「Fate/EXTRA Last Encore」を編集中

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:2018年7月
 
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| 放送局 = TOKYO MX ほか
 
| 放送局 = TOKYO MX ほか
| 話数 = 全13話
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== 登場人物 ==
 
== 登場人物 ==
;[[岸浪ハクノ]]
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;[[主人公 (EXTRA)|岸浪ハクノ]]
 
:聖杯戦争に参加しているマスター。
 
:聖杯戦争に参加しているマスター。
 
;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]
 
;[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]
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:第三階層まで勝ち上がったマスター。
 
:第三階層まで勝ち上がったマスター。
 
;[[ヴァナルガンド|ライダー]]
 
;[[ヴァナルガンド|ライダー]]
:尼里ミサオのサーヴァント。本編では登場しないが、ドラマCD「あまり者の聖杯戦争」に登場。
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:尼里のサーヴァント。本編では登場しないが、ドラマCD「あまり者の聖杯戦争」に登場。
 
;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]]
 
;[[レオナルド・ビスタリオ・ハーウェイ]]
 
:予選に参加しているマスター。
 
:予選に参加しているマスター。
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:電脳空間で使用される簡易術式プログラム。
 
:電脳空間で使用される簡易術式プログラム。
 
:ウィザードはコードを予め設計・製造しておき、これに魔力を通すことで起動させる。
 
:ウィザードはコードを予め設計・製造しておき、これに魔力を通すことで起動させる。
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;天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
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:[[覚者|セイヴァー]]と呼ばれるサーヴァントが持つ宝具。聖杯戦争のルールを変えたと語られる。
  
 
;フロアマスター
 
;フロアマスター
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:互いにサーヴァントを失い、互いに致命傷を与えた両名は「勝者でもなく敗者でもない者」としてカウントされてしまった。
 
:互いにサーヴァントを失い、互いに致命傷を与えた両名は「勝者でもなく敗者でもない者」としてカウントされてしまった。
  
:その後、トワイスの手で二人が仮死状態で保護された際に聖杯戦争が停止し、
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:その後、トワイス・H・ピースマンの手で二人が仮死状態で保護された際に聖杯戦争が停止し、
 
:ムーンセルは第六階層で最も優れたマスターであるリンとラニをフロアマスターとして選んだ。
 
:ムーンセルは第六階層で最も優れたマスターであるリンとラニをフロアマスターとして選んだ。
 
:死の直前にある両者はフロアの核として採用され、第六階層は彼女達の世界に再構成された。
 
:死の直前にある両者はフロアの核として採用され、第六階層は彼女達の世界に再構成された。
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:分身達は消滅の際、蓄積した情報・記憶を本体に送り届ける。
 
:分身達は消滅の際、蓄積した情報・記憶を本体に送り届ける。
 
:分身達の行いは全て、眠り続ける本体にフィードバックする構造になっている。
 
:分身達の行いは全て、眠り続ける本体にフィードバックする構造になっている。
 
;太陽の頂
 
:黄金の海に囲まれた、大小の剣の山が乱立した第七階層。「熾天の檻」から落とされた岸波白野の最期の土地でもある。
 
:事実上、聖杯戦争における決戦の場で「もう上がる階層はない」ため、ここではムーンマイルラダーは降りてこない。
 
:雲海の上に幾つもの山の頂が見え、一際高い山の頂にある神殿跡がマスター同士の決戦場となっている。
 
:この決戦場で勝利したマスターは自動的にムーンセル中枢のある「熾天の檻」に招かれる。
 
 
;転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)
 
:[[ガウェイン]]の宝具。
 
:「[[アルトリア・ペンドラゴン|約束された勝利の剣]]」の姉妹剣であり、人工太陽の柄を宿す炎の聖剣。
 
:純粋な破壊力であれば聖杯戦争の中でもトップランクの宝具。
 
:レオの膨大な魔力供給と強化術式によりその威力は更に向上し、真名開放による一撃はセイヴァーの「天輪聖王」と拮抗、これを上回った。
 
 
;攻性防壁(ファイヤーウォール)
 
:月の聖杯戦争で敗れたマスターが灼かれる防壁。
 
:マスターの命を奪うのは敵マスターではなく「不要になった敗者」を処理するSE.RA.PHの、ひいてはムーンセルの敷いたルールそのもの。
 
 
;辺獄の底
 
:予選会場のあった階層。第1話において予選会場は消去され、今は何も無い空間が残るのみ。
 
:セイバーが眠っていた辺獄の薔薇園のみがかろうじて残されている。
 
:暗い闇の中、切り取られた空を目指して[[岸浪ハクノ|二]][[ネロ・クラウディウス|人]]は歩く。
 
 
:そびえる天を睨む。喝采は失われ、繁栄は虚偽に落ち、多くの願いは砕け散った。
 
:それでも―――その辺獄に光は射した。
 
 
;オーバーカウント1999
 
:決定的な資源枯渇・人類の衰退の始まりの時期。その原因は不明。
 
:人類では食い潰せないはずの地球の資源は枯渇し、世界から生命が生きていく為の力は失われた。
 
:トワイス曰く「地球はその魂とも言える核を傷付けられた」とされている。
 
 
;ガウェインの傷跡
 
:1000年前の聖杯戦争・第七回戦で胸を抉り、霊核を破損させたガウェインの傷。
 
:レオとの対決時、千載一遇の好機に全てを込めて放たれた、岸波白野とセイバーの生命の証。
 
:「貴女にこの先の未来は無いとしても、貴女という生命の意義はその一撃で完成した」。
 
:それは転じて「理想の王」として作られながらその理想そのものに疑問を抱いた、レオの最後の完成形でもあった。
 
 
;栞(しおり)
 
:ありすとキャスターが遺した本の栞。劣化しているものの「永久機関・少女帝国」を発動させる。
 
:この栞は一度きりで散ってしまう物であり、その使用と共にキャスターはその長かった物語を終え、穏やかに本を閉じた。
 
 
;熾天の檻
 
:[[並行世界]]の運営まで観測・予測するムーンセルの心臓部。
 
:並行世界の在り方は巨大な樹を思わせる構造であり、[[覚者|セイヴァー]]が悟りを開いたのも菩提樹の木の下だったという。
 
:空中に浮かぶ立方体がムーンセル中枢であり、聖杯と呼ばれるもの。
 
:本来なら聖杯戦争に勝利したマスターは無条件で中枢に誘導されるが、トワイスによってその中枢は閉ざされている。
 
 
;天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
 
:トワイスのサーヴァント、[[覚者|セイヴァー]]の宝具。聖杯戦争のルールを変えたと語られる。
 
:本作品におけるセイヴァーは最終局面でこの宇宙から立ち去ったものの、彼が残した宝具はトワイスの指示通りに活動している。
 
:大輪と小輪に分かれており、大輪はSE.RA.PHを囲み破壊しようとしている直径70kmのリング、小輪は熾天の檻だけを囲む直径7㎞のリングで構成されている。
 
:小輪はトワイスとムーンセル中枢への到達を阻む迎撃宝具であり、武の王「転輪聖王」が持つとされる七つの具足を模したバンカーバスターを有する。
 
 
;マスター
 
:聖杯戦争のマスター。
 
:サーヴァントと運命共同体であり、彼らの力をもってその願いを叶えんとする者。
 
:生存競争は醜く残酷で、憎しみを生み続ける。
 
:その中でまだ前に進む者たちだけが勝ち残り、己の責任を全うしようとあがき続けた。
 
:もう聖杯戦争が行われる事はなく、それらは全て過去の遺物となった。
 
 
:「マスター」。それは最後の残響、聖杯戦争に贈られる名も無い喝采。
 
:辺獄から第七階層までの戦いの末“誰でもない誰か”として誕生した命は、一人の<ruby><rb>人間</rb><rt>マスター</rt></ruby>として、己が願いを獲得した。
 
  
 
== スタッフ ==
 
== スタッフ ==
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**案の定、『Last Encore』は前提を知っているかいないかで感触が変わるものを目指し、原作ゲームを知っている人はその違いに「なん……だと……?」と刮目してもらえるようにと竹箒日記で綴った<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201801.html 竹箒日記2017/1/27]</ref>。<del>やっぱりである。</del>
 
**案の定、『Last Encore』は前提を知っているかいないかで感触が変わるものを目指し、原作ゲームを知っている人はその違いに「なん……だと……?」と刮目してもらえるようにと竹箒日記で綴った<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201801.html 竹箒日記2017/1/27]</ref>。<del>やっぱりである。</del>
 
**そもそも『ゲームのアニメ化』ではなく『アニメの為に作った本』はこれが初めてであり、「趣味に走っていい。とにかくやりたい事をやっていい」と二度目の打ち合わせの時に言われたのが、『Last Encore』の土台になっている。<br>アニメ脚本の経験がなく、まず一冊『Last Encore』の原作本を書いた後、桜井光氏に脚本への落とし込みや修正を手伝う形となっている。
 
**そもそも『ゲームのアニメ化』ではなく『アニメの為に作った本』はこれが初めてであり、「趣味に走っていい。とにかくやりたい事をやっていい」と二度目の打ち合わせの時に言われたのが、『Last Encore』の土台になっている。<br>アニメ脚本の経験がなく、まず一冊『Last Encore』の原作本を書いた後、桜井光氏に脚本への落とし込みや修正を手伝う形となっている。
***その結果、本作は極めて難解なアニメとなっている。面白いつまらないは個々人の評価だが、EXTRA未プレイの視聴者を中心に「それ以前によく分からない」と言う感想が少なからず見受けられた。既プレイの視聴者からさえ一部から同様の声があった他、肯定的な視聴者からも「せめて2クールなら」との声も有る。
 
  
 
== 話題まとめ ==
 
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== 商品情報 ==
 
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Blu-ray<br>
 
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