「殺生院キアラ〔アルターエゴ〕」を編集中

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{{サーヴァント概要
 
{{サーヴァント概要
 
| タイトル = アルターエゴ
 
| タイトル = アルターエゴ
| 真名 = [[ビーストⅢ/R|ヘブンズホール/歓喜自在第三外法快楽天]]
+
| 真名 = [[殺生院キアラ|ヘブンズホール/歓喜自在第三外法快楽天]]
 
| 読み =  
 
| 読み =  
 
| 外国語表記 = Sessyoin Kiara
 
| 外国語表記 = Sessyoin Kiara
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| 地域 = SE.RA.PH
 
| 地域 = SE.RA.PH
 
| 属性 = 混沌・悪
 
| 属性 = 混沌・悪
| 副属性 = 獣
+
| 隠し属性 = 獣
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
 
| 一人称 = 私(わたくし)
 
| 一人称 = 私(わたくし)
| 二人称 = 貴方/○○さん(名前にさん付け)<ref group = "注">マスターには「マスター」「貴方さま」。</ref>
+
| 二人称 = 貴方/○○○さん(名前にさん付け)<ref group = "注">マスターには「マスター」「貴方さま」。</ref>
 
| 三人称 = あの方/皆様
 
| 三人称 = あの方/皆様
 
| 異名 =  
 
| 異名 =  
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| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
| 特技 = 快楽漬け
+
| 特技 =  
| 好きな物 = 人間、おはぎ、童話
+
| 好きな物 =  
| 苦手な物 = 年上扱いまたは年上に見られること
+
| 苦手な物 =  
| 天敵 = [[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|口が悪く偏屈で悲観主義、やる事成す事刺々しい、素直ではない男性]]、[[カーマ]]
+
| 天敵 =  
 
| デザイン = ワダアルコ
 
| デザイン = ワダアルコ
 
| 設定作成 = 奈須きのこ
 
| 設定作成 = 奈須きのこ
 
| レア度 = ☆5
 
| レア度 = ☆5
 
}}
 
}}
 
 
==概要==
 
==概要==
  
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:『Grand Order』の彼女にはサーヴァントの能力たりうる前歴が一切存在しなかった。その関係で、アルターエゴクラスでありながらビーストⅢとしてのスキル『獣の権能』『単独顕現』『ロゴスイーター』『ネガ・セイヴァー』や宝具をランクを大幅ダウンさせながらも保有したままとなっている。
 
:『Grand Order』の彼女にはサーヴァントの能力たりうる前歴が一切存在しなかった。その関係で、アルターエゴクラスでありながらビーストⅢとしてのスキル『獣の権能』『単独顕現』『ロゴスイーター』『ネガ・セイヴァー』や宝具をランクを大幅ダウンさせながらも保有したままとなっている。
 
:これはステータス以外にも現れており、戦闘時は『CCC』の彼女に近似した徒手空拳に加え、魔神柱のような触手を召喚して攻撃するようになっている。
 
:これはステータス以外にも現れており、戦闘時は『CCC』の彼女に近似した徒手空拳に加え、魔神柱のような触手を召喚して攻撃するようになっている。
 
==別クラス/バリエーション==
 
===ムーンキャンサー===
 
とある事情で霊基が変質し、[[ムーンキャンサー]]クラスになった殺生院キアラ。
 
 
詳細は『[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕]]』を参照。
 
  
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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:その中に取り込まれたものは現実を消失し、自我を説き<ruby><rb>解</rb><rt>ほぐ</rt></ruby>され、理性を蕩かされる。どれほど屈強な肉体、防御装甲があろうとキアラの体内では意味を成さず、生まれたばかりの生命のように無力化し、解脱する。
 
:その中に取り込まれたものは現実を消失し、自我を説き<ruby><rb>解</rb><rt>ほぐ</rt></ruby>され、理性を蕩かされる。どれほど屈強な肉体、防御装甲があろうとキアラの体内では意味を成さず、生まれたばかりの生命のように無力化し、解脱する。
 
:ビーストⅢは現実に出来た『孔』そのものだが、その孔に落ちた者は消滅の間際、最大の快楽を味わい、法悦の中キアラに取り込まれる。苦界である現実から解放されるその末路は、見ようによっては済度とも言える。
 
:ビーストⅢは現実に出来た『孔』そのものだが、その孔に落ちた者は消滅の間際、最大の快楽を味わい、法悦の中キアラに取り込まれる。苦界である現実から解放されるその末路は、見ようによっては済度とも言える。
:隠された特攻として[[グランドクラス]]に対して特攻を持つらしいが、『Grand Order』のゲーム内では反映されていない。<ref group = "注">そもそも、グランドクラスという特性自体が実装されていない。</ref>
+
:『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>&敵全体に強力な防御力無視攻撃&自身のHPを回復<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のArts宝具。また、隠された特攻として[[グランドクラス]]に対して特攻を持つ。
:『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(1ターン)+敵全体に強力な防御力無視攻撃[Lv]+自身のHPを回復<オーバーチャージで効果アップ>」という効果のArts宝具。
 
:強化クエスト3クリアでランクはそのままに強化され、宝具威力倍率とHP回復数値が上昇する。
 
  
 
==真名:殺生院キアラ==
 
==真名:殺生院キアラ==
:[[海洋油田基地セラフィックス]]に現れた聖者。
+
:[[覚者]]の敵対者であり、[[海洋油田基地セラフィックス]]こと深海電脳楽土 SE.RA.PHに現れた聖者。
:そして深海電脳楽土 SE.RA.PHにて、『快楽』を優先する自己愛の塊として『愛欲』の理を持つ七つの人類悪・[[ビーストⅢ/R]]へと変生した者。
+
:類稀なる救世主としての資質を全て己のために使い、『快楽』を優先する自己愛の塊として『愛欲』の理を持つ七つの人類悪・[[ビーストⅢ/R]]へと変生した者。
  
:ムーンセルの存在する世界においては、類稀なる救世主としての資質を、全て己のために使った[[覚者]]の敵対者。
+
:本来、カルデアが存在する世界の殺生院キアラは、ムーンセルが存在する世界の彼女とはその経緯が大きく異なっていた。<br>セラフィックスに流れついた彼女は一人のセラピストとして誠心誠意に務め、慎ましやかに幸福な余生を過ごす筈であり、あのような災厄の核と化す道理は無かった。<br/>にも関わらず全てが狂いだしたのは、時間神殿から逃亡した魔神[[ゼパル]]に傀儡として見立てられてからの事だった。
:しかしカルデアが存在する世界の殺生院キアラはその経緯が大きく異なっている。<br>セラフィックスに流れついた彼女は一人のセラピストとして誠心誠意に務め、慎ましやかに幸福な余生を過ごす筈であり、あのような災厄の核と化す道理は無かった。<br/>にも関わらず全てが狂いだしたのは、時間神殿から逃亡した魔神[[ゼパル]]に傀儡として見立てられてからの事だった。
 
  
 
:ところが、その魔神は善性の殻を失った彼女の本性を見くびっていたのだ。セラフィックスに閉じ込められた者たちをいとも容易く呑み込み、いつの間にかゼパルも人間の快楽を以てしてキアラに支配されるに至った時、彼女は魔神柱を自在に操る魔人となる。<br>そうして数多存在する並行世界に隠されていた[[Fate/EXTRA_CCC|月の裏側の虚数事象]]を取り込み、そして自らの身体をSE.RA.PHとして、セラフィックスの"遺産"から召喚させたサーヴァントを聖杯戦争を介して取り込み、最終的に地球との一体化を目論むビーストへと変生した。
 
:ところが、その魔神は善性の殻を失った彼女の本性を見くびっていたのだ。セラフィックスに閉じ込められた者たちをいとも容易く呑み込み、いつの間にかゼパルも人間の快楽を以てしてキアラに支配されるに至った時、彼女は魔神柱を自在に操る魔人となる。<br>そうして数多存在する並行世界に隠されていた[[Fate/EXTRA_CCC|月の裏側の虚数事象]]を取り込み、そして自らの身体をSE.RA.PHとして、セラフィックスの"遺産"から召喚させたサーヴァントを聖杯戦争を介して取り込み、最終的に地球との一体化を目論むビーストへと変生した。
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:それはそれとして思う所があるようで、次があったら両手どころか両脚も砕いてゴミ溜めに捨ててやると物騒な事を言っている。
 
:それはそれとして思う所があるようで、次があったら両手どころか両脚も砕いてゴミ溜めに捨ててやると物騒な事を言っている。
 
;[[カーマ]]
 
;[[カーマ]]
:お互いの天敵であり、"相も変わらず"相容れない存在。『徳川廻天迷宮 大奥』で消滅しかかった彼女を拾い上げてサーヴァントに落とし込んだ張本人だが、その理由もまた嫌がらせ100%というのが実情。
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:お互いの天敵であり、"相も変わらず"相容れない存在。『徳川廻天迷宮 大奥』で消滅しかかった彼女を拾い上げてサーヴァントに落とし込んだのも、完全に嫌がらせである。
  
 
===その他===
 
===その他===
 
;[[殺生院キアラ]]
 
;[[殺生院キアラ]]
:『EXTRA CCC』での並行世界の自分自身。
+
:『EXTRA CCC』での自分自身。
:[[ゼパル]]によって彼女と同調させられ、魔性菩薩と化した。生前の人格は『おぞましいもの』と遺している。
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:[[ゼパル]]によって彼女と同調させられ、魔性菩薩と化した。
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:マイルーム特殊会話「[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」。この発言も含めてアンデルセンに言及する際には、彼を非難しつつも顔を赤らめている。[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|男のツンデレ]]に対する趣返しといったところか。
 
:マイルーム特殊会話「[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン]]」。この発言も含めてアンデルセンに言及する際には、彼を非難しつつも顔を赤らめている。[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|男のツンデレ]]に対する趣返しといったところか。
 
:ただし『Grand Order』のキアラは『EXTRA CCC』のキアラとは別の人生を辿っているため、そういう意味ではアンデルセンは存じていない。『EXTRA CCC』で言われた悪口を覚えているのは、上述通りあちら側のキアラと融合した影響が残っているためであろう。
 
:ただし『Grand Order』のキアラは『EXTRA CCC』のキアラとは別の人生を辿っているため、そういう意味ではアンデルセンは存じていない。『EXTRA CCC』で言われた悪口を覚えているのは、上述通りあちら側のキアラと融合した影響が残っているためであろう。
:ただし、田中理恵氏によるとこの発言について'''「好きすぎて言われた事全部覚えてるってやつですね?」'''とコメントしている<ref group="出">[https://twitter.com/tanakarie/status/1087912976995123202 田中理恵Twitter2019年1月23日12:20]</ref>。
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:ただし、田中理恵氏によるとこの発言について'''「好きすぎて言われた事全部覚えてるってやつですね?」'''とコメントしている。そして[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|彼]]とはゲーム的にも非常に相性が良いため、このお願いは一生叶うことはないだろう…。
:そして[[ハンス・クリスチャン・アンデルセン|彼]]とはゲーム的にも非常に相性が良いため、このお願いは一生叶うことはないだろう…。
 
  
 
;「まあ、あの方もサーヴァントになっていたのですね。黒い肌と白い髪、二丁拳銃。うふふ、因果なものです。<br> 私という悪を倒すため、私を慕う無辜の人々を手にかけた正義の味方……うふふっ、楽しいわぁ。堕ちるところまで堕ちて、あとは腐るだけですね。」
 
;「まあ、あの方もサーヴァントになっていたのですね。黒い肌と白い髪、二丁拳銃。うふふ、因果なものです。<br> 私という悪を倒すため、私を慕う無辜の人々を手にかけた正義の味方……うふふっ、楽しいわぁ。堕ちるところまで堕ちて、あとは腐るだけですね。」
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== メモ ==
 
== メモ ==
 
*セラフィックスで「[[ビーストⅢ/R]]」として敗れた後で呟いていたように、アルターエゴとしてカルデアにやってくることになったが、ビーストの時と外見や立ち振る舞いが変わった様子がなく、表面上の性格はほとんど変わっていない。
 
*セラフィックスで「[[ビーストⅢ/R]]」として敗れた後で呟いていたように、アルターエゴとしてカルデアにやってくることになったが、ビーストの時と外見や立ち振る舞いが変わった様子がなく、表面上の性格はほとんど変わっていない。
**カルデアに来たがっていたことは前述の通りだが、実装前はカルデアに来た場合また阿鼻叫喚な事態を起こすと予想された。<br>そしてやはり改心などしていないが、今回の召喚に応じるにあたり自身に禁欲を課していたため、周囲とある程度は節度を持った付き合い方ができている。<br>少なくとも信者をみだりに増やす事はしないなど、カルデアが即座に地獄になる事はない様子でありプレイヤーを安心させた。…それでも、そもそも彼女といういつ爆発するか分からない特大の爆弾を味方として実装すること自体に納得がいかない彼女を良く知るファンの難色は現在も一定数存在するが。
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**カルデアに来たがっていたことは前述の通りだが、実装前はカルデアに来た場合また阿鼻叫喚な事態を起こすと予想された。<br>そしてやはり改心などしていないが、今回の召喚に応じるにあたり自身に禁欲を課していたため、周囲とある程度は節度を持った付き合い方ができている。<br>少なくとも信者をみだりに増やす事はしないなど、カルデアが即座に地獄になる事はない様子でありプレイヤーを安心させた。
 
**とは言うものの、欲の為に能動的に動かなくなっただけで一般的な意味で禁欲するかは非常に疑わしく、その内に[[清姫|彼]][[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|女]][[源頼光|達]]同様、「マイルームの寝床に勝手に潜り込んでくる」可能性が否定できない。というか''確実に近いくらい高い''。
 
**とは言うものの、欲の為に能動的に動かなくなっただけで一般的な意味で禁欲するかは非常に疑わしく、その内に[[清姫|彼]][[ハサン・サッバーハ〔静謐のハサン〕|女]][[源頼光|達]]同様、「マイルームの寝床に勝手に潜り込んでくる」可能性が否定できない。というか''確実に近いくらい高い''。
 
**当初はあくまで敵としてのみの登場だったが、そうなってしまうとラスボス戦が「巨大ゴースト」となる可能性が非常に高くなる。『EXTRA CCC』とコラボしている大型イベントである以上、ラスボスはちゃんと「キャラ」として戦いたいが、かといって「キャラ」を作るとサーヴァントとして作るのと同じコストがかかってしまうため、結果'''「キャラとして作るのならサーヴァントとして」'''という形で本格的な実装が行われた<ref group = "出">「TYPE-MOONエース Vol.12」 Fate/EXTELLA 奈須きのこ インタビュー P45</ref>。
 
**当初はあくまで敵としてのみの登場だったが、そうなってしまうとラスボス戦が「巨大ゴースト」となる可能性が非常に高くなる。『EXTRA CCC』とコラボしている大型イベントである以上、ラスボスはちゃんと「キャラ」として戦いたいが、かといって「キャラ」を作るとサーヴァントとして作るのと同じコストがかかってしまうため、結果'''「キャラとして作るのならサーヴァントとして」'''という形で本格的な実装が行われた<ref group = "出">「TYPE-MOONエース Vol.12」 Fate/EXTELLA 奈須きのこ インタビュー P45</ref>。
 
*田中理恵氏は『EXTRA CCC』から5年ぶりにキアラを演じることとなったが、<del>その強烈なキャラ故か</del>完全に覚えており、実装した際に彼女について語っている。思い入れの深さもあり、ガチャでなんと6体も召喚して聖杯転臨している。これは宝具レベルの最高値を勘違いしたこともあるのだが、何れにせよ未だ陰らぬ廃人っぷりであった。
 
*田中理恵氏は『EXTRA CCC』から5年ぶりにキアラを演じることとなったが、<del>その強烈なキャラ故か</del>完全に覚えており、実装した際に彼女について語っている。思い入れの深さもあり、ガチャでなんと6体も召喚して聖杯転臨している。これは宝具レベルの最高値を勘違いしたこともあるのだが、何れにせよ未だ陰らぬ廃人っぷりであった。
 
**TYPE-MOON ACE Vol.12でのインタビューでも当時のままで演じていることを奈須氏は喜んでいたようだ。
 
**TYPE-MOON ACE Vol.12でのインタビューでも当時のままで演じていることを奈須氏は喜んでいたようだ。
**2020年にはTwitter上で本人によるコスプレ姿まで披露されている<ref group = "出">[https://twitter.com/tanakarie/status/1234350018204598273 田中理恵Twitter2020年3月2日14:29]</ref>。
 
 
*アルターエゴのサーヴァントには「本体から切り離された一部分」と言う共通点があるのだが、キアラのそれが本体のどういう部分から構成されたのかは現在ハッキリしていない。
 
*アルターエゴのサーヴァントには「本体から切り離された一部分」と言う共通点があるのだが、キアラのそれが本体のどういう部分から構成されたのかは現在ハッキリしていない。
 
**ファンの間では彼女の言動的に「禁欲」、もっと言えば'''寸止めプレイのアルターエゴ'''なのでは?という色んな意味で酷い考察も見られる。
 
**ファンの間では彼女の言動的に「禁欲」、もっと言えば'''寸止めプレイのアルターエゴ'''なのでは?という色んな意味で酷い考察も見られる。
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*最終再臨時の自分を中心とした太陽系のイラストは仏画をモチーフにしたもの。もう少し曼荼羅のようにしたかったが、絵面がうるさくなりそうでやめたとか。
 
*最終再臨時の自分を中心とした太陽系のイラストは仏画をモチーフにしたもの。もう少し曼荼羅のようにしたかったが、絵面がうるさくなりそうでやめたとか。
 
**最初に提出した原案は'''「地球妊婦断面図」「全裸宇宙神輿」「いつもの大開脚」'''だったそうだが、当然のごとく全て没になったとか。イラスト担当のワダアルコ氏といい、上記のサテー氏といい、彼女の関係者は自重を忘れそうな模様。
 
**最初に提出した原案は'''「地球妊婦断面図」「全裸宇宙神輿」「いつもの大開脚」'''だったそうだが、当然のごとく全て没になったとか。イラスト担当のワダアルコ氏といい、上記のサテー氏といい、彼女の関係者は自重を忘れそうな模様。
*ビースト時と同様にネガセイヴァーのスキルを持っているが、自身に[[ルーラー]]クラスへの特攻状態を常に付与するクラススキルとして扱われており、アルターエゴでありながらルーラーにも[[アヴェンジャー]]並の攻撃アップが見込める。
 
**このパッシブの恐ろしいところはイベントでのクラスチェンジに全く影響されないことにあり、実際『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』では本来ルーラーが弱点となるはずだった[[ムーンキャンサー]]クラスで登場し「ルーラーで攻める際にバーサーカー戦並みのリスクを負わせる」「チャージゲージが短いクラスのため防御アップも無敵も効かない全体宝具がすぐに飛んでくる」というかなり悪辣な事をやらかしていた。<s>チャージゲージの短さについてはアルターエゴも同様であるが</s>
 
**この特攻状態は見た目こそ相性有利状態と同じような表示になるが、ゲーム中のスキルの説明でも触れられている通り仕様上はあくまで'''ルーラーというクラスへの特効'''であり相性有利ではないため'''[[司馬懿〔ライネス〕]]の宝具によるクラス相性変更で軽減することすら出来ない'''。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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