「虞美人」を編集中
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| 依代 = | | 依代 = | ||
| 読み = ぐびじん | | 読み = ぐびじん | ||
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| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | ||
| 声優 = 伊瀬茉莉也 | | 声優 = 伊瀬茉莉也 | ||
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| 地域 = 中国 | | 地域 = 中国 | ||
| 属性 = 秩序・悪 | | 属性 = 秩序・悪 | ||
− | | | + | | 隠し属性 = 地 |
| 性別 = 女性 | | 性別 = 女性 | ||
| スリーサイズ = | | スリーサイズ = | ||
− | | 一人称 = | + | | 一人称 = |
− | | 二人称 = | + | | 二人称 = |
− | | 三人称 = | + | | 三人称 = |
| イメージカラー = | | イメージカラー = | ||
| サーヴァント階位 = | | サーヴァント階位 = | ||
| 特技 = | | 特技 = | ||
− | | 好きな物 = | + | | 好きな物 = |
− | | 苦手な物 = | + | | 苦手な物 = |
− | | 天敵 = | + | | 天敵 = |
| デザイン = toi8 | | デザイン = toi8 | ||
− | | 設定作成 = | + | | 設定作成 = |
| レア度 = ☆4 | | レア度 = ☆4 | ||
}} | }} | ||
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: 項羽が虞美人の為に既にメンテナンスが追いつかずボロボロであるにも関わらず、始皇帝の命令すら拒否してカルデアと戦い、破壊された事で激憤して[[空想樹]]メイオールと融合するも、主人公らと始皇帝と戦い敗北。 | : 項羽が虞美人の為に既にメンテナンスが追いつかずボロボロであるにも関わらず、始皇帝の命令すら拒否してカルデアと戦い、破壊された事で激憤して[[空想樹]]メイオールと融合するも、主人公らと始皇帝と戦い敗北。 | ||
: 怨念としてあり続けることになり、項羽が妄念に成り果て、怨霊のまま消え続ける彼女の末路を哀れんでいたことに気づき、二度も彼を嘆かせてしまった自分が愚かだったことに気づく。 | : 怨念としてあり続けることになり、項羽が妄念に成り果て、怨霊のまま消え続ける彼女の末路を哀れんでいたことに気づき、二度も彼を嘆かせてしまった自分が愚かだったことに気づく。 | ||
− | : | + | : しかし、始皇帝から英霊となりガイアからアラヤへと鞍替えし人類の守護者になれば、人類の守護を誇りとした項羽の嘆きを止める気遣いだけでなく彼女の見届けた「項羽の真実」を座に持ち込むことで彼が人類の守護者として認定され、項羽と再会できるかもしれないと提案され、可能性を考えながらいずこかへと消えていった。 |
; 人物 | ; 人物 | ||
: 人類の文化を嫌悪するものの、生命体としての人間に嫌悪はない。言うなれば「野生原理主義」とでも言うべき独特の倫理観の持ち主。 | : 人類の文化を嫌悪するものの、生命体としての人間に嫌悪はない。言うなれば「野生原理主義」とでも言うべき独特の倫理観の持ち主。 | ||
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: しかし、その実態は不老不死が理由で人間に迫害された過去と他者を喰らい糧とする人間の行いを嫌っていることが原因なせいか単なる人間嫌いの側面が強い。 | : しかし、その実態は不老不死が理由で人間に迫害された過去と他者を喰らい糧とする人間の行いを嫌っていることが原因なせいか単なる人間嫌いの側面が強い。 | ||
: そのくせ人付き合いが良かったり他人に感情移入しやすいという、超越者・人外感覚のまるでない存在。 | : そのくせ人付き合いが良かったり他人に感情移入しやすいという、超越者・人外感覚のまるでない存在。 | ||
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; 能力 | ; 能力 | ||
− | : | + | :動植物を問わずあらゆる生命体から一定量のエネルギーを剥奪し自身で利用することが可能。 |
− | : | + | :精霊種であるため、自然界とマナを共有する事が可能で、魔力を自らの体内に蓄えるのではなく、外界から無尽蔵に汲み上げることができる。 |
− | : | + | :ただし“人型”という形態に縛られている以上、供給は無限でも出力に限界があり、実際に行使できる魔力量は人型の英霊としての領域に留まっている。 |
:また不老不死であり、その肉体を維持するために自然界からの干渉が及ぶため、結果として彼女は人型という形態に縛られている。 | :また不老不死であり、その肉体を維持するために自然界からの干渉が及ぶため、結果として彼女は人型という形態に縛られている。 | ||
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== ステータス == | == ステータス == | ||
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! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ! クラス !! マスター !! 筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考 | ||
|- | |- | ||
− | | [[アサシン]] || [[主人公 (Grand Order)]] ||C ||A+ ||D ||A+ ||E ||C+ |||気配遮断:B || 受肉精霊:A<br> | + | | [[アサシン]] || [[主人公 (Grand Order)]] ||C ||A+ ||D ||A+ ||E ||C+ |||気配遮断:B || 受肉精霊:A<br>仙界羽人:A<br>吸血:C || style="text-align:left"| |
|} | |} | ||
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:霊核を環境と共有している精霊種ならではの自爆攻撃といえる。 | :霊核を環境と共有している精霊種ならではの自爆攻撃といえる。 | ||
:なお、本人は肉体を真面目に再構成する気があまりないらしく、この宝具を使用するたびに身長体重が若干変動する。 | :なお、本人は肉体を真面目に再構成する気があまりないらしく、この宝具を使用するたびに身長体重が若干変動する。 | ||
− | + | :『Grand Order』では「自身の弱体状態を解除&自身の強化状態を解除【デメリット】&自身のBusterカード性能をアップ<ref group = "注">1ターン、オーバーチャージで効果UP</ref>&敵全体に強力な防御力無視攻撃&敵全体に呪い状態を付与<ref group = "注">5ターン</ref>」という効果のBuster属性の宝具。 | |
− | :『Grand Order』では「自身の弱体状態を解除& | ||
== 真名:虞美人 == | == 真名:虞美人 == | ||
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;ヒナゲシ(雛芥子) | ;ヒナゲシ(雛芥子) | ||
:虞美人の墓に咲いたとされる花。別名を「'''虞美人草'''」という。偽名の「芥ヒナコ」の由来でもある。 | :虞美人の墓に咲いたとされる花。別名を「'''虞美人草'''」という。偽名の「芥ヒナコ」の由来でもある。 | ||
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== 登場作品と役柄 == | == 登場作品と役柄 == | ||
===Fateシリーズ=== | ===Fateシリーズ=== | ||
; [[Fate/Grand Order]] | ; [[Fate/Grand Order]] | ||
− | :Lostbelt No. | + | :Lostbelt No.3『人智統合真国 シン』配信後に実装。 |
:ストーリーガチャ限定サーヴァントであり『人智統合真国 シン』クリア後ガチャに追加される。 | :ストーリーガチャ限定サーヴァントであり『人智統合真国 シン』クリア後ガチャに追加される。 | ||
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== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
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;[[主人公 (Grand Order)]] | ;[[主人公 (Grand Order)]] | ||
:順当に事が運べば後輩になるはずだった者。実際には相争う宿敵となったが、そんな戦いの後に自分をサーヴァントとして召喚した事に呆れている。 | :順当に事が運べば後輩になるはずだった者。実際には相争う宿敵となったが、そんな戦いの後に自分をサーヴァントとして召喚した事に呆れている。 | ||
− | : | + | :流石に召喚された後は味方ではあるので態度を和らげているが、中国異聞帯での記憶は完全に保持しているので刺々しい。だが、接するうちに「これだけ多くの英霊達と契約し、良好な関係を築いているのだから、今更自分などを恐れる道理も無いか」と認識を改めた様子。 |
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;[[項羽]] | ;[[項羽]] | ||
− | : | + | :サーヴァントとなった事で、ようやく彼と添い遂げる事が出来た。 |
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;[[始皇帝]] | ;[[始皇帝]] | ||
− | : | + | :助言を受けてサーヴァントになったものの、彼自身もカルデアにやって来た事にフリーダムすぎると苦手意識を持つ。 |
;[[酒呑童子]]・[[茨木童子]] | ;[[酒呑童子]]・[[茨木童子]] | ||
:鬼種である彼女達がカルデアに来た事に興味を持つ。 | :鬼種である彼女達がカルデアに来た事に興味を持つ。 | ||
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:人外同士で生前から知り合いであり、「えんまちゃん」と呼ぶ仲。従業員からも「ぐっちゃん」と呼ばれているので、彼女本人からもそう呼ばれていた可能性もある。 | :人外同士で生前から知り合いであり、「えんまちゃん」と呼ぶ仲。従業員からも「ぐっちゃん」と呼ばれているので、彼女本人からもそう呼ばれていた可能性もある。 | ||
:ただ、ここ300年程は閻魔亭にも訪れておらず、まだ営業していたとは思っていなかったようであるが。 | :ただ、ここ300年程は閻魔亭にも訪れておらず、まだ営業していたとは思っていなかったようであるが。 | ||
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;[[フィン・マックール]] | ;[[フィン・マックール]] | ||
:期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌〜閻魔亭繁盛記〜』で共演。 | :期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌〜閻魔亭繁盛記〜』で共演。 | ||
− | : | + | :閻魔亭を訪れてアンチエイジングをしていた所に踏み込まれてキレて爆散しかけるが、「古い風に守られている」と妖精の気配を感じたことと、良い按摩士を紹介してもらえるということで不問に処した。 |
;[[李書文〔アサシン〕]] | ;[[李書文〔アサシン〕]] | ||
− | : | + | :期間限定イベント『雀のお宿の活動日誌〜閻魔亭繁盛記〜』で共演。 |
:虞美人の方にとっては「中国異聞帯の衛士長」を知っているが、彼は汎人類史の英霊であり中国異聞帯については何も知らないので、虞美人との面識も全くない。 | :虞美人の方にとっては「中国異聞帯の衛士長」を知っているが、彼は汎人類史の英霊であり中国異聞帯については何も知らないので、虞美人との面識も全くない。 | ||
− | : | + | :とは言え、虞美人が知っている「如何な私とてお前の内功をまともに食らえば臓物が口から飛び出る」という李書文の八極拳はどっちでも全く同じであり、オチとしては何ら変わらなかった。 |
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;[[ヴラド三世 (Grand Order)]] | ;[[ヴラド三世 (Grand Order)]] | ||
:吸血種として同一視されているのが気に入らないのか、「吸血鬼」と本人に聞かれたらかなりまずい事を口走っている。 | :吸血種として同一視されているのが気に入らないのか、「吸血鬼」と本人に聞かれたらかなりまずい事を口走っている。 | ||
;[[カーミラ]] | ;[[カーミラ]] | ||
− | : | + | :ヴラドと同様の理由で同一視されているのを嫌がっている上に、「若さと美を求めて血を啜る」という彼女的地雷を踏んでいる為か、「嫌い」ときっぱり言い切っている。 |
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=== 生前 === | === 生前 === | ||
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:史実では項羽と天下を二分して覇権を争い、漢王朝を創設した人物。 | :史実では項羽と天下を二分して覇権を争い、漢王朝を創設した人物。 | ||
:項羽が機能停止するきっかけである人間であるためか、彼に対する評価は言い方がかなり悪くなっている。 | :項羽が機能停止するきっかけである人間であるためか、彼に対する評価は言い方がかなり悪くなっている。 | ||
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== 名台詞 == | == 名台詞 == | ||
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; ふん、まあいいわ。縁があったのもまた事実。サーヴァント、アサシン。その契約に応じてあげる。」 | ; ふん、まあいいわ。縁があったのもまた事実。サーヴァント、アサシン。その契約に応じてあげる。」 | ||
:召喚時。当然、つい最近殺し合ったばかりの相手を召喚した主人公に怒り半分呆れ半分の態度を見せる。 | :召喚時。当然、つい最近殺し合ったばかりの相手を召喚した主人公に怒り半分呆れ半分の態度を見せる。 | ||
− | : | + | :とはいえ、召喚システム・フェイトは英霊側の合意も必要なので、彼女の方も喚ばれれば来る気はあったわけで…… |
;「主従……? 何それ嫌味? はいはい、契約に応じた以上は、お前がマスターってことでいいわよ。 | ;「主従……? 何それ嫌味? はいはい、契約に応じた以上は、お前がマスターってことでいいわよ。 | ||
; でも忘れないでね? カルデア所員の序列としては、私の方が先輩なのよ?」 | ; でも忘れないでね? カルデア所員の序列としては、私の方が先輩なのよ?」 | ||
:マイルーム会話「会話3」。契約上の主従を認めつつ上手に出ようと彼女が誇ったのは、種族の差でも生きてきた年数の違いでもなく'''カルデアでの年次'''であった。 | :マイルーム会話「会話3」。契約上の主従を認めつつ上手に出ようと彼女が誇ったのは、種族の差でも生きてきた年数の違いでもなく'''カルデアでの年次'''であった。 | ||
− | : | + | :一度は敵に回ったものの、何だかんだで帰属意識はあった模様。 |
====イベント==== | ====イベント==== | ||
;「海の底も山の頂も、徹底して神秘を暴き征服せずにはいられない。それがおまえたちの獣性じゃないの。」 | ;「海の底も山の頂も、徹底して神秘を暴き征服せずにはいられない。それがおまえたちの獣性じゃないの。」 | ||
: バレンタインイベント、天敵である人間について。 | : バレンタインイベント、天敵である人間について。 | ||
− | : | + | : 彼女自身は吸血を化物の行為として嫌っており、必要に迫られなければ人間襲い、エネルギーを奪うこともない。 |
: それなのに不死というだけで命を狙われ続けたため、人間は理解を超えたものを許さないと語り、相容れない存在として見ている。 | : それなのに不死というだけで命を狙われ続けたため、人間は理解を超えたものを許さないと語り、相容れない存在として見ている。 | ||
− | : | + | : しかし、カルデアのマスターにはわざわざ手作りチョコを用意しており、サーヴァントにずけずけしく踏み込んでくる彼/彼女の姿勢は、呆れつつも嫌ってはいない様子。 |
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− | ==== | + | ==メモ== |
− | + | *上記のような経緯で英霊への鞍替えを考えながら消えていったため「いつかサーヴァントとして登録されるのでは」と推測されていたが、次のピックアップでの登場は『人智統合真国 シン』が配信されてから一週間後。このため「どれだけ項羽に会いたかったんだ」「ゆっくり(一週間程)よく考えた」「むしろ即決めしたけどレア度の調整で一週間英霊の座とモメた」など散々に言われてしまう事に……。 | |
− | + | **ちなみにピックアップの仕様上、'''[[芥ヒナコ|ヒナコ]]がコールドスリープされた直後のカルデア'''に召喚される可能性もゼロではない。英霊の座は時間の概念がないため、設定として違和感があるわけではないが… | |
− | + | **[[始皇帝]]についても同じくストーリープレイ前のプレイヤーが召喚してしまってパラドックス状態になる可能性があるが、こちらはその場合はパラドックス状態である事を認識してメタ発言をするようになっている。もっとも、こちらはパラドックスと言っても時系列の行き違いだけで本人が2人存在する状態にはならない。虞美人がメタ発言をすると「瀕死で眠っている自分自身について発言する」事は避けられないだろうし、そうなるとコフィンの中からいついなくなったのかという核心部分に触れざるを得ないだろう。 | |
− | + | *プレイヤーからの愛称は本編中でコヤンスカヤが用いた「ぐっちゃん」の他「ぐっさん」「先輩」など。悪態はつきつつも召喚に応じたり、先輩後輩の関係でマウントを取ろうとしたりする等、サーヴァントになってから見せる意外な親しみやすさから一気に定着した。 | |
+ | *サーヴァントとして主人公に召喚された事で、[[クリプター]]陣営からの離反は決定的となったものと考えられる。 | ||
− | == | + | == 話題まとめ == |
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===出典=== | ===出典=== | ||
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