「超人オリオン」を編集中

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| 真名 = オリオン
 
| 真名 = オリオン
 
| 読み =  
 
| 読み =  
| 外国語表記 = Super Orion
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| 外国語表記 =  
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 神奈延年
 
| 声優 = 神奈延年
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| 地域 = 欧州
 
| 地域 = 欧州
 
| 属性 = 混沌・中庸
 
| 属性 = 混沌・中庸
| 副属性 =
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| 隠し属性 =
 
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
| 一人称 =
+
| 一人称 =  
| 二人称 = そいつ/おまえ
+
| 二人称 =  
| 三人称 = あいつら/彼/彼女
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| 三人称 =  
 
| 異名 =  
 
| 異名 =  
 
| 愛称 =  
 
| 愛称 =  
 
| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
| 特技 = ナンパ
+
| 特技 =  
| 好きな物 = 狩り、ナンパ
+
| 好きな物 =  
| 苦手な物 = 神様([[オリオン|アルテミス]]は別)
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| 苦手な物 =  
| 天敵 = ギリシャの神々全般
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| 天敵 =  
 
| 弱点 =  
 
| 弱点 =  
 
| デザイン = Ⅰ-Ⅳ  
 
| デザイン = Ⅰ-Ⅳ  
| 設定作成 = 東出祐一郎
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| 設定作成 =  
 
| レア度 = ☆5
 
| レア度 = ☆5
 
}}
 
}}
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「[[アーチャー|弓兵]]」の[[サーヴァント]]。[[オリオン]]本来の姿。
 
「[[アーチャー|弓兵]]」の[[サーヴァント]]。[[オリオン]]本来の姿。
 
; 略歴
 
; 略歴
: Lostbelt No.5『[[神代巨神海洋 アトランティス]]』で出会ったサーヴァント。
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: Lostbelt No.5『神代巨神海洋 アトランティス』で出会ったサーヴァント。
: 当初は[[アルテミス〔異聞帯〕|異聞帯のアルテミス]]と敵対関係になることに躊躇いがあったが、島ごと住民ごと攻撃を仕掛けるアルテミスの所業を見過ごせず、カルデア一行と共に戦うことを決意する。
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: 当初は異聞帯のアルテミスと敵対関係になることに躊躇いがあったが、島ごと住民ごと攻撃を仕掛けるアルテミスの所業を見過ごせず、カルデア一行と共に戦うことを決意する。
 
: アトランティス決戦では機神アルテミスを撃墜し得る要のサーヴァントとして戦いに臨む。多くの犠牲を出しながらも、孤独な兵器と化したアルテミスを解き放つべく放った最後の矢によりこれを撃破。自らの役目を果たして消えていった。
 
: アトランティス決戦では機神アルテミスを撃墜し得る要のサーヴァントとして戦いに臨む。多くの犠牲を出しながらも、孤独な兵器と化したアルテミスを解き放つべく放った最後の矢によりこれを撃破。自らの役目を果たして消えていった。
 
; 人物
 
; 人物
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: アトランティスでは鍛冶神ヘファイストスがアキレウスの鎧を鍛ち直して作り出した神造兵装・黄金の弓矢『アイギス・エクリプス』を使用し、高度500kmの機神アルテミスへと狙撃を行っている。
 
: アトランティスでは鍛冶神ヘファイストスがアキレウスの鎧を鍛ち直して作り出した神造兵装・黄金の弓矢『アイギス・エクリプス』を使用し、高度500kmの機神アルテミスへと狙撃を行っている。
 
: [[グランドクラス]]の一騎『グランドアーチャー』であり、アトランティス決戦時には冠位を返上すると共にアルテミスを撃ち落とす宝具の一撃を放った。強力なサーヴァントではあるが、平時は通常のサーヴァントを凌駕するほどの力までは発揮していない模様。
 
: [[グランドクラス]]の一騎『グランドアーチャー』であり、アトランティス決戦時には冠位を返上すると共にアルテミスを撃ち落とす宝具の一撃を放った。強力なサーヴァントではあるが、平時は通常のサーヴァントを凌駕するほどの力までは発揮していない模様。
:ただしゲーム中においては通常攻撃一発が単体宝具一発以上に匹敵するクリティカルを発生させるという、通常のサーヴァントを軽く凌駕する攻撃力を発揮する。
 
  
 
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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:なぜ対軍なのかというと、この宝具は一人を一軍に匹敵するものへと変化させるほどの祝福だからだ。
 
:なぜ対軍なのかというと、この宝具は一人を一軍に匹敵するものへと変化させるほどの祝福だからだ。
 
:副作用として常人ならば爆散するが、オリオンは筋肉痛で済む。
 
:副作用として常人ならば爆散するが、オリオンは筋肉痛で済む。
:宝具演出が2パターンあり(セリフ違いも含めると計4パターン)、通常はシリアスにアルテミスが優しく抱きしめ加護を受けるが、時折浮気がバレたか何かで狼狽するオリオンにアルテミスが笑顔でチョークスリーパーを極める演出になる。
+
:時折浮気を察知してキレたアルテミスに首を絞められるアニメーションになることもあり、宝具の台詞もコミカルなものになる。
:『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付与(3ターン)&攻撃力をアップ[Lv](3ターン)&クリティカル威力を大アップ(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&弱体無効状態を付与(3ターン)&毎ターンスター獲得状態を付与(3ターン)」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「自身に無敵貫通状態を付<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&攻撃力をアップ[Lv.1~]<ref group = "注" name="3ターン" />&クリティカル威力を大アップ<ref group = "注">3ターン、オーバーチャージで効果アップ</ref>&弱体無効状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />&毎ターンスター獲得状態を付与<ref group = "注" name="3ターン" />」という効果のArts宝具。
 
; 我が矢の届かぬ獣はあらじ(オリオン・オルコス)
 
; 我が矢の届かぬ獣はあらじ(オリオン・オルコス)
: ランク:B+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:100<br>最大捕捉:?
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: ランク:不明<br />種別:不明<br />レンジ:不明<br>最大捕捉:不明
: 相手が魔性、魔獣の場合にあらゆる防御系統のスキル・宝具などを全て無効化して攻撃を加える。
+
: 手にした弓から強烈な矢を放つ。
: グランドアーチャーとして召喚された際に使用する場合、あらゆる獣を彼の手の届くものへと貶める追加効果を得る。
+
:恐らく特定の武具の有無が宝具と結びつかない宝具で、『神代巨神海洋 アトランティス』では[[アキレウス]]のヘファイストスが造った神造兵装の鎧を、異聞帯のヘファイストスが鍛え直して造り替えた対狙撃型星間戦闘機専用複合長弓『アイギス・エクリプス』を装備して使用している。
: 無限増殖するタイプの敵にも対応して、レンジ内に存在する限りは自動的に殺し続ける。
 
:『神代巨神海洋 アトランティス』では[[アキレウス]]のヘファイストスが造った神造兵装の鎧を、異聞帯のヘファイストスが鍛え直して造り替えた対狙撃型星間戦闘機専用複合長弓『アイギス・エクリプス』を装備して使用している。
 
 
: 一射目で機神アルテミスの外殻を破壊し、神核を露出させることに成功する。しかし、神核を狙った二射目は主砲の一射目を貫く事に成功するも、二連射目により相殺されて防がれてしまった。
 
: 一射目で機神アルテミスの外殻を破壊し、神核を露出させることに成功する。しかし、神核を狙った二射目は主砲の一射目を貫く事に成功するも、二連射目により相殺されて防がれてしまった。
 
; 其は、女神を穿つ狩人(オルテュギュアー・アモーレ・ミオ)
 
; 其は、女神を穿つ狩人(オルテュギュアー・アモーレ・ミオ)
: ランク:EX<br />種別:対神宝具<br />レンジ:無限大(アルテミスに届くまで)<br>最大捕捉:1機
+
: ランク:不明<br />種別:不明<br />レンジ:不明<br>最大捕捉:不明
: 本来、あってはならない特殊宝具。憎悪や闘志、敵意や殺意ではなく愛と憐憫をもって放たれる一矢。
+
: 存在しないはずの第三宝具。
:Lostbelt No.5『神代巨神海洋 アトランティス』において、グランドアーチャーとしての冠位を捨ててまで獲得したアルテミスのためだけの宝具。
+
: 憎悪や闘志、敵意や殺意ではなく愛と憐憫をもって放たれた一撃。アルテミスのあらゆる防御要素を無視し、あらゆる理不尽を回避して必ず中る最強の矢。
: 自身の生命と引き換えに、機械の女神アルテミスを撃ち落とす。アルテミスのあらゆる防御要素を無視し、あらゆる理不尽を回避して必ず中る最強の矢。
+
: オリオンの生命の全てを出し尽くした一撃であり、代償としてオリオン自身の命も尽きる。
: ヘファイストスがアキレウスの神造兵装の鎧を加工して鍛造した対狙撃型星間戦闘機専用複合長弓『アイギス・エクリプス』、アポロンが[[パリス]]を全力の権能で変換した英霊の矢、マスターの令呪(ブースト)、それら全てが合一してただ一度だけ放たれる矢。
+
: ヘファイストスの神造の弓とアポロンが[[パリス]]を変換した英霊の矢を冠位を返上した超人オリオンが用いて発動、アルテミスの砲撃をものともせずに撃破した。
  
 
== 真名:超人オリオン==
 
== 真名:超人オリオン==
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
 
; [[主人公 (Grand Order)]]
:マスター。主人公とはノリの良い友人のような仲。
+
:マスター。
  
 
; [[オリオン|アルテミス]]
 
; [[オリオン|アルテミス]]
 
:なんだかんだで大切な相手。
 
:なんだかんだで大切な相手。
:Lostbelt No.5『神代巨神海洋アトランティス』クリア後はマイルーム会話がもう1つ追加され、異聞帯での顛末を知ったアルテミスが申し訳なさそうにしているのに対し「おあいこ」として話を切り上げる。
 
 
;[[アルテミス〔異聞帯〕]]
 
:自分に出会わなかった歴史をたどったアルテミス。
 
:大西洋異聞帯にて立ちはだかった彼女を、自身の全てを矢に込めて射ち墜とした。
 
  
 
; [[オリオン]]
 
; [[オリオン]]
:自分自身でありアルテミスの付属品のクマ。最初にアルテミスを見た時、付属品の正体までは分からなかったものの、「こいつとは気が合わないはずがない」と一目で本質を見抜く。そしてそれが自分自身だと知った後は驚愕しつつも他人事のように応援していた。
+
:自分自身。最初はアルテミスだと思っていたが、本体が「ぬいぐるみにされた自分自身」だと知って涙していた。
  
 
; [[パリス]]
 
; [[パリス]]
:いつも連れている[[アポロン]]がろくでもない神であると忠告するが、そもそも神自体がろくでもないと返されてしまった。
+
:いつも連れているアポロンがろくでもない神であると忠告するが、そもそも神自体がろくでもないと返されてしまった。
  
 
; [[アストライア]]、[[マルタ〔ルーラー〕]]、[[ケツァル・コアトル]]
 
; [[アストライア]]、[[マルタ〔ルーラー〕]]、[[ケツァル・コアトル]]
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;[[ヘファイストス]]
 
;[[ヘファイストス]]
 
:鍛冶の神。彼がアキレウスの鎧を鍛造して造り出した弓矢を使用してアルテミスを撃墜した。
 
:鍛冶の神。彼がアキレウスの鎧を鍛造して造り出した弓矢を使用してアルテミスを撃墜した。
 
;[[ウィリアム・テル]]
 
:彼の幕間の物語で共演。
 
:同じ狩人同士ということで狩り勝負をすることになったが、メインターゲットが「どこにいるのかもわからない鳥」だったため実力を発揮できず、僅差で敗北する結果となった。
 
  
 
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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:結局本来の姿になっても、'''オリオンはやっぱりオリオン'''だということをプレイヤーに認識させたのであった。
 
:結局本来の姿になっても、'''オリオンはやっぱりオリオン'''だということをプレイヤーに認識させたのであった。
 
;「アルテミスいないよな? いない? よし、じゃあ街に繰り出そう! 女の子が俺を待ってるはずだ!」
 
;「アルテミスいないよな? いない? よし、じゃあ街に繰り出そう! 女の子が俺を待ってるはずだ!」
:戦闘終了時の台詞の一つ。容易にオチが想像できそうなことを…
+
:戦闘終了時の台詞の一つ。そんな事したとしても、アルテミスに制裁を加えられる未来しか見えないが……。
 
====マイルーム====
 
====マイルーム====
 
;「助けてマスター! あの天秤の女神、俺を一目見るなり『罪が重すぎますわ』ってバックドロップ仕掛けてきたの! やっべーよアイツ、ガチのガチだよ! バックドロップちゃんとヘソで投げてるよ!」
 
;「助けてマスター! あの天秤の女神、俺を一目見るなり『罪が重すぎますわ』ってバックドロップ仕掛けてきたの! やっべーよアイツ、ガチのガチだよ! バックドロップちゃんとヘソで投げてるよ!」
:マイルーム会話「[[アストライア]]」。何をどうしたら、アストライアにそう評された挙句にバックドロップ仕掛けられたのだろうか。なお、「ヘソで投げる」とはバックドロップの開祖である「鉄人」ルー・テーズが編み出した投げ方で、日本ではアントニオ猪木やテーズの直弟子であるジャンボ鶴田が得意としていた。
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:マイルーム会話「[[アストライア]]」。何をどうしたらアストライアにそう評された挙句にバックドロップ仕掛けられたのだろうか。
 
;「助けてマスター! あの拳で戦う聖女さま、ちょっとちょっかいかけたら、ステップが完全にボクサースタイルに切り替わったの!! <ruby>あご<rb></rb><rt>ジョー</rt></ruby>と<ruby>こめかみ<rb></rb><rt>テンプル</rt></ruby>を的確に狙って打ってくるの!! シュッシュッ! って呼吸が鋭いの!!!」
 
;「助けてマスター! あの拳で戦う聖女さま、ちょっとちょっかいかけたら、ステップが完全にボクサースタイルに切り替わったの!! <ruby>あご<rb></rb><rt>ジョー</rt></ruby>と<ruby>こめかみ<rb></rb><rt>テンプル</rt></ruby>を的確に狙って打ってくるの!! シュッシュッ! って呼吸が鋭いの!!!」
:マイルーム会話「[[マルタ〔ルーラー〕]]」。マルタをナンパしたら、案の定ファイティングポーズを取られてしまった。そういえばクマの時でもブッ飛ばされていたような……。
+
:マイルーム会話「[[マルタ〔ルーラー〕]]」。マルタにナンパしたら案の定ファインティングポーズを取ってしまった。そういえばクマの時でもブッ飛ばされたような……。
 
;「助けてマスター! あの南米の女神、俺がちょっかいかけると、ほがらかに笑いながら俺の首を折りに来たの! フロントチョークから一気に飛ぶ感じで! 関節技で即死技とかありなの!? 俺の首ちゃんとくっついてる!?」
 
;「助けてマスター! あの南米の女神、俺がちょっかいかけると、ほがらかに笑いながら俺の首を折りに来たの! フロントチョークから一気に飛ぶ感じで! 関節技で即死技とかありなの!? 俺の首ちゃんとくっついてる!?」
:マイルーム会話「[[ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕]]」。ケツァル・コアトルをナンパしたら、やっぱり首を折りにかかろうとした。それもう殺す気マンマンのような……。
+
:マイルーム会話「[[ケツァル・コアトル〔サンバ/サンタ〕]]」。ケツァル・コアトルにナンパしたらやっぱり首を折りにかかろうとした。それもう殺す気マンマンのような……。
 
;「好きなこと? 狩りナンパ、以上! サーヴァントマッチングアプリとか使わない方がいいぞ? 不思議なことに、アルテミスしか表示されないんだぜ?」
 
;「好きなこと? 狩りナンパ、以上! サーヴァントマッチングアプリとか使わない方がいいぞ? 不思議なことに、アルテミスしか表示されないんだぜ?」
:マイルーム会話「好きなこと」。どんなシステムでもこの男にはあの女神しかありえないらしい…
+
:マイルーム会話「好きなこと」。サーヴァントマッチングアプリなるものが存在するらしいが、オリオンの場合アルテミスしか表示されないようだ。
 
+
:とは言え、『神代巨神海洋 アトランティス』での活躍を見ると納得せざるを得ないのがなんとも……。
 
====本編====
 
====本編====
 
;「おまえは、俺以外の誰にも落とさせない。誰にもだ!!」
 
;「おまえは、俺以外の誰にも落とさせない。誰にもだ!!」
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;「―――孤高の空から落ちてこい、アルテミス!」<br>「―――俺も、一緒に落ちてやるから。」
 
;「―――孤高の空から落ちてこい、アルテミス!」<br>「―――俺も、一緒に落ちてやるから。」
 
:同上。彼が放った最後の一矢は殺意でも敵意でも無く「愛」であった。虚空を独り漂う女神と、共に落ちる為の矢。
 
:同上。彼が放った最後の一矢は殺意でも敵意でも無く「愛」であった。虚空を独り漂う女神と、共に落ちる為の矢。
:神を撃ち落とす日…すなわち、愛を知らぬ機械じかけの女神に、小さく暖かな愛の火を灯した日。
+
:それは、神を撃ち落とす日。愛を知らぬ機械じかけの女神に、小さく暖かな愛の火を灯した日。
 
 
====イベント====
 
;<font size=5>「チョコくれー!!」</font>
 
:バレンタインイベントにて。マイルームに入ってくるなりチョコを要求。本人曰くカルデアではアルテミスのお気に入りである主人公ぐらいしかチョコを貰えないらしく、アタランテにもチョコを貰おうとしたら殺されたくないから勘弁してほしいと言われ、もらう気がなくなったとの事。
 
 
 
;「ますたあは、のろわれてしまった!」
 
: 同上。オリオンがチョコのお返しに渡した自分がつけているベルトを主人公がつけた際にどこかで聞いたようなSEの後に主人公を驚かせるために言ったセリフ。主人公とオリオンの仲の良さが窺えるセリフであり、その後肩にアルテミスが憑いている状態のまま帰っていく。
 
  
 
== メモ ==
 
== メモ ==
177行目: 158行目:
 
**「どうせ☆1で一般的なイケメンでもないから人気は出ない」と考えていたI-IV氏が「可愛そうだし表情だけでも愛されてほしい」という理由でクマ顔を勝手にちょっと足して提出したが、スタッフの方にクマ顔もちゃんと使ってもらえた<ref group="出">[https://twitter.com/i4longman/status/1207294300238704641 I-IVTwitter2019年12月18日22:39]</ref>。
 
**「どうせ☆1で一般的なイケメンでもないから人気は出ない」と考えていたI-IV氏が「可愛そうだし表情だけでも愛されてほしい」という理由でクマ顔を勝手にちょっと足して提出したが、スタッフの方にクマ顔もちゃんと使ってもらえた<ref group="出">[https://twitter.com/i4longman/status/1207294300238704641 I-IVTwitter2019年12月18日22:39]</ref>。
 
*ちなみにアメンボの脚は水に浮くために毛が生えてて爪二本になっている<ref group="出">[https://twitter.com/i4longman/status/1207294430702534656 I-IVTwitter2019年12月18日22:39]</ref>。オリオンの靴にも爪の様な部位が二本付いている。
 
*ちなみにアメンボの脚は水に浮くために毛が生えてて爪二本になっている<ref group="出">[https://twitter.com/i4longman/status/1207294430702534656 I-IVTwitter2019年12月18日22:39]</ref>。オリオンの靴にも爪の様な部位が二本付いている。
*当初の設定では、ギラギラした感じの筋肉キャラで、☆1のバーサーカークラスで実装する予定だった。だがそのビジュアルで女好きになるとさすがにエグみがあると考えたI-IV氏の意向で、団子っ鼻の昭和の古い漫画に登場する三枚目の快男児のような優しいデザインに変化した。ちょうどグランドアーチャーを誰にするか迷っていた製作サイドは、提出されたそのデザインを気に入り、グランドアーチャーに適任だと判断し設定を変更したとのこと。<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p133</ref>
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<!--== 話題まとめ ==-->
*冠位のサーヴァントのわりに“山の翁”などと比較すると一見常識的なスペックに収まっているが、その能力を見ると[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ|とあるビースト]]を完封できるようなスキル構成になっている。
 
**“山の翁”も死の概念が存在しないティアマトに対して死の概念を付与したため、対ビーストとして召喚される冠位サーヴァントは直接的な強さより倒すべき人類悪との相性が重要視されるのかもしれない。
 
***ただし戦闘力は“山の翁”が「単純に強すぎる」こともあるうえ、同様に超人オリオンの弓術と膂力も冠位に相応しい超強力なものとなっている。
 
 
 
== 話題まとめ ==
 
*宝具「我が矢の届かぬ獣はあらじ」の魔性・魔獣特効を鑑みるに、グランドアーチャーとしてのオリオンは本来、[[タマモヴィッチ・コヤンスカヤ|愛玩の獣]]に対抗するために召喚されたのではないか、と考察されている。
 
 
<!--== 商品情報 ==-->
 
<!--== 商品情報 ==-->
  

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