなみに刀剣男士の大典太光世は原作ゲームのキャラクターデザインがFGO版ブリュンヒルデなどを手掛ける三輪士郎<ref group = "注">翌々週となる9月2日の放映時、三輪氏自らの手になる「コトミネ・シロウの三池典太が刀剣男士になったら」というイラストがtwitter上にアップされた。</ref>、声優は前述した舞台版四郎の浪川大輔氏である。
:**後に島原の乱に参戦していた武将の一人、松井興長が所有していた松井江が実装している。松井興長は天草の首を討ち取った陣佐左衛門と同じく肥後細川家に仕えた筆頭家老。この戦功申告が松井家の蔵から見つかり話題になった。
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; 旗の宝具
 
; 旗の宝具
 
: 十字軍の旗、ジャンヌ・ダルクの旗、天草四郎の陣中旗が俗に「'''世界三大聖旗'''」(もしくは世界三大軍旗)と呼ばれている。
 
: 十字軍の旗、ジャンヌ・ダルクの旗、天草四郎の陣中旗が俗に「'''世界三大聖旗'''」(もしくは世界三大軍旗)と呼ばれている。
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[[Category:Fate/Grand Order]]
 
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